明治聖徳記念学会紀要 発売日・バックナンバー

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2,200円
【論文】
幻の東京オリンピック(一九四〇年)における主競技場問題〔中村哲夫〕
橿原神宮外苑の形成と体育・スポーツ施設―日本的奉納競技空間の近代的展開―〔藤田大誠〕
着物という視点から七五三を捉え直す〔田口祐子〕
レリジョンへの対抗―明治七年「東洋集会」報道の反応を読み解く―〔高橋直子〕
「明治聖徳記念学会」復活への軌跡〔中野裕三〕

【再録】
『財団法人明治聖徳記念学会紀要』掲載講演録・論文の再録にあたって
大御心〔芳賀矢一〕
親しく拝し奉りし明治天皇の御敬神〔佐伯有義〕

【研究ノート】
『公事録』(恒例・臨時)の概要と特徴〔所 功〕
大正大礼における登極令「附式」の運用について〔櫻井 颯〕

【書評】
大貫大樹著『竹内式部と宝暦事件』〔戸浪裕之〕

【彙報】
2,200円
【論文】
神社祭祀と本庁幣〔高原光啓〕
鈴木大拙『日本の霊性化』における神道論―第一講・第二講を中心として―〔由谷裕哉〕
本居宣長における「神の道」と延喜式祝詞註釈―神・天皇・人と「安国」―〔入倉滉太〕

【書評論文】
『歴史で読む国学』(國學院大學日本文化研究所編)をめぐって 中野裕三〕

【紹介】企画・編集委員会
岸川雅範著『江戸の祭礼』/問芝志保著『先祖祭祀と墓制の近代』/黒岩昭彦著『「八紘一宇」の社会思想史的研究』/由谷裕哉編『能登の宗教・民俗の生成』

【彙報】
2,200円
【論文】
「八紘一宇」と地域主義―「八紘之基柱」建設の主体性にみる―〔黒岩昭彦〕
幕末の国学者 間宮永好の考証会と歌会―『喚犬喚鶏舎日次記』から(三)―〔中澤伸弘〕
「おみくじ」の起源と諸相 追考〔太田正弘〕
「明治天皇紀」編修と西忠義〔堀口修〕
神話と儀礼―神道神学の方法論をめぐって―〔中野裕三〕

【追悼】明治聖徳記念學會と阪本是丸先生―「明治の聖代を永遠に記念するに萬古不易の眞理研究を以てせむとして起れる日本學會」をめざして―〔明治聖徳記念學會事務局〕

【紹介】企画・編集委員会
斎藤英喜著『読み替えられた日本書紀』/原武史・菅孝行・磯前順一・島薗進・大澤真幸・片山杜秀著『これからの天皇制』/島薗進・末木文美士・大谷栄一・西村明編『近代日本宗教史 第2巻 国家と信仰』・『近代日本宗教史 第4巻 戦争の時代』/宮本常一著・宮本常一記念館編『古老の人生を聞く』/島根県古代文化センター編『日本書紀と出雲観』/松井嘉和著『世界の『古事記』と神国日本』/上野誠著『教会と千歳飴』/岡田莊司・小林宣彦編『日本神道史(増補新版)』/小倉慈司著『古代律令国家と神祇行政』

【彙報】
2,200円
【論文】
「明治天皇紀」編修史料の一斑〔堀口修〕
柳田國男の霊山観と祖霊論との関わり〔由谷裕哉〕
泉涌寺における明治期「霊明殿」の成立についての再考―京都御所「御黒戸」処分顚末考―〔石野浩司〕

【随想】
菊池武夫男爵の「勤王精神」〔黒岩昭彦〕

【翻刻】
北陸東海御巡幸日誌 第一~三號(寺本彌太郎編輯)〔神杉靖嗣〕

【紹介】企画・編集委員会
澤井義次著『ルードルフ・オットー』/國學院大學研究開発推進センター編・阪本是丸責任編集『近代の神道と社会』/藤本頼生著『明治維新と天皇・神社』/由谷裕哉編『神社合祀 再考』/東郷茂彦著『「天皇」永続の研究』/伊藤哲夫著『五箇条の御誓文の真実』/岡野弘彦著『折口信夫伝』/神宮司庁編『図解 伊勢神宮』/伊藤聡著『神道の中世』/山下久夫・斎藤英喜編『日本書紀一三〇〇年史を問う』/清水潔 監修・著『神武天皇論』/坂野潤治著『明治憲法史』/中澤伸弘著『令和の皇位継承』

【彙報】
2,200円
【論文】
皇族講話会について―大正~昭和戦前期を中心として―〔堀口修〕
竹内式部の思想受容とその伝播―宝暦事件の前史として―〔大貫大樹〕
明治神宮の創建・鎮座と発展―戦前期明治神宮の通史的理解の試み―〔戸浪裕之〕
明治神宮の復興と発展―昭和戦後期の変遷を振り返る―〔中野裕三〕

【シンポジウム】
戦後の神社神道〔茂木貞純・石井研士・神保郁夫・河村忠伸・櫻井治男〕

【随想】
「神道大系」新旧の間〔太田正弘〕

【紹介】 企画・編集委員会
所功著『近代大礼関係の基本史料集成』/浅見絅斎著・近藤啓吾訳注『靖献遺言』/所功編著『「五箇条の御誓文」関係資料集成』/小林宣彦著『律令国家の祭祀と災異』/齋藤公太著『「神国」の正統論』/岡田莊司著『大嘗祭と古代の祭祀』/島薗進著『神聖天皇のゆくえ』/島薗進箸『明治大帝の誕生』/安江和宣著『大嘗祭神饌御供進儀の研究』/平藤喜久子著『いきもので読む、日本の神話』/茂木貞純・佐藤健二編『時代を動かした天皇の言葉』/藤田大誠編『国家神道と国体論』/神社新報編輯部編『皇室典範改正問題と神道人の課題』

【彙報】
2,200円
【論文】
平成以後の結婚式の変容と儀礼文化の現在〔石井研士〕
明治維新と国学者―京都一力亭主人杉浦治郎右衛門を例に―〔松本久史〕
明治の皇室と服制〔刑部芳則〕
「おみくじ」の起源と諸相〔太田正弘〕
近代における神社祭祀と宮中年中行事〔竹内雅之〕

【シンポジウム】
平田国学の幕末維新〔宮地正人・遠藤潤・三ツ松誠・阪本是丸・松本久史〕

【史料紹介】
大成教禊大教院長井上祐鐵の生涯―岸本昌熾『井上祐鐵先生傳』・『井上祐鐵先生年譜稿』の翻刻と紹介―〔荻原稔〕

【紹介】
企画・編集委員会
藤本頼生著『よくわかる皇室制度』/大日本帝国憲法制定史調査会著『大日本帝国憲法制定史』/武田幸也著『近代の神宮と教化活動』/刑部芳則著『公家たちの幕末維新』/山口輝臣編『戦後史のなかの「国家神道」』

【彙報】
2,200円
【論文】
明治皇室典範の立法者意志―維新百五十周年の記念年を迎へて―〔小堀桂一郎〕
孝明天皇の〝儀式〟と〝祈り〟〔小田部雄次〕
人格と制度の親裁構想―明治一二年、御前議事式をめぐって―〔川越美穂〕
明治十三年甲州東山道御巡幸における供奉官山田顕義〔三宅守常〕
明治時代の勲章外交儀礼〔刑部芳則〕
元始祭の成立過程〔高原光啓〕
式部寮達「神社祭式」の成立〔竹内雅之〕

【シンポジウム】
近代の皇室制度―その運用と課題―〔齊藤智朗・川田敬一・武田秀章・藤田大誠・藤本頼生〕

【史料紹介】
『御誓文大意』と『御宸翰大意』〔所功〕
常宮昌子内親王の紀行文〔中澤伸弘〕

【講演(論文)】
明治三八年東北地方大凶作と「御下賜金」について―宮城県における配付方法を中心に―〔宮城洋一郎〕
皇族についての理念と制度―近代を中心とした考察―〔東郷茂彦〕

【随想】
「明治神宮遙拜碑」探索記〔黒岩昭彦〕
内定に終つた猿投神社の国幣社昇格〔太田正弘〕

【紹介】
企画・編集委員会
浅見絅斎著・濱田浩一郎訳・解説『靖献遺言』/中澤伸弘著『一般敬語と皇室敬語がわかる本』/阪本健一著『明治神道史の横顔』/坪内隆彦著『GHQが恐れた崎門学』/平泉澄著『首丘の人大西郷』/皇室法研究会編『増補改訂共同研究現行皇室法の批判的研究』/小林威朗著『平田国学の霊魂観』

【彙報】
2,200円
【論文】
「昭和大礼記録」の編纂について〔堀口修〕
鎮守の縁起―上野国那波郡上之宮村倭文神社の場合―〔時枝務〕
明治天皇と昭憲皇太后の御真影―栄典制度としての御真影下賜―〔刑部芳則〕
伊勢神宮工匠の発生とその展開―特に進止権の所在を中心に―〔細谷公大〕
阿部國治による筧克彦「神ながらの道」の受容と展開―生き方に連なる『古事記』の教え―〔中道豪一〕
改暦前後の神社祭祀〔竹内雅之〕
近現代における北野天満宮瑞饋祭の変化について―西之京の変化を焦点に―〔吉野亨〕
丸山作楽の神祇官論について―雑誌『隨在天神』に注目して―〔半田竜介〕

【史料紹介】
井上正鐡直門野澤鐵教の生涯―岸本昌熾『先師野澤鐵教先生眞傳記』の翻刻と紹介―〔荻原稔〕

【講演】
明治天皇巡幸と地域社会―民衆統合の観点からみる研究動向と展望―〔川越美穂〕

【随想】
由利公正と神宝神社―福井県における明治天皇準御生祀の例―〔⻆鹿尚計〕
嘉永五年 菅公九百五十年御忌の諸相〔中澤伸弘〕
近代神社制度から仰ぐ御聖徳〔河村忠伸〕

【書評】
國學院大學研究開発推進センター編・阪本是丸責任編集『昭和前期の神道と社会』〔昆野伸幸〕

【紹介】
企画・編集委員会
吉川竜実著『千古の流れ』/平泉澄著・日本学協会編『続 平泉澄博士神道論抄』/三宅守常著『三条教則と教育勅語』

【彙 報】
2,200円
【巻頭言】
日本人の宗教感覚を大切に〔小島美子〕

【論文】
神事と藝能 史傳の束縛と想像の自由―謠曲『三輪』の場合―〔小堀桂一郎〕
「民俗藝術」の発見―小寺融吉の学問とその意義―〔鈴木正崇〕
近代日本学者の神道論―その系譜的一考察―〔佐藤一伯〕
伊勢地方の神事芸能―カミの表象と獅子舞―〔櫻井治男〕
神事としての獅子舞〔雨宮久美〕
江戸・東京の祭礼文化―江戸天王祭を中心に―〔岸川雅範〕
一乗谷の祭礼芸能と年中行事―伝統行事に息づく朝倉文化―〔宮永一美〕
神社祭礼と演劇―氏子が演じる歌舞伎―〔濱千代早由美〕
江戸時代の雅楽の伝承―楽壇と楽人のアイデンティティの観点から―〔寺内直子〕
修祓に関する一考察―「神社祭式」の制定過程を中心に―〔星野光樹〕
泉涌寺における明治期「霊明殿」の成立―皇室祭祀と御寺泉涌寺の関係―〔石野浩司〕
神衣奉献の意義〔竹内雅之〕
渡辺幾治郎の新皇室論―特に『皇室新論』を中心として―〔堀口 修〕
明治時代の勲章授与式〔刑部芳則〕
筧克彦の未公刊書籍『惟神大道』について〔中道豪一〕
今泉定助の「成る」について―日本語「なる」との比較を通して―〔川島啓介〕
Gedanken zu den im Meiji-Schrein verehrten kami〔中野裕三〕

【シンポジウム】
祭礼と芸能〔山路興造・福原敏男・岸川雅範・小島美子・髙山茂・茂木栄〕

【研究ノート】
井上頼寿「八瀬祭を観るの記」と研究資料   ―國學院大學図書館所蔵・井上氏旧蔵資料を用いて―〔大東敬明〕

【講演】
昭和戦前期における学校教育改革〔井上兼一〕
内侍所御神楽と堀河天皇〔中本真人〕

【随想】
私の祭り、芸能研究の軌跡〔宮家 準〕
里神楽〔市川 修〕
一出版人から見た本田安次先生〔中藤政文〕

【紹介】〔企画・編集委員会〕
平泉澄著・日本学協会編『平泉澄博士神道論抄』/堀口修著『関東大震災と皇室・宮内省』/佐藤一伯著『世界の中の神道』/吉野亨著『特殊神饌についての研究』/田口祐子著『現代の産育儀礼と厄年観』/中野裕三著『祭神論 神道神学に基づく考察』/加瀬直弥著『平安時代の神社と神職』/鎌田純一著『慎みて怠ることなかれ』/阪本是丸著『神道と学問』

【翻刻】
迎鑾紀事(栗田勤編纂)〔半田竜介〕

【彙報】
【あとがき】〔茂木 栄〕
2,200円
【巻頭言】
特集号に寄せて 昭和天皇の時代〔伊藤隆〕

【論文】
大正時代の村社昇格運動と地域社会―群馬県佐波郡茂呂村下茂呂千本木神社の場合―〔時枝務〕
島薗進「国家神道」論再考 ―内務省神社局編『国体論史』(大正十年一月)の意味するものは何か―〔新田均〕
支那事変勃発前後における英霊公葬問題〔藤田大誠〕
神祇院の成立過程の研究〔鈴木紀彦〕
昭和期神道理解の二局面 ―鈴木大拙と和辻哲郎―〔小堀桂一郎〕
折口信夫の神道論 ノート〔新谷尚紀〕
外宮祭神観の変遷 〔中野裕三〕
二荒芳徳の思想と少年団運動〔昆野伸幸〕
筧克彦「日本体操」の理論と実践〔中道豪一〕
実像としての宮地嚴夫の活動 〔黒田宗篤〕
日本精神論と国民道徳論 ―河野省三・村岡典嗣の学説を中心として―〔髙野裕基〕
労働法学者・孫田秀春と『日本國家科學大系』『國體の本義解說大成』〔東郷茂彦〕
「貞明皇后実録」の編修について〔堀口修〕
昭和初期の皇族軍人の政治的活性化〔小田部雄次〕
国民学校における教育理念の再検討〔井上兼一〕
日本国憲法と明治憲法 ―表現の観点から―〔安保克也〕

【シンポジウム】
大正・昭和前期の神道と社会〔島薗進・菅浩二・昆野伸幸・新田均・阪本是丸〕

【講演(論文)】
昭憲皇太后と「女学」をめぐる明治の女性たち ―『女学雑誌』を中心に―〔小平美香〕
特別高等警察と「国家神道」 ―近代国家のアポリアを踏まえて―〔小島伸之〕

【研究ノート】
社会的神道と他界的神道について〔津城寛文〕
護國神社と賀茂百樹〔坂井久能〕
日露戦争後の日本赤十字社殉職救護員の靖國神社合祀〔河合利修〕
昭憲皇太后大喪儀葬場殿趾碑の建立について〔藤本頼生〕

【随想】
大正後期・昭和初期の日本社会と宮中 ―デモクラシー潮流と牧野伸顕の対応―〔茶谷誠一〕

【論壇】
世界思想としての国体論と世界皇化〔荒谷卓〕

【書評】
井上智勝著『吉田神道の四百年―神と葵の近世史―』〔松本久史〕

【紹介】 〔企画・編集委員会〕
小堀桂一郎著『森鷗外』/櫻井治男著『日本人と神様』/小川原正道著『日本の戦争と宗教』/打越孝明著・竹崎恵子写真・明治神宮監修『昭憲皇太后のご生涯』/明治神宮監修『昭憲皇太后実録』/小平美香著『昭憲皇太后からたどる近代』/今泉宜子著『明治日本のナイチンゲールたち』/音羽悟著『悠久の森』/木村靖二『第一次世界大戦』/北海道神宮・國學院大學研究開発推進センター編『北海道神宮研究論叢』

【翻刻】 みちのつと(小池道子著)〔髙野裕基〕

【総目録】
財團法人明治聖徳記念學會紀要総目録
加藤玄智博士記念学会神道研究紀要総目録
明治聖徳記念學會紀要(復刊)総目録

【彙報】
【あとがき】 〔阪本是丸〕
2,200円
【巻頭言】
明治の精神〔鎌田純一〕

【論文】

式年遷宮と「永遠」の観念―西洋哲學との對比の下に―〔小堀桂一郎〕
伊勢神宮と持統天皇―遷宮についての伝承分析学(日本民俗学)からの一小論―〔新谷尚紀〕
大宮司大中臣精長の時代と遷宮―近世前期の神宮における古儀復興の精神―〔音羽悟〕
近代の神宮式年遷宮〔中西正幸〕
神宮式年遷宮の建築的意義について〔黒田龍二〕
中・近世の神宮式年遷宮における建築工匠の活動形態について〔浜島一成〕
神宝の成立―組成の意味と背景―〔笹生衛〕
古代の社殿作りと神宝奉献の意義―奈良時代末期から平安時代前期を射程として―〔加瀬直弥〕
近代の伊勢参宮と宇治山田の旅館業〔谷口裕信〕
明治維新前後の神宮神職家のイエ儀礼〔濱千代早由美〕
幕末の出雲大社における朝廷守護の思想―富永芳久『寶剣攻證』をめぐつて―〔中澤伸弘〕
明治神宮・日本近代を象徴する空間―独自性と普遍性の共存―〔藤岡洋保〕


「昭憲皇太后実録」の編修について〔堀口修〕
宮中の西欧化と昭憲皇太后〔小田部雄次〕
昭憲皇太后の教育奨励に関する再検討〔真辺美佐〕
昭憲皇太后が東京女子高等師範学校に遺したもの〔奥田環〕
宮中出仕後の税所敦子―明治天皇・昭憲皇太后との関連に着目して―〔長福香菜〕
実践躬行―下田歌子 女子教育への道―〔大関啓子〕
下田歌子の宮中出仕と〝歌子〟名下賜前後の考察〔小林修〕
昭憲皇太后の事績と今日的意義―昭憲皇太后基金を中心に―〔吹浦忠正〕
明治期の赤十字看護教育〔吉川龍子〕
昭憲皇太后と洋装〔植木淑子〕
明治宮廷奥向攷―賜りの人形を通して―〔宍戸忠男〕


堀秀成と宣教使〔小林威朗〕
貞明皇后への御進講における筧克彦の神道論―「神ながらの道」の理解と先行研究における問題点の指摘―〔中道豪一〕
「皇族ノ降下ニ関スル施行準則」について〔阿部寛〕

【シンポジウム】
神社の造営と祭祀―伊勢と出雲―〔櫻井治男・中西正幸・西岡和彦・加瀬直弥・錦田剛志・茂木貞純〕

【講演】
若き日の明治天皇 ―人君の学としての論語―〔坂本一登〕
第六十二囘式年遷宮を迎へて〔小堀桂一郎〕

【研究ノート】
遷宮神宝使をめぐって〔藤森馨〕
神宮教の教説に関する一考察―藤井稜威の著作を中心に―〔武田幸也〕
昭憲皇太后と津田梅子―華族女学校での接点を中心に―〔高橋裕子〕
明治期における皇室の福祉事業―日本赤十字社の災害救助との関わりから―〔宮城洋一郎〕

【資料】
神宮遷宮「常若」論抄〔牟禮仁〕

【随想】
地域神社で行われる造替遷宮〔櫻井治男〕
遷宮の御用材を育てる神宮宮域林―御杣山の復活を目指して―〔金田憲明〕
御装束神宝の調製〔釆野武朗〕
神宮式年遷宮の我国の伝統文化の原点としての意義―ブルーノ・タウトの視点からの考察―〔中村光彦〕
昭憲皇太后と華族女学校〔米窪明美〕
税所敦子の歌の淵源〔佐伯裕子〕

【翻刻】
繫暉日記(香川敬三著)〔高野裕基〕

【あとがき】〔阪本是丸〕
2,200円
【巻 頭 言】
世界史から見た明治時代〔小堀 桂一郎〕
【論文】
  Ⅰ
明治精神史への一の提案―御製と詔書に則しての構想―〔小堀 桂一郎〕
静岡県の明治天皇聖蹟〔小田部 雄次〕
明治天皇の国史に対するご認識について
  ―神武天皇から南北朝期までの人物評価を中心に―〔勝岡 寛次〕
宮中顧問官長崎省吾が語る明治天皇
  ―昭和二年一〇月一一日実施の談話聴取から―〔堀口 修〕
青山葬場殿から明治神宮外苑へ―明治天皇大喪儀の空間的意義―〔藤田 大誠〕
  Ⅱ
本居宣長とヤーコプ・グリム―二つの《国学》―〔堅田 剛〕
石門心学者川尻宝岑の教育勅語衍義書をめぐって〔三宅 守常〕
地方神職会会報にみられる神宮大麻頒布の諸相〔藤本 頼生〕
吉田家の諸社研究における家記利用について
  ―『諸神根源抄』と『吉田家日次記』の関わりを中心に―〔新井 大祐〕
大成教禊教の成立過程と変遷〔荻原 稔〕
筧克彦の神道教育―その基礎的研究と再評価への試み―〔中道 豪一〕
近代祭祀制度における特殊神饌の取り扱いについて
  ―香取神宮・彌彦神社を例に―〔吉野 亨〕
近代神社行政における神社境内の公園的性格〔河村 忠伸〕

【シンポジウム】
明治天皇とその時代―明治天皇崩御百年・明治天皇御生誕百六十年―
〔伊藤之雄・武田秀章・堀口 修・ジョン ブリーン・櫻井治男〕

【講演】
明治仏教と西洋文明―西本願寺の西洋視察―〔戸浪 裕之〕
明治の御歌所歌人―明治短歌史における旧派と新派―〔宮本 誉士〕

【誌上講演】
教育勅語と建国の思想〔佐藤 一伯〕

【随想】
御製に示された遊びの伝統〔岡野 弘彦〕
私の好きな国「日本」、尊敬する人「明治天皇」〔ドナルド・キーン〕
明治天皇の和歌に関して〔中澤 伸弘〕

【書評論文】
ジョン・ブリーン著『儀礼と権力―天皇の明治維新』を吟味する
  ―「語り」によって隠されたものは何か―〔新田 均〕
A Critique of Girei To Kenryoku: Tennō no Meiji Ishin (Ritual and Power: The Emperor’s Meiji Restoration) by John Breen—What “Narrative” Conceals Hitoshi Nitta 467

【書評】
渡邉卓著『「日本書紀」受容史研究―国学における方法―』〔松本 丘〕
宮本誉士著『御歌所と国学者』〔上西 亘〕
板井正斉著『ささえあいの神道文化』〔室田 一樹〕

【紹介】〔企画・編集委員会〕
小田部雄次著『昭憲皇太后・貞明皇后』/小堀桂一郎著『「國家理性」考』/伊藤之雄著『昭和天皇伝』/古川隆久著『昭和天皇』/西川誠著『明治天皇の大日本帝国』/藤田覚著『近世天皇論』/犬塚孝明著『海国日本の明治維新』/松浦光修編訳『【新訳】留魂録』/伊藤隆著『評伝 笹川良一』/伊藤哲夫著『教育勅語の真実』/岡野弘彦・金美齢・高橋史朗・畠山圭一・松浦光修・竹田恒泰著『君たちが、日本のためにできること』/明治維新史学会編『講座 明治維新』第四巻/小川原正道著『福澤諭吉の政治思想』/西澤直子著『福澤諭吉と女性』/徳田武著『朝彦親王伝』/國學院大學研究開発推進センター編『共存学』/明治神宮監修・米田雄介編『明治天皇とその時代』/勝岡寛次著『明治の御代』/打越孝明著『絵画と聖蹟でたどる明治天皇のご生涯』/神社本庁編『靖国神社』

【彙報】〔事務局〕

【あとがき】〔櫻井 治男〕
2,200円
2,200円
【巻頭言】
教育勅語の御渙発百二十年を記念して〔阪本是丸〕

【論文】

聖喩記より拜す大御心〔鎌田純一〕
教育に於ける道德と宗教―二者の辨別は必須にして且つ可能なるか―〔小堀桂一郎〕
東宮「倫理」担当杉浦重剛の「教育勅語」御進講〔所功〕
教育勅語の徳目「忠孝」をめぐる教育史的流布説の再考察〔長江弘晃〕
キリスト者唯一の教育勅語衍義書〔三宅守常〕


日本教育史学の成立と国学
―日本教育史略、文芸類纂、古事類苑、日本教育史の関係―〔高橋陽一〕
昭和初期文部省思想行政と神道界〔長友安隆〕
国民学校における「敬神崇祖」教育―教育審議会の解釈に着目して―〔井上兼一〕
教育基本法と教育勅語―教育学界の動きと連動して―〔杉原誠四郎〕
教育問題と神社神道の立場―「『神道指令』症候群」の脱却に向けて―〔鈴木斎彦〕


禊教備前開教者伊藤祐像とその一門―教派神道成立前後の神道講社―〔荻原稔〕
神道系「三条教則」衍義書考
―明治五・六年における神官教導職の衍義書を中心に―〔戸浪裕之〕
神道教育研究における近代石門心学の位置づけ
―天地開闢解釈と皇室との関連―〔中道豪一〕


「明治天皇紀」の叙述をめぐる問題について
―日清戦争開戦時の宣戦奉告問題を事例として―〔堀口修〕
明治維新期の鎮魂祭〔山口剛史〕
明治期における香取神宮の祭祀改変について〔吉野亨〕
附祭・御雇祭の展開に関する序論
―江戸・神田祭に焦点を当てて―〔岸川雅範〕

【シンポジウム】
近代日本の教育と伝統文化
〔安蘇谷正彦・天野郁夫・齊藤智朗・藤田大誠・高橋陽一・三宅守常・阪本是丸〕

【講演】
明治皇室典範制定の意義―律令制から立憲制へ―〔島善高〕
今求められる伝統・文化教育―社会科教育の立場から―〔安野功〕

【史料紹介】
大國隆正著『音図神解』の翻刻と紹介〔上西亘〕

【随想】
林原美術館所蔵岡山藩学校署遍本紙と現代の学校教育〔内池英樹〕


【書評】
藤本頼生著『神道と社会事業の近代史』〔畔上直樹〕

【紹介】〔企画・編集委員会〕
國學院大學研究開発推進センター編『史料から見た神道』/小堀桂一郎著『なぜ日本人は神社にお參りするのか』/佐々木聖使著『天皇霊と皇位継承儀礼』/國學院大學研究開発推進センター編『霊魂・慰霊・顕彰』/皇學館大学編『日本人として。皇学』/島薗進著『国家神道と日本人』

【彙報】〔事務局〕
【あとがき】〔三宅守常〕
2,200円
【巻頭言】
明治憲法発布百二十年に思う 〔伊藤隆〕

【論文】
  Ⅰ
 慣例法の生成過程―「關東御成敗式目」の画期的意義―〔小堀桂一郎〕
 伊藤博文と明治憲法―憲法制定におけるドイツ人の寄与―〔堅田剛〕
 明治初年代における天皇と神宮〔中西正幸〕
 文明・立憲制・国民政治―伊藤博文の政治思想― 〔瀧井一博〕
 遺失物法と文化財保護 〔時枝務〕
 「元始祭」並びに「紀元節祭」創始の思想的源流と二祭処遇の変遷について 〔大岡弘〕
 律令法における皇位継承―女帝規定の解釈をめぐって― 〔宮部香織〕

  Ⅱ
 明治期「村の鎮守」の植生と地域社会
  ―東京都多摩市域の地域史料をてがかりに―〔畔上直樹〕
 京都御所から明治宮殿へ―継承された「剣璽之間」の来歴 ―〔石野浩司〕
 東京奠都と神田祭―明治初年の神田祭の変遷を素描する―〔岸川雅範〕

  Ⅲ
 御歌所長高崎正風の教育勅語実践運動―彰善會と一德會―〔宮本誉士〕
 徳川時代中期の衣紋道高倉家の門人の一考察
  ―『御門弟名籍』をめぐつて―〔中澤伸弘〕
 宮本重胤の「婦人神職任用論」に関する小考〔小林晃枝〕
 小林健三の神道論についての考察―昭和三〇年代を中心に―〔中道豪一〕

【シンポジウム】
 日本の法制度と神道文化〔岡田莊司・阪本是丸・牟禮仁・武田秀章〕

【講演】
 井上毅における伝統と近代―「シラス」論を中心に―〔齊藤智朗〕

【史料紹介】
 「明治三十七年二月~八月 聯合艦隊司令長官東郷平八郎日記」について 〔堀口修〕
 本多辰次郎『北支満鮮旅行記』 〔高橋勝浩〕
 明治神宮所蔵「加藤玄智博士生祠研究資料」―紹介と若干の考察― 〔佐藤一伯〕

【随想】
 鶴牧版『史記評林』に想ふ―『明治天皇の御修学』補遺―〔近藤啓吾〕
 近現代の憲法と政教関係 〔百地章〕
 私の東京と古社名刹 〔大熊晋一〕

【書評】
 松本丘著『垂加神道の人々と日本書紀』〔高橋美由紀〕

【紹介】 企画・編集委員会
國學院大學日本文化研究所編『法文化のなかの創造性』/大濱徹也著『アーカイブズへの眼』/坂野潤治著『日本憲政史』/神道文化会編『神道と生命倫理』/丹生谷哲一著『増補 検非違使』/藤木久志著『戦国の作法』/堅田剛著『明治文化研究会と明治憲法』/木下直之・福原敏男編『鬼がゆく 江戸の華 神田祭』

【翻刻】
 硯海の一勺・扇のことば(福羽美静述)〔中村聡〕

【彙報】〔事務局〕

【あとがき】〔武田秀章〕
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  • 出版社:錦正社
  • 発行間隔:年刊
  • 発売日:11月の3日
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明治聖徳記念学会は明治の精神、神道、日本文化等について、学際的な研究・活動を行っている学会です。同学会が年1回発行する『明治聖徳記念学会紀要』は毎号テーマを設定し、各界で活躍する研究者による「論文」の他、「書評」「随想」「史料翻刻」「シンポジウム」「書籍紹介」など多彩な内容を収録。

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