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11月30日からUAEのドバイで開かれていた国連気候変動枠組み条約第28回締約国会議(COP28)が12月13日、会期を1日延長した末、パリ協定の目標達成に向けた世界全体の進捗状況を評価する初のグローバル・ストックテイク(GST)の成果文書などを採択し、閉幕した。成果文書によると、締約国に求める貢献として、化石燃料からの「脱却」を進め、この重要な10年間の行動を加速することで合意した。当初の草案にあった「段階的廃止」の表現を弱めることで妥協が図られた。また、地球温暖化を1・5℃に抑えるには、世界の温室効果ガス(GHG)排出量を19年比で35年までに60%削減する必要があると明記された。今回で完了した第1回GSTの成果を踏まえ、政府は35年度に向けた日本の新たな目標の検討を24年から開始する方針であり、次期(第7次)エネルギー基本計画にどのように反映されるか注目される。
<その他の面の主な記事>
◇GX国債の投資戦略「くらし」は2兆円 水素など16分野に13兆円の投資決定………2面
◇建材等の調達・施工時のCO2排出量 大成建設、設計段階で算出のシステム開発……3面
◇大栄環境、「次世代ごみ収集」の実証実験 京阪電鉄運営のひらかたパークで………4面
■火葬と環境特集 ……………………………………………………………………………5~6面
■環境福祉学会特集 ………………………………………………………………………………7面
◇下水再生リン、広域で肥料利用へ 東京都とJA全農が連携協定 ………………………9面
◇尼崎市・官民学一体で「ゼロカーボン」啓発 地元企業の取り組みを現場見学 ………10面
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商品情報・内容
- 出版社:環境新聞社
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『環境新聞』は、1965年創刊のわが国唯一大判の環境総合専門紙です。近年、温暖化をはじめ地球規模の環境問題が深刻化しています。国連気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の第5次統合評価報告書によると、温暖化の深刻な影響を回避するには、今後数十年に温室効果ガスの排出を大幅に削減し、今世紀末にはほぼゼロにする必要があるとされています。そのためには低炭素・循環・自然共生の総合的な政策統合やグリーン・イノベーションの抜本的な推進が不可欠で、その担い手として環境エネルギー分野の産業・ビジネスの役割が大きく期待されています。そうした中、『環境新聞』は2015年に創刊50周年の節目を迎えました。これからも地球温暖化時代のリーディングペーパー、確かな情報源として、国内外の幅広い関連政索・ビジネスなどの最新動向を的確かつ掘り下げて提供していきます。
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