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急減する北極海氷 5月に衛星観測最大の減少 夏季の最小記録更新か「16年消滅」の予測も
北極海氷が急減している。米国雪氷データセンター(NSIDC)によると、今年5月の日平均の減少面積は、79~00年の同月平均より約5割も多い6万8千平方㌔メートに達し、衛星観測を開始して以来の最大値を記録した。気象条件にも左右されるが、このまま推移すれば、夏季の海氷面積が最小となった07年の記録を更新する可能性も出てきた。一方、面積より体積の減少率の方がはるかに大きく、夏季の北極海氷が16年にも消滅する可能性があるとする米国海軍大学院の予測結果も発表されており、北極海氷の動向と気候変動への影響が例年に増して注目されそうだ。
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商品情報・内容
- 出版社:環境新聞社
- 発行間隔:週刊
- 発売日:毎週水曜日
■ 地球環境時代の確かな情報源として幅広いジャンルからタイムリーなニュースを提供
『環境新聞』は、1965年創刊のわが国唯一大判の環境総合専門紙です。近年、温暖化をはじめ地球規模の環境問題が深刻化しています。国連気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の第5次統合評価報告書によると、温暖化の深刻な影響を回避するには、今後数十年に温室効果ガスの排出を大幅に削減し、今世紀末にはほぼゼロにする必要があるとされています。そのためには低炭素・循環・自然共生の総合的な政策統合やグリーン・イノベーションの抜本的な推進が不可欠で、その担い手として環境エネルギー分野の産業・ビジネスの役割が大きく期待されています。そうした中、『環境新聞』は2015年に創刊50周年の節目を迎えました。これからも地球温暖化時代のリーディングペーパー、確かな情報源として、国内外の幅広い関連政索・ビジネスなどの最新動向を的確かつ掘り下げて提供していきます。
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