小説現代 3号連続50%OFF

小説現代 発売日・バックナンバー

全168件中 46 〜 60 件を表示
<時代小説ショートショート特集>
忙しい日々で忘れかけているもの、ありませんか? ページを捲ればあっという間に江戸時代へタイムスリップ。優しい気持ちを思い出させる一寸の旅。ハンカチをご用意の上、お読み下さい。

五分後にホロりと江戸人情

吉森大祐 酒日和/あまやどり/与三の水/おもかげ
岡本さとる おやじ/女房の左肩
泉 ゆたか まっさら/枕屏風/濡れ衣/きたなたろう
輪渡颯介 みんな仲良く
稲葉 稔 金太郎/鵲の橋
三國青葉 おっかさんの秘密/隣の杢兵衛さん
風野真知雄 ふくろうさま/面影橋の女/物真似奉公

<特別掲載>
第67回江戸川乱歩賞
桃野雑派 「老虎残夢」抄録
伏尾美紀 「北緯43度のコールドケース」抄録&発売直前インタビュー

早くも最新短編掲載!
桃野雑派 「墓穴」

<刊行記念>
後藤拓実 「これこそが後藤」イベントレポート

<シリーズ>
川瀬七緒 「仕立屋探偵 桐ヶ谷京介 ルーティンの痕跡」

<読み切り>
パリュスあや子 「ノワのハサミ」

<本>
読書中毒日記 初登場 山下穂尊
書評現代
ミステリー 青戸しの
青春・恋愛小説 三宅香帆
時代小説 田口幹人
エッセイ・ノンフィクション 高橋ユキ
今月の平台

<エッセイ>
森川 葵 じんせいに諦めがつかない
酒井順子 人はなぜエッセイを書くのか ~日本エッセイ小史~
岸田奈美 飽きっぽいから、愛っぽい
藤谷 治 小説から聴こえる音楽
新井見枝香 きれいな言葉より素直な叫び

<コラム>
〆切めし 王谷 晶
武田砂鉄 もう忘れてませんか?

<漫画>
益田ミリ ランチの時間
意志強ナツ子 るなしい

第16回小説現代長編新人賞 一次選考通過作品発表
第17回小説現代長編新人賞募集
第68回江戸川乱歩賞募集
執筆者紹介

1,000円
<探偵小説特集>
令和探偵小説の進化と深化

撮り下ろしグラビア&インタビュー 読書中毒日記特別編
中間淳太 中間淳太の推しミステリ

特殊設定ミステリ座談会
相沢沙呼 青崎有吾 今村昌弘 斜線堂有紀 似鳥鶏 若林踏

相沢沙呼 生者の言伝 城塚翡翠倒叙中編

似鳥鶏 推理大戦 第0章 アメリカ合衆国モンゴメリー郊外

井上悠宇 不実在探偵の推理

長江俊和 リヨンとリヲン

早坂吝 眠れる名探偵と雷密室

方丈貴恵 影を喰うもの


<3号連続掲載最終回>
神永 学 心霊探偵八雲 Initial Files3 呪いの解法

<最新長編2号連続掲載>
楡周平 サンセット・サンライズ(後編)

<特別企画>
紅玉いづき 池袋裏百物語 明烏准教授の都市伝説ゼミ

<シリーズ>
川瀬七緒 仕立屋探偵 桐ヶ谷京介 緑色の誘惑

中島京子 オリーブ

畠中 恵 斑猫(はんみょう)の毒

<刊行記念特集>
『これこそが後藤』刊行記念特別対談 武田綾乃×後藤拓実(四千頭身)
「先生、僕って文才ありますか? ~作家後藤への道」
後藤拓実 これこそが後藤

『チェンジ』『聖刻』刊行記念対談
堂場瞬一×林家正蔵 ミステリがなければ生きていけない

江戸川乱歩賞受賞! 『老虎残夢』桃野雑派インタビュー

<エッセイ>
森川 葵 じんせいに諦めがつかない
酒井順子 人はなぜエッセイを書くのか ~日本エッセイ小史~
岸田奈美 飽きっぽいから、愛っぽい
藤谷 治 小説から聴こえる音楽
新井見枝香 きれいな言葉より素直な叫び

<コラム>
〆切めし 一穂ミチ
武田砂鉄 もう忘れてませんか?

<漫画>
益田ミリ ランチの時間
意志強ナツ子 るなしい

<本>
書評現代
ミステリー 若林 踏
青春・恋愛小説 吉田大助
時代小説 柳亭小痴楽
エッセイ・ノンフィクション 内藤麻里子
読書中毒日記 東山彰良
今月の平台


1,000円
<こわいはなし特集>
怪談を百話語り終えると、とんでもなく怖いことが起こる……真夏の台風襲来で軟禁状態の舞台稽古スタジオで始まった最凶の「百物語」。

百物語、あといくつ?

岩井志麻子 降魔の夜
織守きょうや 階談
山白朝子 背景の人々
平山夢明 大東京出稼息子芝居地獄
黒史郎 サルガタナスの火劇
小嶋陽太郎 耳
秋吉理香子 クリスタ
友麻碧 疲れた時に行く村
内藤 了 母屋が祟る
秋竹サラダ ハナツミサマのおまじない
福澤徹三 いきすだま
紅玉いづき ゴーストクラップ


<最新長編二号連続掲載>
楡周平 サンセット・サンライズ(前編)
新型コロナでテレワークが始まり、趣味の釣りを堪能すべく晋作は三陸の地に移り住む。そこは海も山もとてつもなく新鮮な食材の宝庫だった。


<新シリーズ開幕>
川瀬七緒 仕立屋探偵 桐ヶ谷京介 ゆりかごの行方
服を見ればすべてがわかる京介。十二年前に置き去りにされた赤ん坊の母親探しを頼まれ、当時の服を見た瞬間に!


<新連載エッセイ>
森川 葵 じんせいに諦めがつかない
映画、ドラマ、更にはバラエティ番組やYouTubeまで。活躍の幅を広げ続ける多才な女優が、自身を綴る。


<三号連続掲載第二弾>
神永 学 心霊探偵八雲 Initial Files2 魂の素数
廃墟の神社で神隠しの如く消えた女子大生。斉藤八雲&御子柴岳人の心霊×科学を駆使した驚愕捜査が始まる!


<読み切り>
林真理子 再会
生き別れだった娘と22年ぶりに再会。なのに想像と違いすぎて面影も懐かしさも感じないーー。


<シリーズ>
西條奈加 うさぎ玉ほろほろ
うちのおっかさんに離縁状を書いて欲しいだって? 見知らぬ娘の突然の訪問に、お君は戸惑いと怒りを隠せない。


<小説現代長編新人賞 受賞後第一作>
第15回小説現代長編新人賞『檸檬先生』重版決定!
珠川こおり 一番星
俺たちの夏は熱かった。合唱に絵描き、燦々と輝く芸術の日々。

第15回小説現代長編新人奨励賞「桎梏の雪」7月26日刊行!
仲村 燈 ろくだいめ
江戸時代の勝負に生きる棋士たちを、新人離れした端正な筆致で描く。守るは己の矜持か、家元か?
受賞作『桎梏の雪』紹介・解説 大崎善生・細谷正充


<対談>
『アイアムマイヒーロー!』刊行記念対談
宮田愛萌(日向坂46)×鯨井あめ 経験は違っても、感情で重なる。
本を愛するアイドル・宮田愛萌さんと、八月に二作目を刊行予定の鯨井あめさんによる、大盛り上がりの同い年対談!


<エッセイ>
酒井順子 人はなぜエッセイを書くのか ~日本エッセイ小史~
後藤拓実(四千頭身) これこそが後藤
岸田奈美 飽きっぽいから、愛っぽい
藤谷 治 小説から聴こえる音楽
新井見枝香 きれいな言葉より素直な叫び


<コラム>
〆切めし 新川帆立
武田砂鉄 もう忘れてませんか?


<漫画>
益田ミリ ランチの時間
意志強ナツ子 るなしい


<本>
書評現代
ミステリー 青戸しの
青春・恋愛小説 三宅香帆
時代小説 田口幹人
エッセイ・ノンフィクション 高橋ユキ
読書中毒日記 池澤春菜
今月の平台

1,200円
<読み切り特集>
NEO官能小説特集 性と生のあわいに

新しい時代の、新しい11のセンシュアルストーリー。自由で豊潤な官能の世界へようこそ!

桜木紫乃 /丸木文華 /黒木 渚 /赤松利市 /夏樹玲奈 /大木亜希子 /小野寺史宜 /図子 慧 /森林原人 /神津凛子 /本橋信宏・相沢みなみ 

<最新長編一挙掲載490枚>
女だから、男だから――いまだ「性」やそこからくる「役割」にとらわれがちな世の中。
そんなものにとらわれずにいるためには。
吉川トリコ 余命一年、男をかう

<三号連続掲載スタート>
隻眼探偵・斎藤八雲の過去が明かされる。あの確率捜査官・御子柴岳人が大学に現れて……。八雲シリーズ、想定外のスピンアウト!
神永 学 心霊探偵八雲 Initial Files1 亡霊のバイアス

<五大対談>

大木亜希子×光宗 薫 今を支える、過去の自分
表現は人に評価されるためでなく、自分のためにある。元アイドルたちによる、刺激的な芸術談義。

本橋信宏×相沢みなみ 思わず溢れた、AV女優の涙 
トップセクシー女優は、なぜアダルトの世界に飛び込んだのか? 『全裸監督』著者が心の奥を覗く。

17年ぶりシリーズ最新刊『薔薇のなかの蛇』刊行記念 「理瀬」シリーズ特集
恩田 陸×北見 隆 私がミステリを書けたわけ 
第一作『三月は深き紅の淵を』から、最新作の『薔薇のなかの蛇』まで、作品の世界観を共に創り上げてきた小説家と画家が語る、人気シリーズ創作秘話。
「理瀬」シリーズ全作品徹底解説 三宅香帆 

五木寛之×一色さゆり 音楽か、美術か。アートが導く小説の形 
ジャズの魂が根底に流れる名作と、東洋現代美術にまつわる新作短編集。二つの接点に存在する小説作法とは!
吉川トリコ×バービー 私たちが「生きやすく」なったとき――
すべての「生きづらさ」を感じる人たちに、ともに第一線の作家とお笑い芸人の二人が提案するのはーー!?

<シリーズ>
中島京子 ガリップ
わたしたちは、どこまで分かり合えていたんだろう。男と女と〇○との、幻想的で、ちょっぴり怖い三角関係の顛末。

畠中恵 闇の中にあり
陰で蠢く、将軍の座争い。甲賀忍者の末、弥九郎たちはお世継ぎである西ノ丸様を御護りするため、闇の技を駆使する。

<発表>
第67回江戸川乱歩賞発表 
受賞の言葉 選評 綾辻行人 新井素子 京極夏彦 月村了衛 貫井徳郎 
第68回江戸川乱歩賞募集 

<エッセイ>
酒井順子 人はなぜエッセイを書くのか ~日本エッセイ小史~
後藤拓実(四千頭身) これこそが後藤
岸田奈美 飽きっぽいから、愛っぽい
藤谷 治 小説から聴こえる音楽
新井見枝香 きれいな言葉より素直な叫び

<コラム>
〆切めし 辻堂ゆめ
武田砂鉄 もう忘れてませんか?
<漫画>
益田ミリ ランチの時間
意志強ナツ子 るなしい

<本>
書評現代
ミステリー 若林 踏
青春・恋愛小説 吉田大助
時代小説 柳亭小痴楽
エッセイ・ノンフィクション 内藤麻里子
読書中毒日記 こだま
今月の平台

第16回小説現代長編新人賞募集
執筆者紹介
〈特集〉
〇吉川四賞発表&インタビュー
・第55回吉川英治文学賞
 村山由佳  受賞インタビュー「小説とは設計、大きな建物ができました」
・第6回吉川英治文庫賞
 今村翔吾 「既刊全著作を語る!」
・第42回吉川英治文学新人賞
 加藤シゲアキ 受賞インタビュー「作家・加藤シゲアキ「第1シーズン」の集大成。これまでとこれからの10年。」
 武田綾乃 受賞インタビュー「“生きている”人間を描いて、色んな世代が共有できる物語を。」

〇講談社文庫50周年 大特集
物語の玉手箱 つぎの50年も読者とともに「きっとあなたの『色』がある。」
・ 日本出版史の縮図! 「文庫の歴史」を振り返る
・ ついにデビュー「よむーく」誕生!
 坂崎千春さんインタビュー「愛されるキャラクターの作り方」

〈読み切り〉
有川ひろ シュレーディンガーの猫
里帰り出産をして赤ん坊と一緒に帰ってきたら、自宅にはもう一人の赤子がいた――。

〈シリーズ〉
・真藤順丈 家族の唄
 境遇も理由もばらばら。即席の「疑似家族」は「家族対抗のど自慢」に出場することになる。ある女性を取り戻すために……。
・畠中 恵 天女の笑み
 甲賀忍者の末である吉乃は、天女のような器量好しと評判だったが、お庭番との縁談が破談になっていた。
・西條奈加 初恋饅頭
 治兵衛の弟で僧侶の石海がまさかの逢引き!? お君の目撃情報に色めき立つ南星屋の面々だったが――。
・森沢明夫 さよならドグマ 読者・唐田一成の章
 一冊の本が出来上がるまでに起きた奇跡を綴る連作短編シリーズ。美容師の一成の思いは、気になる女性に届くのか。

〈特別掲載〉
特別掲載 藤石波矢 ネメシス 第二話 
連続ドラマ放送開始! 第二話小説版を特別掲載。ネメシス最年少依頼人の少女の願いは失踪した兄を探すこと。

〈本〉
・読書中毒日記 初登場 日向坂46 宮田愛萌
 読書好きで知られる日向坂46・宮田さんによる特別寄稿。厳選した珠玉の三冊を紹介!
・書評現代
 ミステリー 青戸しの
 青春・恋愛小説 三宅香帆
 時代小説 田口幹人
 エッセイ・ノンフィクション 高橋ユキ
・今月の平台

〈エッセイ〉
・酒井順子 人はなぜエッセイを書くのか ~日本エッセイ小史~
・後藤拓実(四千頭身) これこそが後藤
・岸田奈美 飽きっぽいから、愛っぽい
・藤谷 治 小説から聴こえる音楽
・新井見枝香 きれいな言葉より素直な叫び
〈コラム〉
・〆切めし 黒澤いづみ
・武田砂鉄 もう忘れてませんか?
〈漫画〉
・益田ミリ ランチの時間
・意志強ナツ子 るなしい
1,000円
<特別企画>
連続ドラマ「ネメシス」4月11日放送開始!
・櫻井 翔 撮り下ろしグラビア&インタビュー
「演じることと、創ること」

ドラマ第一話の脚本協力として書き下ろした小説を特別掲載!
・今村昌弘「天才探偵、現る!」
探偵事務所ネメシス。そこには、天才的な助手と探偵がいた。

・プロデューサー北島直明が語る「ネメシス」驚きの仕掛け   
日テレ×講談社が放つ「新時代の探偵物語」、制作現場の秘密に迫る!

<最新長編一挙掲載>
・白石一文「我が産声を聞きに」
二十二年連れ添った二人の将来は、コロナ禍と夫のがん発見で揺らいでいく。
人生に“もう一度”があるとしたら――。夫婦の意味を問う熟婚小説。
・「我が産声を聞きに」書評 角田光代  

<グラビア>
・速報! 吉川英治賞発表!
吉川英治文学新人賞は武田綾乃&加藤シゲアキW受賞!

<シリーズ「旅」>
・石川宗生「シャカシャカ」
唐突に地表があちこちシャッフルされるようになった世界。
ぼくたち姉弟の、生き残りをかけた旅が始まる。

<読み切り&対談>
・大木亜希子「風俗嬢A」  
女優を目指す三十一歳。同業の彼氏とも崩壊の危機にある。
そんな崖っぷちの彼女に与えられた役は、名もなき風俗嬢。
・大木亜希子×有村藍里「30歳女性、覚醒する瞬間」
人生、30を超えてからが本番だ⁉ 
これまでの成果やしがらみと向き合いながら生きていく方法。

<ルポルタージュ>
・高野秀行「移民の宴 ミャンマー反クーデター編」
軍のクーデターに怒るミャンマーの民衆たち。
東京のミャンマー料理屋に、その生の声を緊急取材!

<シリーズ>
・長浦 京「NOC 緋色の追憶」
沖野修也、”元”警察官、十九歳。組織を離れた「先輩」との再会のときが近づいていた。
・森沢明夫「さよならドグマ 書店員・白川心美の章」 
書店用配布見本を読んで感動した心美は、その小説の著者の来店を心待ちにしていた……。

<エッセイ>
・酒井順子「人はなぜエッセイを書くのか ~日本エッセイ小史~」
・後藤拓実(四千頭身)「これこそが後藤」
・岸田奈美「飽きっぽいから、愛っぽい」
・藤谷 治「小説から聴こえる音楽」
・新井見枝香「きれいな言葉より素直な叫び」

<コラム>
・〆切めし 砥上裕將
・武田砂鉄「もう忘れてませんか?」

<漫画>
・益田ミリ「ランチの時間」
・ジェントルメン中村「ようこそ! アマゾネス☆ポケット編集部へ―NOW―」
・意志強ナツ子「るなしい」

<本>
・書評現代
 ミステリー 若林 踏
 青春・恋愛小説 吉田大助
 時代小説 柳亭小痴楽
 エッセイ・ノンフィクション 内藤麻里子
・読書中毒日記 東山彰良
・今月の平台
1,000円
○小説現代長編新人賞発表
第15回小説現代長編新人賞発表
受賞の言葉
選評 朝井まかて 伊集院 静 中島京子 宮内悠介 薬丸 岳

受賞作 一挙掲載 「檸檬先生」珠川こうた
受賞者 インタビュー
書評 吉田大助・内田剛

○新シリーズ
畠中 恵「忍者の副業」
華やかなりし日々は昔、江戸の忍者はくすぶっていた。
甲賀者の末裔、滝川弥九郎に予想外の任務が舞い込む。

○シリーズ 「旅」
森 晶麿「グレーテルの帰還」
あの曲を聞けばいつでもリバプールの少女になれた。
あの夏の家族旅行さえなければ――。

○シリーズ
森沢明夫「さよならドグマ デザイナー・青山哲也の章」
引退を考え始めた大御所デザイナーに病魔が忍び寄る。
断るつもりの仕事の原稿を一読し、運命を感じた彼は……。


○読み切り
林真理子「未完成」
今は大学で教鞭をとる元編集者の古谷直樹。
担当作家の愛人“キーコ”から明かされたのは……。

一穂ミチ「式日」    
本当に大切なことは言えないまま過ぎた時間。
一年ぶりに再会した高校時代の先輩と後輩が辿る道。

鯨井あめ「ボーイ・ミーツ・ガール・アゲイン」
お人好しの僕が思いがけぬ一目惚れ。
助けた猫に導かれ、いざあの子のもとへ!

パリュスあや子「呼ぶ骨」    
大学生の真白の裏の顔は、置き引きの常習犯。
「呼びかけてくる」荷物を持ち去ると、それは骨壺だった。

中 真大「1978」
懲罰房に聞こえたきたのは、過ぎた日の懐かしのメロディ。
あの頃の俺たちは、すべてがギラギラと輝いていた――。


○特別エッセイ
曽根圭介「藁にもすがる獣たち」映画化記念エッセイ
望外の顔ぶれ   
乱歩賞作家の傑作ミステリーが韓国で映画化され大ヒット。
原作者による贅沢な作品解説を、ここに特別寄稿!

○エッセイ
酒井順子「人はなぜエッセイを書くのか ~日本エッセイ小史~」
後藤拓実(四千頭身)「これこそが後藤」
岸田奈美「飽きっぽいから、愛っぽい」
藤谷 治「小説から聴こえる音楽」
新井見枝香「きれいな言葉より素直な叫び」

○コラム
坂上 泉「〆切メシ」
武田砂鉄「もう忘れてませんか?」

○新連載漫画
意志強ナツ子「るなしい」
火神の子として生きる少女、るな。その使命の行き着く先は?
『アマゾネス・キス』の奇才、小説誌初登場!

○漫画
益田ミリ「ランチの時間」

○書評現代
ミステリー 青戸しの
青春・恋愛小説 三宅香帆
時代小説 田口幹人
エッセイ・ノンフィクション 高橋ユキ

ほか
1,000円
○読み切り特集
講談社タイガ創刊5周年企画 特集「非日常の謎」   
新型コロナウィルスによって脅かされた私たちの日常。
六人の気鋭が紡ぐのは、「非日常」を乗り越える物語の力!

・芦沢 央「この世界には間違いが七つある」
非「日常」に囚われた私たち。
絶体絶命の危機に、どう立ち向かう⁉

・阿津川辰海「成人式とタイムカプセル」
再会は成人式という非日常。
初恋の人とともに、十年前の謎解きを。

・木元哉多「どっち?」
日常は不倫相手の死体とともに崩さ去った。
必死の隠蔽ののち、見えてきた真実とは。

・城平 京「これは運命ではない」
人が恋に落ちる瞬間は、いつだって非日常――。
繰り返される偶然は、運命か作為か⁉

・辻堂ゆめ「十四時間の空の旅」
日常を飛び立ち、空の上で発生した謎。
孤独な少女は翼を手に入れられるのか。

・凪良ゆう「表面張力」
建て直し中のすみれ荘で発見された謎の御札。
気がつかないだけで、非日常はすぐそばに。

○第73回日本推理作家協会賞&第66回江戸川乱歩賞 合同贈呈式
初の合同開催となった二賞の贈呈式の模様をレポート!

○二号連続掲載!
浅田次郎「兵諫」後篇  225枚!
一九三六年十二月十二日、西安事件が勃発。
「龍玉」をめぐる蒋介石と張学良との駆け引きが、
未来の中国へとつながっていく。

○シリーズ「旅」
・小川 哲「ちょっとした奇跡」
自転が止まった地球。昼夜の境目を進む船の乗組員・マオには、小さな願い事があった。

・深緑野分「水星号は移動する」
宿にはその主の旅観が出る――。トレイラーの“移動式宿”水星は、今日も気ままに旅に出る。

○シリーズ
森沢明夫「さよならドグマ 小説家・涼本マサミの章」
デビュー作以外泣かず飛ばずの作家に半年ぶりの依頼が。
しかし、編集者のピュアな思いに素直になれず……。

○読み切り
・澤田瞳子「薄月離」
たび重なる戦乱で荒廃した平安の京
夫の首を取り戻しにきた周防の前に、怪しき影が三つ……。

・西條奈加「肉桂餅」
もしお嫁に行くことになっても、お菓子作りは続けたい。
お君の言葉に、口許がほころぶ治兵衛だったが……。

・青木祐子「コーチ! はげまし屋・立花ことりのクライアントファイル」
「これは経費で落ちません!」著者による異色お仕事小説。
オンライン悩み相談――はげまし屋ってどんなとこ?

○特別企画
『高瀬庄左衛門御留書』刊行記念対談
遠藤展子×砂原浩太朗「藤沢周平に導かれて」
砂原さんの新作に、父・藤沢周平の世界を思い重ねたという遠藤さん。
「神山藩」シリーズ第1作に込められた時代小説への覚悟を語り合う。

砂原浩太朗「黛家の兄弟 抄録」
「神山藩」シリーズ第2作長編の冒頭を特別掲載!
筆頭家老の三男・新三郎、十七歳となり人生の荒波へ歩みだす。

○エッセイ
酒井順子「人はなぜエッセイを書くのか ~日本エッセイ小史~」
後藤拓実(四千頭身)「これこそが後藤」
岸田奈美「飽きっぽいから、愛っぽい」
藤谷 治「小説から聴こえる音楽」
新井見枝香「きれいな言葉より素直な叫び」

○コラム
「〆切メシ」木皿 泉   
武田砂鉄「もう忘れてませんか?」

○漫画
益田ミリ「ランチの時間」   
ジェントルメン中村「ようこそ! アマゾネス☆ポケット編集部へ ―NOW―」

ほか
1,000円
○二号連続掲載! 浅田次郎 「兵諫」前編
兵諫とは、兵を挙げてでも主の過ちを諫めること――。
「龍玉」の在り処を鍵として紡がれる大河小説は、二十世紀中国の重大局面へ。
平成を代表する名作にして大ベストセラー『蒼穹の昴』シリーズ第六部!

○グラビア 浅田次郎 「兵諫」の地に立つ
蒋介石はなぜ捕らえられたのか。張学良はなぜ命を投げ出そうとしたのか。
二十世紀中国最大の謎の一つ「西安事件」の舞台をゆく。

○相沢沙呼「泡沫の審判」
「このミス1位」「本格ミステリ大賞」ほかミステリランキング5冠達成!
『medium 霊媒探偵城塚翡翠』待望の続編は、すべてが伏線――“最驚”の倒叙もの!

○新春特別企画「令和版 わたしの好きな戦国武将」
不況、格差、災厄……激動の時代を生き抜く知恵は先人に学べ。
各界で活躍する総勢100人による、偏愛上等、大アンケート!

○シリーズ「旅」いつもと違う日常、奪われる自由。それでも、私たちには「小説」がある!
あらゆるボーダーを振り払い、最旬の作家たちが誘う、行き先無限大の旅。
・宮内悠介「国境の子」   
日本と韓国。近いようで遠い距離を越え、「ぼく」は父に会いに行こうと決めた。
・藤井太洋「月の高さ」
舞台美術の仕込みで、ふたりの男は北に向かう。道中、トラブルを告げる不穏な電話がかかってきた。

○特別対談 五十嵐大介×中脇初枝
『神の島のこどもたち』が繋いだ縁~どこにも行けないからこその物語
五十嵐さんが中脇さんのカバーイラストを手掛けたことで実現したこの対談。
マンガと小説、各々の表現手段へのこだわり、そして見据える未来とは。

○デビュー20周年記念 作家・堂場瞬一の「美学」
タイトルも著者名も「X」の前号一挙掲載作品を書いたのは、
作家生活20周年を迎える堂場瞬一さん。読者への挑戦状の真意とは?

○新シリーズ 森沢明夫「さよならドグマ」
一冊の本が生まれ、読者へとつながる「本に関わった五人の物語」。
なにもかもがうまくいかない女子編集者、最後のチャレンジとは?

○グラビア 森沢明夫と「本」を訪ねる
心の機微を綴る感情の魔術師とも称される著者、その横顔。

○読み切り 一穂ミチ「愛を適量」
向き合うことができないまま、十数年ぶりに再会した父と子。
愛情の量に正解はあるのだろうか?

○シリーズ 赤神 諒「梟の眼」   
弓矢を捨てようとした太田牛一に、織田信長は命じる。
乱世という闇夜でも見える「梟の眼」で歴史を記すことを。

○エッセイ
酒井順子「人はなぜエッセイを書くのか ~日本エッセイ小史~」
後藤拓実(四千頭身)「これこそが後藤」
岸田奈美「飽きっぽいから、愛っぽい」
藤谷 治「小説から聴こえる音楽」
新井見枝香「きれいな言葉より素直な叫び」

○コラム
木原音瀬「〆切めし」
武田砂鉄「もう忘れてませんか?」

○漫画
益田ミリ「ランチの時間」   
ジェントルメン中村「ようこそ! アマゾネス☆ポケット編集部へ ―NOW―」

ほか
○グラビア&インタビュー 小栗 旬×星野 源
ただいま大ヒット中! 『罪の声』映画公開記念
事件発生から35年、令和の時代に演じる意味

○特別書き下ろし 神永 学「魔女」 「悪魔」シリーズ、スピンオフ短編!
エンタメ小説界を疾走する新シリーズ『悪魔を殺した男』(単行本)、『悪魔と呼ばれた男』(文庫)連続刊行!
悪魔的私刑を犯し、精神病院に収監された警察官・阿久津。同僚だった心理捜査官・天海は、病棟に幽閉された彼を訪ねる。

○特別掲載 ジャルジャル福徳 ショートストーリー
祝!キングオブコント優勝記念

○読み切り 特集 女性作家競演
・一穂ミチ「花うた」
兄を殺した男に、思いをぶつけずにはいられなかった――。罪と罰の往復書簡がはじまった。
・乾 ルカ「約束の朝」
犯罪者の子供たちばかりが集められた島。クルスとカイは、ある日「外の世界」の存在に気付く。
・鯨井あめ「上映が始まる」
勉強から逃げ出し、天体観測に出かけた僕に訪れたのは、目の前でたしかに輝くささやかな出会い。
・阿部暁子「帰還のビート」
神楽の舞手である父が倒れた。帰省した楽(がく)の心と体に、忘れていたビートがよみがえる!

○特別インタビュー 夏川草介
最新作『始まりの木』刊行記念
いま必要なのは医療、小説、それとも……
『神様のカルテ』シリーズ著者にして現役の医師。コロナ禍で見つめなおし、問いなおしたい思いを、この一冊に込めた。

○最新作『二人がいた食卓』刊行記念
遠藤彩見 「食」と「料理」と「人間関係」と。   
生きるツールだからドラマが生まれる。すれ違っていく夫婦を描いた新作の柱に込めた、積年の思いとは!?

○長編一挙掲載 謎の作家「X」 タイトル「XXX」
親友が殺された。その手口は、NYを騒がすシリアル・キラーそのものだった。
翻訳ミステリへの愛に満ちた、謎の覆面作家からの挑戦状!
「XXX」書評 池上冬樹   宇田川拓也 


○特別企画①
小説を「観て」「聴いて」楽しもう!
新ライブエンターテインメント「STORY LIVE」へご招待!
豪華声優と人気作家が奇跡のコラボレーション! 小説の新たな可能性を徹底解剖する。

行成 薫「MASTERMIND」
目覚めた俺は、なぜか幼馴染と一緒に拉致監禁されていて……。「STORY LIVE」朗読原作を特別公開。


特別企画②
柏井 壽 著者&ヒロイン「GO TO KYOTO」夢デート
幕末グルメ小説『京都四条 月岡サヨの小鍋茶屋』を刊行した著者。現代にタイムスリップした主人公をご京都喰処にご案内!


○シリーズ
赤神 諒「梟の眼」
今川の大軍が織田家に攻め寄せる! 信長の間近で歴史を記す牛一のもとへ、驚愕の報せが届く。

ほか
○一挙掲載 今野 敏「天を測る」
維新の動乱の中、幕府、さらには日本の取るべき正しい針路を測る――。
米国相手に互角の算術・航海術を披露したその男の名は、小野友五郎。
警察小説のトップランナーが挑む初の幕末小説、新たなる英雄の真実の生涯!

○特別対談 今野 敏×小栗さくら
本当の幕末をお教えします
人気歴史タレントとともに、教科書には載っていない幕末の真相に迫る。

○グラビア&インタビュー 妻夫木 聡
東野圭吾『危険なビーナス』 TBS系「日曜劇場」連続ドラマ化
俳優・妻夫木聡の現在地、そして物語との距離感
11日スタート連続ドラマ「危険なビーナス」。
主人公の惚れっぽい獣医、伯朗を演じる妻夫木聡氏が語る「演技」と「物語」。

○特別企画
「小説現代」発のベストセラー 塩田武士『罪の声』いよいよ映画公開!
小栗旬&星野源が訪れたロケ地ガイドを特別紹介

○特集 眉村 卓 遺作「その果てを知らず」抄録&解説
日本SFの先駆者として活躍した氏が最晩年に書き遺していた長編小説。
没後一周年を迎え、これぞ最後の「眉村ワールド」!

○対談 森 晶麿×大森 望
「沙漠と青のアルゴリズム」のアルゴリズムを解明せよ!
実際の事件や小説の引用、そして未来予想図が散りばめられた本作の魅力と謎を徹底解明。

○長編抄録 森 晶麿「沙漠と青のアルゴリズム」
第三次世界大戦前夜、現実と《幻実》の狭間にある謎を解け――
デビュー10周年の著者がすべてを注ぎ込んだ圧巻の大長編、一部公開!

○読み切り
・一穂ミチ「ピクニック」
幸せな家族に秘められたタイムカプセルは、絶対に開けてはいけなかった……。
・小栗さくら「恭順」
勝てる戦を将軍・慶喜が諦めたとき、幕臣きっての天才・小栗忠順の最後の戦いが始まった。

○シリーズ
・西條奈加「母子草」
桃の節句には菱餅が欠かせない。江戸の大火からひと月、蓬摘みに出かけた南星屋の面々は……。
・真藤順丈「アーミーパイルで逢いましょう」
そこに一歩足を踏み入れれば、映画天国が待っている。銀幕で出会った少年少女はやがて――。
・赤神 諒「梟の眼」
弓の腕前を買われて柴田勝家に仕えることになった太田牛一は、すでに歴史を記し始めていた。

ほか
〇一挙掲載 川瀬七緒「仕立屋探偵 桐ヶ谷京介」

美術解剖学に精通する服飾ブローカー、桐ケ谷京介は未解決事件を見逃せない。
服を見ればその人のすべてがわかる。それは遺留品の断片からでも。
乱歩賞作家が挑む、クライム・ミステリーの新たな地平!

〇特集 吉川英梨『海蝶』刊行記念 グラビア

霞が関・海上保安庁長官表敬訪問 &篠田麻里子&女性海保隊員とのガールズトーク炸裂! 

スペシャル鼎談
吉川英梨×篠田麻里子×川原山由香(海上保安官)

日本初の女性潜水士を描く感動長編『海蝶』を、著者、海保隊員を父にもつ女優、現役女性隊員が語り尽くす。こっそり明かされる海保の裏話も!

〇特集 読み切りミステリー

横関大 「人を見た目で判断してはいけない」

神護かずみ 「白雪姫と毒りんご」

佐野広実 「春の旅」

染井為人 「多少の犠牲」 ほか

〇対談 『ぴりりと可楽!』刊行記念

三宅裕司×吉森大祐 「東京下町の笑い、エンタメの力」

落語の元祖・三笑亭可楽を描いた著者が、かっこいい江戸っ子の代表と尊敬する三宅裕司さんに東京下町の笑いの極意をうかがう!

〇読み切り

吉森大祐 「桔梗屋の女房」

一穂ミチ 「魔王の帰還」

ほか


1,000円
〇特集 真夏の夜の悪夢   超怖い物件――そこに住んではイケない。  

「こんな話は、頭で考えても作れない」執筆者の一人はこう語る――。
土地に張り付いた怨念は消えない。実話怪談の怖さを味わえる最恐の十編。

大島てる「倒福」
福澤徹三「旧居の記憶」
糸柳寿昭「あつまれ 怪談の日記」
宇佐美まこと「氷室」
花房観音「たかむらの家」
神永 学「妹の部屋」
澤村伊智「笛を吹く家」
黒木あるじ「牢屋」
郷内心瞳「トガハラミ」
平山夢明「るるろいの家」

〇特別企画①
『K2 池袋署刑事課 神崎・黒木』ドラマ化記念 グラビア&インタビュー
山田涼介 田中 圭 「キワどい2人」の「最強バディ」

横関大の警察小説『K2 池袋署刑事 神崎・黒木』が連続ドラマ化!
最強のバディを演じる山田涼介さんと田中圭さんに話を聞いた。


現代ビジネス×小説現代 戦後75年「戦争を書くこと、語ること」

特別鼎談 真藤順丈×深緑野分×小川 哲  沖縄×ベルリン×カンボジア 想像力は境界を超える
ノンフィクション対談 石戸 諭×辻田真佐憲  記憶と記録の現代史 戦争、震災、コロナ

〇特別企画②
小説家デビュー 特別インタビュー 大塚 愛
ミュージシャン・絵描き・そして作家へ  

大塚 愛「開けちゃいけないんだよ」

〇特別企画③
シリーズ完結&文庫化記念!!
前代未聞の鬼斬り花魁ファンタジー「Cocoon」シリーズを徹底解説!

声優・坂本真綾さんが「Cocoon」の瑠璃に!スペシャルPV収録現場に行ってきました!
著者・夏原エヰジ、「生と死」を感じる古都へ ほか

〇新シリーズ 
赤神 諒「梟の眼」

ほか



1,000円
〇最新長編一挙掲載
武田綾乃「愛されなくても別に」

愛情は、すべてを帳消しにできる魔法なんかじゃない――。
親子、友人、経済、社会。二十歳の息詰まる「現代」に風穴をあける。
いまもっとも旬の気鋭が放つ、懊悩と希望の狭間に生きる“真っ黒”な青春小説!

〇特別対談 
辻村深月×武田綾乃 「好き」を根っこに「今」だから書けることを!

高校生で出会って以来、計り知れない影響を受けてきた作家との初対面。
憧れの大先輩に、あふれる愛とつのる悩みをぶつけた濃密な120分!

〇シリーズ
西條奈加「饅頭くらべ」

江戸は麹町、親子三代で営む菓子舗「南星屋」が帰ってきた!
絶品の菓子に惹かれ、新たな珍客がやって来て――。

真藤順丈「25セント」

毎月15日、25セントを握りしめ、おばあの店にやってくる退役米兵。
彼の目的とは? 『宝島』外伝シリーズ第二弾!

〇読み切り
佐藤多佳子「パレード」 

1998年。ヨコハマが青く染まった。
美咲は、仕事と恋と、ベイスターズに生きていた。

大木亜希子「シナプス」

ボクサーパンツの芳香剤が私を覚醒させる。
アイドルからライター、そして作家へと進化を続ける著者初の創作小説。

佐々木愛「目をつぶれば全部」
恋愛なのか、それともただの亡霊なのか。
都会の雑踏をさまよう私に、輪郭を与えてくれたあの男……。

〇対談
大木亜希子×佐々木愛 三十路、作りものとリアルの間で揺れるとき

これって不倫ですか? それともただの恋愛?
教科書もゴールもない今を生きる30歳女性作家の本音。

ほか
〇最新長編一挙掲載 窪 美澄「私は女になりたい」

四十八歳、美容皮膚科医。仕事は「患者を女でいさせる」こと。
いまでも思い出さない日はない、事故のように始まり、終わった十四歳年下との恋。
あれが人生最後の恋だったと言える日はくるのだろか……。


〇グラビア・特集 この災厄に思うこと

朱野帰子・荻原 浩・黒木 渚・後藤拓実・堂場瞬一・徳永圭子・中脇初枝・葉真中 顕・原田マハ・姫野カオルコ・藤井太洋

急激に世界が変わったとき、表現者たちはそれをどう見ていたのか。
物語とエンタテインメントに携わる、11人による書き下ろし。


〇第66回 江戸川乱歩賞 発表


〇対談 松井大悟 × 又吉直樹 「人とは共有できないことを言葉にする挑戦」
〇短篇 松井大悟「お父さま」

僕の家族は、すこし変わっている――。
『またね家族』からのスピンオフ短編。切なさに満ちた物語。


〇特別掲載 米澤穂信「里芋病」

私には秘密があった。妙な汗をかくのだ。
掌編連載企画「Day to Day」につながる、非常事態下の日常世界。


〇第14回 小説現代長編新人賞奨励賞受賞作 一挙掲載 中真大「無駄花」
 
死刑囚の中村は、編集者から促され、自らの半生を手記に綴ることになり……。
選考会で物議をかもした、もっともセンセーショナルな「奨励賞」作品!


〇エッセイ 後藤拓実「これこそが後藤」

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