別冊太陽 蔦屋重三郎 (発売日2024年10月29日) 表紙
  • 別冊:別冊太陽
  • 出版社:平凡社
  • 発行間隔:不定期
  • 発売日:不定期
  • サイズ:A4変型判
  • 参考価格:2,640円
別冊太陽 蔦屋重三郎 (発売日2024年10月29日) 表紙
  • 別冊:別冊太陽
  • 出版社:平凡社
  • 発行間隔:不定期
  • 発売日:不定期
  • サイズ:A4変型判
  • 参考価格:2,640円

別冊太陽 蔦屋重三郎 (発売日2024年10月29日)

平凡社
歌麿、写楽を見出し、狂歌や戯作の話題作を次々に刊行した蔦屋重三郎の生涯を、ビジュアルで辿る。

別冊太陽 蔦屋重三郎 (発売日2024年10月29日)

平凡社
歌麿、写楽を見出し、狂歌や戯作の話題作を次々に刊行した蔦屋重三郎の生涯を、ビジュアルで辿る。

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別冊太陽 蔦屋重三郎 (発売日2024年10月29日) の目次

どうでぇ これが蔦重だ!!
時代の風雲児をビジュアルでたどる決定版。

江戸が経済都市に変貌する18世紀半ば。
変わりゆく時代が求めたかのように、蔦屋重三郎は現れた。
蔦重は時代の何を捉え、何を形作ったのか──。その生涯を追う。


《目次》
◎巻頭言 蔦屋重三郎を誉めたい 鈴木俊幸

◎第一章 「稀代の本屋」蔦屋重三郎の生涯
【蔦屋重三郎という生き方──時代を捉え、時代をつくる】 鈴木俊幸
一、新吉原に生い立つ──時代の色差し
二、吉原世界の一員として──吉原本と吉原細見
三、風を読み、風を起こす──当世本の出版
四、狂歌と戯作の江戸──日本橋通油町進出
五、風の変わり目──天明から寛政へ
六、書籍市場を耕す──読者層の変化、山東京伝という作名
七、書物問屋蔦屋重三郎──附、地本問屋仲間成立と浮世絵出版

・コラム 吉原の町歩きガイド『吉原細見』の読み方

◎第二章 「吉原」という世界
【蔦屋重三郎が編集した吉原】 田中優子
吉原遊郭の全貌/遊女たちの城 妓楼/吉原の隠語と「ありんす言葉」
吉原のしきたり/吉原の女たち/遊女の一生と階級/吉原で働く女性たち
遊女の一日/吉原遊女の一日/吉原の年中行事

◎第三章 蔦重が生み出したもの
【蔦屋重三郎のネットワーク】 田中優子
〈図解〉蔦屋重三郎の文化人ネットワーク
朋誠堂喜三二/恋川春町/大田南畝/宿屋飯盛/朱楽菅江/山東京伝
北尾重政/北尾政美/鱗形屋孫兵衛/鶴屋喜右衛門/西村屋与八
【浮世絵の新展開】 日野原健司
喜多川歌麿──新しい美人画の創造
東洲斎写楽──浮世絵界に残したインパクト

◎エッセイ
狂騒と倹約 蔦重が生きた二つの時代の空気  小林ふみ子
江戸時代の出版事情──版元と流通  松永瑠成
寛政の改革と地本問屋  湯浅淑子
蔦重と葛飾北斎  日野原健司
版元の才覚──ポスト蔦重の出版界  日野原健司

別冊太陽の内容

  • 出版社:平凡社
  • 発行間隔:不定期
  • 発売日:不定期
  • サイズ:A4変型判
美しいビジュアルと豊富な資料で、毎号一つのテーマを深く掘り下げて紹介します。
日本初の本格グラフィックマガジン、月刊『太陽』の創刊が、1963年。それから10年後、「よりデラックスな雑誌を」という読者の声に応え、別冊太陽はスタートしました。以降約半世紀に渡って、美、芸術、伝統・文化を圧倒的なビジュアルと貴重な資料で提供しています。

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