別冊太陽 新版 三島由紀夫 (発売日2025年01月28日) 表紙
  • 別冊:別冊太陽
  • 出版社:平凡社
  • 発行間隔:不定期
  • 発売日:不定期
  • サイズ:A4変型判
  • 参考価格:2,640円
別冊太陽 新版 三島由紀夫 (発売日2025年01月28日) 表紙
  • 別冊:別冊太陽
  • 出版社:平凡社
  • 発行間隔:不定期
  • 発売日:不定期
  • サイズ:A4変型判
  • 参考価格:2,640円

別冊太陽 新版 三島由紀夫 (発売日2025年01月28日)

平凡社
生誕100年記念。昭和の精神を体現し、生きることと書くことが密接につながっていたその生涯をたどる。

別冊太陽 新版 三島由紀夫 (発売日2025年01月28日)

平凡社
生誕100年記念。昭和の精神を体現し、生きることと書くことが密接につながっていたその生涯をたどる。

ご注文はこちら

2025年01月28日発売号単品
定期購読でご注文
この号なら
2,640円
送料無料
2025年05月27日発売号から購読開始号が選べます。
いつまでも残しておきたい一冊を――別冊太陽は、過去と未来を照らし続けます。

別冊太陽 新版 三島由紀夫 (発売日2025年01月28日) の目次

永遠の美と理想に向かって
己を駆動させ続けた、その「文学的」生涯とは何だったのか。
恐るべき作家の軌跡を追う──。

生誕100年を記念し、新版にて刊行決定。
平野啓一郎による巻頭エッセイや、巻頭グラビアを追補した、
三島文学と生涯への格好の入門書!!


【目次】

《巻頭エッセイ》
明察と酩酊との奇妙なアマルガム──百歳の三島由紀夫を想像する年  平野啓一郎
魂と肉体の交渉  横尾忠則

《巻頭グラビア》
MISHIM A¬¬──高貴な被写体

《三島由紀夫の時代》
◎1925年1月14日-1940年頃
先行する言葉 〝詩を書く少年〟の時代
童話への耽溺/公威をめぐる女性たち/紙上映画「世界の驚異」

◎1941-45年頃
“三島由紀夫”の出発 戦時下、「花ざかりの森」の時代
ペンネームの由来/習作期の未発表小説「廃墟の朝」/芝居日記

◎1946-51年頃
“内心の怪物”との苦闘 戦後、「仮面の告白」の時代
会計日記/脆さうな造花 川端康成との出会いと「盗賊」

◎1952-57年頃
才華撩乱の文学 「金閣寺」の時代
三島文学における筋肉

◎1958-64年頃
空白の時代に挑む 「鏡子の家」の時代
ぼくはオブジェになりたい

◎1965-1970年11月24日
雅と行動と 「豊饒の海」の時代
学生運動と三島由紀夫/「豊饒の海」結末 世界を存在させる夏の庭
書簡にみる三島由紀夫の最期/三島由紀夫 最後の言葉

◎1970年11月25日
真昼の最期/事件の反響

《エッセイ》
三島さんと映画「憂国」  藤井浩明
最後の二日間  徳岡孝夫
今、蘇る危うい予告  石原慎太郎
3M(ミシマ/モリタ/モリムラ)を見据えて  森村泰昌

《論考》
書くことが生きることと密接につながっていた  松本 徹
映画人を刺激し続ける主題  山内由紀人
言葉ひとつでドラマを構築することに魅せられて  松本 徹
血の通った原体験から生まれる批評精神  井上隆史
多様な人を相手に座談の妙  山中剛史
死の煌めき  田中美代子

別冊太陽の内容

  • 出版社:平凡社
  • 発行間隔:不定期
  • 発売日:不定期
  • サイズ:A4変型判
美しいビジュアルと豊富な資料で、毎号一つのテーマを深く掘り下げて紹介します。
日本初の本格グラフィックマガジン、月刊『太陽』の創刊が、1963年。それから10年後、「よりデラックスな雑誌を」という読者の声に応え、別冊太陽はスタートしました。以降約半世紀に渡って、美、芸術、伝統・文化を圧倒的なビジュアルと貴重な資料で提供しています。

別冊太陽の目次配信サービス

別冊太陽最新号の情報がメルマガで届く♪ メールアドレスを入力して登録(解除)ボタンを押してください。

※登録は無料です
※登録・解除は、各雑誌の商品ページからお願いします。/~\Fujisan.co.jpで既に定期購読をなさっているお客様は、マイページからも登録・解除及び宛先メールアドレスの変更手続きが可能です。
以下のプライバシーポリシーに同意の上、登録して下さい。
おすすめの購読プラン

この雑誌の読者はこちらの雑誌も買っています!

別冊太陽の所属カテゴリ一覧

Fujisanとは?

日本最大級雑誌の定期購読サービスを提供

デジタル雑誌をご利用なら

最新号〜バックナンバーまで7000冊以上の雑誌
(電子書籍)が無料で読み放題!
タダ読みサービスを楽しもう!

総合案内
マイページ
マイライブラリ
アフィリエイト
採用情報
プレスリリース
お問い合わせ
©︎2002 FUJISAN MAGAZINE SERVICE CO., Ltd.