米と流通 2011年11月号 (発売日2011年11月01日) 表紙
米と流通 2011年11月号 (発売日2011年11月01日) 表紙

米と流通 2011年11月号 (発売日2011年11月01日)

食品産業新聞社
インタビュー
農林水産省生産局 農産部長
今城健晴氏

――今年8月2日付で総合食料局の食糧部長となり、その1か月後、9月1日付で生産局の農産部長となったわけですが、その機構改革の際、食料産業局(...

米と流通 2011年11月号 (発売日2011年11月01日)

食品産業新聞社
インタビュー
農林水産省生産局 農産部長
今城健晴氏

――今年8月2日付で総合食料局の食糧部長となり、その1か月後、9月1日付で生産局の農産部長となったわけですが、その機構改革の際、食料産業局(...

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目次

インタビュー
農林水産省生産局 農産部長
今城健晴氏

――今年8月2日付で総合食料局の食糧部長となり、その1か月後、9月1日付で生産局の農産部長となったわけですが、その機構改革の際、食料産業局(旧・総合食料局)から食糧行政(食糧部)を引き継いだほかに、農産部の所掌はかなり広いと伺っていますが。
今城 そうですね。組織としては、農産企画課、穀物課、貿易業務課あたりまでが食糧行政の範疇プラスアルファにあたるかと思いますが、ここに地域作物課も加わっていますので、例えば甘味資源作物や茶などにも所掌が広がったことになります。生産局のそれ以外の課、園芸作物課、技術普及課、農業環境対策課は、言ってみれば雨宮宏司審議官(大臣官房生産振興審議官兼生産局)の担当で、そこは棲み分けをしようと。ただ、情報はお互いしっかり共有しています。
――旧食糧行政のうち、食料産業局に残してきた、あるいはよその部局へ移管したものもありますね?
今城 ほぼ全て食糧行政全般を農産部に移してきたと言っても過言ではありませんが、ごく一部に例外があるのも事実ですね。米麦で言えば、六次産業化の観点から、麦の加工製造業(二次加工)が食料産業局の植村悌明課長(食品製造卸売課長)の担当になっています。同じ麦でも製粉はこちら(生産局農産部)ですから、大雑把に言って原料の麦は当方、〝業〟というか製品としてのパンや麺は向こう、といった恰好でしょうか。
それから米穀に対する流通監視の機能が、消費・安全局の光吉一課長(表示・規格課長)の下に星川泰輝さんを室長とする米穀流通監視室が設けられ、そこへ移っています。もちろん連携はとりつつやっていきますが、あちらは監督的な業務であって、現業所管部局である当方とは違いますから、お互いキチンとした緊張関係を維持しつつ取り組んでいくつもりです。




平成23年度北海道米意見交換会 ホクレン
23年産販売計画35.3万t
集荷率向上への意見多数
ホクレンは10月13日、千歳市内のホテルで「平成23年度北海道米意見交換会」を開催した。出席した十数社の卸に道産米の状況を報告。意見交換では“集荷率向上”への要望が中心となった。




「がんばる!宮城米復興大会」 全農宮城県本部
前年を上回る取扱い量求める声多数
収穫前契約申込は約2倍
全農宮城県本部は9月29日、仙台市内のホテルで「がんばる!宮城米復興大会」を開催した。生育・集荷・販売の他、“復興”をテーマに東日本大震災の被害状況と対応、今後の取組について報告。出席した卸30社等との意見交換では、「前年を上回る出荷数量」が多数求められた。




topics

日産自動車にバンパーリサイクル設備を納入
サタケ

精米3万t「中四国工場」来年末稼働へ
神明

木徳神糧が子会社3社を吸収合併

茨城・栃木・千葉・埼玉の全農県本部、概算金引き上げ

シンチレーション・スペクトロメータ導入
穀検

東穀取らネット上に商品市場SNS「みんコモ」開設

戸別所得補償8月末121万件
農水省

用途限定米穀の用途外使用で初の食糧法違反
秋田の松浦商店に改善勧告

「スズモフェア2011東京」を開催
鈴茂器工

現物受渡、東穀取・関西商取の指定倉庫一覧

東京・有楽町、江東区で新米フェア
大潟村CE公社

オリジナルブランド米で放射性物質の自主検査体制
セブン&アイ

大阪事務所が移転、10月3日から業務開始
全米販

飼料・土壌改良材等への稲藁等の取扱い
農水省




緊急需給情報
警戒感高まる「実は過剰」
原発事故に伴う放射性物質調査(本調査=収穫後玄米)が、10月14日までにほぼ完了。玄米1㎏当り暫定規制値500Bqを上回る例が1つも出なかったことから、国が調査対象とした17都県すべてで23年産米の出荷自粛がほぼ全面的に解除されたことになる。これで、風評被害など予測しようのない要素を除けば、「実は全体需給が過剰」であることに対する警戒感が高まることになる。




平成23年産水稲の作柄(9月15日現在、農林水産省)




連載シリーズ

・「お米マイスター&料理店」
東京・阿佐ヶ谷の食堂

お米マイスター:「大提燈米穀店」杉並区阿佐ヶ谷北

料理店:「食堂ばんちょう」杉並区阿佐ヶ谷北

白米をしっかり食べさせたい
千円台で軽く一杯と定食
豊富な野菜と嬉しい小鉢
近所に欲しいほっとする店

・ここだけの話
数字あれこれ

・「壁耳空耳時事放談」
請求書は後から来るTPP交渉
シナリオライターなき民主党の政権運営

・「斜めからもの申す」好調の辛口論評
司令塔はどなたですか?

・「ライスネットの相場展望」
ライスネットワークの相場展望V.115
政府古米代替玉の「発明」が肝要
裾そ物不足慢性化で業界を席捲へ

・西やんの“米屋”が進める農商工連携でビジネスモデルの創出を
(米屋の業態革新のすすめ)
第11回・最終回 ~農商工連携によるまちづくり~

・「観測気球」
福島県産の取引に見られる現状と影の部分
価格を下げるから売れるのか、売れるから下げるのか

・「元気な米屋」
㈱シブヤ/米処・結米屋(松屋銀座店)
千葉県松戸市


・「米売れ筋POSランキング2011年8月」

・「資料」
平成22年産米の相対取引価格(農水省)
平成22年産米の相対契約累積数量(農水省)
民間在庫の推移(農水省)
平成23年8月の家計調査
小売物価統計(東京都区部のみ)平成23年8月分
10月のBBN米価

商品情報・内容

■ 米穀販売業界を対象にした専門月刊誌

米産地の生産動向、生育概況のほか、米穀の取引相場、米穀専門販売店「売りのノウハウ」を満載しています。発刊以来間もなく35年を迎えようとしている「親しまれる米穀専門誌」を目指しています。また、これから米ビジネスにチャレンジされようとしている方にも、わかりやすい内容で編集しています。

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■ 2016年02月01日発売号

2016年02月01日発売号をまるごと1冊ご覧いただけます

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