■特集 糖尿病医療学の進歩 医学と患者と医療者をつなぎ,支える■
□I 総論
糖尿病医療学-医学と患者と医療者をつなぎ,支える(石井 均)
糖尿病医療学における事例検討の意義(皆藤 章)
□II 糖尿病医療学基礎編
行動医学的アプローチ(林野 泰明)
コーチングは医療学に有用(山本 康久)
糖尿病透析患者の心理と対応(堀川 直史)
アルコール多飲患者診療のコツ(小松 知己)
□III 臨床心理基礎講座
臨床心理学からみる患者との関わり方について
-「見立て」を軸とした受容と共感(森崎 志麻)
糖尿病者への心理療法的アプローチ(千葉 友里香)
□IV 医療学のテーマから
患者の変化を待つときにできること(森田 千尋)
小児糖尿病と糖尿病医療学-子どものこころについて(大津 成之)
日常診療と糖尿病医療学-日常での実践,医療学の来た道,行く道(柳澤 克之)
□特別インタビュー
keep going ~免疫が語る「知」~(坂口 志文・石井 均)
●Perspective 展望
思い出すことなど(石井 均)
●糖尿病に効くコーチング 明日から始めてみませんか?
会話がうまくかみ合う秘訣!-コミュニケーションスタイル(伊藤 三恵・高橋 美佐)
●海外文献紹介
カロリー制限がDKD(diabetic kidney disease)を改善する
-「バック・トゥ・ザ・フューチャー」糸球体過剰ろ過説,再び(細井 雅之・薬師寺 洋介・上野 宏樹)
●糖尿病診療トレーニング問題集
内科医レベル(中林 容子・野見山 淳)
内科医レベル(佐藤 広規)
●糖尿病患者の口腔健康管理 はじめの一歩
全身疾患と糖尿病と「歯周病対策」(高野 直久)
糖尿病診療マスターの内容
- 出版社:医学書院
- 発行間隔:月刊
すべての臨床医・医療職を対象にした糖尿病の総合診療誌。
日常診療に密着した症例中心の構成で、「Case Discussion」ではよくある症例を徹底討論する。チーム医療の担い手であるコメディカル向けのページも充実、読者参加型の双方向の紙面づくりも特徴。毎号特集形式でテキストにはない視点で日常診療の話題を掘り下げる。
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