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昨年12月、閣議決定された2016年度政府予算案。厚労省老健局関連分は2兆8890億円。そのほとんどが制度運営に関する必要経費です。基盤整備と人材対策が補正予算で前倒しされたとはいえ、必要最低限と言える内容です。2年後を目標に地域支援事業の包括的支援事業を着実に推進します。16年度の老人保健福祉関係予算案は、15年度当初予算比3・8%増の2兆8890億円。
このうち、介護保険制度の国費は2兆8140億円。総費用額に直すと、同3・8%増で10兆5千億円に上ります。
国費のうち、介護給付費負担金や2号保険料の国庫負担金などサービス給付にかかる費用は前年度比3・6%増の2兆7002億円。これに対し、地域支援事業の国費が9・3%増の1030億円と伸びています。2018年度の完全実施を目指し、包括的支援事業に位置づけられた事業を着々と進めます。認知症対策は57億円(29億円増)、生活支援コーディネーターの配置等は81億円(27億円増)、在宅医療・介護連携34億円(21億円増)。予防給付から地域支援事業への移行が進んでいます。
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商品情報・内容
- 出版社:環境新聞社
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■ 介護保険にかかわる行政の施策や、民間の取り組みを取材し、発信している週刊タブロイド紙
創刊は1987年。35年以上の歴史をもつ週刊の介護保険専門紙です。長年の経験に基づく、「深い」「広い」「鋭い」記事が自慢です。「知りたい情報がいち早く届く」「分かりやすい」と好評です。 超高齢社会の本番はこれから。政府は、現在、団塊世代が75歳以上の後期高齢者になる2025年を目標に「地域包括ケア」の体制整備を急いでいおり、その動静は目が離せません。 掲載内容は、介護を中心に医療、障害者福祉などの国、自治体の施策の動向、自立支援に向けた施設・在宅での現場の実践、認知症・リハビリ・介護予防などの研究動向、高齢者住宅、福祉用具などなど。 介護にかかわる行政・団体、介護事業を行う営利法人、社会福祉法人、医療法人、NPOや、より良いサービスを目指したい管理者におススメします。
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