芸術の深みにようこそ。・のめり込む・アートライフへと導く一冊です。
昭和46年より創刊。知識でも、教養でも、ステータスでもなく、アートの真髄は、もっと「私的」なことではないでしょうか。忘れがたい一品に出合うこと、最高の傑作を描くこと。そんな体験は、きっと人生を豊かにする何かをもたらすと思うのです。そのためにいかにアートと接するか。現代アートばかりでなく、室町絵画も観てみてはどうか。鑑賞するだけでなく、描いてはどうか。アート・トップは、「のめり込む」というあり方を提案します。
◈【本体のご案内】
| はるか昔から未来へと流れる水脈を見つけたいのです。アート・トップは、過去の日本文化に、未来へとつながる価値を見出します。最先端の日本文化に透けて見える過去の水脈を探し当てます。 |
| アーティストの素顔を見てほしいのです。アート・トップは、時代にインパクトをもたらすアーティストをいち早く発見して、作品と人間双方から、アートの核心に迫ります。 |
| 何が面白いかをすぐに感じてほしいのです。アート・トップは、鑑賞する喜びはもちろん、「描く」「買う」などの能動的な関わりの楽しさを探り、人生と一体化したアートとの接し方を提案します。 |
| ジャンルを乗り越えたところにこそ、優れた仕事があることを知ってほしいのです。アート・トップは、古典から最先端まで、時代もジャンルも遊び心で飛び越えて、アートを紹介します。 |
| 情報の氾濫に終止符を打ちたいのです。アート・トップは、熟成を好む大人に向けた、賞味期限なしの雑誌です。掘り下げたトピックに、数十年後に読んでもはっとする何かを込めます。 |
| 芸術新聞社からの定期刊行物『墨』もおすすめです。 |