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衆議院は11月19日、参議院は翌20日に「気候非常事態宣言」決議をそれぞれ本会議で採択した。超党派議員連盟がまとめたもので、「もはや地球温暖化問題は気候変動の域を超えて気候危機の状況に立ち至っている」との認識を世界と共有し、この危機を克服すべく、一日も早い脱炭素社会の実現に向け、わが国の経済社会の再設計・取り組みの抜本的強化を行い、それに相応しい取り組みを国を挙げて実践していくことを決意するとしている。今回の歴史的な国会決議を受け、小泉進次郎環境相は両院本会議で「決議の趣旨を十分に尊重し、50年カーボンニュートラルに向けて取り組みを加速させ、これにより環境先進国日本の復権を果たしていく」と政府所見を述べ、脱炭素社会実現への決意を改めて示した。今回の国会決議で、自治体等による同宣言にも一層の弾みが付きそうだ。
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商品情報・内容
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『環境新聞』は、1965年創刊のわが国唯一大判の環境総合専門紙です。近年、温暖化をはじめ地球規模の環境問題が深刻化しています。国連気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の第5次統合評価報告書によると、温暖化の深刻な影響を回避するには、今後数十年に温室効果ガスの排出を大幅に削減し、今世紀末にはほぼゼロにする必要があるとされています。そのためには低炭素・循環・自然共生の総合的な政策統合やグリーン・イノベーションの抜本的な推進が不可欠で、その担い手として環境エネルギー分野の産業・ビジネスの役割が大きく期待されています。そうした中、『環境新聞』は2015年に創刊50周年の節目を迎えました。これからも地球温暖化時代のリーディングペーパー、確かな情報源として、国内外の幅広い関連政索・ビジネスなどの最新動向を的確かつ掘り下げて提供していきます。
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