月刊星ナビ 発売日・バックナンバー

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1,500円
特集「プラネタリーディフェンス」では、衝突する可能性のある小惑星から地球を防衛する最前線を紹介。付録は夏のイベントを一冊でまとめた「夏のおでかけダイアリー」です。

★表紙画像
今回の表紙は露木孝範さん撮影の「夏も近づく」(星ナビギャラリー応募作)。新茶と富士山に北天の星の軌跡を合わせた夏らしい作品です。

★特別付録 夏のおでかけダイアリー(解説/谷川正夫)
今年の夏も星見がアツい! ペルセウス座流星群やすばる食、月と惑星の共演など、7月~8月に起こる見逃せない現象を解説した夏の星空を楽しむのにぴったりの付録。注目の現象の撮影ポイント、遊びに行きたい天文イベント紹介など楽しい解説も掲載でお届け。表紙は山下陽子さん撮影の「千輪一夜」(星ナビギャラリー応募作)。

★プラネタリーディフェンス 地球防衛の最前線(解説/浦川聖太郎)
2025年初め、「地球にぶつかる可能性がある」としてニュースになった小惑星「2024 YR4」。現在ではその小惑星が地球に衝突する可能性はなくなりましたが、このニュースを振り返りながらプラネタリーディフェンスとは何か?観測がどのくらい進んでいるのか?など、その最前線を紹介します。

★コロナ禍の天文部映画「この夏の星を見る」(映画レポート/原 智子、星空シーン解説/竹本宗一郎)
辻村深月さんの青春小説「この夏の星を見る」が映画化され、7月4日に公開されました。天文ファンなら見逃せない星空シーン共感ポイントがたっぷりあります。そんな映画の見どころを『星ナビ』視点で紹介します。さらに、劇中で登場する「リアルな星空シーン」については、星空映像を担当した竹本宗一郎さんがその舞台裏を語ります。

★月の石・隕石・ロケット・大迫力映像 大阪・関西万博 宇宙的見どころ(レポート/石川果奈、JAXA映像解説/上坂浩光)
現在開催中の大阪・関西万博。月の石や隕石、芸術作品といった「本物」に触れたり、没入感たっぷりの本格映像で宇宙を旅したり、各国や機関の誇る宇宙開発を学んだり。さらに、JAXAブースの映像を手がけた上坂浩光さんが今回の作品への想いを語ります。この夏は大阪万博に広がる宇宙スポットに出かけよう!

★星の街道をゆく プラネタリウム はじまりへの旅 前編(紀行/中山満仁)
星空と鉄道が大好きなプラネタリウムライターが今回出かけるのは「プラネタリウムの始まりの姿を追い求める旅」。100年前の「イエナの驚異」からさらに時を遡り、ドイツ・オランダ・ギリシアを旅します。プラネタリウム100周年のラストイヤーにぴったりの記事・前編です。

★Deepな天体写真 CMOSカメラのノイズ研究3「ステライメージ10でノイズを駆逐する」(解説/あぷらなーと)
近年の天体用カメラは高性能になりましたが、星雲や銀河は非常に淡いので、画像処理を進めていくと自然現象やセンサーの仕様により生じた微小なノイズが目立ってきます。シリーズ最終回の今回は、「ステライメージ10」の新機能を用いて、画像処理の前半部分で行うべきノイズ処理について解説します。
1,200円
特集はウィリアムオプティクスの星雲・星団撮影に特化した「CAT 91 WIFD」。「AIが描く宇宙」では、生成AIを使うとどのような星空や宇宙の画像が描けるのか紹介します。

★表紙
今回の表紙は川村 晶さん撮影の「M8・M20付近」。いて座にある夏の代表的な星雲たちです。赤い散光星雲と青い反射星雲が入り乱れるようすがわかります。特集で紹介している望遠鏡「CAT 91 WIFD」による作例です。

★機材セレクション 超鋭い猫の瞳 ウィリアムオプティクス CAT 91 WIFD(解説・写真/川村 晶)
ウィリアムオプティクス社の最新望遠鏡「CAT 91 WIFD」は星雲・星団に特化した撮影鏡筒です。作例を交えながら、その使い勝手を紹介します。

★AIが描く宇宙の正確性(解説/沼澤茂美)
AIの分野の中でも特に画像、テキスト、音楽、動画などを生成することに特化した技術「生成AI」。生成AIを使うと、星空や宇宙に関連する画像も手軽に生成することができます。生成AIでそもそも何ができ、どんな世界を描くことができるのでしょうか?

★星と大地をめぐる旅 アフリカ星紀行(紀行/イワシロアヤカ)
星座になった山「テーブルマウンテン」や、水と月の光が織りなす「月の虹」、南アフリカの望遠鏡たちや静かに降り注ぐ満天の星。アフリカ大陸には一度は訪れたい天文スポットがたくさんあります。エチオピア・ナミビア・南アフリカ・ジンバブエ・エジプトなどへ星空と大地を巡る旅に出かけましょう。

★Deepな天体写真 CMOSカメラのノイズ研究2「続・ノイズの種類とその原因の究明」(解説/あぷらなーと)
奥が深い天体用CMOSカメラの「ノイズ」問題。処理を進めるごとに、新たなノイズが次々と現れてきます。中にはコンポジット処理した後では補正が困難なものも。そこで今回は、これらの「ややマイナーな」ノイズの詳細について、その発生イメージと画像に与える影響について紹介します。

★エーゲ海の風 番外編 憧れのルーブル美術館(案内/早水 勉)
世界最大級の美術館、フランス・パリにある「ルーブル美術館」。ここには古代エジプト、古代ギリシアなどで作られた天文にまつわる歴史遺産も多数収蔵されています。ムック「星のギリシア神話研究 星座を彩る物語と文化 ~エーゲ海の風~」と合わせてお楽しみください。
1,200円
特集は星空の全情景を記録できる「星景リアルタイム動画」。プラネタリウムの始まりの街を巡る「プラネ三都物語」はプラネ100周年のフィナーレにピッタリ。

★表紙
今月の表紙は前田徳彦さん撮影の「星空への道標」。薄明の時間に青く変化する空と、消えゆくいて座の天の川を「星景リアルタイム動画」手法で撮影しているようすです。

★高感度ミラーレスで光と音を録る 星空リアルタイム動画(文・写真・動画/前田徳彦)
星空がきれいに見える場所での情景を捉える方法には、星景写真やタイムラプス動画(5月号で紹介)、星景リアルタイム動画があります。今回紹介する「星景リアルタイム動画」は、星空を包みこむ全情景とその場の音までも記録することができる方法です。星景リアルタイム動画を録り続けてきた前田徳彦さんが経験をもとに解説します。

★Deepな天体写真 CMOSカメラのノイズ研究1 ノイズの種類とその原因の究明(解説/あぷらなーと)
星雲や銀河などの淡い天体の撮影は、天体写真の中でも非常に人気の高いジャンルです。デジタル技術の発展とともに主流となった「天体用CMOSカメラ」によって、撮影の難易度は飛躍的に下がりました。それでも、さまざまな種類のノイズが美しい作品作りを阻害します。今回は各種ノイズとその発生原因をまとめて紹介します。

★星の街道をゆく プラネ三都物語(紀行/中山満仁)
各地に点在するプラネタリウムをめぐるシリーズ。今回の旅ではプラネタリウムが生まれた街・イエナ、歴史の渦中にあったベルリン、そして現代も最先端を走るハンブルク、3つの街に出かけました。

★天文外史 お江戸の夜空に星が舞う 浮絵に描かれた月と星(解説/塚田 健)
江戸時代に大きく発展し、西洋の画家にも大きなインスピレーションを与えた浮世絵。美人画や役者絵が有名ですが、その中でも“星空”は描かれてきました。浮世絵を皮切りに「描かれた月と星」を探ってみましょう。

★プラネタリウムは終わらない 100周年フィナーレ!そして国際大会2026へ(紹介/井上 毅・田部一志)
ドイツの街に近代的なプラネタリウムが生まれてから1世紀。2023年10月に始まった「プラネタリウム100周年」もいよいよクライマックス。世界をつなぐフィナーレ・イベントで盛り上がるとともに、2026年に福岡で開かれる国際大会、そして次の100年に向けて踏み出しましょう。
1,200円
特集はダイナミックな星空の動きが楽しい「星景タイムラプス動画」。返礼品で天文や宇宙を体感する「星のふるさと納税」も必見。

★今回の表紙
今回の表紙は中川達夫さん撮影の「夜風になびく枝垂れ桜」。満開の桜の向こうから天の川が昇ってくるシーンです。枝が風で揺れ動くようすも動画化することで表現されています。星景タイムラプス動画の手法は特集にて。

★至福の時間を操る星空タイムラプス動画(文/中川達夫)
デジタルカメラで連写し動画化する「星景タイムラプス動画」は星の動きや月の変化などがわかる撮影方法です。「星景タイムラプス」動画を25年撮り続けている中川さんは、星空とすごす至福の時間をどう表現しているのでしょうか?

★宇宙が届く 星のふるさと納税(レポート/梅本真由美)
自治体に寄付をすることで返礼品が受け取れる「ふるさと納税」。実は、ふるさと納税の返礼品には天文関連のアイテムや体験もあります。星空の美しい町を訪れて夜空を満喫するのもよし、自宅で気軽に星空を感じるのもよし。あなたにぴったりの返礼品が見つかるかも!

★注目天文機材ピックアップ CP+2025(取材/川村 晶+編集部)
2月〜3月に、アジア最大級の映像関連機器展示会である「CP+2025」が開催。過去最大の125の企業や団体が参加しました。各社から新たに登場した天体観望や天体撮影の関連製品をまとめました。

★連載小説「オリオンと猫 野尻抱影と大佛次郎物語」 第3回 シリウスの名残り(作/瀬名秀明)
「パラサイト・イヴ」などの著書を持つ瀬名秀明さんによる天文小説の第3回。大佛次郎記念館で働く主人公は、野尻抱影について調べていくうちに、誰も知らなかった彼の初期作品を見つけます。

★天文外史 国産反射望遠鏡誕生100年 西村製作所と中村要の挑戦(案内/青木優美香)
1926年に初めて国産の反射望遠鏡が作られてから1世紀。反射望遠鏡製造の技術を広めた中村要と望遠鏡製作に取り組んだ西村製作所。両者にスポットを当てながら、反射望遠鏡国産化の機運が高まる中で始まった、アマチュア天文家たちの挑戦を振り返ります。

★ほのかな天体の輝きを引き出す「ステライメージ10」3月発売(紹介/上山治貴)
天体画像処理ソフト「ステライメージ」が、大幅にブラッシュアップされて3月25日に発売。使いやすい機能を加えてブラッシュアップした製品について紹介します。
1,200円
16年ぶりに「土星の環が消える」シーズンが到来。今年も観測チャンスがある「低緯度オーロラ」を研究者が解説します。

★表紙画像
今回の表紙は廣瀬宗孝さん撮影の「馬頭星雲」(星ナビギャラリー応募作品)。オリオン座の三つ星の左端にある暗黒星雲です。近くの恒星の光を受けて、背景の星雲は赤く光っています。

★消失のシーズン到来 土星の環が消える(解説/早水 勉)
2025年は、16年ぶりに土星の環の消失現象が起こる年。今年最も注目したい天文現象のひとつです。いったい、土星の環が消えるってどういうこと? この希少な天文現象がなぜ起こるのか、2025年の見え方や観察の方法についても紹介します。

★地球がまとう眩いベール オーロラの謎(解説/細川敬祐・片岡龍峰)
2024年の春と夏、日本の空に突如現れた「低緯度オーロラ」。「赤い」姿をしていることでも話題になり、広範囲で多くの人に目撃・撮影されました。そもそもなぜオーロラは光り、そのとき地球と太陽では何が起こっているのでしょうか。オーロラの色に着目して解説していきます。

★連載小説「オリオンと猫 野尻抱影と大佛次郎物語」第2回 三つ星のころ(作/瀬名秀明)
「パラサイト・イヴ」などの著書を持つ瀬名秀明さんによる天文小説の第2回。主人公は大佛次郎記念館に勤めて半年の新人・西宮千里。横浜の大佛次郎記念館に天文雑誌編集者と作家が取材に訪れたことから物語が始まります。

★予言から発見、直接撮像までの半世紀 銀河中心に渦巻く巨大質量ブラックホール (解説/中井直正)
1931年、カール・ジャンスキーによって宇宙から電波がやってきていることが発見されました。電波観測の発展により、銀河の中心に存在する巨大質量ブラックホールの存在が予言され、ブラックホールシャドウの直接撮像に手が届くまでになりました。ブラックホール研究の第一人者がその発見にまつわるエピソードを語ります。

★エーゲ海の風 第32回 変わる古代ギリシアの歴史 (案内/早水 勉)
2019年から始まった連載、「エーゲ海の風」の最終回。古代ギリシアの歴史は、古くて今なお新しい研究分野です。今後も意外な事実や驚くべき発見がきっとあることでしょう。

★ほのかな天体の輝きを引き出す「ステライメージ10」3月発売(紹介/上山治貴)
ロングセラー天体画像処理ソフトウェア「ステライメージ」が、大幅にブラッシュアップされて3月25日に発売予定です。今回は「ステライメージ10」から搭載された、天体画像処理の新機能をピックアップして紹介します。
1,200円
3月5日のすばる食の前に観測のポイントをチェック。今月から小説家・瀬名秀明さんの連載小説がスタートします。

★表紙画像
今回の表紙は小林丈人さん撮影の「C/2024 G3 アトラス彗星」。西オーストラリアで撮影された作品です。「Photo Topic」では、星ナビギャラリーに届いた作品とともに、1月の天文ファンを沸かせたアトラス彗星を振り返ります。

★月がプレアデス星団を隠す すばる食のシーズン(解説/早水 勉・谷川正夫)
おうし座の「すばる(プレアデス星団)」は全天でもっとも美しく、古くから世界中で愛されてきた星団です。3月5日深夜、上弦前の月がすばるの中に侵入し、星団の星々をつぎつぎに隠す好条件のすばる食が全国で見られます。現象の見え方や撮影のヒントをまとめました。

★連載小説「オリオンと猫 野尻抱影と大佛次郎物語」(作/瀬名秀明)
「パラサイト・イヴ」「虹の天象儀」でお馴染み小説家・瀬名秀明さんによる連載小説がスタート。小説家・大佛次郎と星の和名の研究で知られる野尻抱影、2人の兄弟がテーマです。

★天文外史 野尻抱影生誕140周年(解説/塚田 健)
星好きの人なら、一度はその名を目にしたことがある人物・野尻抱影。こよなく星を愛し、その魅力を彼ならではの視点と筆致で綴り、世へ広めました。今年2025年、彼は生誕140周年を迎えます。この節目に、彼の生涯と功績を振り返ってみることにしましょう。

★エーゲ海の風 第31回 変わる古代ギリシアの歴史 (案内/早水 勉)
古代ギリシアの文化はギリシアのみならず、西洋芸術・西洋文化の原点にもなっています。現代でも研究が進められており、歴史の定説が修正されることがあります。変化する古代ギリシアの歴史たちを紹介します。

★ほのかな天体の輝きを引き出す「ステライメージ10」3月発売(紹介/上山治貴)
天体画像処理ソフトウェア「ステライメージ10」が大幅ブラッシュアップとともに新登場します。初めてでも安心な「操作ガイド」機能や、処理のやり直しが可能な「ヒストリー」機能、大幅に強化された画像処理機能などおすすめの機能を紹介します。
1,200円
特集では、星の最期の姿「超新星残骸」の魅力に迫ります。美しく星が滲む「ソフトフィルター」使いこなしも必見。

★表紙画像
今回の表紙は白尾元理さん撮影の「土星食」。2024年12月8日の土星食は全国的にも条件がよく、多くの人が見上げました。2025年、土星の環は16年ぶりの消失シーズンを迎えます。

★優美な星のラストシーン ときめく超新星残骸(解説/佐野栄俊)
星が最期に見せるドラマティックな姿、超新星残骸。かに星雲や網状星雲、ガム星雲など、天体写真の対象としても人気の高い超新星残骸はどのように生まれ、どのような姿をしているのでしょうか? 天文学者が科学的な成果を交えながら紹介していきます。

★美しく星を滲ませる 最新ソフトフィルターを使いこなす(解説/北山輝泰)
星景写真で最も使われているアクセサリの「ソフトフィルター」。現在、多くの用品メーカーから個性豊かな星景写真用ソフトフィルターが発売されています。それぞれのフィルターによる作例を見比べて、「自分の作品に適した滲みはどれか」考えてみませんか?

★エーゲ海の風 意外と身近なギリシア神話(解説/早水 勉)
プラネタリウムや星座解説でよく耳にするギリシア神話。実は現代でも、ギリシア神話に由来する慣用句やマークなどがたくさんあります。その中から、現代社会に根付くギリシア神話を紹介していきます。

★天文外史 災いを招く不吉な星? イメージ先行の火星騒動史 (解説/塚田健)
2025年1月、2年2か月ぶりに地球が火星に近づきます。火星は、人類の歴史において様々な“騒ぎ”をもたらしてきました。観望好機を迎えたこの機会に、人類と赤き星が織りなしてきた歴史の一端を、特に日本の歴史に焦点を当てて紐解いてみましょう。

★星の街道をゆく 岡山・山陰編 国鉄型振り子式車両「やくも」で宇宙旅(紀行/中山満仁)
星と宇宙を感じる旅に出かける「星の街道をゆく」。今回は晴れの国や星取県など、星空の街としても盛り上がる「岡山・山陰地方」が舞台。憧れの列車に乗って、 寒さを吹き飛ばすほど熱い 宇宙の旅へ出かけます。
1,500円
特別付録は2025年の現象がまとまった「星空ハンドブック2025」。毎年恒例の「星のゆく年くる年」で、2024年の振り返りと2025年の準備をしましょう。

★表紙画像
今回の表紙は露木孝範さん作の「紫金山・アトラス彗星と富士山」(星ナビギャラリー応募作品)。彗星と富士山による新年らしい作品です。2025年もたくさんの天文現象に恵まれますように。

★特別付録 星空ハンドブック2025
2025年の毎月の星図と主な天文現象、惑星の動き、天体出没表などをまとめた便利なハンドブック。星撮りや観望など、フィールドで使いやすいサイズです。

★2024年の天文トピック総まとめ 星のゆく年
2つの彗星や「SLIM」の着陸成功、プラネタリウム100周年など2024年も話題の多い年でした。トピックをチェックしながら、今年の天文活動を振り返ってみませんか?

・2024年の天文現象(まとめ/谷川正夫)
紫金山・アトラス彗星や低緯度オーロラ、ペルセウス座流星群などが話題になり、多くの人が星空を見上げた一年になりました。

・2024年の天文学・宇宙開発(まとめ/中野太郎)
月面に着陸した「SLIM」やH3ロケットの打ち上げ成功、X線衛星「XRISM」の稼働開始など、天文学・宇宙開発分野でも大きな飛躍がありました。

・2024年の天文普及(まとめ/塚田 健)
プラネタリウム100周年を記念し、今年も各地でイベントが開催。天文宇宙関連のアニメやドラマも話題になりました。

・2024年の天文機材(まとめ/川村 晶)
例年以上に話題が多かった2024年の天文機材市場。国内・海外の天体望遠鏡や多彩な双眼鏡、天体撮影機材をまとめました。

★2025年の天文現象ピックアップ 星のくる年(解説/浅田英夫)
2025年の天文界は、私たちにどんな天文ショーを見せてくれるでしょうか。土星の環の消失や好条件の皆既月食、4回のプレアデス星団食、火星接近、ふたご座流星群など2025年も楽しみが目白押し。撮影や観望を120%楽しむためには事前のチェックが大切です。年が明ける前に確認しておきましょう!

★Observer’s NAVI 各現象の注目ポイント(解説/佐藤幹哉、高橋 進、早水 勉、吉本勝己)
流星群、変光星、小惑星による恒星食、彗星、新天体・太陽系小天体について、2024年の成果と2025年の注目トピックをまとめました。「そろそろ観測にも挑戦したい」と思っている天文ファンにもおすすめ。

★ダストの尾とイオンの尾の見え方を検証 紫金山・アトラス彗星の尾(解説/菅原 賢)
太陽系の彼方から長い旅を経て訪れた汚れた雪玉が、太陽の力を借り、コマと尾をまとった彗星として舞台にあがる時間はほんの一瞬。「ステラナビゲータ12」のシミュレーション機能を使って、紫金山・アトラス彗星の尾にスポットをあてて振り返ってみましょう。
「紫金山・アトラス彗星」が各地で盛り上がりました。特集ではスマホで導入から撮影・観望までできる「スマート望遠鏡」最新機種を一挙に紹介。

★表紙画像
今回の表紙は渡部 剛さん作の「暁空の紫金山・アトラス彗星」(星ナビギャラリー応募作品)。靄に沈む湘南の海岸線を前景に、彗星が夜明けのグラデーションを貫いています。紫金山・アトラス彗星(C/2023 A3)の各地での様子をまとめた記事もあります。

★特別付録 星空カレンダー2025
毎年恒例のカレンダーが特別付録。山岳風景、水芭蕉、天の川、コスモスなど、過去1年間の「星ナビギャラリー」掲載作から季節感あふれる9点をピックアップしました。2024年11月から2025年12月までのカレンダーなので、11月から飾って楽しめます!

★スマート望遠鏡 最新機種一挙紹介 ODYSSEY PRO/Vespera Pro/DWARF 3/Seestar S50(解説/沼澤茂美)
世界を席巻している「スマート望遠鏡」は、現在10種以上が流通しています。今回の記事では最新の3機種とスマート望遠鏡の定番・Seestar S50について、使い勝手を検証しました。どれを選んでいいかわからない、スマート望遠鏡初心者にもおすすめの記事です!

★機材セレクション 最強星撮りカメラ OM SYSTEM E-M1 MarkIII ASTRO (解説・写真/飯島 裕)。
OM-SYSTEM E-M1 Mark III ASTROは、OMデジタルソリューションズから登場した天体用カメラです。豊富な星空撮影支援機能を搭載した「最強星撮りカメラ」について、作例とともに紹介していきます。

★星の街道をゆく 関東甲信編 高原のパラボラと星空列車の旅(紀行/中山満仁)
山梨県の小淵沢駅と長野県の小諸駅を結ぶ小海線は、沿線に国立天文台やJAXAの観測所がある天文ファンには嬉しい路線です。夜には星空観察をするための観光列車も走っています。鉄道が大好きなプラネタリウムライターが巡ります。

★12月8日夕刻と25日未明 細い環の土星食&きらきらスピカ食 (解説/早水 勉)
8日に日本の大部分で土星食、25日は北海道を除く日本全国でスピカ食が見られます。土星食は17年ぶりの好条件、スピカ食も日本の大部分の地域で見ることができます。自分が観望する場所でいつどのように見られるのか事前にチェックしておきましょう。
宮沢賢治の童話「銀河鉄道の夜」執筆から100年。賢治の世界を旅してみませんか。見ごろが近づく「紫金山・アトラス彗星」の観測や撮影ポイント・最新情報も掲載。

★表紙画像
今回の表紙はKAGAYAさん作の「サウザンクロス」。「銀河鉄道の夜」の中に登場する印象的なシーンのイラストです。

★特別付録 天の川銀河沿線の名所をたどる 旅する銀河鉄道(案内/加倉井厚夫)
私たちが見る天の川銀河の流れは、宮沢賢治の名作「銀河鉄道の夜」の鉄道旅の重要なモチーフです。作品の中では、魅力的な沿線風景となって、ジョバンニやカムパネルラの車窓を飾ります。賢治がどのようにして星座や天体を元に旅のアイデアをまとめたのでしょうか。

★「銀河鉄道の夜」から100年 宮沢賢治と星空(解説/加倉井厚夫)
ふたりの少年が銀河鉄道に乗り旅をする物語「銀河鉄道の夜」。作中に散りばめられた天体や星座のモチーフや、美しくも切ないストーリーが今も人々を惹きつけてやみません。作者の宮沢賢治は空を見上げ何を思い、この作品を執筆したのでしょうか。カラー12ページの大特集です。

★いよいよ地球最接近!紫金山・アトラス彗星 夕空の低空に彗星を探し出す (解説/吉本勝己)
発見されて約1年半、ついに紫金山・アトラス彗星(C/2023 A3)が接近してきます。そして、10月12日には地球に最接近し、夕方の西の空低くに見えるようなるでしょう。どうなるのかわからないドキドキ感を持ちながら観測していきましょう。

★東京大学木曽観測所50周年 105cmシュミットの半世紀(解説/川村 晶)
東京大学が運用する「木曽観測所」が今年10月に開所50周年を迎えました。半世紀の歩みを機器の開発とその成果を軸に振り返ります。

★Deepな天体写真 ラッキーイメージング3 大量に撮影した画像を効率よく処理する(解説/山田 実)
「ラッキーイメージング」は、数分の1秒から数秒という短い露出時間で何千〜何万枚撮影し、その中から良像をセレクトしてスタックするという撮影手法です。最終回は、画像処理方法を中心に解説します。

★ホルスト生誕150年 組曲「惑星」作曲まで 太陽系が奏でる惑星のしらべ(解説/塚田 健)
音楽家グスターヴ・ホルストの生誕から今年で150年。占星術に着想を得た組曲「惑星」を聴きながら、惑星が輝く星空を見上げてみませんか?
見ごろが近づく「紫金山・アトラス彗星」の観測や撮影ポイント・最新情報までまるわかりの大特集。

★表紙画像
今回の表紙はGerald Rhemannさん撮影の「C/2023 A3 紫金山・アトラス彗星」。2024年8月2日、ナミビアのリモート天文台での撮影です。

★いよいよ接近! 紫金山・アトラス彗星
2024年、見逃せない天文現象といえば2つの彗星。春にやってきたポン・ブルックス彗星(12P)に続き、秋には紫金山・アトラス彗星(C/2023 A3)がやってきます。

・Part1 見る・観る・撮る(解説/沼澤茂美)
彗星の撮り方や観測のポイント、最新の研究成果までまとめて紹介します。

・Part2 大彗星か崩壊か?運命やいかに(解説/小林仁美)
彗星の明るさ予想の難しさと、紫金山・アトラス彗星の今後の予想について解説していきます。

・Part3 朝夕の低空に彗星を探し出す(解説/吉本勝己)
発見されて約1年半、ついに紫金山・アトラス彗星が接近してきます。分裂や消滅が起こったとしても、そのようすをとらえるのが彗星観測の楽しみです。どうなるのかわからないドキドキ感を持ちながら、日一日と変化していく彗星を追って、観測してみましょう。

★25年のその先へ 進化を続けるすばる望遠鏡(解説/松元理沙・石井未来・臼田-佐藤 功美子)
ハワイ・マウナケア山頂域にある「すばる望遠鏡」は、1999年1月のファーストライトから、今年で25周年を迎えました。未だ謎に包まれる宇宙を観測し続けるすばる望遠鏡のこれまでとこれからを紹介します。

★Deepな天体写真 ラッキーイメージング2 大口径ニュートン反射で星雲を連写(解説/山田 実)
ある一定の条件を満たしたDeep Sky Objectであれば、オートガイダーを用いて長時間露光を行う一般的な撮影方法よりも、ラッキーイメージングを使った方が高解像度の写真がお手軽に撮影できます。今回は、撮影システムと撮影方法を解説していきます。

★天文外史 歴史に刻まれた大彗星たち(後編) 彗星が推し進めた天文学 (解説/塚田 健)
過去にはいくつもの大彗星がやってきては天上に雄大な姿を見せてきました。数多ある彗星の中には、科学的発見の契機となった彗星もあり、その過程で彗星の正体も明らかにされていきました。後編では、科学という視点で歴史的な彗星を追っていきます。
1,080円
「ペルセウス座流星群」の色鮮やかな姿にときめいてみませんか?「スマホで #天文なう」では、手持ちのスマートフォンを活用して星空生活を充実させる方法を紹介。

★表紙画像
今回の表紙は蒔田 剛さん撮影の「NGC4945」(星ナビギャラリー応募作品)。南天を代表する大型銀河・NGC4945をオーストラリア・リモート天文台から撮影した作品です。銀河の構造が鮮明に捉えられています。

★ビデオで色鮮やかな姿を記録 華麗なるペルセ群流星 (解説・撮影/杉本 智)
8月のペルセウス流星群は出現数が多いばかりでなく明るい流星が多く、長時間の痕を残す火球の出現もあって最も楽しめる流星群と言えます。なぜ明るい流星が多い?なぜ痕を残すのか?など、動画に撮影して流星の特徴を調べてみましょう。

★星空記録・共有・カジュアル撮影 スマホで #天文なう (解説/山口千宗)
現代人の必須アイテム・スマートフォンはカジュアルな星空・天体撮影や、天文生活の記録・共有にも使うことができます。今回は一般的なシェア率が高く、カメラの性能も向上しているiPhoneにフォーカス。おすすめのアプリや使いこなし方法を紹介しながら、星空生活を充実させる方法を考えていきます。

★Deepな天体写真  短時間露光×大量スタック「ラッキーイメージング」 (解説/山田 実)
シーイングが悪い日本で惑星を鮮明に撮影する方法として、動画で撮影して揺れが止まっている良質な画像のみをスタックするという手法が用いられています。星雲・星団の撮影でも、短時間露光を繰り返し良像のみを大量にスタックする「ラッキーイメージング」という手法が試みられています。3回シリーズの初回はその原理を解説します。

★歴史に刻まれた大彗星たち(前編) 特異な姿に踊らされる人々 (解説/塚田 健)
今年は「彗星の年」。春にはポン・ブルックス彗星(12P)が比較的立派な姿を見せ、9月から10月にかけては紫金山・アトラス彗星(C/2023 A3)が明るくなると予想されています。その前に文献や資料に残るほど注目された彗星たちを紹介していきます。

★プラネ100周年で留学「大学院生ドイツへ行く」(レポート/松井瀬奈)
ドイツのプラネタリウムに「留学」中の大学院生・松井さん。前例のないプラネタリウム留学はどのように始まったのでしょうか。滞在先のドイツのプラネタリウムには驚きと発見が待っていました。
1,500円
「スマホで天体&星景写真」を読んで普段使っているiPhone&Androidで天体&星景写真に挑戦!付録は夏のイベントをまとめた「夏の星空&おでかけダイアリー」です。

★表紙画像
表紙は谷川正夫さん撮影の「さそりを狙うビクセンVSD90SS」。ビクセンの新型鏡筒VSD90SSの作例やレポートは記事内にて。

★夏の星空&おでかけダイアリー2024(解説/谷川正夫)
今年の夏も星空イベントが満載!ペルセウス座流星群や月と惑星の共演など、見逃せない現象を解説した夏の星空を楽しむのにぴったりの付録。爆発間近のかんむり座T星、注目の現象の撮影ポイント、お出かけしたい天文イベント紹介など楽しい解説も掲載。

★望遠鏡コリメートで挑戦!スマホで天体写真(解説/等々力和宏)
望遠鏡の接眼部にスマホカメラを付けて撮る「スマホコリメート」は手軽に天体撮影が楽しめる方法です。撮影方法や画像処理を少し工夫することで、スマホや入門用機材では挑戦しづらい天体の姿も捉えることができるかも?

★格安三脚や手持ちで挑戦!スマホで星景写真(解説/小林幹也)
ふだん使っているスマホで手軽に星空を撮影してみたい!実は、うまく撮るためにはちょっとしたコツがあります。本格的に撮影するならデジタルカメラの画質には届きませんが、スマホならではの「お手軽撮影」方法を紹介します。

★機材セレクション 写真撮影と眼視を両立 ビクセン VSD90SS(解説/谷川正夫)
昨年末に発売されたビクセンVSD90SS鏡筒は、星雲・星団撮影と眼視による天体観察の両方に優れた性能を有したフォトビジュアル屈折光学系です。今回はビクセンSXD2赤道儀にVSD90SS鏡筒を載せ、スマホやタブレットからのコントロールを可能にするワイヤレスユニットの操作感とともにレポートします。

★『恋アス』最終回 リアルへ広がる星空の輪(インタビュー/宇津巻竜也)
地学部漫画『恋する小惑星(アステロイド)』が6月に最終回。2020年のTVアニメ化の後も、地学オリンピック・国立天文台とのコラボなど作品を超え現実にも物語の輪が広がっています。最終回を記念し、作者・Quro先生にインタビュー。『恋アス』が名前の由来となった小惑星探索アプリ「COIAS」から生まれている発見についても紹介します。

★星の街道をゆく 台湾プラネ巡り(紀行/中山満仁)
日本からの海外旅行先として人気が高まる台湾。年間を通じて温暖な気候に恵まれ、全島で鉄道網が整備されていて海外初心者でも個人旅行が容易なのがポイントです。そんな魅力的な台湾へ、プラネタリウムを求めて旅に出ました。
1,500円
「星空人生100年計画」で過去のS級天文現象を振り返りながら「星空未来チェックノート」で2100年までの大注目天文現象をチェック。天文人生必携の一冊です。

★表紙画像
今回の表紙はKAGAYAさん撮影の「本州からオーロラが見えた夜」。今大注目の「低緯度オーロラ」は記事内でも紹介しています。

★今月の付録 2100年までの厳選天文現象 星空未来チェックノート2024-2100(解説/塚田 健)
2024年から2100年までに起こる注目天文現象を総まとめ。条件が良いものやレア度が高いものを3段階でランク付けしました。S級天文現象だけをまとめたリストも掲載。あなたの気になる現象はどれ?

★一度は見たいS級天文現象 星空人生100年計画(解説/塚田 健)
地平線に屹立する大彗星、真珠のように輝くコロナ、絶え間なく降り注ぐ流星雨、昼間でも見えるほどの超新星……まだ見たことのない星空、もう一度見たい天文現象がたくさんあります! 付録とセットで活用して、S級天文現象をぜんぶ見つくすための星空人生プランニングをはじめてみませんか?

★火星衛星探査ミッション映像化 上坂浩光監督「MMX」を語る(独白/上坂浩光)
「HAYABUSA -BACK TO THE EARTH-」などの映像作品で知られる上坂浩光監督。最新作は火星の衛星・フォボスを目指す「MMX」プロジェクトがテーマ。監督自身に作品にかける想いを語っていただきました。

★当事者が追想する軌道計算 SL9木星衝突から30年(文/村松 修)
1994年、シューメーカー・レビー第9彗星の分裂核が次々に木星に衝突し、巨大な衝突痕を残すという前代未聞の大事件が起こりました。軌道計算により彗星の衝突を事前に知って世界中の観測者に予告したのは日本のアマチュア天文家でした。

★人工天体撮影 虎の巻 第四巻「ISS待ち伏せ撮影と画像処理」(解説/加藤純一)
人気シリーズのの最終回。今回は「ステラショット3」を使ってISSを「待ち伏せ撮影」する方法と、狂拡大で捉えたISS像をより鮮明にするための画像処理方法を解説します。

★日食カウントダウン アメリカ縦断皆既日食まとめ(まとめ/石井 馨)
2024年4月8日の皆既日食でもさまざまなドラマがありました。今回の日食がどのようなものであったかを振り返ってみましょう。
1,500円
「魚眼レンズで天体写真」は魚眼レンズを活用した新たな撮影の可能性が見える特集。特別付録「1テーマ5分でわかる!天体画像処理6」は撮影対象ごとにおすすめの処理方法をまとめました。

★表紙画像
今回の表紙は谷川正夫さん撮影の「2024年4月8日 皆既日食ハイライト」。中央にはうっすらと月面の模様がが見えています。

★1テーマ5分でわかる!天体画像処理6 活用編(解説/谷川正夫、山野泰照、上山治貴・廣瀬 匠)
天体画像処理のポイントを一問一答形式で解説する特別付録。今回は「活用編」。月・日食・星景などの画像処理の方法についてまとめて紹介します。

★魚眼レンズで180°天体写真 星空の全てを手に入れる(解説/沼澤茂美)
広大な星空を1枚の画像に収めることのできる魚眼レンズの世界。対角線魚眼レンズ・円周魚眼レンズの写りの違いを撮り比べ。魚眼レンズでの撮影をVRに活用する方法についても紹介します。

★人工天体撮影虎の巻 第三巻「自動追尾」人工衛星の軌道を入力して自動追尾 (解説・作例/加藤純一)
人工天体を捉えるために試行錯誤を繰り返してきた3人がそれぞれの経験をもとに「虎の巻」をリレー方式で綴るシリーズ。第3回は「自動追尾機能」を使った撮影方法。今回はほぼ市販品に下準備や工夫を加えることで、人工天体の“狂拡大”撮影にチャレンジします。

★天文外史 光る君へ 天文外史 平安文学に描かれた夜空の光る君たち(解説/塚田 健)
平安時代の文学には、時に天体としての月が詠まれ、また星が綴られることがありました。そこに暮らしていた人々は、どのような思いで空を見上げていたのでしょうか。日本の中古文学に登場する「夜空の光る君」を拾い集めつつ、当時の人々の想いに迫ってみましょう。

★PhotoTopic 北米縦断皆既日食 晴れのちドラマチックコロナ(レポート・まとめ/編集部・沼澤茂美)
4月8日にアメリカ・メキシコ等で皆既日食が観測されました。当日の模様をお届けします!
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