安全安心な社会の実現に尽力する警察幹部必読の一冊

定期購読の特典

定期購読のお申込み・予約

STEP1 雑誌の形式を選択

今すぐ使える500円割引
初購入500円割引
Fujisan.co.jpでご購入が初めての方は、5000円以上のご注文で500円割引となります。ご注文確認画面のギフト券入力欄に自動的に適用されます。
レビュー投稿500円割引 or 10%割引
好きな雑誌のレビューを投稿すると、5000円以上のご注文にご利用可能な500円割引ギフト券と、5000円以下の定期購読にご利用可な10%割引ギフト券が、投稿後メールですぐに届きます。
  • 月額払いの商品ではご利用いただけません。
  • どちらかひとつのギフト券が 今すぐご利用可能です♪
警察学論集のレビューを投稿する

警察学論集の内容

新法・新施策・新判例・新しい警察事象を解説
各種フォーラムの内容や刑事法、刑事政策についてのトピックを解説しています。犯罪をめぐる最新情勢や警察組織の取り組み、法改正等についての基本的な知識が得られる内容となっています。

警察学論集の商品情報

商品名
警察学論集
出版社
立花書房
発行間隔
月刊
発売日
毎月15日
サイズ
A5
参考価格
[紙版]1,300円 [デジタル版]1,300円

警察学論集 2025年5月号 (発売日2025年05月15日) の目次
  • 紙版
  • デジタル版

  • 紙版
  • デジタル版
◆特集◆地下鉄サリン事件の発生から30年の節目を迎えて

地下鉄サリン事件の発生から30年の節目を迎えて
~オウム真理教の概要と現在もなお変わらないその本質~
警察庁警備局公安課付 北村 聡

NBCテロ対策について─地下鉄サリン事件から30年─
前警察庁警備局警備運用部警備第三課特殊警備対策官 田平 有紀子

ハラスメント対策を通してアップデートするこれからの組織マネジメント
警察庁刑事局犯罪情報分析官兼長官官房人事課付 兼警察大学校警察政策研究センター付 村木 一郎

<判例講座・憲法人権>
第23回 人身の自由・適正手続の保障⑴(法定手続の保障)
東京大学大学院法学政治学研究科教授 宍戸 常寿

<刑事判例研究561>
不正に入手した秘密鍵を用いて暗号資産を移転させる行為は電子計算機使用詐欺罪に該当するとした上、当該移転に係る暗号資産を収受する行為について犯罪収益等収受罪の成立を認めた事例(最高裁判所令和6年7月16日判決・裁判所ウェブサイト)
前法務省刑事局総務課企画調査室長 法務省大臣官房参事官 中井 優介
【本書は固定レイアウト型電子書籍のため、7インチ以上の端末でのご利用を推奨しております。文字のハイライト・検索・辞書・コピー・引用・音声読み上げなどの機能はご利用いただけません。ご購入前に、無料サンプル等をお使いの端末でご確認のうえ、ご購入ください。】

安全安心な社会の実現に尽力する警察幹部必読のシリーズ!

■特集:地下鉄サリン事件の発生から30年の節目を迎えて
地下鉄サリン事件から30年、現在も麻原彰晃こと松本智津夫への絶対的帰依を強調する「Aleph(アレフ)」、松本の影響力がないかのように装う「ひかりの輪」など、オウム真理教の誕生から現在までの動向について概括。
変わらない「教団の本質」を明らかにするとともに、地下鉄サリン事件に関連してNBCテロ対策という観点から国内外の動向と我が国警察における取組を解説。

■ハラスメント対策を通してアップデートするこれからの組織マネジメント
2019年にパワー・ハラスメントが法制化されて以降、関心が高まる中、ハラスメントのない職場づくりを実現するにはどうしたらいいのか。これまでの取り組みや警察の研修で学ぶ組織マネジメント論を展開。

地下鉄サリン事件の発生から30年の節目を迎えて~オウム真理教の概要と現在もなお変わらないその本質~
NBCテロ対策について─地下鉄サリン事件から30年─
ハラスメント対策を通してアップデートするこれからの組織マネジメント
<判例講座・憲法人権>第23回 人身の自由・適正手続の保障(1)(法定手続の保障)
<刑事判例研究561>不正に入手した秘密鍵を用いて暗号資産を移転させる行為は電子計算機使用詐欺罪に該当するとした上、当該移転に係る暗号資産を収受する行為について犯罪収益等収受罪の成立を認めた事例(最高裁判所令和6年7月16日判決・裁判所ウェブサイト)
編集後記

警察学論集の目次配信サービス

警察学論集最新号の情報がメルマガで届く♪ メールアドレスを入力して登録(解除)ボタンを押してください。

※登録は無料です
※登録・解除は、各雑誌の商品ページからお願いします。/~\Fujisan.co.jpで既に定期購読をなさっているお客様は、マイページからも登録・解除及び宛先メールアドレスの変更手続きが可能です。
以下のプライバシーポリシーに同意の上、登録して下さい。

警察学論集のレビュー

  • 総合評価: ★★★★☆ 4.13
  • 全てのレビュー: 8件
久しぶりに拝読しました
★★★★☆2021年01月16日 ohgachan 専門職
旧知の検察官による論文が2本も掲載されているので、わざわざ取り寄せて拝読しました。 民暴対策でよく知られた弁護士による興味深い論文も多数掲載されており、お得感がありました。 amazonその他の通販サイトで簡単に取り寄せできるようになれば良いのですが、無理ですか?
勉強
★★★★★2020年05月20日 かくに 公務員
勉強のために読んでいます。今後も新しい内容でお願いします。
ためになります
★★★★★2020年05月06日 きって 公務員
時々、購読しています。最新の情報が掲載されておりためになります。
満足
★★★★★2020年04月04日 pro 会社員
サイバー犯罪をめぐる最新情勢を知ることができた。
刑事法・刑事政策の最新のトピックが良く判る
★★★★☆2017年06月09日 まえじぃ 会社員
この「警察学論集」は、刑事法・刑事政策についてのトピックが良く判ることが非常に良い。同様の雑誌「捜査研究」があるが、そちれは実践的・具体的な記事が多いのに対し、この「警察学論集」は理論的な記事が多いので、両方を読むと勉強になる。特にこの雑誌の各種フォーラムの特集は内容が濃くて参考になる。発行者が警察大学校なので当然、警察・検察側からの見解になるが、それを認識して読めば問題ないと思う。
勉強になります
★★★★★2014年12月26日 精進 会社員
警察の取組や法律改正など、警察を取り囲む情勢がよく分かります。
知識涵養のために定期購読してます。
★★★☆☆2010年11月24日 えんちゃん 公務員
かれこれ、10年以上購読してます。その時々の施策を説明している特集は、筆者の私見という断りがあるものの、基本的考え方などが述べられていて大変参考になります。
読者層が狭まる危機感
★★☆☆☆2010年10月17日 tetujin28 公務員
私は、「警部になったら学論集を読むもの」と考え、平成8年から購読しています。ところが、最近、レベルが著しく低い論文(作文ないし単なる意見)が多いように感じます。最低なのは、課長論・署長論です。まったく「論」になっていないものが散見されます。それに、読者は外部のほうが多いのではないのでしょうか。外部の方にためになる、恥ずかしくないような内容にしていただくことを望みます。

警察学論集をFujisanスタッフが紹介します

警察学論集は警察関係の専門的な一冊です。例えば、警察幹部が必読していると言われるほど、警察にとって安全で安心な社会を実現するために必要なものが詰まっています。警察幹部ともなると一般的な警察官以上に様々な知識を身につけ、能力に優れている必要があります。それに、警察幹部ならではの洞察力も必要になってくるものです。

このような立場になる人にとって、警察幹部の管理能力などを向上させるためには様々な方法や対策が必要です。警察学論集ではその方法や施策といったものも掲載されています。警察の事象や判例なども載っており、一つ一つ丁寧に解説しています。警察関係者なら誰でも勉強になる誌となっているのです。

例えば、子どもの安全を守るためにはどんな取り組みを行っているのか、ある県の警察本部長談が一例として載っていることもあります。他には、刑事手続法に関する読み物を大学教授が寄稿するといったものもあります。

このように、様々な事例などから的確に学べるようになっているのです。実際に読んでいる人たちからは勉強になる、知識が増えるといった感想が寄せられています。警部になったらこちらを読もうと決めている現役警察官もたくさんいるほど、警察関係者の中では圧倒的人気の誌なのです。

警察学論集の所属カテゴリ一覧

この雑誌の読者はこちらの雑誌も買っています!

Fujisanとは?

日本最大級雑誌の定期購読サービスを提供

デジタル雑誌をご利用なら

最新号〜バックナンバーまで7000冊以上の雑誌
(電子書籍)が無料で読み放題!
タダ読みサービスを楽しもう!

総合案内
マイページ
マイライブラリ
アフィリエイト
採用情報
プレスリリース
お問い合わせ
©︎2002 FUJISAN MAGAZINE SERVICE CO., Ltd.