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政府は3月5日、「地域における生物の多様性の増進のための活動の促進等に関する法律案」を閣議決定し、今国会に提出した。2030年までに生物多様性の損失を止め反転させる「ネイチャーポジティブ(自然再興)」の実現に向け、生物多様性増進(維持、回復または創出)活動の実施計画の認定制度を創設する。企業や市町村など認定を受けた者は自然公園法など関係法令における手続きのワンストップ化・簡素化の特例を受けられる。また、認定を受けた市町村は、土地所有者と「生物多様性維持協定」を締結できる。認定関連業務の一部は環境再生保全機構が実施する。今回の新法に制度を移行することとなる生物多様性地域連携促進法は廃止する。新法の施行は公布から1年以内。
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『環境新聞』は、1965年創刊のわが国唯一大判の環境総合専門紙です。近年、温暖化をはじめ地球規模の環境問題が深刻化しています。国連気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の第5次統合評価報告書によると、温暖化の深刻な影響を回避するには、今後数十年に温室効果ガスの排出を大幅に削減し、今世紀末にはほぼゼロにする必要があるとされています。そのためには低炭素・循環・自然共生の総合的な政策統合やグリーン・イノベーションの抜本的な推進が不可欠で、その担い手として環境エネルギー分野の産業・ビジネスの役割が大きく期待されています。そうした中、『環境新聞』は2015年に創刊50周年の節目を迎えました。これからも地球温暖化時代のリーディングペーパー、確かな情報源として、国内外の幅広い関連政索・ビジネスなどの最新動向を的確かつ掘り下げて提供していきます。
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