●特集
表現の幅を広げよう!
4期らしさを活かす指導法
座談会 東 誠三×金子 恵×村上 隆
4期の弾き分けについて考える(長井進之介)
コンクール審査員としての経験が豊富であり、数多くの子どもたちの演奏を聴いてこられた3名の先生方に、指導や審査の中で重視される点や課題等を挙げていただきながら、「4期の様式感」を適切に弾き分けるためのポイントについてお話しいただきました。
どんな「響き」にしたいか、イメージできていますか?~作曲家の世界観からぺダリングを考えよう~(松本和将)
座談会で話題に上った「ペダル」について、各地でぺダリングに関するセミナーを開催されている、ピアニストの松本和将さんにご執筆いただきました。
テンポ・ルバートはロマン派だけじゃない~4期の歴史を知って一歩上の演奏表現を目指そう~(菅野雅紀)
座談会で話題に上った「テンポ&リズム」について、4期別指導法講座を開催されている、ピアニストの菅野雅紀さんにご執筆いただきました。
子どものうちから聴かせたい4期別クラシック曲~音のイメージを広げるために~(広瀬大介)
座談会で話題に上った「ピアノ以外の楽曲の鑑賞」について、『レコード芸術』誌のほか、各種曲目解説などにも数多く寄稿をされている広瀬大介氏に、おすすめの楽曲をご紹介いただきました。
●今月の1曲
エルメンライヒ《紡ぎ歌》
今月の1曲 連動企画
◆「糸紡ぎ」の音楽って何?~題名から当時の人々の生活を想像してみよう(西原 稔)
19世紀の音楽作品には、生活の風景を作品のタイトルにしたものが数多くあります。「糸紡ぎ」を始め、そうしたタイトルから当時の人々の生活を垣間見てみましょう。
◆誌上講座① アナリーゼ
Repeat……クリカエ くりかえし 繰り返そうよ
4回繰り返される楽想を工夫しよう(若林千春)
《紡ぎ歌》では、ほほ同じような楽想が4回も繰り返されます。聴き手を退屈させないために、どのような工夫をしたらよいのでしょうか。繰り返しが多くある楽曲の表現に活かせる考え方・感じ方について、演奏効果とともに教えていただきました。
●巻末とじ込み
◆今月の楽譜
季節を感じる 発表会向け連弾楽譜~交響曲・ピアノ協奏曲~
スメタナ:交響詩『わが祖国』より《モルダウ》(轟 千尋)
季節にちなんだ、オーケストラやピアノ協奏曲などの名曲のピアノ連弾楽譜。発表会向けの、弾き応え&聴き応えありのアレンジです。プリモ・セコンドともに中級レベルです。
●音名早わかりボード(松下恵子)
1枚で英語(ドイツ語)、イタリア語、日本語の音名と音の並び方が鍵盤図とともに分かるボード。「C」始まりと「A」始まりの2種を掲載しています。
……ほか
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