- 出版社:環境新聞社
- 発行間隔:週刊
- 発売日:毎週金曜日
シルバー新報 発売日・バックナンバー
2018年度に創設された共生型サービスの普及に向けて調査研究事業を行う三菱UFJリサーチ&コンサルティングは24日、事業報告を兼ねたオンライン研修会を開催した。共生型の指定を受けた介護保険事業所数が、厚生労働省の最新の集計で739事業所に上ることが明らかになった。20年1月以降は281事業所の増加。政策が共生社会へシフトする流れもあり、障害者のケアに関心を持つ介護事業所が増えてきているようだ。
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介護労働安定センター(小野晃理事長)は8日、2020年度介護労働実態調査の中間報告を行った。新型コロナ禍で介護労働者の心身の負担が一層増しているにもかかわらず、コロナの影響による離職者がいなかった事業所は63・5%に達していることが分かった。今の職場で働き続けたいと考える背景には、コロナを機に感染症マニュアルの策定や状況に応じたシフト調整など、職員の不安を解消し少しでも働きやすくするための事業所の努力が見える。
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厚生労働省は4日、2021年度の障害福祉サービス等報酬改定のサービスごとの報酬を決めた。全体の改定率はプラス0・56%。前回に引き続き障害者の重度化・高齢化、新たに感染症や災害への対応を強化する。計画相談支援については小規模事業所の基本報酬の引き上げや従来の特定事業所加算の基本報酬への組み込み等によりサービスの質向上を図る。軽度障害者のグループホームからの地域移行が進み、相談支援の重要性が増す見込み。3月下旬までに関連告示をする予定だ。
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厚生労働大臣の諮問機関である労働政策審議会職業安定分科会労働力需給制度部会は1月29日、現在は禁止されている看護師の日雇派遣を、人材不足が深刻化している介護や障害者福祉施設に限って認めるようにする労働者派遣法の政令改正案を了承した。今月中に政令を公布し、4月から施行となる見込みだ。コロナ禍もあり介護事業所にとって看護職は最も確保困難となっている職種の1つ。突発的なニーズに対応できる日雇派遣の解禁は助け船になる半面、雇用管理の煩雑化や情報共有の難しさによるチームケアへの支障など、懸念される課題も多い。厚労省は業務内容の明示や損害賠償を含む責任の所在の明確化など、適切な事業運営に向けた要件を検討していくという。
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4月からの介護報酬で、厚生労働省が新型コロナウイルスによる利用者減への救済支援として、通所介護に講じていた特例措置が新たな仕組みに切り替わる。現在は実際に提供した報酬より2区分上位の区分を算定できるが、利用者が減った実績を基準に加算を行うことになる。厚労省はコロナの影響が深刻化している現状を踏まえ、新年度を待たず2月の利用者減からこの新報酬を適用する考えを明らかにした。
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厚生労働省の社会保障審議会介護給付費分科会(分科会長=田中滋埼玉県立大学理事長)が18日に開かれ、4月からの新介護報酬単価案が諮問・答申された。改定率プラス0・7%を受けて全サービスを通じ基本報酬は軒並みアップしたものの、効率化のための人員配置基準の引き下げを始め感染症・災害対策の義務化、アウトカム評価確立に向けた加算取得へのデータ提出など、新たな業務負担増になる火種も多く抱えている。厚労省は必要に応じて検証と見直しを行うとした。新単価は社会保障審議会での答申、パブリックコメントを経て正式に告示される。
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厚生労働省の社会保障審議会介護給付費分科会(分科会長=田中滋・埼玉県立大理事長)は13日、2021年度介護報酬改定の運営基準などの改正案を了承した。同日中に社会保障審議会に報告し、社保審が田村憲久厚労相の諮問に対し答申した。改正基準省令は1月下旬にも公布、介護報酬改定案も月内にはまとめられる予定だ。
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国土交通省は来年度以降も、サービス付き高齢者向け住宅の整備費補助事業を継続する。来年度予算案にスマートウェルネス住宅等推進事業として230億円を計上した。一方で、登録段階での情報開示は強化する。現在は整備費補助を受ける事業者にのみ公表を義務づけている1年間の入退去者数や退去理由などの情報について、補助を受けていない事業者にも開示を求める方針。年度内にも省令・告示の改正案のパブリックコメントを実施する。
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2020年12月25日に総務省が発表した最新の労働力調査(2020年11月分)によると、わが国の就業者数は6707万人、雇用者数(自営業を除く)は6017万人。いずれも8カ月連続で減少した。完全失業者は前月より7万人減ったものの、依然195万人。そのうち、自分の意思ではない勤務先都合による離職が最も増えて42万人に達した。新型コロナの脅威を改めて見せつけられる思いだ。
こうした深刻な雇用状況を好転させようと国は職業や業態転換を推進する事業実施を打ち出している。休業や経営破綻で職を失った人にコロナの影響が少ない業種に移ってもらう。その受け皿の1つに介護サービスがあるのは間違いない。
人手不足の介護業界にとってチャンス到来と思う経営者もいるだろう。だが、どこから人が来ようと、今働いている人たちが生き生きとしていなければすぐに愛想を尽かされるはずだ。有効求人倍率が突出して高い訪問介護サービスだって、求人していないのに働きたい人が後を絶たない事業所がある。同じ制度、同じ介護報酬でも、働く人と利用者の身になってマネジメントできる経営者のもとに結局人は集まる。
チャンスをものにできる介護事業者が増えることを期待したい。
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厚生労働省は11日、2021年度の障害福祉サービス等報酬改定の基本的な方向性(案)を報酬改定検討チーム(主査=小鑓隆史厚生労働大臣政務官)に示し、大筋で了承された。介護報酬に先駆けて取りまとめた形となったが、重度化・高齢化への対応や感染症・災害対応力強化、持続可能性の確保のための適正化など方向性は同じ。相談支援については人材難に配慮しつつも公正中立と質確保の観点から、相談支援専門員や常勤専従、主任相談専門員の配置を促すため、現行の4種類の特定事業所加算を基本報酬の新たな区分として位置付け直す方針だ。
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厚生労働省は9日、社会保障審議会介護給付費分科会(分科会長=田中滋埼玉県立大学理事長)を開催し、介護報酬改定の具体的内容について取りまとめに向けた最終議論に入った。厚労省は深刻な人材不足を背景に、テクノロジーの活用などを条件とした人員基準の緩和策を多数提案しているが、職員の負担軽減とサービスの質の確保を両立できるのか、検証が不十分なものもあり、容認できないと反対する声も根強い。前回の議論で保留となっていた認知症グループホームの夜勤配置の緩和は、3ユニットで同一階に隣接している場合のみ2人勤務で「例外的に」認めることで決着しそうだ。
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厚生労働省は2日、社会保障審議会介護給付費分科会(分科会長=田中滋埼玉県立大学理事長)を開催し、2021年度介護報酬改定に向けて人員・設備・運営基準に関する改正事項案を提示した。基本報酬アップが難しい中、人員配置基準を緩和することで少しでも人材不足を緩和したい考えだが、現場の労働負担が増して「かえって人材流出につながりかねない」など懸念の声も相次いだ。特に認知症グループホームの夜勤配置の緩和と個室ユニット型施設の1ユニット定員の緩和には、ケアの質低下のリスクからも反対が多数。引き続き検討することとなった。
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日本介護クラフトユニオン(NCCU、染川朗会長)は、2020年度就業意識実態調査の結果を公表した。調査票は月給制、時給制の組合員合わせて約4500人に配布され、回収率は71・7%。平均賃金(月給制)は23万5401円で、前年度から7335円(前年比3・2%)とアップしているものの、19年賃金構造基本統計による一般労働者の平均賃金30万7700円と比較すると、その差はまだ大きい。さらに年齢別の年収で見ると、55歳から59歳の平均年収は、NCCU組合員352万5千円、基本統計調査の全産業平均は927万7千円と実に570万円以上もの大差がある。介護従事者は勤続年数が長くなっても年収が増えていないことが明らかになった。
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厚生労働省の社会保障審議会介護給付費分科会(分科会長=田中滋埼玉県立大学理事長)は16日、在宅系や地域密着型の個別サービスについて議論した。小規模多機能型居宅介護については、認知症により手間のかかる要介護1・2の利用者を受け入れているとして基本報酬を引き上げる方針だ。訪問回数がさらに多い事業所を上乗せ評価する加算や、回数が一定数以下の事業所に対する減算も新設する考えだ。
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9日に開かれた厚生労働省社会保障審議会介護給付費分科会(分科会長=田中滋埼玉県立大学理事長)では、最大の論点の1つである介護人材確保について、昨年10月から導入されたばかりの介護職員特定処遇改善加算の算定率を上げるため、厚労省は要件を緩和する案を提示。見守り機器の活用やノーリフティングケアなどに積極的に取り組んでいる事業所への評価も新たに新設する方向も出たが、検証が不十分だとして見直しには反対意見が続出した。
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照林社
エキスパートナース
2021年02月20日発売
目次:
[特集]
◆「D:深さ」と「I:炎症/感染」に変化あり!
褥瘡状態評価スケール
DESIGN-R®2020 ここが変わった!
総論 日本発の「DESIGN-R®」は世界標準の褥瘡状態評価ツールになった
そして今、DESIGN-R®2020に
Part1 何が変わるの? 改定DESIGN-R®2020
Part2 改定ポイント① 「D:深さ」
①-1 「D:深さ」の項目に加わった「深部損傷褥瘡(DTI)疑い」をどう評価する?
①-2 深部損傷褥瘡(DTI)疑いのアセスメントとケアの実際
①-3 深部損傷褥瘡(DTI)疑いの治療に有効な振動療法
Part3 改定ポイント② 「I:炎症/感染」
②-1 「I:炎症/感染」の項目に加わった「臨界的定着疑い」をどう評価する?
②-2 クリティカルコロナイゼーション(臨界的定着)の具体例と、治療・ケア方法
[特集]
◆サルコペニアの診断基準が変わった!
私たちでできる高齢者の栄養ケア
Part1 ポイントをおさえよう!
サルコペニアの診断基準で変わったところ
Part2 栄養ケアの最新トピック
Part3 ナ ースがおさえておきたいリハ栄養
[特別記事]
◆災害多発時代における災害看護
東日本大震災後10年間の災害発生の特徴
東日本大震災の災害医療とその後の10年
東日本大震災後の要配慮者問題
これからの災害看護
[これからのナースに必要な力を伸ばす連載]
<基礎医学>
◆やりなおしの病理学[最終回]
「病理力」を手に入れて前に進もう
<アセスメント>
◆日々のアセスメントとケアが一歩深くなる
患者のみかたと看護のしかた
黄疸・胆石のある患者さん
<チーム医療>
◆みんなでやるには何が必要なのか、
とことん考えてみました[最終回]
ナース⇄多職種の
「ココが知りたい!」「ココは聞いて!」②
<患者・家族対応>
◆患者と家族にじょうずに向き合うための方法
医師と一緒に考える
医師とのじょうずなコミュニケーション その1
[SPECIAL REPORT]
特別対談:ウィズコロナ時代の看護管理と在宅看護
情報マネジメントの重要性
排尿ケアに“クランベリー”を生かす
尿路感染症予防のための有効方法として
感染管理の鍵を握る栄養マネジメント
経管栄養における感染対策を中心に
[BOOKナビ拡大版]
ナースに届けたい おすすめの1冊
[NEWS]
◆エキナスクリップ
[連載]
◆ナースのための医療・看護 最新TOPIC
令和2年度診療報酬改定で注目!
精神科訪問看護基本療養費算定で必要になったGAF尺度って何?
◆看護師のはたらきかた座談会[最終回]
手術室看護師
◆考えるナース
◆みんなのVOICE
◆お悩み相談ルーム
◆BOOKナビ
[INFORMATION]
・学会&研究会イベント
・次号予告
ナース・看護・ケアに役立つ医療情報をより早く!よりわかりやすく!
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2020/12/19
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2020/11/20
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2020/10/20
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2020/09/18
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2020/08/20
発売号
医学書院
看護管理
2021年02月10日発売
目次:
■特集 「面会制限」が患者の意思決定にもたらした倫理的課題 コロナ禍で患者・家族を支援した看護師の経験から■
□【インタビュー】高齢者が希望する最善の医療およびケアを受けるための倫理的考え方 日本老年医学会の『提言』を基に(会田薫子)
□【インタビュー】がん患者におけるCOVID-19による「面会制限」の影響 臨床実践と看護管理の視点から(田村恵子)
□リスク共生・リスク選択時代の意思決定支援 新型コロナウイルス感染症がもたらした変化と地域からの懸念(山岸暁美)
□「会えない」状況を踏まえた本人・家族への意思決定支援の変化 病院看護師と訪問看護師への調査を通じた面会制限による影響の考察(藤田 愛)
□【実践報告】コロナ禍での面会制限はどのような影響を与えたか(津田泰伸/山下将志)
□【実践報告】リモート面会による代理意思決定支援(小澤元子)
□【実践報告】面会制限が家族の病状認識に与えた影響 急性期病院における家族支援・スタッフ支援(谷田由紀子)
□【実践報告】終末期患者の意思決定支援 病院の面会制限の中で患者と家族の希望を地域でかなえるために(伊東紀揮)
□【実践報告】「面会制限」による在宅看取りの増加 連携のオンライン化の実現に向けて(岩本大希)
□【実践報告】COVID-19が若年がん患者の治療や緩和ケア,在宅看取りの支援に与えた影響(宇野さつき)
□【実践報告】面会制限により母親の変化に気づけなかった娘の悔しい思い 在宅の場での意思決定支援に関わる看護師に求められる役割(郡 美代子/松本美奈)
□【実践報告】コロナ禍での発熱患者対応で感じたジレンマ・課題 都内の訪問看護の現場から(富岡里江)
□巻頭シリーズ
【石垣靖子氏対話シリーズ】看護と倫理 尊厳を護るケアの担い手として⑫
看護部長の哲学 臨床倫理に真摯に取り組む組織・地域をつくる②
[特別編]新型コロナウイルス感染症への対応(石垣靖子/田渕典子/高橋弘枝)
□TOPICS
学際的な看護管理学の教育を目指して 熊本県立大学大学院アドミニストレーション研究科の現状と将来構想(中尾富士子/宮園博光)
□NAレポート
「看護管理者のための1on1ミーティング」オンラインセミナー開催
●グローバル時代の医療英会話Lesson 外来や病棟で出会う外国人をサポートするために①
May I help you?(ウイリアムソン彰子)
●新人看護師とプリセプターの視点から考える よりよい新人看護師教育 誰もが働きやすい職場を目指すために①
看護補助者から看護師に立場が変わった新人看護師の事例(川上ちひろ)
●ワークブック形式で学ぶ! ファシリテーションのための企画とプログラムデザイン①
難しい局面でも求められる創造的な話し合い(森 雅浩)
●明日を変えるコーチング⑭
未来の自分の声が,前に進むための一番の後押しになる 「いろいろなことを先延ばしにしてしまいます……」(勝原裕美子/山之上雄一)
●ラーニング・エイド 大学院ドタバタ留学記 in NY⑰
確認して看護師,「あたりまえ」の擦り合わせ(寺本美欧)
●おとなが読む絵本 ケアする人,ケアされる人のために 174
涙,涙,涙は甘いかしょっぱいか(柳田邦男)
医療施設で看護管理に携わる人たちに
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2020/09/10
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2020/08/10
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中央法規出版
ケアマネジャー
2021年02月27日発売
目次:
【特集】
“いざ”という時に後悔しない 災害現場での判断・動き方 —被災ケアマネに聞く準備と心構え—
東日本大震災発生から早いもので今年で10年を迎えます。被災したケアマネジャーの小湊純一氏への取材をもとに、災害への備え、そして現場での判断や動き方について解説します。
<相談援助技術を究める>
プロフェッショナルに求められる心構えとスキル 渡部律子
<特別企画>
新人ケアマネ必読 今求められるケアマネジメントの視点 福富昌城
<最新ニュース&制度>
・最新ニュース 深掘り解説 田中元
・よくわかる! 社会保障制度 やさしい解説と活用ポイント 福島敏之
<基本スキルをBrush Up>
・利用者ニーズを正確にとらえるアセスメントの7領域 中野穣
・ケアプラン点検者が教える ケアプラン作成のポイント 阿部充宏
・記録のエースを狙え! 実践編 八木亜紀子
<医療知識を押さえよう>
・現場で役立つ! 高齢者に多い疾患の基礎知識 鶴岡浩樹
・イラストでわかる やさしいがんの医学知識 小倉加奈子
・専門医が教える 認知症の“非”医学的理解 大塚智丈
<さらに究める!実践力>
・これならできる! 毎日の実践で活かすACP 片山陽子
・精神疾患×支援困難ケースへのあす活スキル 小瀬古伸幸
<デキる管理者・主任ケアマネを目指す>
・管理者のための押さえておきたい事業所運営のツボ 後藤佳苗
・管理者・ベテランのための新人ケアマネ育成術 杉田まどか
・紡ぐ物語 ケアマネジャーにできること 佐賀由彦
<その他コンテンツ>
新刊紹介/information/ケアカフェ/Back Number/次号予告
<巻末カラー>
・特別企画 超速報!何がどう変わる!? 2021年度 介護保険・介護報酬改正のポイント
・忘れられない一言
・注目! 製品・サービスレポート
・きょう何食べる? 相川あんな
超高齢社会を目前に控え、激動する保健・医療・福祉の世界で、ケアマネジャーのプロフェッショナルを目指す方へ!ケアマネの“いま”がわかる月刊誌
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2020/09/26
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医学書院
訪問看護と介護
2021年02月15日発売
目次:
■特集 「家族」の声 ケアを引き受ける/引き受けざるを得ない人には何ができるか■
□障害者の親の声 1人の「人」として語らせてほしい
「役割」「機能」ではない見方で(児玉真美)
□きょうだいの声 「ここにいていい」と言ってほしい
医療的ケアを要する兄弟・姉妹を持つ子の気持ち(清田悠代)
□親を看取った娘の声① 「別れ」はできなくてもいい
母を看取った末に抱いた、在宅医の率直な思い(岡山容子)
□親を看取った娘の声② 「同居しない娘」も支えてほしい
「最期まで一人暮らし」を叶えました(石射弥生)
□巻頭対談
「死なせる」議論より、ずっと手前の話をしよう――ACPにアドボカシーとエンパワメントを(佐々木淳/川口有美子)
□特別記事
地域包括支援センターで働く私が「銭湯」に見た可能性――ソーシャルキャピタルとしての「小杉湯」(藤澤春菜)
●在宅ケア もっとやさしく、もっと自由に! ・137
出会ったときがサヨナラの始まり(秋山正子)
●訪問看護師のための判断力トレーニング・2
Step①手がかりを感じ取る力(清水奈穂美)
●「みんなの認知症見立て塾」出張講義 認知症「見立て」の知「対応」の技・11
認知症と薬物療法(内田直樹)
●このARTが気になる!(榊原千秋)
医療と福祉の新時代を築くニューマガジン
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日々発生する医薬品の最新情報をお届け。また調剤や服薬指導に関する実践情報から、薬局のマネジメントに関する情報までをカバーしています。
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プチナース
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事例でわかる! 疾患別看護過程
パーキンソン病
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聞きかた&考えかたのヒント満載
アセスメントが得意になる!
アセスメントがうまくいくための4つのポイント
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2.症状がある場合のデータ収集
3.栄養状態についてのデータ収集
4.患者の不安・気がかりについてのデータ収集
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先輩たちに聞いてみた!
就職したらどうなるの?
「仕事」のこと、聞かせて!
「プライベート」の過ごしかた、教えて!
学生のうちに、何をしておいたらいい?
強力連載!
気になる! 今月の最新トピックス
<NEWS>
新型コロナウイルス感染症患者、
6割以上の病院が受け入れ。日本看護協会が調査
<NEWS>
ジャニーズ事務所の寄付により、
認定看護師育成・看護師等学校養成所支援のための基金設立へ
<NEWS>
COVID-19患者への治療介入の割合が
あきらかに。国立感染症研究所が公表
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のぞいてみよう! ナースのシゴト場
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実習で実践できる! 基礎看護技術
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“看護師のかげさん”の実習お助けノート
ここにも発見! 看護の仕事
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2020/08/07
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中央法規出版
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2021年02月27日発売
目次:
【特集】
コロナ禍の認知症ケア 利用者への“悪影響”をどう食い止めるか
新型コロナウイルスの流行に伴う生活の変化は、認知症の人の心身に大きく影響を与えています。感染対策を行いながら、認知症の人に安心して生活してもらうためにはどうすればよいのでしょうか。現場の状況や実践例を交えながら、押さえておきたいコロナ禍の認知症ケアのポイントを解説します。
【在宅特集】
利用者に多い 尿失禁・頻尿とその対応
【特別企画】
東日本大震災から10年 復興に向けた取り組みと学び・教訓
【連載】
■現場の疑問をすっきり整理 介護保険・社会保障制度情報:田中 元
■注目ニュース PICK UP:田中 元
■押さえておきたい「痛み」の医学知識:小林徳行
■人と認知症との向き逢い方:宮崎直人
■場面別にみる 介護技術のチェックポイント:山�ア隆博
■利用者を快適にする 排便ケアのプロになろう:榊原千秋
■〈最終回〉 コミュニケーション・ケアのレッスン 「演技スキル」でケアが変わる!:高室成幸
■〈最終回〉 利用者の「見えにくさ」への支援とケア:吉野由美子
■事故・トラブルを防ぐための介護リスクマネジメント:山田滋
■〈最終回〉 施設長・管理者のための 人が集まる職場のつくり方:糠谷和弘
■〈新連載〉 頻出ポイントがわかる! 介護福祉士国家試験合格講座2022:青木宏心
【巻末カラー】
・おはようクローズアップ 鎌田實と語る介護の“魅力”特別編
・〈最終回〉 エガオノジカン
・Life is......:葉 祥明
【その他のコンテンツ】
・おはようクラブ<br>・パズルの広場
・インフォメーション
・注目!商品紹介
・ブックレビュー
「介護」って大変! そんな、あなたの悩みに答えます!今、介護の現場で求められている情報や知識・技術を、わかりやすく、実務に役立つよう具体的に紹介
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2020/10/27
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ヘルスケア・レストラン
2021年02月20日発売
目次:
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最 新 内 容 2021年3月号(2021年2月20日 発行)
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◆特集◆
今私たちにできること
看取りの栄養ケア
4月の介護報酬改定に向けて、厚生労働省の社会保障審議会で議論が進められている。
改訂事項の1つとして、看取り期における栄養ケアの充実を図る観点から、関与する職種として
管理栄養士を明記することになる見込みだ。
これはいったいどういうことなのか?また、具体的にどう取り組むべきことなのか?
看取りにかかわる医師、管理栄養士、そして家族との調整に奔走するケアマネジャーが集まり、
率直な意見を交わした。併せて、管理栄養士の取り組み事例も紹介する。
〈鼎談〉
入所の時から始まるのが看取り
最期までかかわる「食」の役割は大きい
蓮村友樹久氏
(社会福祉法人同胞互助会 愛全診療所 所長/特別養護老人ホーム愛全園 常勤医)
橋本ちひろ氏
(社会医療法人三宝会 社会福祉法人健成会 法人本部 管理栄養士)
細江 学氏
(社会福祉法人緑風会 東村山市南部地域包括支援センター センター長)
〈事例1〉
本人の状態と希望に沿った栄養ケアの実施
最善を尽くし後悔のない看取り介護を支えていく
正木直子(社会福祉法人マザアス 特別養護老人ホームマザアス日野)
〈事例2〉
食事に対するさまざまな「おもい」を傾聴し
本人と家族の意思を尊重した栄養ケアを実践
阿部茉利(社会福祉法人恩賜財団済生会支部大阪府済生会 中津特別養護老人ホーム喜久寿苑)
●RD’s Kitchen ~メニューをどうぞ~
貧血食
医療法人社団 神戸海星病院(神戸市灘区)
●今月の人〈Leading person〉
加藤 美紀
(医療法人社団 景翠会 金沢病院グループ 介護老人保健施設ふるさと)
●栄養管理実践レポート
独立行政法人労働者健康安全機構
大阪労災病院(堺市北区)
●世界の病院食・術後食〈第119回〉
丸山道生
(医療法人財団緑秀会 田無病院 院長)
●病院・施設の栄養サポートおやつ〈番外編〉
エネルギーアップ
キーマカレー
●Leader’s School
Lesson 1 フィジカルアセスメントから
画像診断まで臨床栄養管理のスキルアップ講座
谷口英喜
(社会福祉法人恩賜財団済生会横浜市東部病院 患者支援センター長)
Lesson 2 在宅で患者を支えて看取る
栄養評価とマインドアセスメント
岡田晋吾
(医療法人社団守一会 北美原クリニック 理事長)
Lesson 3 疾患ごとに学ぶべきこと
―管理栄養士によるClinical Question―
佐保洸太
(社会医療法人共愛会 戸畑共立病院 栄養科 NST専門療法士/栄養経営士)
●SEMINAR REPORT
摂食嚥下機能に応じた適切な食形態の選択
~看護師の視点から考える製品の選択と活用方法~
●栄養家の心得
一 “その人らしさ”を支える特養でのケア/横山奈津代
二 命に向き合う在宅医療物語/永井康徳
三 栄養士が知っておくべき薬の知識/林 宏行
四 時代の空気を読む/藤井将志
五 食べることの希望をつなごう/豊島瑞枝
六 お世話するココロ/宮子あずさ
●Dr.米山診療記 患者とともに生きよう
第百五十五話「変化する社会と変わらない食」
●栄養指導で“あるある! こんなこと”〈第92回〉
田村佳奈美(福島学院大学短期大学部 食物栄養学科講師 管理栄養士)
●Goods selection 良品学
●バックナンバー・取扱書店一覧
●From EDITORS 次号予告
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次 号 予 告 2021年4月号(2021年3月20日 発行)
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◆特集◆
介護報酬改定における口腔と栄養ケア
2021年度の介護報酬改定においては、リハビリテーション・機能訓練、
口腔、栄養の取り組みの一体的な推進が求められる内容となっている。
そこで本特集では、特に口腔と栄養の一体的な取り組みのあり方について、
対談と事例を通じて考察していく。
日本で初めてヘルスケア分野の栄養と食事サービスに鋭く切り込んだ、管理栄養士・栄養士必読の情報誌
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2021/01/20
発売号 -
2020/12/20
発売号 -
2020/11/20
発売号 -
2020/10/20
発売号 -
2020/09/18
発売号 -
2020/08/20
発売号
医学書院
保健師ジャーナル
2021年02月10日発売
目次:
■特集 これからの産後ケア 法改正後の保健師の役割■
母子保健法の改正と産後ケア事業ガイドラインの改定から考える保健師の役割(芳賀光里,猿渡央子,小林秀幸)
産後ケアを通じて保健師は何を目指すのか――ガイドライン改定を踏まえて(中板育美)
地域の特性に応じた産後ケア事業と保健師の役割――高浜町の産後デイサービスの取り組み(越林いづみ,畑中美優寿)
産後ケアに関わる保健師さんへのメッセージ――子ども虐待の取材と支援の経験から言えること(椎名篤子)
□PHOTO、PickUp
民間のノウハウを生かした介護予防無関心層への挑戦!
堺市介護予防「あ・し・た」プロジェクトの取り組み(井上京子,多賀井眞紀,安齊智子,花家 薫,阿加井博)
□活動報告
出雲圏域における在宅療養者の低栄養改善・食支援の取り組み(内田千寿,伊藤恭子,橋本久美,牧野由美子)
●行動変容を導く ナッジの利いた保健活動・2
人の意思決定の癖(バイアス):前編(高橋勇太,村山洋史,竹林正樹)
●あるある事例で考える 保健師のための倫理 知れば広がる個人情報利活用と学会発表・2
事業アンケートの分析結果を学術誌に投稿することはできる?(後藤智江,松尾和枝,鳩野洋子,岡 順子,緒方文子,嶋津多恵子,住徳松子,藤野善久)
●時代が求める!保健師記録の仕組みづくり
記録を生かした人材育成と情報開示の捉え方・2
相模原市の取り組み――記録のシステム化と人材育成(清水洋子,波田野房枝,栁澤尚代,菅原京子,吉本照子)
●保健活動の現場を変えるEBPH エビデンスの探し方と活用の仕方・2
EBMに学ぶ,実践における疑問の見つけ方と可視化する方法(八重ゆかり)
●ポジティブな地域づくりを考える ポジティブ心理学×公共哲学から見る公衆衛生活動・11
将来志向性と希望(小林正弥,島井哲志)
●研究室からのメッセージ・178
人間総合科学大学保健医療学部看護学科
地域看護学
保健師のための専門誌『保健師ジャーナル』
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2021/01/10
発売号 -
2020/12/10
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2020/11/10
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2020/10/10
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2020/09/10
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2020/08/10
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