月刊星ナビ 発売日・バックナンバー

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1,500円
付録「夏のおでかけダイアリー」で夏の星空を120%楽しもう!特集は好条件のペルセウス座流星群前にチェックしたい「ネットワークカメラで火球をゲット」です。

★表紙画像
今回の表紙は川村 晶さん撮影の「セレストロン Origin MarkIIで星を撮る」。本格派スマート望遠鏡「Origin MarkII」の実力は特集にて。

★綴じ込み特別付録「夏の星空&おでかけダイアリー」
夏の星空を楽しむのにぴったりの付録。ペルセウス座流星群や月と惑星の共演など、7月~8月に起こる見逃せない現象をまとめました。注目の現象の撮影ポイント、遊びに行きたい天文イベント紹介など楽しい解説も。表紙は永井志穂さん撮影の「ボクたちの世界」(星ナビギャラリー応募作)。

★ネットワークカメラで火球をゲット 1万円からはじめる星空パトロール(案内/今村和義)
防犯や見守り用のネットワークカメラの普及が進み、 高感度、高解像度でスマートフォン制御ができる製品が安価に流通しています。 そんなネットワークカメラは、実は火球や流星の観測にぴったり。今年のペルセウス座流星群は月明かりもなく好条件。この機会に「勝手に火球ゲット」「流星ざっくざっく」の 星空パトロールにチャレンジししてみませんか?

★本格派のスマート望遠鏡 セレストロン Origin MarkII(解説・写真/川村 晶)
セレストロンのスマート望遠鏡「Origin」が、撮像用CMOSセンサーを一新した第2世代モデル「Origin Mark II」として登場しました。AIによる自動画像処理やRASA光学系を備えた最新モデルは、どこまで進化したのでしょうか。

★天文外史 冥王星惑星“降格”から20年 前編「かくして「惑星」は決められた」(解説/塚田 健)
「惑星とは何か?」実は、この問いに明確な答えが与えられたのは2006年のことでした。冥王星の準惑星に再分類されてから20年。なぜ惑星の定義は見直されたのでしょうか。その背景にある太陽系研究の進展と、私たちの宇宙観の変化をたどります。

★日本の公開天文台 100年の軌道 第三夜「星空と人をつなぎ、次の100年へ 変わりゆく時代とともに」(解説/小野智子)
100年前、岡山県の倉敷天文台で始まった「市民へ開かれた天文台」。各地の天文愛好家の活躍により、全国に公開天文台が建設されて宇宙への興味を牽引していきました。シリーズ3回目では、1980年代以降の天文台建設ラッシュと望遠鏡大型化の背景を振り返り、多くの人々の連携によって新しい時代へとステップアップしていく姿を紹介します。
1,200円
特集は公開天文台特集第2弾「黎明期の天文台たち」。大人気のスマート望遠鏡「Seestar S30 Pro」の試用も見逃せない!

★表紙画像
今回の表紙は谷川正夫さん撮影の「Seestar S30 Proで星を追いかける」。スマホ1つで導入から撮影まで行えるお手軽なスマート望遠鏡。最新機種の実力は特集にて。

★日本の公開天文台 100年の軌道 第二夜「アマチュアの奮闘 黎明期の天文台たち」(解説/澤田幸輝)
2026年は、公開天文台の源流となる倉敷天文台が創立してから100周年。そもそも「公開天文台」とはどのような施設なのでしょうか。研究機関としての天文台とは異なる役割に注目しながら、戦前から1970年代にかけて全国に広がった公開天文台の歩みをたどります。

★天文機材セレクション 凝縮されたギミックと光学性能を試す「ZWO Seestar S30 Pro」(解説/谷川正夫)
スマート望遠鏡「Seestar S30 Pro」が大きな注目を集めています。2026年4月の予約開始直後には注文が殺到し、一時受付停止となるほどの人気です。人気シリーズをさらにブラッシュアップした最新モデルは、どこまで進化したのでしょうか。新機種の実力を詳しくチェックします。

★星の街道をゆく ドイツ“廃プラ”めぐりの旅(レポート/松井瀬奈)
プラネタリウム100周年を機に、“プラネタリウム跡地巡り”に出発。世界で2番目に建てられたプラネタリウム館は、いまどうなっているのでしょうか。ドイツに残る、知られざる星の歴史を訪ねます。

★スマート望遠鏡が拓く彗星観測 後編「ソフトで解析 大崎流彗星観測法」(解説/遊佐 徹)
スマート望遠鏡によって彗星観測が手軽に行えるようになっています。今回はSeestar S50とソフトウェアを使いながら、実践的な彗星の観測・解析方法を紹介します。

★ニュースを深掘り!V宙部 お台場から火星旅行へ「THE SUNSET OF MARS」(レポート/北白川かかぽ)
フジテレビの屋上・球体展望室が“火星”になる――。話題のVRイベント『THE SUNSET OF MARS』を、VTuberの北白川かかぽさんが体験レポート。ロケット発着場から始まる未来の火星旅行とはどのようなものなのでしょうか。臨場感あふれる現地の様子をお届け!
1,200円
特集は半世紀ぶりに人類が月へ向かった「アルテミスII」プロジェクト。日本での公開天文台・創設100年特集がスタート。第一弾は「はじまりの倉敷天文台」です。

★表紙画像
今回の表紙は「アルテミスIIのクルーが撮影した月に沈む地球」。オリオン宇宙船の乗組員が撮影した、印象的な一枚です。

★人類が再び見る「月の裏側」 アルテミスIIが月へ(解説/秋山文野)
2026年4月、「アルテミスII」プロジェクトのロケットが打ち上げられ、人類は再び月の裏側まで到達しました。民間企業の参入で宇宙開発が進む今、なぜ再び月を目指すのでしょうか。プロジェクトで撮影されたインパクト大な写真とともに、アルテミス計画の科学的意義と未来への展望に迫ります。

★日本の公開天文台 100年の軌道 第一夜「はじまりの「倉敷天文台」と本田實」(解説/三島和久)
日本初の民間天文台として誕生した倉敷天文台が、創設100年を迎えました。天文学の普及に尽力し、本田實など著名な研究者も活躍した歴史ある施設です。その軌道をたどっていきましょう。

★機材セレクション 星を撮るために生まれたカメラ OM SYSTEM OM-3 ASTRO(解説・写真/飯島 裕)
星空撮影に特化したカメラ「OM-3 ASTRO」が登場しました。CP+2026でも注目を集めた、最新アストロモデルの実力はいかに。

★星文化のまち 与論島で星空さんぽ(案内/澤田幸輝)
美しい海で知られる鹿児島県の与論島は、実は星空文化が根付く島でもあります。3月には星のソムリエシンポジウムも開催されました。そんな与論島での星空活動の取り組みを紹介します。

★神話から天文学へ アテナイの学堂「ピタゴラス派の宇宙」(ナビゲーター/早水 勉)
「ピタゴラスの定理」で知られる哲学者・ピタゴラスは、意外にも謎に包まれた人物です。数々の逸話が残っている彼の人生とはどのようなものだったのでしょうか。彼が築いた宗教集団の宇宙観にも触れながら、その人物像に迫ります。

★スマート望遠鏡が拓く彗星観測 前編「コメットハントの新時代」(解説/遊佐 徹)
スマート望遠鏡の普及により、スマートフォンひとつで彗星観測が可能になっていることを知っていますか? かつての手動導入やフィルム撮影の時代からどのように進化してきたのでしょうか? 前編では彗星観測の歩みと最新の観測方法がテーマです。
1,200円
特集は憧れの望遠鏡を貸し切って深宇宙を見る「岡山188cm望遠鏡貸切ナイト」。過去最大149団体が出展した「CP+2026」誌上レポートで天文機材の最新トレンドはバッチリです。

★表紙画像
今回の表紙は山口千宗さん撮影の「岡山188cm望遠鏡を貸切」。60年以上の歴史を持つ現役の光赤外線望遠鏡・岡山188cm天体望遠鏡。憧れの望遠鏡で深宇宙を見ることができた話は記事にて。

★伝説の「ナナヨン」で深宇宙 岡山188cm望遠鏡貸切ナイト(レポート/原野哲也)
国内最大級の光赤外線望遠鏡、岡山188cm反射望遠鏡。天文ファン憧れの望遠鏡ですが、2018年から一般向け貸切もスタートしています。「ナナヨン」で深宇宙を見たい……その思いで集まった22名が体験した、特別な一夜に迫ります。

★過去最大149団体が出展 CP+2026(取材レポート/川村 晶+編集部)
世界最大級の映像機器展示会CP+2026が、2月26日〜3月1日にハイブリッド形式で開催されました。会場のパシフィコ横浜を巡ると、天文機材の新製品や最新のトレンドが見えてきました。注目の機材やイベントをまとめてレポートします。

★春の夕方の「水平月」「左右逆月」シーズン始まる 船のような細い月(解説/久保庭敦男)
沈んでゆく様が舟のような「受け月(盃月)」。その幻想的な姿を、日本の空で見るチャンスが近づいています。毎月現れるわけではなく、特に東北以北ではまれな現象です。さらに水平を通り越して逆向きに光る「左右逆月」を、2026年春の夕方の空で観察できます。「左右逆月」はなぜ起こるのか、観測のポイントをまとめました。

★連載小説「オリオンと猫」 最終回「海岸橋の繋がれた星座」 (作/瀬名秀明)
瀬名秀明さんの小説「オリオンと猫」が最終回。野尻抱影と大佛次郎、星を愛した兄弟と、研究員西宮千里を巡る物語はどのような結末を迎えるのでしょうか。
1,200円
星や星座が多く登場する宮沢賢治作品「よだかの星」の魅力とは? マンガ大賞2025を受賞した話題作「ありす、宇宙までも」にも注目です。

★表紙画像
今回の表紙はベラ・C・ルービン天文台撮影の「NGC 4365付近」。おとめ座銀河団の一角を捉えた画像で、約32億画素、撮影時間は延べ10時間以上。最新鋭のスマート望遠鏡であるルービン天文台の活躍とこれからは記事にて!

★宮沢賢治生誕から130年「よだかの星」の宙 (解説/加倉井 厚夫、写真/KAGAYA・飯島 裕、イラスト/吉原宏平)
宮沢賢治は『銀河鉄道の夜』をはじめ、星や星座を取り入れた作品を多く残した作家です。今回のテーマは「よだかの星」。「よだか」は作中でどのような夜空を見上げたのでしょうか。天文学と文学の視点から、作品に込められた意味と魅力を探ります。

★“アルテミス世代”はどこまでも 「ありす、宇宙までも」売野機子先生インタビュー(聞き手/宇津巻竜也)
マンガ大賞2025を受賞した話題作「ありす、宇宙(どこ)までも」。日本人初の女性宇宙飛行士コマンダーを目指す少女・朝日田ありすと孤高の少年・犬星類の2人が主人公の物語です。作中では筑波宇宙センターや種子島宇宙センターが登場し、宇宙ファンにも注目の一作。最新第6巻の発売にあわせ、原作者・売野機子先生に作品誕生の舞台裏を伺いました。

★世界最大最先端のスマート望遠鏡 ベラ・C・ルービン天文台始動(解説/沼澤茂美)
2025年4月、「総画素数32億画素! 世界最大のデジタルカメラ」というニュースで話題になった「ベラ・C・ルービン天文台」。満月約45個分の広範囲を一度に撮影することができる最新鋭の最新鋭の望遠鏡です。その撮影のしくみから「世界最大のスマート望遠鏡」ともいえるルービン天文台の成果と今後について紹介します。

★神話から天文学へ アテナイの学堂 第3回「自然哲学のプロローグ 哲学はタレスから始まった」(ナビゲータ/早水 勉)
万物の根源は「水」――。古代ギリシアのタレスが示したこの考えは、神話が科学へと向かう大きな転換点になりました。タレスをはじめとするミレトス派の思想をたどりながら、宇宙観や科学的思考の原点に迫ります。

★星空を撮るために生まれた天体撮影専用機 OM-3 ASTRO(解説/北山輝泰)
OMデジタルソリューションズから、天体撮影専用カメラの新モデル「OM-3 ASTRO」が登場しました。星空撮影に特化した純正ASTROモデルは、どのような進化を遂げたのでしょうか。
1,500円
3月3日の皆既月食は全国で見られ、誰でも楽しめる現象です。特集ではおすすめの観望方法、特別付録ではさまざまな撮影方法をまとめました。

★表紙画像
今回の表紙は谷川正夫さん撮影の「月をスクリーンにして地球の影を撮る」。2022年11月の皆既月食を捉えた作品です。月を隠す地球の影の様子がわかります。撮影方法は特別付録にて。

★特別付録 3月3日ひな祭り皆既月食 皆既大作戦2026(解説/谷川正夫・沼澤茂美・窪田 光)
3月の皆既月食の撮影に挑戦したい人にぴったりな付録。景色の中の赤い月を撮ったり、クローズアップして撮影したり。事前のシミュレーションで素敵な写真を狙ってみませんか? 手持ちのカメラやスマートフォンで挑戦してみましょう!

★3月3日 全国で好条件 みんなで楽しむひな祭り皆既月食(解説/早水 勉、漫画/明石こや)
3月3日の夜、全国で皆既月食が見られます。夜の比較的早い時間に起こる現象なので、子供から大人まで楽しめそうです。次に日本で皆既月食が見られるのは2029年1月1日。今回の月食で月はどんな姿を見せるのでしょうか? 月食のしくみや初心者でも楽しめる観測方法を紹介していきます。

★星空案内・機材・プラネタリウム 天文系YouTuber大集合2026(案内/リコット)
星空や宇宙の魅力を、動画でわかりやすく伝える「天文系YouTuber」たち。星空紹介や天体撮影、プラネタリウム解説など、それぞれが独自の切り口で宇宙の楽しさを発信しています。「宙のYouTuber」の皆さんを紹介しながら、YouTubeという場を通じて広がる星空発信の現在と未来を考えます。

★機材セレクション スマートアイピースが切り拓く天体観測の新境地 Pegasus Astro「SmartEye」(画像・解説/沼澤茂美)
望遠鏡に取り付けるだけで、写真で見たようなカラフルな天体をリアルタイムで楽しめる「スマートアイピース」。「SmartEye」は、高精細有機ELによるライブ観望とスマホ連携撮像を1台でこなす革新的デバイスです。従来の望遠鏡観測の感覚を保ちながら、デジタルならではの表現力を加える新世代の観測スタイルです。複数の望遠鏡で試用し、その使用感と可能性をレポートします。

★ハレー彗星回帰から40年 ドキュメンタリー 彗星探査(解説/塚田 健)
かつては凶兆と呼ばれ、恐れられてきた彗星。その素顔は、40年にわたる探査と観測によって少しずつ明らかになってきました。誰もが知る大彗星・ハレー彗星の回帰から40年を経たいま、彗星研究の歩みと最前線を紹介します。

★昭和9年の南洋遠征 椰子の葉陰の黒い太陽 大海原を越えた皆既日食 後編(案内/吉田陽一)
昭和9年、海軍と天文台が挑んだ皆既日食観測ミッション。後編ではいよいよロサップ島に上陸。そこで待ち受けていたのは雨続きで進まぬ機材設営で--。彼らは無事日食の日を迎えられるのでしょうか?
1,200円
★今回の表紙
今回の表紙は北山輝泰さん撮影の「季節の移ろいを撮る」。星の輝きを確かめながらピントを追い込むカメラマンの後ろ姿です。特集「デジタルカメラのピント合わせ」ではアシストフィルターや各社カメラ機能の特徴や使い方をまとめました。

★デジカメのピント合わせ 星空にフォーカス(解説・作例/北山輝泰、谷川正夫、中西アキオ)
星景写真撮影でもっとも難しいのが、マニュアルフォーカスでの星のピント合わせ。苦手意識を持っている方も多いもの。実は、そんな悩みを解決する「魔法のアイテム」があります。フィルターメーカーのケンコー・トキナー、マルミ光機から発売されているピント合わせ用アシストフィルターです。それらの特徴や使い方、各社デジタルカメラのピント合わせ手順を解説していきます。

★宇宙研究の最深部 スーパーカミオカンデ&重力波望遠鏡KAGRA
岐阜県飛騨市。北アルプスの山々に囲まれたこの地域の地中深くに、宇宙の成り立ちを探る観測装置が設置されています。ニュートリノ望遠鏡「スーパーカミオカンデ」と、大型低温重力波望遠鏡「KAGRA」です。普段は限られた研究者しか立ち入ることができない施設に編集部が初潜入!「見えない宇宙」を捉える最前線をレポートします。

★ゴッホが描いた星空(解説/イーハトーヴ)
『ひまわり』や『自画像』が有名な画家のフィンセント・ファン・ゴッホは、星の絵を描いた数少ない作家のひとりです。この星の絵画の1点が、今、日本で鑑賞できる絶好のチャンス。『夜のカフェテラス』など、ゴッホが描いた星の絵画3点を取り上げ、描かれた当時の星空を再現し考察していきます。ゴッホはその時何を思い、星空を描いたのでしょうか。

★海軍+天文台が挑んだ昭和9年の南洋作戦 大海原を超えた皆既日食 前編(案内/吉田陽一)
昭和9年、太平洋上で皆既日食が起こりました。日本の南洋群島進出を背景に国際情勢が揺れ動く中、海軍は軍人が率いる観測隊を組織し、東京天文台や大学、諸外国の天文学者を軍艦「春日」に乗せて南洋のロサップ島へ派遣することを決定。当時の天文航法や天文学における皆既日食観測の意義、観測に奔走した人々の姿を、貴重な資料とともに紹介していきます。
1,500円
特別付録は2026年の現象がまとまった「星空ハンドブック2026」。毎年恒例の「星のゆく年くる年」で、2025年の振り返りと2026年の準備をしましょう。

★表紙画像
今回の表紙は清末友洋さん撮影の「C/2025 A6 レモン彗星」(星ナビギャラリー投稿作)。2025年秋の夕空を賑わせた彗星です。2025年に起こった天文現象やトピックは「星のゆく年」で紹介しています。

★特別付録 星空ハンドブック2026
2026年の毎月の星図と主な天文現象、惑星の動き、天体出没表などをまとめた便利なハンドブック。星撮りや観望など、フィールドで使いやすいサイズです。

■2025年の天文トピック総まとめ 星のゆく年(まとめ/谷川正夫・中野太郎・塚田 健・川村 晶)
16年ぶりの土星の環消失やレモン彗星、盛り上がる宇宙開発、天文・宇宙がテーマの映画やドラマなど2025年も話題の多い年でした。トピックをチェックしながら、今年の天文活動を振り返ってみませんか?

★2026年の天文現象ピックアップ 星のくる年(解説/浅田英夫)
2026年の天文界は、私たちにどんな天文ショーを見せてくれるでしょうか。全国で起こる皆既月食や好条件の流星群たち、レグルス食・プレアデス星団食など、2026年も楽しみな現象が盛りだくさん。撮影や観望を120%楽しむためには事前のチェックが大切です。年が明ける前に確認しておきましょう!

★Observer’s NAVI 各現象の注目ポイント(解説/佐藤幹哉、高橋 進、早水 勉、吉本勝己)
流星群、変光星、小惑星による恒星食、新天体・太陽系小天体について、2025年の成果と2026年の注目トピックをまとめました。「そろそろ観測にも挑戦したい」と思っている天文ファンにもおすすめ。

★ニュースを深掘り!V宙部「憧れの天体が撮れる! リコリモで天体撮影」(レポート/猫谷ここな)
天文系VTuberの猫谷ここなさんが、オーストラリアの望遠鏡を使って撮影できるサービス「リコリモ」での撮影にチャレンジ。カメラや望遠鏡を持っていなくても憧れの天体を撮影できちゃいます。コラボ配信ではリコリモリーダーの武田謙郎さんにリコリモのサービスについて聞きました。
「星ナビ」は今月号で創刊25周年。皆様への感謝を込めて、望遠鏡やリモート望遠鏡利用券など豪華25アイテムをプレゼント。奮ってご応募ください。

★表紙
今回の表紙はKAGAYAさん撮影の「アイスランド一周中に出会ったオーロラ」。創刊25周年記念号らしい豪華な表紙です。撮影の旅の裏話は「KAGAYA通信」にて。

★特別付録 星空カレンダー2026
毎年恒例のカレンダーが特別付録。桜や蛍、蝉など、過去1年間の「星ナビギャラリー」掲載作から季節感あふれる9点をピックアップしました。2025年11月~2026年12月までのカレンダーなので、11月から飾って楽しめます!

★創刊25周年記念特集 感謝のプレゼント
「星ナビ」がこの12月号で「創刊25周年」となりました。創刊以来「星ナビ」を応援してくださった読者の皆さま、および天文趣味に関わるさまざまな団体や企業の方々のおかげです。ありがとうございます。各方面から提供いただいた25アイテムをご愛読への感謝として総計33名様にプレゼントします。綴込みのハガキやwebフォームからご応募ください。

★紫金山・アトラス彗星 解析進む大彗星(解説/小林仁美)
2024年の秋口から2025年の初頭にかけて、紫金山・アトラス彗星(C/2023 A3)とアトラス彗星(C/2024 G3)が話題になりました。2つの彗星が騒がれてから約1年、各所で観測成果が報告・発表されてきています。これら2つのアトラス彗星について、それぞれの特徴と最新の研究を紹介していきます。

★Deepな天体写真 リモート天文台活用3 リモート天文台撮影の画像処理(解説/蒔田 剛)
レンタル望遠鏡での撮影では、露出時間に比例して撮影費用が嵩むため、露出不足となるのは避けられません。しかし、リモート天文台の立地条件から、露出時間がそれほど長くなくとも、高い解像度と発色の良い画像が期待できます。今回は、画像処理の全体像と画像処理、その背景にある理論概要を紹介します。

★天文外史 「江戸天文学」ことはじめ(解説/塚田 健)
佳境を迎えつつあるNHKの大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢囃~』。舞台となっている江戸時代中期から後期は、日本の天文学においても画期となる時代でした。天文の“大衆化”がはじまったのもこの頃。蔦重の時代の日本の天文学事情を覗いてみましょう。
「星ナビ」は今月号で通巻300号。今月は32ページ増の特別号です。特集は25周年記念特集「天文宇宙の今がわかるキーワード25」です。

■表紙
今回の表紙は飯島 裕さん撮影の「復円途上の赤い月と星空」。9月8日に起こった皆既月食の写真です。長野県の野辺山高原での撮影で、皆既食終わりの赤い月に光が戻るわずかな時間をとらえています。

■創刊25周年記念特集 天文宇宙の今がわかるキーワード25(解説/佐野栄俊・中野太郎・塚田 健・川村 晶)
「星ナビ」がこの2025年11月号で通巻300号。読者の皆さんや本誌を支えてくださる皆様のおかげで300号を迎えることができました。「天文学」「宇宙開発-太陽系探査」「天文普及」「天文機材と天体写真」の4分野・25のキーワードを通して、天文宇宙の“今”を見ていきましょう。

■観測最高条件 2025年はこれが本命! 土星の環の準消失現象(解説/早水 勉)
本年3月末から5月初めに「土星の環の消失」が起こりましたが、観測条件はよくありませんででした。しかし、この秋再びチャンスがやってきます! 土星の環は再び消えるのでしょうか。

■Deepな天体写真 リモート天文台活用2 リモート天文台撮影の実際(解説/蒔田 剛)
シーイングの良い場所にある望遠鏡を自宅から操作するリモート撮影。海外のリモート天文台で撮影するサービスや、天体撮影サービス「リコリモ」が登場し、リモート天文台を活用した天文撮影がぐっと身近になりました。これらのサービスを比較しつつ、実際の撮影オペレーションを具体的に解説していきます。

■アテナイの学堂 古代ギリシアの天文学者ヒッパルコス後編(ナビゲーター/早水 勉)
天文愛好家なら一度はその名前を耳にしたことのあるヒッパルコス。天文学、数学、地理学に才能を発揮し、星表の作成、等級システムの考案、歳差の発見といった偉大な業績を残したヒッパルコスを、前編に続いて追いかけてみましょう。

■宇宙を深掘り!V宙部 VTuberたちが宇宙へ! 推し宙スペースライブ(紹介/宇推くりあ)
VTuberたちをISSの「きぼう」実験棟に送る「推し宙スペースライブ」がついに打ち上げ。「コマンダー」を務める宇推くりあさんが紹介。 ぬいぐるみとアクリルグッズの姿で、総勢43名のVTuberたちが宇宙を目指します。
特集は活用が増えてきた「リモート天文台」。「天文系VTuber大集合!2025」では星空や宇宙の魅力を伝えるバーチャルYouTuberの活動に迫ります。

★表紙
今回の表紙は蒔田剛さん撮影の「ケンタウルス座A(電波銀河)」。オーストラリアにあるリモート天文台での撮影です。今月号から3号にわたり、「海外レンタル望遠鏡によるリモート観測」の魅力を紹介します。

★バーチャルが現実に進出 天文系VTuber大集合!2025(案内/星見まどか)
バーチャルな姿で天文・宇宙の魅力を発信するVTuberたち。最近はその活動もますます広がりを見せています。2025年の天文系VTuberの“いま”を、惑星科学者VTuberの星見まどかさんがお届けします。

★日食カウントダウン 2030年北海道金環日食&2035年能登-関東皆既日食(解説/石井 馨)
能登-関東皆既日食まで、いよいよあと10年。5年後に近づいてきた北海道金環日食と、10年後の能登-関東皆既日食の見え方について紹介します。

★Deepな天体写真 リモート天文台活用1 リモート天文台という撮影方法(解説/蒔田 剛)
近年「海外レンタル望遠鏡を使ったリモート撮影」が増えてきました。リモート天文台を活用している蒔田剛さんによる新コーナーです。自身の撮影スタイルの変遷に触れながら、具体的な使用方法や画像処理のノウハウを解説していきます。

★新シリーズ アテナイの学堂 古代ギリシアの天文学者ヒッパルコス 前編(ナビゲーター/早水 勉)
「エーゲ海の風」執筆・早水勉さんによる、古代の科学・天文学にフォーカスした新シリーズ「アテナイの学堂」がスタート。第1回は妥協を許さない批判と実証の天才、古代ギリシアの天文学者・ヒッパルコスがテーマです。
1,200円
特集「Askar屈折望遠鏡のすべて」では、天体望遠鏡ショップ店員が多様な鏡筒の特長や特性を紹介します。9月8日には待ちに待った「皆既月食」もあります!

★表紙
今回の表紙は渡邉耕平さん撮影の「M31」。Askar 130PHQによる撮影です。特集「Askar屈折望遠鏡のすべて」ではAskarシリーズの豊富なラインナップを一覧できます。。

★全ラインナップ研究 Askar屈折望遠鏡のすべて(紹介・作例/渡邉耕平)
中国・SHARPSTAR社のブランド「SHARPSTAR」と「Askar」は、屈折望遠鏡だけでも20種類以上の天体望遠鏡を発売し、その高い性能とコストパフォーマンス、デザインで、国内外から支持されてきました。天体望遠鏡ショップ店員が各シリーズの特長や特性を紹介します。

★未明の赤い月 9月8日皆既月食(解説/谷川正夫)
9月8日の未明から明け方にかけて、西の空で皆既月食が見られます。全国で本影食の全経過を見ることができる好条件の現象です。双眼鏡、望遠鏡だけでなく、肉眼で見ても楽しめます。今回の皆既月食の観望のポイントや拡大撮影、景色を入れた撮影方法まで解説していきます。

★ニュースを深掘り!V宙部 スマート望遠鏡Seestar借りてみた!(レポート/猫谷ここな)
天文系VTuberが話題のトピックを紹介するコーナー。やさしい星空解説で活躍中の猫谷ここなさんが望遠鏡レンタルサービス「レントミ」で「Seestar S50」を借りて配信に挑戦します!

★星の街道をゆく プラネタリウムはじまりへの旅 後編(紀行/中山満仁)
プラネタリウムの源流を追い求めて旅をする筆者。前編(2025年8月号)では、紀元前1世紀に作られた「アンティキテラの機械」に行き着きました。後編では歴史をさらに遡り、青銅器時代のヨーロッパに存在した遺物「ネブラ・スカイディスク」を見るため、再びドイツに旅立ちます。
1,500円
特集「プラネタリーディフェンス」では、衝突する可能性のある小惑星から地球を防衛する最前線を紹介。付録は夏のイベントを一冊でまとめた「夏のおでかけダイアリー」です。

★表紙画像
今回の表紙は露木孝範さん撮影の「夏も近づく」(星ナビギャラリー応募作)。新茶と富士山に北天の星の軌跡を合わせた夏らしい作品です。

★特別付録 夏のおでかけダイアリー(解説/谷川正夫)
今年の夏も星見がアツい! ペルセウス座流星群やすばる食、月と惑星の共演など、7月~8月に起こる見逃せない現象を解説した夏の星空を楽しむのにぴったりの付録。注目の現象の撮影ポイント、遊びに行きたい天文イベント紹介など楽しい解説も掲載でお届け。表紙は山下陽子さん撮影の「千輪一夜」(星ナビギャラリー応募作)。

★プラネタリーディフェンス 地球防衛の最前線(解説/浦川聖太郎)
2025年初め、「地球にぶつかる可能性がある」としてニュースになった小惑星「2024 YR4」。現在ではその小惑星が地球に衝突する可能性はなくなりましたが、このニュースを振り返りながらプラネタリーディフェンスとは何か?観測がどのくらい進んでいるのか?など、その最前線を紹介します。

★コロナ禍の天文部映画「この夏の星を見る」(映画レポート/原 智子、星空シーン解説/竹本宗一郎)
辻村深月さんの青春小説「この夏の星を見る」が映画化され、7月4日に公開されました。天文ファンなら見逃せない星空シーン共感ポイントがたっぷりあります。そんな映画の見どころを『星ナビ』視点で紹介します。さらに、劇中で登場する「リアルな星空シーン」については、星空映像を担当した竹本宗一郎さんがその舞台裏を語ります。

★月の石・隕石・ロケット・大迫力映像 大阪・関西万博 宇宙的見どころ(レポート/石川果奈、JAXA映像解説/上坂浩光)
現在開催中の大阪・関西万博。月の石や隕石、芸術作品といった「本物」に触れたり、没入感たっぷりの本格映像で宇宙を旅したり、各国や機関の誇る宇宙開発を学んだり。さらに、JAXAブースの映像を手がけた上坂浩光さんが今回の作品への想いを語ります。この夏は大阪万博に広がる宇宙スポットに出かけよう!

★星の街道をゆく プラネタリウム はじまりへの旅 前編(紀行/中山満仁)
星空と鉄道が大好きなプラネタリウムライターが今回出かけるのは「プラネタリウムの始まりの姿を追い求める旅」。100年前の「イエナの驚異」からさらに時を遡り、ドイツ・オランダ・ギリシアを旅します。プラネタリウム100周年のラストイヤーにぴったりの記事・前編です。

★Deepな天体写真 CMOSカメラのノイズ研究3「ステライメージ10でノイズを駆逐する」(解説/あぷらなーと)
近年の天体用カメラは高性能になりましたが、星雲や銀河は非常に淡いので、画像処理を進めていくと自然現象やセンサーの仕様により生じた微小なノイズが目立ってきます。シリーズ最終回の今回は、「ステライメージ10」の新機能を用いて、画像処理の前半部分で行うべきノイズ処理について解説します。
1,200円
特集はウィリアムオプティクスの星雲・星団撮影に特化した「CAT 91 WIFD」。「AIが描く宇宙」では、生成AIを使うとどのような星空や宇宙の画像が描けるのか紹介します。

★表紙
今回の表紙は川村 晶さん撮影の「M8・M20付近」。いて座にある夏の代表的な星雲たちです。赤い散光星雲と青い反射星雲が入り乱れるようすがわかります。特集で紹介している望遠鏡「CAT 91 WIFD」による作例です。

★機材セレクション 超鋭い猫の瞳 ウィリアムオプティクス CAT 91 WIFD(解説・写真/川村 晶)
ウィリアムオプティクス社の最新望遠鏡「CAT 91 WIFD」は星雲・星団に特化した撮影鏡筒です。作例を交えながら、その使い勝手を紹介します。

★AIが描く宇宙の正確性(解説/沼澤茂美)
AIの分野の中でも特に画像、テキスト、音楽、動画などを生成することに特化した技術「生成AI」。生成AIを使うと、星空や宇宙に関連する画像も手軽に生成することができます。生成AIでそもそも何ができ、どんな世界を描くことができるのでしょうか?

★星と大地をめぐる旅 アフリカ星紀行(紀行/イワシロアヤカ)
星座になった山「テーブルマウンテン」や、水と月の光が織りなす「月の虹」、南アフリカの望遠鏡たちや静かに降り注ぐ満天の星。アフリカ大陸には一度は訪れたい天文スポットがたくさんあります。エチオピア・ナミビア・南アフリカ・ジンバブエ・エジプトなどへ星空と大地を巡る旅に出かけましょう。

★Deepな天体写真 CMOSカメラのノイズ研究2「続・ノイズの種類とその原因の究明」(解説/あぷらなーと)
奥が深い天体用CMOSカメラの「ノイズ」問題。処理を進めるごとに、新たなノイズが次々と現れてきます。中にはコンポジット処理した後では補正が困難なものも。そこで今回は、これらの「ややマイナーな」ノイズの詳細について、その発生イメージと画像に与える影響について紹介します。

★エーゲ海の風 番外編 憧れのルーブル美術館(案内/早水 勉)
世界最大級の美術館、フランス・パリにある「ルーブル美術館」。ここには古代エジプト、古代ギリシアなどで作られた天文にまつわる歴史遺産も多数収蔵されています。ムック「星のギリシア神話研究 星座を彩る物語と文化 ~エーゲ海の風~」と合わせてお楽しみください。
1,200円
特集は星空の全情景を記録できる「星景リアルタイム動画」。プラネタリウムの始まりの街を巡る「プラネ三都物語」はプラネ100周年のフィナーレにピッタリ。

★表紙
今月の表紙は前田徳彦さん撮影の「星空への道標」。薄明の時間に青く変化する空と、消えゆくいて座の天の川を「星景リアルタイム動画」手法で撮影しているようすです。

★高感度ミラーレスで光と音を録る 星空リアルタイム動画(文・写真・動画/前田徳彦)
星空がきれいに見える場所での情景を捉える方法には、星景写真やタイムラプス動画(5月号で紹介)、星景リアルタイム動画があります。今回紹介する「星景リアルタイム動画」は、星空を包みこむ全情景とその場の音までも記録することができる方法です。星景リアルタイム動画を録り続けてきた前田徳彦さんが経験をもとに解説します。

★Deepな天体写真 CMOSカメラのノイズ研究1 ノイズの種類とその原因の究明(解説/あぷらなーと)
星雲や銀河などの淡い天体の撮影は、天体写真の中でも非常に人気の高いジャンルです。デジタル技術の発展とともに主流となった「天体用CMOSカメラ」によって、撮影の難易度は飛躍的に下がりました。それでも、さまざまな種類のノイズが美しい作品作りを阻害します。今回は各種ノイズとその発生原因をまとめて紹介します。

★星の街道をゆく プラネ三都物語(紀行/中山満仁)
各地に点在するプラネタリウムをめぐるシリーズ。今回の旅ではプラネタリウムが生まれた街・イエナ、歴史の渦中にあったベルリン、そして現代も最先端を走るハンブルク、3つの街に出かけました。

★天文外史 お江戸の夜空に星が舞う 浮絵に描かれた月と星(解説/塚田 健)
江戸時代に大きく発展し、西洋の画家にも大きなインスピレーションを与えた浮世絵。美人画や役者絵が有名ですが、その中でも“星空”は描かれてきました。浮世絵を皮切りに「描かれた月と星」を探ってみましょう。

★プラネタリウムは終わらない 100周年フィナーレ!そして国際大会2026へ(紹介/井上 毅・田部一志)
ドイツの街に近代的なプラネタリウムが生まれてから1世紀。2023年10月に始まった「プラネタリウム100周年」もいよいよクライマックス。世界をつなぐフィナーレ・イベントで盛り上がるとともに、2026年に福岡で開かれる国際大会、そして次の100年に向けて踏み出しましょう。
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