●特集 モンテッソーリ教育、シュタイナー教育から探る 「知育」とプレ・ピアノレッスン
現在、幼児教育において「知育」という言葉が注目されています。モンテッソーリ教育において指先の感覚が重視されるなど、ピアノと関連する要素もありそうです。
そこで、プレ・ピアノレッスンにおける「知育」の可能性について、モンテッソーリ教育とシュタイナー教育を中心に、専門家による解説や、実際にプレ・ピアノレッスンに取り入れている指導者のレッスン・メニューをご紹介します。
・モンテッソーリ教育とシュタイナー教育における音楽教育の特徴(衛藤吉則)
モンテッソーリ教育とシュタイナー教育の研究者であり、NPO法人シュタイナー&モンテッソーリ・アカデミーで、発達が気になる子どもたちに対して教育や療育を行っている衛藤吉則先生に、それぞれの音楽教育の特徴を解説していただきました。
・モンテッソーリ教育とシュタイナー教育~それぞれの特徴と効果、そしてピアノレッスンへのヒント(征矢里沙)
子どもの「生きる力」をテーマに様々なオルタナティブ教育を研究され、シュタイナー教育とモンテッソーリ教育に関する著書もあるNPO法人いきはぐ理事の征矢里沙さんに、それぞれの特徴と効果、そしてピアノレッスンへのヒントをご紹介いただきました。
・モンテッソーリ教育のアイディアを取り入れたピアノ指導理念とレッスングッズ~子どもの自立を手助けしながら、ピアノを弾く手を育てる~(大原由紀)
プレ・ピアノレッスンでモンテッソーリ教育のアイディアを取り入れている大原由紀先生に、子どもが夢中になる手作り教具やレッスン・メニューをご紹介いただきました。
・シュタイナー教育からヒントを得た音楽導入のレッスン~生きる根っこを育てる音楽教育~(斉藤理美)
シュタイナー教育の理念に基づいて音楽導入のグループレッスンを主宰されている斉藤理美先生に、無理のない譜読み指導の工夫や、レッスンの流れをご紹介いただきました。
●今月の課題曲
ショパン《ワルツ イ短調》KK IVb/11(遺作)
(2021年11月号~2022年10月号選曲者:福山奈々)
●巻末とじ込み
楽譜 田中カレン『アーニャの冒険』~6.子ぐまのバリーと小鳥のココ
●付録 Piano作曲家カード⑩
ピアノのレッスンによく登場する作曲家を、「バロック」「古典派」「ロマン派」「近現代」のカードも含め、生誕年順に毎月4枚ずつ掲載していきます。裏面には、作曲家の生涯がすぐに分かる「ミニミニ年譜」や、レッスンの小ネタとして使える「Lesson Memo」も掲載。ぜひ、コレクションしてご活用ください。
第10回は、「ランゲ、ブラームス。バダジェフスカ、ストリーボッグ」。
……ほか
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