New Internationalist(ニューインターナショナリスト)英語版 No.433 (発売日2010年07月10日) 表紙
  • 雑誌:New Internationalist(ニューインターナショナリスト)英語版
  • 出版社:有限会社インティリンクス
  • 発行間隔:隔月刊
  • 発売日:偶数月10日
  • サイズ:A4
  • 参考価格:2,037円
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New Internationalist(ニューインターナショナリスト)英語版 No.433 (発売日2010年07月10日)

有限会社インティリンクス
※英語版「New Internationalist」と、NIから厳選した記事の翻訳・要約を中心に日本の情報も掲載した「NI日本版」をセットでお届けしています。
※ 忙しい時には日本版でさっと目を通し、気になる記事は英語版で...

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New Internationalist(ニューインターナショナリスト)英語版 No.433 (発売日2010年07月10日) の目次

※英語版「New Internationalist」と、NIから厳選した記事の翻訳・要約を中心に日本の情報も掲載した「NI日本版」をセットでお届けしています。
※ 忙しい時には日本版でさっと目を通し、気になる記事は英語版でじっくり読む。忙しい方のスタイルに合わせた情報収集が可能です。


■■ ニュー・インターナショナリスト 英語版/日本版 2010年6月号 ■■

知られざる強制送還者のその後
Deported! - What happened next?

●今号の内容●

2008年日本では、約2万4000人の外国人が強制送還された。労働目的のオーバーステイ(超過滞在)や人身売買被害者、在留特別許可や難民申請を何度も却下されあきらめた人々など、強制送還の理由はさまざまである。

私たちが普段ニュースで強制送還と聞いても、個々の送還者の例えば日本での生活状況や、彼らの本国の事情を思い浮かべたり、ましてや彼らが強制送還後にどうなるのか気にしたりすることはほとんどないだろう。強制送還と言っても、政治的主張や活動、社会的指向、思想や宗教の違いなどが原因で危険を感じて出国した人、国外にいる間に母国の政情が不安定化して危険になってしまった人、数十年も外国で暮らすうちに母国での生活基盤がなくなり帰国しても生活が困難と考えられる人、人身売買被害者、出稼ぎ労働者等々さまざまな背景がある。しかし私たちが情報を受け取る一般のメディアは、強制送還という同じラベルを貼って表面的に報道するだけだ。

退去命令を受けて自らの意思で、または無理矢理飛行機に乗せられ送り返される外国人たち。今月のNIは、彼らが母国を去った背景と、彼らの強制送還後の運命を報告する。


◆ニュー・インターナショナリスト英語版&日本版 2010年6月号◆

≪New Internationalist英語版 No.433 目次≫
(本文は英語です)
*<>の表示がある記事は、日本版に翻訳もしくは要約記事が掲載されています。

2 読者の声

4 国境に拒まれる人々<翻訳>
報道されることのない強制送還者のその後。私たちはなぜ、彼らのその後を知る必要があるのか。

6 絶望の旅路<翻訳>
政治活動家として受けた拷問の傷跡を抱えて英国にやってきたカメルーンのエマニュエル・ヌジョヤ。彼は政治難民として亡命を希望したが認められず、妻と1歳に満たない娘も強制送還されてしまう。そして、カメルーンで彼と家族を待っていたのは、あまりにも酷な現実だった。

10 数字で見る強制送還

11 新聞に載っていた男<要約>
銀行員としてウガンダで何不自由のない生活を送っていたジョン・‘ボスコ’・ニョンビ。しかし彼は同性愛者で、身の危険を感じていたため、豊かな生活を捨てて英国に渡り、難民申請を行う。だが結局は英国入管の違法なやり方で強制送還されてしまう。最悪なことに帰国2日前、彼の強制送還の詳細が顔写真入りでウガンダの大手紙に掲載されて同性愛者のジョンと知れ渡ってしまい、帰国早々ひどい目にあって投獄されてしまう。しかしその後、思いがけない展開が待っていた。

15 「それは美術の時間でした」
コスタリカ生まれカナダ育ちの15歳の少女。彼女は突然学校にやってきた入管職員に拘束され、入管の収容所に収容されてしまった。そしてその後、コスタリカに強制送還されてしまった。異なる文化と生活にとまどいながら暮らす少女が、拘束された辛い日のことを語った。

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【Special Feature】
16 地球をむしばむ格差社会
気候変動を回避したければ、まずは不公平な格差をどうにかしなければならない。貧困国と富裕国の格差はもちろん、各国内の格差にも目を向けなければならない。

【Feature Articles】
22 南アフリカ人とサッカー・ワールドカップ
写真で見る南アフリカ人たちのサッカー・ワールドカップへの思い。

24 殺人者に狙われる職業<一部要約>
メディアで働くのが最も危険だと言われる4つの国のひとつ、ロシア。政府、財界、犯罪組織の隠された利害に光を当てようとするジャーナリストが命を落としている。ロシアでは何が起こっているのか。

26 コペンハーゲンとは大違い
この4月にボリビアで開かれた「気候変動と母なる大地の権利に関する世界民衆会議」。そこで得られた成果と課題、そして希望について。

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28 世界のニュース<*のついたものを要約で掲載、※は7月10日発行のメルマガに掲載>
※石油企業という巨人と先住民という小人の対決(エクアドル)/*母なる地球に手を出すな!(地球工学)/*カイロの政治弾圧(人権)/*ニュージーランドが軌道修正(先住民の権利)/ほか

29 オンリー・プラネット(4コマ漫画)
人類に溶け込もうとするゴートとクラーツ。

31 ビッグバッドワールド(風刺漫画)
この世の中の不安定な状態。

32 ワールドビーターズ
インド出身のラクシュミー・ミタルは父親の製鉄ビジネスを継ぎ、世界各国の製鉄会社を買収してミタル・スチール社を急成長させていった。そして2006年、ルクセンブルクのアルセロール社を買収してアルセロール・ミタル社となり、ついに世界最大の製鉄会社となった。しかしこの成功物語の裏には、計算高い経営者とがめつい金持ちのエピソード隠れている。

33 社会を揺さぶる人々
ブルンジで平和活動家として活動していたパスカリーヌ・ンセケラ。南アフリカで研修中、軍のクーデターによってブルンジでは軍事政権が樹立し、帰国することができなくなった彼女は、国連の難民支援プログラムによってカナダに渡って大学で学ぶ。現在カナダでアフリカ人を支援する活動を行う彼女に話を聞いた。

34 ミクスト・メディア
本・映画・音楽の紹介

36 世界の国のプロフィール:パレスチナ



≪ニュー・インターナショナリスト日本版121号 目次≫
(本文は日本語です)

1 国境に拒まれる人々(NI p4-5の翻訳)
報道されることのない強制送還者のその後。私たちはなぜ、彼らのその後を知る必要があるのか。

3 絶望の旅路(NI p6-9の翻訳)
政治活動家として受けた拷問の傷跡を抱えて英国にやってきたカメルーンのエマニュエル・ヌジョヤ。彼は政治難民として亡命を希望したが認められず、妻と1歳に満たない娘も強制送還されてしまう。そして、カメルーンで彼と家族を待っていたのは、あまりにも酷な現実だった。

9 新聞に載っていた男(NI p11-14の要約)
銀行員としてウガンダで何不自由もない生活を送っていたジョン・‘ボスコ’・ニョンビ。しかし彼は同性愛者で、身の危険を感じていたため、豊かな生活を捨てて英国に渡り、難民申請を行う。だが結局は英国入管の違法なやり方で強制送還されてしまう。最悪なことに帰国2日前、彼の強制退去の詳細が顔写真入りでウガンダの大手紙に掲載されてしまい、ジョンは同性愛者とのことで帰国早々ひどい目にあって投獄されてしまう。しかしその後、思いがけない展開が待っていた。

12 日本での動き
この3月、強制送還中にガーナ人が死亡し、5月には入管収容所で約70人の収容者がハンガーストライキを行った。これらの事件は何を問いかけているのだろうか。
●牛久入管収容所の現実 <牛久入管収容所問題を考える会>
●強制送還途中の不可解な死 <ASIAN PEPOPLE’S FRIENDSHIP SOCIETY (APFS)>

12 アクション! ─ 何かする・もっと知る
・日本の団体と参考ウェブサイト、本、資料などの情報。

14 今月のフォーカス(NI p24-25の要約)
●殺人者に狙われる職業
メディアで働くのが最も危険だと言われる4つの国のひとつ、ロシア。政府、財界、犯罪組織の隠された利害に光を当てようとするジャーナリストが命を落としている。ロシアでは何が起こっているのか。

15 世界のニュース(NI p29、30からの要約)
・母なる地球に手を出すな!(地球工学)
・カイロの政治弾圧(人権)
・ニュージーランドが軌道修正(先住民の権利)

16 編集後記、次号のお知らせ、ほか

New Internationalist(ニューインターナショナリスト)英語版の内容

見過ごせないローカルな事象からグローバルな動きまで、地球の明日に影響する出来事を独自の切り口で報道
1973年にイギリスで創刊された国際情報誌です。政治、社会、環境、人権など幅 広いテーマで世界の現実、草の根レベルの人々の声、解決に向けた動きを発信し ます。単に問題や課題だけでなく、より良い社会に向けて世界で、あるいは地域 で行われている取り組みや活動も紹介し、主流メディアの一歩先をいくオルタナ ティブを模索、提案しています。日本も含めた世界の将来が気になるという一般 の方から、最新の世界の動きや取り組みを知っておきたいという会社員、研究者、 教員、学生、NGO/NPO、ジャーナリストの方まで、幅広い方々にご活用いただいて います。

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