月刊はかた 発売日・バックナンバー

目次:
【今月の特集】

楽しい梅雨の過ごし方

本格的な雨のシーズンが到来。足元は濡れるし、髪は湿気で広がるし…という悩みがある一方で、逆に肌はしっとりとし、雨の日の静けさが好きという人もいるでしょう。好みが分かれる「雨」ですが、せっかくならこのシーズンにしか楽しめない“雨ならではの楽しみ”を見つけてみませんか。今回はお家時間を充実させる雨をテーマにした本や映画、紫陽花をモチーフにしたこの時期しか出会えない商品など、梅雨の時期を楽しくするアイテムやサービスをご紹介します。


◎新連載 博多大吉「月刊 博多大吉」
全180件中 1 〜 15 件を表示
380円
【今月の特集】

今すぐ取り組もう、防災防犯対策

関東大震災を教訓に防災意識を高めようと定められた「防災の日(9月1日)」。そして、福岡県西方沖地震を機に福岡市が制定した「市民防災の日(3月20日)」。福岡ではこれらの日を機に、 防災対策を見直すという人も多いでしょう。しかし、南海トラフ巨大地震が今後30年以内に約80%の確率で発生すると報道され、さらにこれから梅雨時期には豪雨による災害も心配される今こそ、一刻も早く災害に備えるべきタイミングなのかもしれません。また、自然災害のみならず、世間では物騒な事件が多発し、特に高齢者を狙った強盗被害も多く報道されています。長期休暇を利用し家を開ける人が多い春から夏にかけてはこうした犯罪も増えてしまいます。防災と防犯、2つの対策について “今”考えてみませんか?


◎新連載 博多大吉「月刊 博多大吉」
380円
【今月の特集】

食の都、久留米に誘われて

福岡市、北九州市に続き、福岡県の人口第3位の都市・久留米市。市内を横断する日本三大暴れ川・筑後川をはじめ、肥沃な筑後平野の恵み、そして医学の町・軍都として歩んだ歴史的要素などが混ざり合い、県内屈指の食の町として育まれてきました。地理・歴史的な特徴が食にどのような影響をもたらしたのか、食に携わる地元の方々の話も交えながら探っていきましょう。


◎新連載 博多大吉「月刊 博多大吉」

◎好評連載中  森口博子「日々是、ハッピーデイズ!
380円
【今月の特集】

福岡空港、アップデート中!

福岡・九州の空の玄関口、福岡国際空港。実は、再開発中の天神エリアに負けず劣らず進化している真っ最中なのです。この3月には国際線旅客ターミナルビルがグランドオープン。そして第2滑走路の供用がスタートします。しかしそれは、進化の序章。福岡空港は国際線だけでなく国内線も、もっと便利で楽しい空港へとアップデートしています。「旅行か出張の時にしか縁がないし…」と思っている、そんな人にこそお知らせしたい。用事があってもなくても行ってみたくなる、福岡空港の秘密をひもときましょう。



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今月の特集】

「お酒が主役の旅へ出かけよう!」

皆さんは、何を目的に旅することが多いでしょうか?
グルメや歴史、観光スポット、四季折々の景色・・・
さまざまな楽しみ方があるなかで、今年もやってきた新酒の季節。
今回の旅の目的は、そう、「お酒」です。
福岡を飛び出し、とっておきの一杯を味わえる酒蔵やイベントへ。
各地の食や文化にも触れながら、お酒が主役の旅を満喫しましょう!




◎新連載 博多大吉「月刊 博多大吉」

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【今月の特集】

「気軽に楽しむ短歌入門」

「五・七・五・七・七」このたった31音は、心地よいリズムとして私たちのDNAに刻まれていると言っても過言ではありません。
特に福岡は、万葉集の時代に有力な歌人たちが「筑紫歌檀」を結成するなど、千年以上にわたり短歌と密接に関わってきた地。そんな福岡と短歌のつながりを探りつつ、作り方や、テーマ別の作品などを紹介していきます。
あなたが見る世界を、短歌で表現してみませんか?



◎新連載 博多大吉「月刊 博多大吉」

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【今月の特集】

「願いが叶う住まい」

あなたが叶えたい、住まいへの願いは何ですか?
「暖炉があったらなぁ」
「アイランドキッチンでホームパーティーがしたい」
「家族みんながくつろげるソファがほしい」
「平屋がいいな」…などなど、願いは尽きません。夢見る住まいを現実にしてくれる住宅会社や家具メーカーを、県下から探し出してきました。
2025年は、ずっと温めてきた住まいへの願いを叶える年にしませんか?



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【今月の特集】

九州場所と博多の食

日本全国から食を目当てに訪れる観光客も多い福岡・博多。大相撲九州場所のために来福する力士たちも例外ではありません。今回の特集では「九州場所と博多の食」の関係について、飲食店の皆さまからさまざまな証言をいただきました。 ふぐとあらが旬を迎える季節と、九州場所のシーズンが重なるのは偶然ではなかったようです。まずは祖父の代から力士たちを応援し続けているふぐ料理の老舗「やま根」の三代目大将・山根敏勝さんに、「力士たちと食、そして博多」についてのお話を聞きました。





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【今月の特集】

今年も新米の季節がやってきました。
福岡は西日本有数の米の生産県かつ、米づくりの源流の地。その歴史は約2000年前の縄文時代晩期までさかのぼります。今回は、皇位継承の祭事に献上する特別な米の生産や、福岡県産米の開発秘話、米に関する祭事など、知的好奇心をくすぐる”お米のはなし”を集めてみました。はじめに、福岡と米の歴史をひも解いていきます。



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【今月の特集】

今やレジェンドと呼ばれるような大将にも、伝統の味や一流の技を磨き続ける職人にも、誰しもに”はじめの一歩”がありました。
今回はこの町の第一線で活躍する皆さんの修業時代、そして師匠と呼ぶべき存在について振り返っていただきましょう。飲食店をはじめ、クリーニング店や画廊などさまざまな業種の修業エピソードにも注目です。



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【今月の特集】

8月に南の空を見上げると、「夏の大三角」を見つけることができます。こと座のベガ、わし座のアルタイル、そしてはくちょう座のデネブという3つの1等星が作り出す三角形です。この「ベガ」と「アルタイル」が、いわゆる「織姫」と「彦星」。気象条件が良ければ、この2つの星の間にはっきりと天の川を見ることができるでしょう。今月は、七夕が終わっても楽しむことができる、夏の夜空のあれこれをご紹介します。


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【今月の特集】

1000年以上の歴史を持つ博多の町には、さまざまな伝承が残されています。それは書物に記されたものばかりではありません。特に庶民たちは、口伝えによって多くの物語を継承してきました。そのなかには現代を生きる私たちには信じられない、不思議な話もあります。「怪談」もそのひとつ。「怪談」はただの怖い話や化け物の奇譚ではなく、物語の裏側を読み解けば、当時の時代背景や家族関係、風俗などを垣間見ることができます。
今回ご紹介する「はかたの怪談」も、この町の歩みと密接に関わりのあるものばかり。怖いだけではない、各時代の人々の営みを映した不思議な福博の「怪談」ばなしをご紹介しましょう。



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【今月の特集】

メジャーリーグで投打にわたる活躍を見せる大谷翔平選手。彼が登場して以降、「二刀流」という呼び名は大谷選手の代名詞となりつつありますが、福博の町にも「二刀流」で活躍する人はたくさんいます。「昼は皿うどん、夜は鴨料理専門店」と一人で八面六臂の活躍を見せる人から、「料亭とケーキ店」という全く異なる業態を経営する人気店まで。今月号では、二刀流、あるいは三刀流でチャレンジを続ける人と企業にスポットを当ててみました。



◎好評連載中  森口博子「日々是、ハッピーデイズ!」
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【今月の特集】

文化の発信地、25年目の川端

川端通商店街や櫛田神社など、福岡を象徴するスポットが数多く集まる川端エリア。歴史あるこの町に、「文化的且つハイクラス」というイメージが加わったのは、25年前に開業した3施設の影響が大きいでしょう。「博多リバレインモール」「ホテルオークラ福岡」「博多座」。ハイセンスな商品が並ぶ商業施設、世界の一流たちをもてなすホテル、そして九州最大級の演劇専用劇場。この町に生まれ、25年間でしっかり博多っ子たちに愛される存在となったこれら3施設の皆さまに、四半世紀の歴史とこれからについて語っていただきました。



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【今月の特集】

休日、近くの島に出かけよう!

自然も都会の雰囲気も両方楽しめるのは、地元民が誇る福岡の自慢ポイント。「日頃から海に山にと、十分楽しんでます」という人にこそ、次の穴場として紹介したいのが、島です!船の便に合わせて立ち寄りスポットのスケジュールを組んだり、飲食店や売店がないならお弁当を持参しようかと計画したり…。島ならではの非日常の過ごし方を考えるとワクワク、ドキドキ。そんな福岡の島に、次の休日出かけてみませんか?



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【今月の特集】

気象台のお仕事

 普段私たちが毎日目にするものの一つが、天気予報。受験や旅行など特別な日はもちろん、毎朝、時には日に何度もチェックする人も多いのでは?こうした「日常」の天気予報と、災害時などの「非常時」の緊急情報などを請け負っているのが「気象台」です。我々の日々を支えてくれている存在にも関わらず、その仕事内容はあまり知られていません。「天気予報ってどうやって決めているの?」「福岡の地震、どこに気を付けたらいい?」大濠公園のそばにある「福岡管区気象台」を訪れ、現場に潜入させていただきました。気象台の役割を知ると、明日からの天気予報やニュースの見方が変わるかもしれませんよ。



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社会的・精神的にも成熟した大人たちに向けた、文化情報誌
躍動するアジアの玄関口、福岡の地で「月刊はかた」は昭和63年に創刊しました。老舗、名店によってつくられる「福岡の名店百選会」をメインスポンサーに、若者向けのタウン情報ばかりが溢れる風潮のなか、大人の鑑賞に耐えうる質の高い誌面作りを目指しています。

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