Derma(デルマ) 発売日・バックナンバー

全258件中 226 〜 240 件を表示
2,750円
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MB Derma.No.154(2009年6月号)

特集主題:職業性皮膚疾患を理解する
編集企画:戸倉 新樹(産業医科大学、教授)

1. 金属による皮膚疾患 高山かおるほか

2. 樹脂による接触皮膚炎 安部 正通ほか

3. 切削油•機械油による皮膚障害 古賀千律子ほか

4. 抗菌物質による接触皮膚炎 井戸 敏子ほか

5. 化学熱傷と急性刺激性接触皮膚炎 礒田 英華ほか

6. タール•ピッチ皮膚症 日野 亮介

7. 理•美容師の皮膚疾患 谷田 宗男ほか

8. 医療従事者の皮膚疾患 西岡 和恵ほか

9. 慢性光線皮膚障害と慢性放射線皮膚炎 尾藤 利憲

10. 「職業性皮膚疾患NAVI」による登録と利用 織茂 弘志ほか
2,750円
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MB Derma.No.153(2009年5月号)


特集主題:ステロイドの上手な使い方


編集企画:片山 一朗 先生(大阪大学教授)



1.ステロイド外用剤のEBM 幸野 健
2.ジェネリックステロイド外用剤の現状と問題点 田宮 紫穂ほか
3.ステロイド外用剤の副作用とその対策 椛島 健治
4.ステロイド外用剤の混合使用:新しい視点 大谷 道輝
5.乾癬・掌蹠膿疱症:ステロイドと他剤の使い分け 水谷 仁
6.アトピー性皮膚炎:小児と成人でのステロイド外用薬の使い方 向井 秀樹
7.外用ステロイドの適応疾患とその効果(Ⅰ)
円板状ループス、扁平苔癬、特発性色素性紫斑 西山 浩美ほか
8.外用ステロイドの適応疾患とその効果(Ⅱ)
水疱症治療での位置づけ 橋本 隆
9.外用ステロイドの適応疾患とその効果(Ⅲ)
皮膚リンパ腫治療での位置づけ 河井 一浩
10.外用ステロイドの適応疾患とその効果(Ⅳ)
円形脱毛症、尋常性白斑、ケロイド:いつまで使うか? 乾 重樹
11.蕁麻疹:かゆみに対するステロイド外用薬の効果 生駒 晃彦

2,750円
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MB Derma.No.152
(2009年4月号)


特集主題:プライベートパーツ病変の診かた・治しかた


編集企画:宮地 良樹 先生(京都大学大学院教授)


1.プライベートパーツを診よう 宮地 良樹
2.プライベートパーツは診断情報の宝庫 谷岡 未樹
3.プライベートパーツに悪性腫瘍あり 立花 隆夫
4.プライベートパーツに性感染症あり 大西 誉光
5.プライベートパーツにウイルス感染症あり 尾上 智彦ほか
6.プライベートパーツの真菌・細菌感染症 田邉 洋
7.意外と知らないプライベートパーツ皮膚病変 安部 正敏ほか
8.治療に難渋するプライベートパーツ病変 日野 治子
9.小児のプライベートパーツ皮膚病変 馬場 直子
10.高齢者のプライベートパーツ皮膚病変 田村 敦志
11.泌尿器科医から学ぶプライベートパーツ皮膚病変 清水 洋祐ほか

5,940円
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MB Derma.No.151
(2009年4月増刊号)

新しい皮膚科検査法 実践マニュアル

編集企画:古江 増隆(九州大学大学院、教授)

Ⅰ.感染症の検査法
1.細菌,抗酸菌の検査法 大野 貴司
2.真菌の検査法 高原 正和ほか
3.真菌の新たな遺伝子診断 河﨑 昌子ほか
4.ウイルスの検査法 本田まりこほか
5.リケッチア・梅毒の検査法 高橋 英俊ほか
6.ハンセン病の検査法 石井 則久ほか
7.寄生虫・輸入感染症の検査法 原 弘之
8.疥癬の検査法 和田 康夫

Ⅱ.免疫・アレルギー学的検査法
9.皮膚テスト(パッチテスト,プリックテスト,スクラッチテスト,皮内テスト) 足立 厚子
10.光線過敏症に対する検査 錦織千佳子
11.薬疹の鑑別と検査法 狩野 葉子
12.膠原病の鑑別と検査法 藤本 学ほか
13.水疱症の検査と鑑別 橋本 隆

Ⅲ.皮膚病理学検査法
14.皮膚病理組織学検査法 清原 隆宏ほか
15.免疫組織化学検査法 清原 隆広ほか
16.電子顕微鏡による検査法―免疫電顕を含めて― 石河 晃
17.生体共焦点レーザー顕微鏡 秋山 真志

Ⅳ.画像・手術による検査法
18.ダーモスコピー 土田 哲也
19.超音波・血流検査法 帆足 俊彦
20.センチネルリンパ節の同定と転移診断 師井 洋一
21.サーモグラフィー・皮膚温検査法 竹内 聡ほか

Ⅴ.遺伝子異常と検査法
22.表皮水疱症の遺伝子診断の実際 澤村 大輔ほか
23.角化異常症の遺伝子診断の実際 高木 敦ほか
24.色素異常症,母斑・母斑症の遺伝子診断の実際 鈴木 民夫
25.腫瘍の遺伝子診断の実際 高田 実
26.毛髪・爪疾患の遺伝子異常について 齊藤 典充
27.出生前診断と遺伝相談 柳 輝希ほか

Ⅵ.その他の皮膚機能検査法
28.発汗機能検査 横関 博雄ほか
29.角層機能検査 菊地 克子
30.経皮吸収検査と評価法 伊藤 正俊

2,750円
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MB Derma.No.150
(2009年3月号)

皮膚病変からみる内臓・血液疾患
編集企画:末木博彦(昭和大学藤が丘病院皮膚科、教授)

皮膚病変からみる神経疾患 今門純久

皮膚病変からみる消化器疾患 金子健彦

皮膚病変からみる内分泌・代謝疾患 佐伯秀久

皮膚病変からみる内臓悪性腫瘍 西尾 晴子ほか

血液疾患と皮膚 成澤 寛

皮膚病変からみる腎疾患 末木博彦

皮膚病変からみる精神科疾患・心身症 羽白 誠

皮膚病変からみるHIV感染症 石地尚興

皮膚病変からみる骨・関節疾患 前島英樹ほか

皮膚病変からみる眼科疾患 渡辺秀晃

2,750円
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MB Derma. No.149
(2009年2月号)


すぐに役立つダーモスコピー診断のコツ

編集企画:斎田俊明(信州大学教授)



1. ダーモスコピーが皮膚科学に及ぼす大きなインパクト-国際ダーモスコピー学会理事長からのメッセージ- Soyer HP (翻訳:斎田俊明)

2. ダーモスコピーの保険診療採用の経緯 五十嵐敦之

3. ダーモスコピーの機器:種類と使い方のコツ 古賀 弘志

4. ダーモスコピー用語の正しい理解 古賀 弘志先生

5. メラノーマのダーモスコピー診断のコツ 斎田 俊明

6. 後天性色素性母斑のダーモスコピー診断のコツ レパヴー アンドレほか

7. 先天性色素細胞母斑のダーモスコピー診断のコツ 太田 桂子ほか

8. 基底細胞癌と脂漏性角化症のダーモスコピー診断のコツ 竹之内辰也先生

9. 血管腫と出血性病変のダーモスコピー診断のコツ 土田 哲也ほか

10. ダーモスコピーにおける血管所見の有用性 皆川 茜ほか

11. 疥癬のダーモスコピー診断のコツ 和田 康夫

12. ダーモスコピーによる自動診断法 田中 勝先生ほか
2,750円
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MB Derma. No.148

皮膚真菌症診療ガイド―これだけは知っておきたい皮膚真菌症の知識—

編集/比留間政太郎(順天堂大学附属練馬病院教授


病原真菌の基礎知識 槇村浩一

真菌症と病理 鈴木 琢 ほか

皮膚糸状菌症の診断と治療 望月 隆

白癬と免疫:Trichophyton tonsurans感染症およびArthroderma benhamiae感染症の臨床像を中心として 白木祐美

皮膚カンジダ症の診断と治療 加藤卓朗

カンジダをはじめとする皮膚病原酵母の分離・同定法 西川朱實ほか

癜風菌関連疾患 高畑ゆみ子ほか

スポロトリコーシスと黒色真菌感染症 前田 学

稀に経験される深在性皮膚真菌症 加賀麻弥ほか

病原黒色真菌および類縁病原真菌の分離・同定について 佐野文子ほか

ノカルジア症、放線菌症 五ノ井 透ほか

内臓真菌症の血清診断と全身抗真菌薬の使い方 前﨑繁文

2,640円
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Monthly Book Derma. No.147
(2008年12月号)
ヘルペス感染症-その診断と治療-
本田まりこ 先生(東京慈恵会医科大学附属青戸病院皮膚科教授)
伊東 秀記 先生(東京慈恵会医科大学)

1.ヘルペス脳炎の診断 河邊 慎司
2.性器ヘルペスの無症候性排泄の現状と対策 松尾 光馬ほか
3. 性器ヘルペスの診断 尾上 智彦ほか
4. 性器ヘルペス再発抑制療法(suppressive therapy) 白木 公康ほか
5.HIV感染者等の免疫不全患者、腎機能低下患者への抗ウイルス薬の使い方
小野 文武ほか
6.帯状疱疹後神経痛(post herpetic neuralgia;PHN)の薬物療法 伊東 秀記ほか
7.水痘ワクチンと帯状疱疹後ワクチン(varicella vaccine and zoster vaccine live)
伊東 秀記ほか
8.水痘患者・帯状疱疹 院内感染対策マニュアル 新妻 隆広
9.EBV関連皮膚疾患の診断と治療 山本 剛伸ほか
10.HCMV関連皮膚疾患の診断と治療 野田 敏司ほか
11.HHV-6 最近のトピックス
ー造血幹細胞移植後発疹症/GVHDにおけるHHV-6再活性化ー 浅田 秀夫
12.HHV-7関連皮膚疾患の診断と治療 山岸 義晃ほか
13.HHV-8関連皮膚疾患の診断と治療 菅野 隆行ほか
14.アシクロビルの作用機序と耐性化 錫谷 達夫ほか
2,640円
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Monthly Book Derma No146
(2008年11月号)

熱傷診療マニュアル
編集企画/札幌医科大学 小野一郎

熱傷の病態と重症度判定 木所昭夫ほか
熱傷患者の全身管理、輸液治療、必要な検査 織田 順
熱傷創の初期治療の原則(するべきこと、してはいけないこと) 山中 恵一ほか
熱傷創の外用療法の考え方とその実際(湿潤環境の治療) 神谷 崇文先生
被覆材による熱傷創の治療(熱傷創の湿潤療法) 山元 康徳先生ほか
増殖因子を用いた熱傷治療(速度と質の改善) 上村 哲司先生ほか
熱傷の外科的治療 小野 一郎先生ほか
熱傷創感染の特徴とその制御 田熊 清継先生
熱傷瘢痕の治療 迎 伸彦 先生
熱傷のクリニカルパス 織田 順 先生

2,640円
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Monthly Book Derma. No.145
(2008年10月号)

毛のすべて
荒瀬誠治 徳島大学皮膚科教授


1.毛包形成、毛周期の秘密 秋山真志
2.毛包幹細胞・毛包再生の最前線 大山 学
3.円形脱毛症とは 天羽康之ほか
4.難治性円形脱毛症の治療
(Ⅰ)局所免疫療法 辛島正志
(Ⅱ)ステロイド内服療法 苅谷直之ほか
(Ⅲ)ステロイドパルス療法 中島武之ほか
(Ⅳ)海外の情報、トピックス 伊藤泰介
5.原発性瘢痕性脱毛症とその治療 永井彩子ほか
6.薬剤性脱毛症とその治療 松葉祥一ほか
7.男性型脱毛症の病因論 乾 重樹
8.男性型脱毛症の治療 荒瀬誠治
9.自己毛包による脱毛症治療 倉田荘太郎

5,830円
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Monthly Book Derma. No.144
(2008年10月増刊号)

メスを使わない美容治療 実践マニュアル
編集企画:山本有紀(和歌山県立医科大学皮膚科学教室准教授)


1.美容治療の基礎
角層・表皮の機能 林田清芽ほか
真皮の機能 今山修平
経皮吸収について 木村文子ほか
皮膚免疫・アレルギーについて 小林美和
法的規制について 三輪亮寿
2.治療法の選択
スキンケア 田上八朗
シミ治療 溝口昌子
しわ治療 乃木田俊辰
ざ瘡・瘢痕 北野幸恵
酒さ-毛細血管拡張の治療を中心に- 中川浩一
黄色腫 立花隆夫
老人性角化腫、アクロコルドンなどの小腫瘤 岩澤うつぎ
ネイルケアとリペア 上出康二
脱毛・多毛 中村元信
3.治療のコツ
レチノイド 菊地克子
ケミカルピーリング 米井 希ほか
レーザー 林 洋司
Photodynamic therapy 松本義也ほか
美白剤-シミの外用療法- 関東裕美
電気凝固・冷凍凝固での治療 田村敦志
内服薬・サプリメント 小林裕美
4.美容治療 EBMからの検証
シミ治療(肝斑) 船坂陽子
しわ治療 薄木晶子ほか
ざ瘡治療 林 伸和
美容治療の今後の展望〜皮膚科医より 大原國章
美容治療の今後の展望〜内科医より” 半田 修ほか
美容治療の今後の展望〜化粧品メーカーより 長沼雅子
美容治療の今後の展望ーアンチエイジングドックー 山田秀和
<コラム>
注入治療の問題点 宮崎孝夫
美容治療は皮膚癌の発生を予防できるか? 大日輝記
化粧と美容治療 宮地良樹
2,640円
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Monthly Book Derma. No.143
色素脱失のすべて
 

尋常性白斑の光線療法 加藤 裕史ほか
尋常性白斑の治療に関して,光線療法を中心に手術療法も含めてそのパターン別推奨治療案を作成し,報告する.

白斑の外科療法 堀川 達弥
白斑の外科療法の適応について概説し,さらにさまざまな外科療法を紹介し,
それぞれの利点と欠点について述べた.

尋常性白斑の外用療法 大仁田亜紀ほか
皮膚萎縮や周囲の色素増強などの副作用の心配がなく,簡便,
低コストのビタミンD3外用療法は試みるべき治療法の一つであると考える.

Vogt-小柳-原田病における白斑の診断と治療 山口 裕史
Vogt-小柳-原田病(ブドウ膜髄膜脳炎症候群)の疫学・病態・臨床的特徴・治療について概説する.
眼科的な早期治療が重要であるが,今後の病態解明が期待される.

眼皮膚白皮症の病型と臨床症状 鈴木 民夫
眼皮膚白皮症には現在16種類の原因遺伝子が明らかになっており,
その分類には遺伝子診断が必須である.

まだら症,Waardenburg症候群の診断と治療 占部 和敬
両者の臨床症状,病態,原因遺伝子の変異について述べた.
また,まだら症については表皮移植による治療を紹介した.

Hypomelanosis of Ito,脱色素性母斑,結節性硬化症における白斑の鑑別 石河  晃
生下時ないし乳児期からみられる不完全脱色素斑は中枢神経症状の合併がありうるため正確な診断は重要である.
鑑別のポイントをまとめた.

色素脱失ないし白斑を呈する感染症 松本 義也
感染症により白斑が生じることがある.癜風,梅毒,ハンセン病のほか,海外のピンタ,
カラアザール後性皮膚リーシュマニア症,オンコセルカ症などについて述べた.

色素脱失ないし白斑を呈する症候群や疾患 菊池かな子
完全脱色素斑を呈する疾患は,尋常性白斑以外はごく稀である.
不完全脱色素斑の原因は多様であるが,メラノサイトが残存しており,自然軽快も期待される.

白斑に対する被覆化粧品や医薬部外品の使い方 河野 通浩
白斑患者のQOLを高めるためのDHA含有着色料による白斑のカバー法とその特徴,
古くから用いられている被覆化粧品の特徴と利用法を具体的に紹介する.
2,640円
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Monthly Book Derma. No.142
角化症 診断・治療マニュアル
 

遺伝性角化症の診療と遺伝カウンセリング 三橋善比古
遺伝性角化症の診療は診断の確定から始まる.遺伝子検査を行う前に十分な説明を行って,
検査の意味を理解してもらう.遺伝カウンセリングは患者と家族をサポートするために必要な手段である.

尋常性魚鱗癬 乃村 俊史
フィラグリン遺伝子変異は,尋常性魚鱗癬の病因であり,アトピー性皮膚炎の重要な発症因子である.

X染色体性魚鱗癬 尾山 徳孝ほか
ヒト進化の過程で獲得した遺伝子発現調節と密接にかかわるステロイドサルファターゼ欠損の特殊性,
ならびに単一遺伝病としての遺伝子治療の展望について,本症の病態と臨床的特徴を踏まえて記述する.

水疱型先天性魚鱗癬様紅皮症 青山 裕美
水疱型先天性魚鱗癬様紅皮症の病態と診断のポイントについて概説する.
当科で試みている外用療法と低容量レチノイド療法を紹介する.

Netherton症候群 小松奈保子
Netherton症候群について,SPINK5活性阻害ドメインの特徴と役割,角質剥離の調節機構,
NSの疫学と病態,遺伝子変異と重症度の相関関係,診断のポイントについて概説する.

Bazex症候群 朴  紀央ほか
Bazex症候群は内臓悪性腫瘍のデルマドロームとして知られている.
合併する悪性腫瘍とその組織型について本邦報告例をまとめた.

Papillon-Lefèvre症候群 中野  創
Papillon-Lefèvre症候群は歯牙病変が明らかでない場合は診断が難しい.
この場合,遺伝子変異の同定と歯周囲病変の確認が確定診断に必須である.

Vörner型掌蹠角化症 濱田 尚宏
常染色体優性遺伝を示し,掌蹠に限局する過角化を特徴とする.
病理組織学的に顆粒変性を認め,ケラチン9遺伝子変異が発症に関与することが明らかにされている.

遺伝性角化症に対する遺伝子治療の展望 菊池  康ほか
遺伝性角化症を含めた遺伝性皮膚疾患に対する遺伝子治療の概略と,今後の課題について述べた.

遺伝性角化症の外用療法 岡野 昌樹
尋常性魚鱗癬と伴性遺伝性魚鱗癬は外用剤の十分な塗布で皮疹をコントロールできる.
慢性病に対する外用剤の長期使用には,是非や適切な使用法を含めた検討が常に必要と考える.
2,640円
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Monthly Book Derma. No.141
性感染症 診断と治療
 

性感染症の動向 朝比奈昭彦ほか
多くの性感染症は法律の下で動向が調査され,梅毒やエイズは届出が必要である.
若年者の感染が中心で,いまだに増加している疾患もあり,予防のための教育が欠かせない.

梅毒の検査 立花 隆夫
STSの1法,あるいは梅毒トレポネーマ抗原法と組み合わせたスクリーニング検査を行い,
陽性の場合はそれらの定量検査を行う.

梅 毒 松永 るり
梅毒の臨床症状,治療について述べ,HIV感染者に生じた場合の症状,治療についても触れた.

HIV/AIDS 浅田 秀夫
HIV感染症では,経過中に90%以上の患者に皮膚および粘膜病変が出現し,
これが診断の契機となることも多く,また,免疫不全の進行度を予測する手がかりともなりうる.

性器ヘルペス 蒲原  毅
性器ヘルペスは,再発を繰り返して患者のQOLを低下させていることが問題となっている.
診断,治療のポイント,最近の動向につき述べた.

HPV感染症 渡邉 徹心ほか
HPV感染症に対しては的確な診断,治療に加え,
今後はワクチンによる感染予防が可能かつ重要になる可能性がある.

ケジラミ症(pediculosis pubis) 夏秋  優
ケジラミは陰毛を中心とした体毛に寄生し,主に性行為に伴う陰毛の接触によって感染する.
治療にはフェノトリンが有効である.

疥 癬 和田 康夫
男性外陰部は,疥癬の診断に重要かつ有益である.性感染症診察の一環として,
男性外陰部を詳細に診察することは有意義と考える.

その他の性感染症(軟性下疳,性器カンジダ症など) 小野 文武ほか
軟性下疳は近年では稀な疾患であるが,陰部潰瘍をきたす他疾患との鑑別を要する.
性器カンジダ症は日和見感染症である一面が強く,STDとしての診断は慎重に行う必要がある.

陰部に出来る病気・発疹とSTDの鑑別 伊豆 邦夫ほか
性器ヘルペスおよび尖圭コンジローマと陰部に生じる他の疾患との発疹の形態など臨床的な鑑別点を中心に解説する.
5,170円
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Monthly Book Derma. No.140
皮膚疾患薬物療法 update
 

ステロイド内服薬 藤本  学
ステロイド全身投与(経口・注射)における剤型や投与量の決め方と減量の方法,
注意すべきケースや副作用について解説した.

ステロイド外用薬 佐伯 秀久
ステロイド外用薬の分類,剤形,使用法,副作用などについて,
主にアトピー性皮膚炎での使用を例にとり,臨床試験論文で出されたエビデンスにも一部触れながら概説した.

抗ヒスタミン・抗アレルギー薬 森田 栄伸
抗ヒスタミン・抗アレルギー薬はその体内動態を理解したうえで使用する.
アトピー性皮膚炎の薬物療法においてはステロイド外用薬と併用することで有用性が実証されている.

抗菌薬 多田 讓治
皮膚細菌感染症を的確に診断するとともに,必ず細菌培養を行う.
その起炎菌は黄色ブドウ球菌が最も多いことを考慮しながら適切な抗菌薬を選択するが,
MRSA感染症に留意する.

抗真菌薬 金子 健彦
各種外用抗真菌薬の作用機序,適応疾患と薬剤選択,爪真菌症に対する内服抗真菌薬の選択法,
口腔カンジダ症ないし深在性真菌症に対する治療薬について概説した.

抗ウイルス薬 本田まりこ
抗ウイルス薬は各種存在するが,抗ヘルペス薬について機序,使用方法,副作用,
併用禁忌薬などについて述べ,一目で分かるように表にまとめた.

抗腫瘍薬 村田  哲
安全域が狭く,致死的な副作用を持ち,患者により代謝能力に大きく差の出る癌化学療法剤は,
ときにQOLの低下や,患者の余命を奪うことさえありうることを忘れてはならない.

免疫抑制剤(内服) 奥山 隆平
適応症はもとより,適応症以外の疾患にも免疫抑制剤は著効を示すことが少なくない.
その特徴や副作用に留意し,適切な使用を行うことで免疫抑制剤は治療の幅を広げてくれる.

レチノイド 多田 弥生ほか
内服レチノイドは乾癬などの角化異常症の治療薬として有用であるが,副作用に十分注意する必要がある.
また,外用レチノイド(アダパレン)の承認により,本邦の挫瘡治療が諸外国に追いつくことを期待したい.

ジアフェニルスルホン(DDS) 佐々木志保ほか
ジアフェニルスルホン(DDS)は,その使用量やDDS症候群など副作用に留意することで,
実際の効用,安全性は確立されており,適応症はもとより臨床の場で幅広く使用されている.

漢方治療 夏秋  優
東洋医学理論に基づいて個々の患者の病態を理解し,漢方方剤を構成する生薬の作用を理解したうえで,
皮疹の改善と体質改善の方剤を考えて処方を選択する.

ビタミンD3外用薬 安部 正敏ほか
ビタミンD3外用薬は中等度までの乾癬治療の第一選択薬である.濃度や剤型も複数あり,
患者に応じた治療が可能である.さらに乾癬以外のさまざまな疾患へ応用できる可能性を秘めた薬剤である.

タクロリムス軟膏 中村晃一郎
タクロリムス軟膏はカルシニューリン阻害薬であり,
小児・成人アトピー性皮膚炎の治療において重要な役割を占めるようになった.
使用量,使用方法を遵守することによって有効な効果が期待できる.

非ステロイド系抗炎症薬(NSAID) 小方 冬樹
皮膚疾患に用いられるNSAID外用薬について解説した.また,皮膚疾患,
特にアトピー性皮膚炎に対する適応に関して,最近のデータを基に考察を加えた.

古典的外用薬・保湿外用薬 日野 治子
最近は見過ごされている古典的外用薬の概要・使用方法,
スキンケアに用いられる保湿外用薬の一般的なものについて述べた.

皮膚潰瘍治療薬 玉木  毅
皮膚潰瘍の成因・治療時の皮膚潰瘍の状態を十分に把握したうえで,
各々の創傷の状態に最適な治療薬を選択し,創の状態の変化に応じて変更する必要がある.

脱毛症治療薬 大山  学
最近話題のフィナステリドを中心に,主として男性型脱毛症・円形脱毛症の治療薬をまとめた.
また,長らく臨床で使用されている薬剤の薬効などについても再考した.

疥癬治療薬 大滝 倫子
イベルメクチンは疥癬の確定診断の下に投薬する.安全性から空腹時投与が適当.
2回以上の投薬時,間隔は1週間とする.再燃もあり2~3か月追跡する
.高齢者では外用剤併用が効果を上げる.乳幼児,妊婦,授乳婦,髄膜炎,肝障害は投薬対象外となる.
外用剤は硫黄剤,安息香酸ベンジル,クロタミトン,γ-BHC,ペルメトリンなどがある.

尖圭コンジローマ治療薬 石地 尚興
我が国でもイミキモド5%クリームが使用可能となり,治療の選択肢が増えた.
また,予防ワクチンも開発され,今後は尖圭コンジローマの予防も期待される.

バイオロジックス 小宮根真弓
皮膚科領域におけるバイオロジックスについて概説した.主に乾癬に対する抗TNFα療法,
抗p40抗体,悪性黒色腫に対するIFNβ,皮膚T細胞リンパ腫に対するIFNγ,
B細胞リンパ腫に対する抗CD20抗体について述べた.
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