目次
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■■ニュー・インターナショナリスト英語版&日本版 2011年3月号■■
世界金融危機と政治的挑戦
Up in arms - How the financial crisis sparked a wave of popular protest
●今号の内容●
≪New Internationalist英語版 No.440 目次≫
(本文は英語です)
*<>の表示がある記事は、日本版に翻訳もしくは要約記事が掲載されています。
4 読者の声
6 今月のニュースのタネ
・国際女性デー(3月8日):国際女性デー創設から100年の今年、「男中心」の世界は変わったのだろうか。<翻訳>
・EU-モロッコ漁業条約期限(3月1日):モロッコに併合された西サハラ。その豊富な漁業資源が、モロッコが結ぶ漁業条約によってEUに奪われている。
・原発建設への激しい反対(インド):フランスの原発大手アレバとフランス政府に後押しされ、原発建設を強引に推し進めようとするインド政府。政府はあの手この手で土地の買収と住民理解の促進を図ろうとしているが、地元農民の不信は強く、激しい抵抗が続いている。<要約>
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特集:世界経済危機
10 大反乱の時代<翻訳>
2007年の世界金融危機は、世界経済の重心移動を加速させたようだ。大不況に見舞われ大きな痛手を受けた先進国と、世界金融危機前に経験していた苦しい経済運営の時代をくぐり抜けて成長している開発途上国。ただそのどちらの世界でも、これまでの経済の仕組みに対する民衆の不満が噴出して政府への圧力となり、新しい時代に向かう後押しともなっている。
17 インドで続く農民の自殺<翻訳>
インドの農村部では、1995年以来25万人の農民が自ら命を絶っている。それは、インドがグローバルな経済システムに組み込まれた副作用である。世界金融危機の影響もほとんどなく大量の犠牲者を生み出し続けている現場からの報告。
18 2010年の果敢な抵抗<翻訳>
食料価格の高騰から社会福祉や教育予算の削減、政府の不正から劣悪な労働条件まで、世界のあちこちで人々の不満が爆発し、それが抗議集会やデモを経て、暴動や独裁者追放にまでつながっている。2010年に世界各地で起こった主な民衆の抗議活動を紹介する。
20 世界の声なき声を聞く<翻訳>
人口で言えば世界のマジョリティー(多数派)である開発途上国の人々。しかし彼らが抱く経済的な苦しみや困難な生活に対する声に、先進国の政府やメディアが耳を傾けることはほとんどない。単なる人口上の多数派から脱却しようとしているマジョリティー・ワールドの人々の生の声を聞いてみよう。
22 もうひとつの世界は可能だ
地球村の人々を行動へと刺激する世界の動きと参考ウェブサイト。
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23 社会を揺さぶる人々
2006年にOne Million Signatureという運動を立ち上げ、女性に著しく不平等なイランの法律の改正を訴えるためにイラン人100万人の署名を集め続けているパーヴィン・アルダラン。彼女の活動の軌跡と、変化を求める思いについて聞いた。
24 先住民としての失われた時を求めて
かつてカナダでは白人文化への同化を目的に、先住民族の子どもたちを両親の元から引き離して寄宿学校で教育する同化政策が行われていた。現在は真実と和解委員会が設立され、同化政策によって心に傷を負った人々を癒す作業が行われている。
26 米国で考える
Foreign Policy In Focusの上級アナリスト、マーク・エングラーが、世界の現象と問題を分析する。今月は、世界に対する政治外交の影響が弱まっている米国の行く末について。
27 世界の民衆の力を見える形に
193カ国に660万人のメンバーを擁し、1万を超えるイベントで3,000万のオンラインアクションを実施。これほどの実績をこの4年で達成したオンライン・コミュニティーのAvaazとは何か? 1997年創立以来の理念と活動を振り返る。
28 世界の国のプロフィール:サモア
30 激論! 抗議活動での破壊は許されるのか
黒い装束の「過激な一団」が商店のガラスを叩き割る。最近のサミットなどではこんなシーンを目にすることが多くなっている。しかし、このような他人の財産に損害を与えるという行為は物議を醸し、社会と政治的変革を求める活動の在り方自体にまで議論が広がってきている。今回は2人の活動家がこの問いにYESとNOで激論を交わす。
33 パズルページ
クロスワード、数独、ワードサーチ。
34 ミツバチを救う飼育方法<翻訳>
はちみつ生産だけでなく、農作物の受粉に非常に重要な役割を果たしているミツバチ。ミツバチに迫っている危機と、それを救うためのオルタナティブな方法について。
35地元のガーデニング・クラブを活用しよう
趣味の本やインターネット以上に価値の高いのが地元のガーデニング・クラブだ。どんな利用法があるのか?
35 不要になった携帯はリサイクル
どこかへしまったままになっている携帯も、資源としてリサイクルできる。販売店に持って行ったり、リサイクル携帯で活動資金を捻出しているNPO/NGOに寄付したりするのもひとつの方法だ。
36 風刺漫画コーナー
ビッグ・バッド・ワールド、オンリー・プラネットに加え、政治マンガ家とコミック・ジャーナリストの国際ネットワークCartoon Movementからの作品を掲載。
37 カイロからの手紙
民衆が達成した独裁者の追放。今回エジプト人は、自分たちが持つ強さと人間愛に初めて気づいた。彼らの勢いはこれからも続くだろう。
38 インタビュー:ジャッキー・ケイ
英国のイングランド地方に住む詩人で作家のジャッキー・ケイ。しかし彼女にはスコットランドとナイジェリアの血が流れている。日本でも心温まるユニークなファンタジー『ストローガール』(邦訳:求龍堂刊)が出版されている彼女が、文学だけでなく、文化、人種差別、故郷についても語った。
≪ニュー・インターナショナリスト日本版128号 目次≫
(本文は日本語です)
1 大反抗の時代(NI p10-16の翻訳)
2007年の世界金融危機は、世界経済の重心移動を加速させたようだ。大不況に見舞われ大きな痛手を受けた先進国と、世界金融危機前に経験していた苦しい経済運営の時代をくぐり抜けて成長している開発途上国。ただそのどちらの世界でも、これまでの経済の仕組みに対する民衆の不満が噴出して政府への圧力となり、新しい時代に向かう後押しともなっている。
9 インドで続く農民の自殺(NI p17の翻訳)
インドの農村部では、1995年以来25万人の農民が自ら命を絶っている。それは、インドがグローバルな経済システムに組み込まれた副作用である。世界金融危機の影響もほとんどなく大量の犠牲者を生み出し続けている現場からの報告。
10 2010年の果敢な抵抗(NI p18-19の翻訳)
食料価格の高騰から社会福祉や教育予算の削減、政府の不正から劣悪な労働条件まで、世界のあちこちで人々の不満が爆発し、それが抗議集会やデモを経て、暴動や独裁者追放にまでつながっている。2010年に世界各地で起こった主な民衆の抗議活動を紹介する。
12 世界の声なき声を聞く(NI p20-21の翻訳)
人口で言えば世界のマジョリティー(多数派)である開発途上国の人々。しかし彼らが抱く経済的な苦しみや困難な生活に対する声に、先進国の政府やメディアが耳を傾けることはほとんどない。単なる人口上の多数派から脱却しようとしているマジョリティー・ワールドの人々の生の声を聞いてみよう。
14 世界のニュース
・国際女性デー(3月8日)(NI p6からの翻訳)
国際女性デー創設から100年の今年、「男中心」の世界は変わったのだろうか。
・ミツバチを救う飼育方法(NI p34からの翻訳)
はちみつ生産だけでなく、農作物の受粉に非常に重要な役割を果たしているミツバチ。ミツバチに迫っている危機と、それを救うためのオルタナティブな方法について。
・原発建設への激しい反対(インド)(NI p9からの要約)
フランスの原発大手アレバとフランス政府に後押しされ、原発建設を強引に推し進めようとするインド政府。政府はあの手この手で土地の買収と住民理解の促進を図ろうとしているが、地元農民の不信は強く、激しい抵抗が続いている。
16 編集後記、次号のお知らせ、ほか
*「日本での動き」はお休みいたしました
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商品情報・内容
- 出版社:有限会社インティリンクス
- 発行間隔:隔月刊
- 発売日:偶数月10日
- サイズ:A4
■ 見過ごせないローカルな事象からグローバルな動きまで、地球の明日に影響する出来事を独自の切り口で報道
1973年にイギリスで創刊された国際情報誌です。政治、社会、環境、人権など幅 広いテーマで世界の現実、草の根レベルの人々の声、解決に向けた動きを発信し ます。単に問題や課題だけでなく、より良い社会に向けて世界で、あるいは地域 で行われている取り組みや活動も紹介し、主流メディアの一歩先をいくオルタナ ティブを模索、提案しています。日本も含めた世界の将来が気になるという一般 の方から、最新の世界の動きや取り組みを知っておきたいという会社員、研究者、 教員、学生、NGO/NPO、ジャーナリストの方まで、幅広い方々にご活用いただいて います。
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