Journalism(ジャーナリズム)の読者レビュー

総合評価: ★★★★☆4.24
全てのレビュー:25件
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開かれた情報の伝達
★★★★★ 2022年08月06日 多様な世界 自営業
民主主義の原則は、自由で広範な言論を確保すること。それを支えるのがジャーナリズムの世界。果たしてその機能は果たされているか、この分野の先端にいる人たちが本音で語る。
ジャーナリズム関係者は必読
★★★★★ 2022年01月30日 だい 会社員
私は報道機関で勤務しています。記者として目の前の仕事をこなすことで精一杯の毎日ですが、ジャーナリズムの危機が叫ばれる中、この雑誌からマスコミ業界の置かれた状況や先行きを考えるヒントを得ています。スクープの裏側やデジタル時代の取材手法などを取り上げた記事から、仕事に役立つ「How to」を学べる点も気に入っています。
Journalism
★★★★★ 2021年07月24日 りんりん 大学生
7月号を拝読させていただいたのですが、メディアの世界が変貌している中で、どうジャーナリズムが変わっているのか、変化とどのように関わっていくのかが、様々な視点から描かれていて興味深かったです。
メディアを考える上で重要だけど。
★★★☆☆ 2020年05月25日 Ma ジャ-ナリスト
ジャーナリズムに関する市販雑誌では数少ない存在。力の入った論考も多い。ただ、最近はネタ涸れなのか、メディアを前面に押し出していない特集もある。最新のネット関連の論考もあまり多くなく、筆者も中途半端な感じがする。タイトル通り、「ジャーナリズム」に徹したほうがよい。
広く深く考察するために
★★★★☆ 2020年05月23日 Mitiru 大学院生
時代の動向に沿って、毎号ワンテーマ、一つのキーワードを基に識者が綴る内容は文章量、情報量がたっぷりで、一般メディアで掘り起こさない広さ、深さがあり、読者が考察してゆくための大きなヒントをくれる。
朝日新聞読者読者は必読
★★★★★ 2020年03月08日 朝日新聞読者 会社員
朝日新聞読者は必読の雑誌です。タイムリーな話題について、深掘りした記事を読むことができます。価格もリーズナブルですし、定期購読して損はありません。
朝日新聞定期購読者は必読です
★★★★☆ 2020年02月15日 朝日新聞定期購読者です 会社員
朝日新聞を定期購読している方は必読です。新聞記事よりも深く理解することができます。
幅広い見識が身につきます
★★★★★ 2019年11月30日 富士山 会社員
各種時事テーマについて、テレビ・新聞・雑誌等では得られない、幅広い見識が身につきます。
朝日新聞ファンなら必須アイテム
★★★★★ 2019年09月28日 朝日新聞ファン 会社員
朝日新聞の凝縮版という感じで、いつ興味深く拝読していま。朝日新聞の読者なら必須のアイテムです。
大学のレポートで
★★★★★ 2019年07月31日 かも 大学生
レポートの参考に使いました。とてもさんん項になりました。また利用します。
たまに感動的な記事に出会う
★★★★☆ 2015年09月04日 meg3 教職員
たまに巡り会う感動的な記事のせいで定期購読を止められない。他社の論客による社風に反する考察も普通に掲載して好感が持てる。8月号では編集権とテレビ業界の問題点の提起に、絶望的状況に愕然としつつ、その筆致に微かな希望も見い出したりする。政治も経済もポピュリズムが支配する現在、世論をまとめも散らしもするマスコミについてしっかり考える必要があるのではないか。たまにそう考えさせてくれる雑誌である。
現場に携わってこられた方の言葉の重さ
★★★☆☆ 2015年03月09日 ふーじん 公務員
岡山でホームレス支援に携わるNPO法人きずなの方々の特集記事についてです。社会とのつながりの再構築の必要性、ひいてはコミュニケーションの実践から、人とのつながり方を学んでいくことの重要性についてのお話は、深くしみわたりました。
マスコミ論の勉強にとても有用
★★★★☆ 2013年07月15日 マスコミ論者 学生
朝日の出しているマスコミ論本。勉強にとても有用。特に選挙後の選挙分析は新聞等で見られない深堀された内容であり、デジタル版年間購読1200円の安価を考えるとこの選挙特集だけでも買う価値がある。
中身・価格・機能とも大満足
★★★★★ 2013年04月24日 ひでりん 部長
職業柄、機会あるごとに書籍として購入していましたが、電子版はその価格、入手の早さと容易さ、保存やビューワー機能などに優れており、大満足です。内容も勉強になる話が多いです。今後も継続して購入します。
なにがおもしろいのか
★★★☆☆ 2012年10月03日 ごんのすけ 会社員
大学の新聞学なんかを習っている人にはおすすめです。私は日々刻々と変化するニュースを知りたいだけなので、後からあの時はこうだったとか、こういうわけで慎重になったとか、どうでもいいことです。学者じゃあるまいし、記者なら瞬発的に反応して記事を書いてほしいものです。まるで大学の紀要のような雑誌です。

Journalism(ジャーナリズム)の内容

激動のメディアとジャーナリズムを考える雑誌です
より良きジャーナリズムのために」を目標に、第一線で活躍するジャーナリストや、アカデミズムの世界でジャーナリズムを研究する学者らが執筆。新聞、放送、ネット、出版など、メディアが直面している様々な問題を幅広い視点に立って深く考える研究誌です。 この国におけるデモクラシーの危機が指摘されるなか、ジャーナリズムはどうあるべきか。真摯で鋭い論考を、わかりやすい文章でお届けします。ジャーナリストをめざす若い世代にとっても有意義な内容が満載です。

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