目次
【巻頭特集】
小柄なれど屈強な「雑木林」たち
松型/橘型駆逐艦
昭和17年(1942年)夏に始まった、ガダルカナル島への夜間輸送作戦で多くの艦隊型駆逐艦を失った日本海軍は、戦時大量生産に向いた簡易駆逐艦の整備を計画。排水量はそれまでの主力駆逐艦の6割ほどの1,260トン、最高速も駆逐艦としては劣速の28ノット、武装は12.7cm高角砲3門、魚雷発射管4門という軽武装の松型(丁型)駆逐艦が建造されることになり、昭和18年夏から18隻が建造された。その後、松型をさらに簡易化した橘型も14隻建造された。
松型/橘型は、要目上は軽武装低速の小型駆逐艦だが、機関にシフト配置を採用するなど生存性に優れ、また水上戦闘より対空・対潜戦を重視した、太平洋戦争の実情に即した駆逐艦だった。戦闘力も侮れないものがあり、強力な酸素魚雷で米軍の大型駆逐艦を屠った戦例もある。
この特集では、大戦末期に大量建造され帝国海軍を支えた功労者、松型/橘型駆逐艦32隻を、メカ、戦歴、開発経緯、戦術など多角的に解説する。
【第二特集】
あの橋は遠すぎたのか…?史上最大の空挺降下作戦
マーケット・ガーデン作戦
1944年8月25日にパリが解放されると、連合軍は9月中旬には一気にドイツとの国境まで東進した。そこでイギリスのモントゴメリー将軍は、ベルギーからオランダに北上し、一気にドイツのルール工業地帯を衝く空陸一体の作戦「マーケット・ガーデン」を立案する。
「マーケット」作戦は米英の3個空挺師団がオランダの要衝に降下、河川にかかる橋梁を奪取。「ガーデン」作戦は地上を機甲部隊が突進し、空挺部隊が確保した橋梁を渡ってアルンヘム(アーネム)まで打通するというものだった。
壮大で痛快ではあるが、基本的には軽歩兵である空挺部隊がドイツ軍戦線奥地に降下し、機甲部隊が到着するまで持ち堪えるという、堅実なモントゴメリーらしからぬ投機的な作戦だった。そして9月17日に作戦は決行され、米英の精鋭空挺兵たちはオランダの地に降り立った…。
第2特集では映画「遠すぎた橋」でも知られるこの一大空挺作戦を、戦闘記録だけでなく、戦術、装備、人物など多角的に考察していこう。
◼︎ 目次配信サービス
ミリタリー・クラシックス最新号の情報がメルマガで届く♪ メールアドレスを入力して登録(解除)ボタンを押してください。
※登録は無料です
※登録・解除は、各雑誌の商品ページからお願いします。/~\Fujisan.co.jpで既に定期購読をなさっているお客様は、マイページからも登録・解除及び宛先メールアドレスの変更手続きが可能です。
以下のプライバシーポリシーに同意の上、登録して下さい。
おすすめの購読プラン
この雑誌の読者はこちらの雑誌も買っています!
ミリタリー・クラシックスの所属カテゴリ一覧
Fujisan.co.jpとは?
株式会社富士山マガジンサービスが運営する、
日本最大級の雑誌オンライン書店です。
一般的な書店と異なり、
定期購読サービスに特化しています。
雑誌、新聞、シリーズ書籍、漫画や
本屋にも無い古い本も見つかる!
法人サービスはこちら >
-
タイトル1万以上
豊富なラインナップで
書店に並ばない本とも出会える -
試し読み
バックナンバー1冊まるごと試し読み
したり、最新号も試し読みできる -
タダ読み
5,000冊以上の雑誌が
無料で読み放題 -
500円OFF
普段読んでいる雑誌のレビュー投稿で
500円割ギフト券をプレゼント -
事前予約
気になる本は
発売日前から事前予約可能 -
割引や特典付き
定期購読なら
お得に本が読めて
送料無料の雑誌も!
デジタル雑誌をご利用なら
最新号〜バックナンバーまで7000冊以上の雑誌
(電子書籍)が無料で読み放題!
タダ読みサービスを楽しもう!