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国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は2月28日、第6次評価における第2作業部会報告書の政策決定者向けの要約(写真)を公表した。それによると、「人為起源」の気候変動により、自然の気候変動の範囲を超えて、自然や人間に対し「広範囲にわたる悪影響とそれに関連した損失と損害」を引き起こしていると初めて明記。地球温暖化が進行すると、多くの自然・社会システムが「適応限界」に達する一方、産業革命からの気温上昇を1・5℃付近に抑えることで影響の大幅な低減につながるとしている。今回の報告書を受け、山口壮環境相は同日、談話を発表。「2050年カーボンニュートラル(CN)の達成が極めて重要であると改めて示されたもの」であり、「持続可能でレジリエント(強靱)な日本社会の構築のため全力を尽くしていく」と強調した。
<その他の面の主な記事>
◇地域の〝脱炭素〟推進を後押しへ 炭素中立型経済社会変革小委が初会合……2面
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■地域脱炭素化と再エネ交付金特集………………………………………………5~9面
■温泉の温暖化対策特集……………………………………………………………10~11面
◇自治体との連携で循環型社会の推進図る メルカリグループ……………………12面
■環境就職ナビガイド2023 増刊
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商品情報・内容
- 出版社:環境新聞社
- 発行間隔:週刊
- 発売日:毎週水曜日
■ 地球環境時代の確かな情報源として幅広いジャンルからタイムリーなニュースを提供
『環境新聞』は、1965年創刊のわが国唯一大判の環境総合専門紙です。近年、温暖化をはじめ地球規模の環境問題が深刻化しています。国連気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の第5次統合評価報告書によると、温暖化の深刻な影響を回避するには、今後数十年に温室効果ガスの排出を大幅に削減し、今世紀末にはほぼゼロにする必要があるとされています。そのためには低炭素・循環・自然共生の総合的な政策統合やグリーン・イノベーションの抜本的な推進が不可欠で、その担い手として環境エネルギー分野の産業・ビジネスの役割が大きく期待されています。そうした中、『環境新聞』は2015年に創刊50周年の節目を迎えました。これからも地球温暖化時代のリーディングペーパー、確かな情報源として、国内外の幅広い関連政索・ビジネスなどの最新動向を的確かつ掘り下げて提供していきます。
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