臨時増刊号78号目次
【特集】 改革派首長が考える自治体改革~次なる自治体戦略をどう考えるか
[目次]
■総論
◇分権改革を支える首長に求められること(大森 彌・千葉大学教授)
◇地方分権改革の次なるステージに向けて(梶原 拓・前全国知事会会長)
■都道府県編
◇宮城県/「ほんものの民主主義」のための改革を(宮城県知事・浅野史郎)
◇群馬県/開かれた県政(群馬県知事・小寺弘之)
◇岩手県/地方分権の担い手の資格(岩手県総合政策室参事・廣田淳)
◇神奈川県/県民本位の県政をめざして(松沢成文・神奈川県知事)
◇福井県/マニフェスト、政策合意をテコにトップ・スピードでの変革(福井県知事・西川一誠)
◇埼玉県/埼玉県における上田流県政改革(埼玉県総合政策部改革政策局)
◇静岡県/静岡県が進める行財政改革と内政構造改革の提言(静岡県知事・石川嘉延)
◇滋賀県/地方自治の破壊と地域自治の創造(滋賀県知事・國松善次)
◇和歌山県/スピード感を重視した改革の県政(和歌山県知事・木村良樹)
◇鳥取県/行政改革は原点に立ち返ることから(鳥取県知事・片山善博)
◇岡山県/「県民力」を結集し、創造のための改革を(岡山県知事・石井正弘)
◇佐賀県/一人の百歩より百人の一歩(佐賀県知事・古川 康)
◇熊本県/クライアント・センタードを胸に(熊本県知事・潮谷義子)
■市町村編
◇札幌市/市民自治を根本に据えた自治体改革の実践(札幌市長・上田文雄)
◇ニセコ町/改革のはじまりは、仕事の原点の確認から(ニセコ町長・逢坂誠二)
◇太田市/地方の自立を目指す行政経営マネジメントシステム(太田市長・清水聖義)
◇滝沢村/文化を変える、組織が変わる(滝沢村長・柳村純一)
◇志木市/志木市における自治体改革と抜本的な行財政構造改革(志木市長・穂坂邦夫)
◇市川市/市民満足度の把握を起点とした新しい行政運営システム(市川市長・千葉光行)
◇我孫子市/自立する我孫子のために(我孫子市長・福嶋浩彦)
◇武蔵野市/“現場”からの実践による施策づくり(武蔵野市長・土屋正忠)
◇川崎市/市民の視点から地域を変える(川崎市長・阿部孝夫)
◇三鷹市「創造的自治体経営」に向けての新たな改革(三鷹市長・清原慶子)
◇横浜市/横浜の都市経営(横浜市長・中田 宏)
◇大和市/自治体改革・大和市の場合(大和市長・土屋侯保)
◇横須賀市/自治体改革を条例によるまちづくりから推進する(横須賀市長・沢田秀男)
◇金沢市/「風格」と「活力」のあるまちに(金沢市長・山出 保)
◇多治見市/総合計画が進める自治体改革(多治見市長・西寺雅也)
◇尼崎市/希望と活力のみなぎるまちへ(尼崎市長・白井 文)
◇高浜市/将来を見据えた自治体構造改革を(高浜市長・森 貞述)
◇名張市/「待ったなし」の改革で拓く「市民自治」のまちづくり(名張市長・亀井利克)
◇寝屋川市/民間経営感覚の導入と360度人事評価(寝屋川市長・馬場好弘)
◇阪南市/終わりなき改革に挑戦(阪南市長・岩室敏和)
◇松山市/「自立」をキーワードとした政策立案型の自治体への転換を目指して(松山市長・中村時広)
地方自治職員研修 臨時増刊号の内容
- 出版社:公職研
- 発行間隔:年3回刊
資料として、テキストとして、読み物として、毎号「使える」テーマをボリュームたっぷりに特集!
256頁のボリュームで1680円はお買い得! テーマを掘り下げたい人にお勧めです。過去の特集号は「改革と自治のゆくえ」(神野直彦、白藤博行他。市町村合併、福祉、年金、特区、三位一体改革、NPOをはじめ22の改革のゆくえを分析)、「住民参加の考え方・すすめ方」「破綻する自治体、しない自治体」「自治基本条例・参加条例の考え方・作り方」など。知りたい、知っておくべきことをこの1冊で。本誌コーナーもご参照ください。
この雑誌の読者はこちらの雑誌も買っています!
地方自治職員研修 臨時増刊号の所属カテゴリ一覧
Fujisanとは?
日本最大級雑誌の定期購読サービスを提供
デジタル雑誌をご利用なら
最新号〜バックナンバーまで7000冊以上の雑誌
(電子書籍)が無料で読み放題!
タダ読みサービスを楽しもう!