住民と自治 発売日・バックナンバー

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特集 地下水が危ない
─共有財産としての地下水を守るために
地下水はいま─利活用の現状といま何が問題になっているか ●柴崎直明
地下水ガバナンスへ向かって─現状と課題 ●千葉知世
災害時地下水利用(災害用井戸)の現状と課題 ●遠藤崇浩
愛媛県西条市 「水の都」西条にみる地下水ガバナンス ●川勝健志
京都盆地の地下水問題─北陸新幹線延伸による重大な懸念 ●長谷川祐一
大阪源流「水の杜」の取り組み ●北野アツコ
福井県大野市 大野のいのちの水=湧水文化を守る ●梅林厚子

【FOCUS】 
いま東京都政に何が問われているのか─2025年都議会議員選挙に向けて ●久保木匡介
東京都の認証学童クラブ制度発足をどう考えるか─東京の学童保育の現状と課題 
●福原琢也

【シリーズ】
デジタル行政改革の行方 第7回 
東京都「保活ワンストップ」にみる行政SaaS化の進展と民間依存のリスク ●稲葉多喜生

【連載】
よなぐに悲喜交交 第9回(最終回) 住民の声が集まれば ●植埜貴子
くらしと自治と憲法と 第36回 インターネットと言論の自由と ●山田健太
汚された水─PFASを追う 第14回 愛知県豊山町の水道水汚染に対する住民運動
            ─行政と大学の連携による疫学的調査研究への期待 ●坪井由実
自治体で働く青年の想い 第4回 地域の力を未来へつなぐ、私の挑戦 ●坂部瑛典
書評 石川捷治著『統一戦線論 戦間期ドイツの歴史的経験から』 ●土肥有理
ローカル・ネットワーク
Jつうしん 多摩住民自治研究所 オンライン公開研究会の開催に協力
      ●NPO法人多摩住民自治研究所「緑の風」編集委員会
自治の風―北海道から 第7回(最終回)自治体の役割は地域の中小企業への支援 ●三浦泰裕
編集後記


表紙写真●大坂 健
スケッチ●芝田英昭
特集Ⅰ 自治の力で気候危機対策
気候危機対策で地域・自治体に何が求められているか ●上園昌武
気候市民会議の広がりとさらなる活用への課題 ●三上直之
日本版シュタットベルケ構想─再エネで公共交通を支える岩手県宮古市 ●諸富 徹
群馬県上野村地域資源を使った再エネ普及と村づくり ●黒澤八郎
ゾーニングと再エネ課税 ●錦澤滋雄

特集Ⅱ 巨大データセンターが暮らしを壊す
巨大データセンター建設がもたらす地域への悪影響 ●歌川 学
東京・昭島市 巨大物流・データセンター計画に対する公害紛争調停と住民自治
─「くじら調停団」の取り組みから ●二ノ宮リムさち/浅田健志
東京・日野市 巨大データセンター建設計画に対する市民運動 ●堤崎栄造

女性が議会の半数を占める朝日村で信州フォーラム開催 ●傘木宏夫

【シリーズ】
デジタル行政改革の行方
第6回 難航する自治体情報システム標準化─自治労連の実態調査から ●内田みどり

【連載】
汚された水─PFASを追う 
 第13回 産業廃棄物最終処分場からのPFAS流出への対応事例
─京都府綾部市からの報告 ●安富政治
くらしと自治と憲法と 第35回 結婚の自由をすべての人に ●後藤富和
よなぐに悲喜交交 第8回 縁の下の力持ちの女性を座敷へ上げよう ●植埜貴子

BOOKREVIEW
第67回自治体学校in東京案内
Jつうしん 京都自治体問題研究所「ツキイチ土曜サロン」の紹介●藤井 一
自治の風─北海道から 第6回地域のエネルギー転換を民主主義の力で! ●山形 定
編集後記

表紙写真●大坂 健
スケッチ●芝田英昭
直言 参加型予算に関心を寄せて ●藤原 遥

特集Ⅰ 自治体職場はいま─現場の疲弊が招く公共サービスの崩壊
変質する公務労働の現場と再生への道 ●晴山一穂
人事評価と人事・給与の能力・実績主義化
 ─現場の疲弊が公務の変質を招く ●黒田兼一/嶋林弘一
会計年度任用職員制度の限界―制度スタートから丸5年を迎えて ●曽我友良
自治体職場の変質は公共サービスの低下を招き、住民の不利益となる ●吉田佳弘
特集Ⅱ ふるさと納税が自治と公共を壊す
ふるさと納税の政治経済学 ●吉弘憲介
財政民主主義をゆがめる「企業版ふるさと納税」の問題 ●掛貝祐太

FOCUS 「地方創生2.0」の批判的検討
─地域再生における主体性の獲得と地方自治確立に向けて ●関 耕平
FOCUS 再開発の「破たん」をどういう観点で見直すか ●遠藤哲人

【連載】
自治体で働く青年の想い 第3回 自治体職員としての「経験」と「できること」 ●坂本州平
よなぐに悲喜交交 第7回 島ちゃびアラート ●植埜貴子
書評 芝田英昭著『歴史に学ぶ生命の尊厳と人権』 ●土屋典子
ローカル・ネットワーク
Jつうしん  東海自治体問題研究所 ワンコイン自治カフェのことなど ●原 卓郎
自治の風―北海道から 第5回 地域の中小企業が輝く振興策を ●大貝健二
編集後記


表紙写真 ●大坂 健
スケッチ ●芝田 英昭
直言 「権利としての食料」の確立が平和への道 ●関根佳恵

◆特集 高齢者の生存権保障の焦点と高齢社会対策大綱
高齢社会対策大綱を解剖する─目指す方向と問題点 ●井口克郎
介護保険制度の現状と政府の描く「2040年」─高齢社会対策大綱に見る「介護崩壊」の近未来 ●日下部雅喜
2025年問題 今地域で何が起こっているか─豊中市社会福祉協議会の現場から ●勝部麗子
高齢者の居住保障の現実─増え続ける住宅型有料老人ホームの事件から考える ●西岡 修
長野県 泰阜村の在宅福祉の理念と特色ある施策 ●平栗富士男
「 介護サービス事業所・施設等への緊急安定経営事業者支援給付金」を実現した世田谷社保協の運動 ●森永伊紀
“やりたい介護”も“まともな生活”も奪われる介護労働者たち ●松﨑実和

ZOOM IN 能登半島地震2年目の春 被災者はいつまで忍耐・根性・我慢を続けなければならないのか ●田中純一
FOCUS 公益通報者保護制度を自治体の現場目線で考える─内部通報者が守られる制度へ実効性ある持続的検証を ●佐藤良弘
FOCUS 再開発で「行き場を失う高齢者たち」―問われる「公共の福祉」 ●遠藤哲人

【連載】
汚された水―PFASを追う 第12回 兵庫県明石川のPFAS汚染─神戸市は発生源を特定し、流出をとめる措置を ●松本勝雄
自治体で働く青年の想い 第2回 様々な業務を肌で感じてみて ●竹花大樹
よなぐに悲喜交交 第6回 帰れない疎開 ●植埜貴子
書評 本多滝夫・稲葉一将 編著『公共サービスのSaaS化と自治体』 ●大田直史
ローカル・ネットワーク
BOOK REVIEW
Jつうしん とっとり地域自治研究所 原発・基地の最前線、米子市でシンポジウムを開催! ●池成福已
自治の風―北海道から 第4回 雪国の宿命「雪対策」費用 ●三上友衛
編集後記

表紙写真 ●大坂 健
スケッチ ●芝田英昭
直言 拝金、分断の新自由主義の流れに腰を据えて向き合おう ●林 敏夫

◆特集 自治をないがしろにする原発推進
第7次エネルギー基本計画と再エネ100%化に向けた課題 ●大島堅一
原発建設に対する政府の手厚い支援─新たに検討されるRABモデルとは ●松久保 肇
能登半島地震を受けて、避難計画の抜本的見直しを ●大河陽子
原発政策は無責任政治の象徴 ●宮嶋 謙
「原発・核ゴミマネー」に依存しない地域づくりを目指して~北海道から ●小田 清
女川原発2号機の再稼働中止を ●天下みゆき
中間貯蔵施設への使用済核燃料搬入、最終貯蔵施設化は許されない ●栗橋伸夫
柏崎刈羽原発再稼働の是非を県民投票で決める ●吉田裕史

FOCUS 2025年度政府予算案と地方財政対策のポイント・論点 ●平岡和久
FOCUS 指定地域共同活動団体制度の運用と課題、今後の取り組み ●角田英昭
ZOOM IN 名古屋市地域子育て支援センター会計年度任用職員の「一斉大量解雇」を撤回させるまで ●佐賀達也

【連載】
〈新連載〉自治体で働く青年の想い 第1回 「当たり前」を支える仕事 ●用松寛秋
汚された水―PFASを追う  第11回 静岡市・化学工場で使用されたPFAS(下)─ 対策を求めて会を立ち上げる ●鈴木孝雄
よなぐに悲喜交交 第5回 腹が減っては… ●植埜貴子
書評 関根佳恵・関 耕平編著『アグロエコロジーへの転換と自治体』 ●真嶋良孝
ローカル・ネットワーク
Jつうしん いしかわ自治体問題研究所 能登半島地震ブックレット第2弾を発刊しました ●武田公子
自治の風―北海道から 第3回 子どもの医療費無料化を求める北海道ネットワーク ●河野和枝
編集後記

表紙写真 ●大坂 健
スケッチ ●芝田英昭
◇直言 自治体とそこに働く自治体労働者の役割を考える ●吉田佳弘
新春対談 ノーベル平和賞受賞 核廃絶に向けての大きな一歩に ●児玉三智子/中山 徹

◆特集 命を支える水―岐路に立つ水道と自治
自治で守る水 ●仲上健一
水道事業の民営化について ●宮内裕紀
水道事業の広域化とその問題点―不確かな前提にもとづく議論の危うさ ●梶原健嗣
押し寄せる水道料金値上げの波をどう考えるか ●太田 正
いのちの水を送りつづける―震災と水道事業 ●近藤夏樹
TSMC進出による100万人の「いのちの水」地下水の危機と市民運動 ●松岡 徹

@NEWS  東京・明治神宮外苑再開発 市民の伐採反対の声は止まない ●大澤 暁
FOCUS 被災者に対する生活再建支援制度の抜本的な拡充を―阪神・淡路大震災30年 被災地からの発信 ●高山忠徳

【連載】
汚された水―PFASを追う 第10回 静岡市・化学工場で使用されたPFAS(上)―従業員の血液から高濃度のPFAS ●鈴木孝雄
よなぐに悲喜交交 第4回 暮らしの非常事態 ●植埜貴子
くらしと自治と憲法と 第34回 食への権利は、食料主権と共に ●長谷川敏郎
書評 渡邉 誠著『副市町村長のしごと』 ●榊原秀訓
BOOK REVIEW
Jつうしん とちぎ地域・自治研究所 「とちぎ自治白書2024」発刊 ●山口誠英
自治の風―北海道から 第2回 北海道農村における新たな胎動 ●清水池義治
年賀広告/ローカル・ネットワーク
編集後記
表紙写真 ●大坂 健
スケッチ ●芝田英昭
新年のごあいさつ 問題山積の2025年 今年も地方自治の発展をめざします ●中山 徹
◇直言 住民の正当な権利行使はカスタマーハラスメントか ●坂田 俊之

◆特集 能登半島地震からの復旧・復興をめざして 合同研究会シンポジウム報告
基調報告:復興計画のあり方を問う ●中山 徹
地域経済:地域経済の復旧・復興─生活・生業再建の現状 ●小山 大介
財政:中小企業の再建に対する財政措置の課題─なりわい再建支援補助金を中心に ●桒田 但馬
原発:複合災害と原発─能登半島地震の教訓 ●立石 雅昭
自治体職員:能登半島地震に遭った自治体職員の状況 ●戸室 健作
交通・移動:能登半島震災が示した移動の課題─初動対応の教訓から ●西村 茂
集落復興:集落の存続に向けて─能登町白丸地区における被害対応の検討 ●窪田 亜矢
復興方向:能登半島多重災害からの復興に向けて ●武田 公子
能登半島地震からの復旧・復興に向けての提言 ●いしかわ自治体問題研究所

リーズ デジタル行政改革の行方 第5回 自治体の個人情報保護の現在と今後の行方 ●庄村 勇人
FOCUS 2024年衆議院議員総選挙の分析―自公政権からの転換に結びつく画期となるか ●川上 哲 29

【連載】
汚された水―PFASを追う 第9回 吉備中央町によるPFAS血中濃度検査実施までの住民運動について ●我妻 瑛子
よなぐに悲喜交交 第3回 オスプレイが落ちた! ●植埜 貴子
くらしと自治と憲法と 第33回 クルド人を標的にしたヘイトスピーチの背景と対策 ●鈴木 満
書評 西村 茂著『移動から公共交通を問い直す─コロナ禍が気づかせたこと』 ●柏原 誠
ローカル・ネットワーク
Jつうしん くまもと地域自治体研究所 熊本地震を風化させず被災者を取り残さない ●渕上 和史
自治の風―北海道から 第1回 地域住民がつくる「原発・核ゴミマネーに依存しない地域振興プラン」 ●小田 清

年賀広告
編集後記

表紙写真 ●大坂 健
スケッチ ●芝田 英昭
◇直言 自治研活動への第一歩 ●菊池智博

◆特集 生活保護はいのちのとりで― 個人の尊厳に基づく生存権の保障を
生活保護を本当の権利にするために─生活保護制度をめぐる現状と課題 ●田川英信
桐生市生活保護違法事件全国調査団による調査・分析から見えてきた実態 ●桜井啓太
桐生市生活保護行政の逸脱と改善状況 ●渡辺ひとし
「生活保護は権利」市民の力でくらしを守る─桐生市生活と健康を守る会の取り組み ●山形 孝
生活保護ケースワーカーから見た支援の現場─求められるのは多様な生を保障する制度への転換 ●横田 敏
生活保護法から生活保障法へ〜個人の尊厳に基づく生存権の保障を ●吉田雄大

FOCUS 「こども誰でも通園制度」をどう見るか ●大宮勇雄
ZOOM IN 議会が公開討論会を開いた青森県板柳町の住民投票 ●上田道明
ZOOM IN 東京都カスタマー・ハラスメント防止条例に対する東京自治労連弁護団意見書 ●舩尾 遼
ZOOM IN 「晴海フラッグ」がなぜ「投資の舞台」となったか─公有地投げ売り住民訴訟で裁かれなかった真実 ●遠藤哲人

【連載】
よなぐに悲喜交交 第2回 「家が無い!」住宅不足で何が起きているのか ●植埜貴子
書評 傘木宏夫著『再エネ乱開発─環境破壊と住民のたたかい』 ●岡田知弘
BOOK REVIEW
ローカル・ネットワーク
Jつうしん 岩手地域総合研究所 シリーズ「岩手の再生」第9集『不安の根源を探る』 ●小松勝治
自治の風―石川から 第7回(最終回) 能登半島地震・豪雨災害からの復旧・復興のあり方―「創造的復興」をめぐって ●竹味能成
編集後記
表紙写真 ●大坂 健
スケッチ ●芝田英昭
◇直言 陳腐で無駄な政策の暴走を止めよう ●神田敏史

◆特集 戦争か平和か、岐路に立つ自治体のいま
戦争国家づくりの現段階と地方自治体 ●岡田知弘
沖縄県が目指す地域外交の意義とその展望 ●小松 寛
隠ぺいされた沖縄の米兵暴行事件─女性の人権・尊厳を踏みにじるな ●糸数慶子
沖縄県 日米地位協定改定に向けて─他国の地位協定の比較調査から ●友寄 言
港湾の兵站基地化を許さない ●髙木 強
「南西シフト」による軍事基地配備と与那国島のいま ●関 耕平
日鉄呉製鉄所跡地に「軍港」復活許すな ●奥田和夫
全国初の自衛隊名簿提供違憲訴訟(RYU裁判) ●河戸憲次郎

シリーズ 〈検証〉2024年能登震災 第8回 能登半島地震と住み続ける権利 ●井上英夫
シリーズ デジタル行政改革の行方 第4回 情報システムの利用の原則と共通SaaSの利用の推進 ●本多滝夫

【連載】
〈 新連載〉よなぐに悲喜交交 第1回 与那国のいまをご存知ですか? ●植埜貴子
汚された水―PFASを追う 第8回 水源ダムの汚染から岡山県吉備中央町は血液検査の実施へ踏み切る ●植田武智
くらしと自治と憲法と 第32回 外国人と共に生きる法制度のために、変わるべきは私たち自身 ●高橋 済
書評 鈴木土身著『秋田県鹿角発 医師不足の解決めざす住民運動 問題のカギは医療の外にある』 ●横山壽一
ローカル・ネットワーク
Jつうしん 岡山県自治体問題研究所 公共交通研究会など三つの研究会と市民公開講座 ●村上次生・花田雅行
自治の風―石川から 第6回 被災自治体における職員の確保を求める ●新屋康夫
編集後記
表紙写真 ●大坂 健
スケッチ ●芝田英昭
◆特集Ⅰ 第66回自治体学校 in 神奈川から
「第66回自治体学校in神奈川」を終えて
基調講演 地方自治と地域 この1年から考える―今こそ自治と公共の再生を ●中山  徹
リレートークから
・能登半島地震の被害の実態と今後の課題 ●杉本 満
・横須賀石炭火力発電所建設中止と再エネ100%の持続可能な社会をめざして ●鈴木陸郎 分科会概要(第1、第2、第8、第9分科会から)

◆特集Ⅱ 地方自治法「改正」を自治の現場から問う
地方自治法「改正」の問題性と現場への影響 ●山口真美
「改正地方自治法」を放置せずに再改正をめざそう ●保坂展人
コロナ禍や災害時における国の対応を振り返って国の「指示権」を考える ●内田みどり
学ぶ権利と「地域共同活動」のゆくえ ●荒井文昭

シリーズ <検証>2024年能登震災 第7回 令和6年能登半島地震から考える農村地域のインフラ自治の可能性 ●神﨑淳子
ZOOM IN 2024年東京都知事選挙の分析―「石丸現象」をどのように読み解くか ●川上 哲
FOCUS 核のゴミ受け入れ地選定に「民主的」はありえない―北欧モデルの幻想を問う ●尾松 亮

【連載】
暴走する大阪万博─政府・維新の虚妄を斬る 第8回 「いのち危険」な夢洲万博に子どもたちの動員はやめて! ●竹村博子
書評 榊原秀訓編著『地域と自治体第40集 「補充的指示権」と地方自治の未来』 ●岡田章宏
ローカル・ネットワーク
BOOK REVIEW
自治の風―石川から 第5回 能登半島地震と農業(下)―豊かな里山里海の復興に向けて ●宮岸美則
編集後記
表紙写真 ●大坂 健
スケッチ ●芝田英昭
【特集】コモンとしての公園が奪われる─「稼ぐ公園」から住民主体のまちづくりへ
いま、公園が、危ない!─企業による公園づくりを検証する 岩見良太郎
コモンとしての都市公園 遠州尋美
都市沸騰危機における市民によるオアシスのつくり方 糸長浩司
北山エリア開発から京都府立植物園を守り、1万人アリーナを頓挫させた市民の運動 森 吉治
「大学誘致ありき」で市民の命と人権を守れるのか─市街地に残る貴重な王子公園の役割を考える 堀口清志
豊かな生態系が構築された葛西臨海水族園の森を、未来の世代へ 服部至道
120年の森「日比谷公園」を守るということは市民の命を守るということ 高橋康夫
東京・墨田区の公園マスタープラン見直し、公園再整備 西 恭三郎
消費型「にぎわい」から脱却し豊かな環境を取り戻そう 大槻博司
シリーズ 〈検証〉2024年能登震災 第6回 災害ケースマネジメントの必要性と能登半島地震での展開 菅野 拓
シリーズ デジタル行政改革の行方 第3回 医療DX推進は医療現場にどのような矛盾を広げているのか 白石桃佳

【連載】
汚された水─PFASを追う 第7回 このまま日本は世界の潮流から取り残されるのか 諸永裕司
暴走する大阪万博─維新・政府の虚妄を斬る 第7回 万博の破綻と維新・凋落の兆し なぜ維新は関西万博に固執するのか 中山 徹
自治体問題研究所第64回定期総会報告
書評 全国小さくても輝く自治体フォーラムの会、自治体問題研究所編『住民に身近だからこそ輝く自治の軌跡』 田開寛太郎
Jつうしん にいがた自治体研究所 ブックレット『能登半島地震が明らかにしたものは』発行 福島 富
自治の風─石川から 第4回 能登半島地震と農業(上)─迅速な水と食料支援 宮岸美則
編集後記

表紙写真 大坂 健
スケッチ 芝田英昭
◆特集 ストップ! 住民不在の神宮外苑再開発─100年の杜を守る
「神宮外苑再開発問題」とは何か ●岩見良太郎
環境アセスメントからみる神宮外苑再開発 ●原科幸彦
秩父宮ラグビー場と神宮球場を現在地で再生活用する提案 ●小林良雄
「自治」の力で神宮外苑再開発問題に立ち向かう ●大澤 暁
憩いの場所ではもはやなくなってしまう神宮外苑、日比谷公園、葛西臨海水族園などなど… ●原 和加子
「神宮外苑再開発をとめ、自然と歴史・文化を守る東京都議会議員連盟」の取り組み ●尾崎あや子

シリーズ 〈検証〉 2024年能登震災 第5回 「自治」の視点から広域避難所のあり方を問い直す ●三和直人
小さくても輝く町村づくりを学び、共に考える ─第28回全国小さくても輝く自治体フォーラム㏌木城町 ●木下 統/朝岡幸彦/水谷利亮/田開寛太郎/平岡和久/吉川貴夫
FOCUS 改正地方自治法は「政権の暴走への歯止め」との牧原出教授の見解の問題点 ●二瓶貴之
FOCUS 人口戦略会議「新増田レポート」を検証する ●岡田知弘

【連載】
汚された水―PFASを追う 第6回 世界の潮流から取り残される日本のPFAS対策 ●諸永裕司
暴走する大阪万博―維新・政府の虚妄を斬る 第6回 夢洲を自然再興の実験地に ●磯上慶子
書評 内田聖子著『デジタル・デモクラシー ビッグ・テックを包囲するグローバル市民社会』 ●稲葉一将
自治の風―石川から 第3回  能登半島地震と臨時災害放送局の可能性 ●須藤春夫
編集後記

表紙写真 ●大坂 健
目次カット ●芝田英昭
◇直言 地方自治法改正に反対する ●中山 徹

◆特集 持続可能な食と農の“まちおこし”
持続可能な循環型農業で地域を豊かにする ●関根佳恵
食料・農業・農村基本法改正案の問題点と地域における農畜産業の今後 ●清水池義治
茨城県石岡市 有機農業による新規就農者の増加とその理由 ●田中宏昌
長野県松川村 地域運動─学校に有機給食を ●宮田兼任
長野県松川町 遊休農地対策から始まった「ゆうき給食」 ●宮島公香

シリーズ 〈検証〉2024年能登震災 第4回 令和6年能登半島地震における国・自治体の初期の行財政問題 ●桒田但馬
FOCUS 地方自治法「改正」案のもう一つの論点─指定地域共同活動団体制度について ●角田英昭
ZOOM IN 佐賀県玄海町 原発立地自治体で初の核ごみ文献調査受諾 ●高野 聡
ZOOM IN 神奈川県相模原市 差別と向き合う条例が必要なわけ ●石橋 学
ZOOM IN ポストオリンピック 小池都知事主導の築地再開発 ●末延渥史

【連載】
汚された水─PFASを追う 第5回 日米地位協定が阻む米軍基地のPFAS汚染対策 ●布施祐仁
暴走する大阪万博―維新・政府の虚妄を斬る 第5回 夢洲IRカジノ開発と住民訴訟 ●山田 明
書評 『われら自身の希望の未来 戦争・公害・自治を語る』 ●岡田知弘
BOOK REVIEW
@NEWS  沖縄県・うるま市 石川・宮森小ジェット機事故から65周年・陸自訓練場設置計画反対の取り組み ●久高政治
ローカル・ネットワーク
Jつうしん 東海自治体問題研究所 50周年記念調査研究ブックレット刊行 ●原 卓郎
自治の風―石川から 第2回 災害時に備える地域自治 地域の自主避難所のインフラ自給体制について ●神﨑淳子
編集後記

表紙写真 ●大坂 健
目次カット ●芝田英昭
◇直言 分権改革30年と地方自治研究を振り返って ●川瀬憲子

◆特集 これからの地域交通とまちづくり
住民参加による交通権を保障する地域交通政策づくり ●可児紀夫
誰もが自由に移動できる社会をめざすフランスの交通計画 ●板谷和也
ローカル鉄道の意義と自治体の果たす役割 ●保母武彦
バスの運転士不足問題と住民の足の確保 ●近藤宏一
宇都宮芳賀ライトライン、住民参加のまちづくりに向けて ●福田久美子
行政を巻き込んだコミバスの住民運動 ●小川隆広

シリーズ 〈検証〉2024年能登震災 第3回「よりよい復興」の能登モデルとは ●武田公子
シリーズ デジタル行政改革の行方 第2回 全保育施設のDX化で保育園の主権は失われないか ●稲葉多喜生
第66回自治体学校in神奈川 案内

【連載】
汚された水―PFASを追う 第4回 住民の世論と運動が都政を動かす ●尾崎あや子
暴走する大阪万博―維新・政府の虚妄を斬る 第4回 財政から見た万博問題 ●森 裕之
くらしと自治と憲法と 第31回 群馬の森朝鮮人追悼碑の撤去を日本国憲法から考える ●藤井正希
書評 朝岡幸彦・水谷哲也・岡田知弘編著『感染症と教育 私たちは新型コロナから何を学んだのか』 ●梅原利夫
Jつうしん 神奈川自治体問題研究所 第66回自治体学校in神奈川 ●渡部俊雄
自治の風―石川から 第1回 「能登に帰りたい」にどう向き合うか ●黒岡有子
編集後記

表紙写真 ●大坂 健
目次カット ●芝田英昭
◇直言 「平成の合併」から25年目を迎えて ●平岡和久

◆特集 「公共」のいきる社会と公務労働
「公共」のいきる社会の実現をめざして ●桜井眞吾
公務員制度と行政執行体制の変質を考える ●晴山一穂
デジタル・AI依存で、公共と自治が破壊される―自治体DXによる行政の無人化への警鐘 ●久保貴裕
市民共働の図書館づくりを目指して─倉敷市立図書館をめぐる動き ●田中久美子
住民の「当たり前」を支える非正規公務員 ●田村多鶴子
定数削減・抑制と住民サービス―公衆衛生の現場から ●山本民子
保育士増員運動に保護者として関わって ●小俣徹哉

FOCUS 第33次地制調と地方自治法「改正」案 ●榊原秀訓
FOCUS 水道民営化推進のための水道行政移管 ●近藤夏樹
シリーズ 〈検証〉2024年能登震災 第2回 能登半島地震が浮き彫りにした地域医療の脆弱化と医療機関復旧の緊急性 ●横山壽一

【連載】
暴走する大阪万博─維新・政府の虚妄を斬る 第3回 大阪・関西万博の“経済効果” ―その意味を探る ●桜田照雄
くらしと自治と憲法と 第30回 常態化する自衛官の靖国集団参拝を批判する ●纐纈 厚
@NEWS 福岡市 市民の命と健康を守る保健所体制こそ人々の願い ●宮下和裕
ローカル・ネットワーク
Jつうしん 富山県自治体問題研究所 能登半島地震―富山県内も甚大な被害 ●山崎 勇
自治の風―京都から 第6回 市民フォーラムは「大人の学校、市民の学校」 ●髙屋 晧
編集後記

表紙写真
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地方自治最前線の住民・自治体職員・地方議員・研究者に支えられ創刊40年超。
北海道から九州まで34を数える、独自の地域レベルの研究所ネットワーク(会員1万人)を持つ、1963年設立の自治体問題研究所編集。地方分権改革・道州制、地方税財政改革、公共サービス改革など地方自治分野のほか、福祉やまちづくりなど地域・自治体にかかわる諸分野の制度解説・先進事例を、タイムリーに分かりやすく紹介します。また、住民・自治体職員・地方議員・研究者の共同による、地域の課題解決に取り組む「まち研」や、わがまちの市町村財政分析活動を取り上げ、全国的な誌上交流の場ともなっています。地域活動・政策づくりに取り組む皆さんをサポートする地方自治の総合誌です。

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