• 雑誌:季刊 刑事弁護
  • 出版社:現代人文社
  • 発行間隔:季刊
  • 発売日:1,4,7,10月の20日
  • 参考価格:[紙版]2,970円 [デジタル版]2,200円
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季刊 刑事弁護 124号 (発売日2025年10月20日)

現代人文社
[特集]取調べ拒否が武器になる

季刊 刑事弁護 124号 (発売日2025年10月20日)

現代人文社
[特集]取調べ拒否が武器になる

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目次

[特集]取調べ拒否が武器になる
本特集の趣旨●鵜飼裕未/戸塚史也
憲法上の権利としての取調べ拒否権●高野 隆
取調べ受忍義務(出頭・滞留義務)と取調べ遮断効の学際的分析●大角洋平
江口国賠第一審・控訴審判決と取調べ拒否●趙 誠峰
取調べ拒否権を実現する弁護活動●鵜飼裕未/戸塚史也
インタビュー・神山啓史弁護士に聞く 原則黙秘から原則取調べ拒否へ●インタビュアー:鵜飼裕未/戸塚史也
座談会 取調べ拒否を実践して●安藤光里/城使洸司/岩本輝尚/髙山 巌/戸塚史也/鵜飼裕未/宮村啓太

[少年事件レポート]
出房拒否のうえ取調べに応じない対応で少年院送致となった事例●鵜飼裕未/樋口裕子

[刑事弁護レポート]
顔画像鑑定の推認力は極めて限定的などとして無罪となった事例●河瀬まなむ
無銭飲食の故意がなかったとして無罪となった事例●五十𥔎 元
取調べ録音録画媒体中の供述の信用性を慎重に判断し無罪となった事例●五島常太

[論文]
大崎事件第4次特別抗告審決定と第5次再審への展望●鴨志田祐美
判例評釈 大崎事件第4次再審・最高裁決定の論理を検討する―最決令7・2・25裁時1858号19頁●斎藤 司
改正を重ねる危険運転致死傷罪―危険運転行為の重罰化は何をもたらしたのか?●福永俊輔
法制審議会・刑事法(危険運転による死傷事犯関係)部会開催に至る経緯と今後の議論●宮村啓太
小児期逆境体験(ACE)と少年司法●岡邊 健
韓国における被疑者の身体拘束制度の具体的検討(上)―尹錫悦大統領の例を題材に●炭谷喜史

[連載]
この弁護士に聞く (前編) 川上 有●インタビュアー:林 順敬/吉田康紀
取調べ拒否! RAIS 弁護実践報告⑤
事例報告⑦ 詐欺未遂被疑事件 取調べ拒否は、捜査弁護の基本 深見愛一郎
事例報告⑧ 保護責任者遺棄致死事件/国家賠償請求訴訟 取調べ拒否Tシャツを奪うな! 黙秘権と表現の自由を守る訴訟●松本亜土
日々の刑事弁護の実践例から理論を考える第24回  捜査機関の逮捕、勾留、公訴提起の違法性を認定した事例●趙 誠峰/佐藤元治
事例から学ぶ証人尋問のテクニック! Part 3⑦ 被害者の反対尋問② どうすれば的確な獲得目標を見つけられるのか?―シミュレーションの勧め●ダイヤモンドルール研究会ワーキンググループ
検証刑事裁判  被告人の過失を誤って認めた原判決を破棄し、無罪を言い渡した事例●虫本良和
重罰化要因となる社会的類型の研究⑦ 座談会 重罰化要因となる社会的類型の検討と弁護の課題●半田靖史/松宮孝明/城下裕二/金岡繁裕/岩本憲武
ケース研究・責任能力が問題となった裁判員裁判⑫ 薬物性精神病により心神喪失とされた事例●加藤 梓/田岡直博/五十嵐禎人
〔鼎談〕現役裁判官と語る、令状実務の現状と展望③ 勾留延長、勾留理由開示、保釈●西尾太一/大橋君平/赤木竜太郎
私が出会った少年④ 弁1号証は少年です●土橋央征

[文献紹介]
実務に役立つ論文紹介 ●端 将一郎/戸塚史也
ブック・レビュー 戸舘圭之編集代表『勾留理由開示を活かす―勾留理由開示の理論と実務』●松本浩幸
ブック・レビュー 本田克也著『裁判のための法医学入門―科学的証拠に基づく司法鑑定の確立を』●笹森 学
ブック・レビュー 野口善國著『少年に付き添う人―「愛された体験」が少年を変える 少年法と付添人の記録』●松田和哲

[お知らせ]
刑事弁護フォーラム若手ゼミ・特別ゼミ「取調べ拒否」開催のお知らせ
講演会「映画『新・あつい壁』を見て菊池事件について考える」
第5回死刑に関する地域会合
ドキュメンタリー映画『揺さぶられる正義』
佐賀県弁護士会、佐賀県警科捜研技術職員によるDNA型鑑定不正行為で声明

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次号予告

[特集]
EDRで交通事件弁護に挑む
交通事故の事件において、EDR(イベントデータレコーダー)は重要な証拠となりうる。
捜査機関が取得していて証拠開示を受ける場合もあるが、弁護人からアクセスできる有用な客観証拠でもある。
しかしながら、現状ではあまり知られておらず活用されていない。
そこで本特集では、EDRとは何か、そこから読み出されたデータのレポート(CDRレポート)がどのようなものか、また、それをもとにした鑑定書を読み解くポイントやこれまでの裁判例なども紹介し、刑事弁護にどのように活かしていけばよいかを考える。

EDR の基礎知識 友近直寛(CDRアナリスト、愛知県弁護士会)
CDRとは何か 松葉 想(CDRアナリスト、愛知県弁護士会)
CDRレポートとは 望月 健(CDRアナリスト、東京弁護士会)
刑事裁判での活用例 犬飼貴文(CDRアナリスト、滋賀弁護士会)
CDRアナリストを尋問した模擬裁判の報告 長谷川知正(愛知県弁護士会)
裁判例紹介 林 順敬(札幌弁護士会)

[座談会]刑事弁護人としてEDRをどのように活用するか
高山俊吉(東京)、犬飼貴文(滋賀)、林 順敬(札幌)、左近麻奈美(司会、愛知県)

商品情報・内容

  • 出版社:現代人文社
  • 発行間隔:季刊
  • 発売日:1,4,7,10月の20日

■ 刑事弁護の羅針盤

『季刊刑事弁護』は、経験豊富な刑事弁護人とそれを理論面で支える刑事法研究者が企画・編集を行い、(1)インターネットでは得られない、弁護活動に役立つ実践的かつ先進的な情報の提供と、(2)より高度な刑事弁護技術を追求すべく、最前線の実務と最先端の理論を架橋する、日本初の刑事弁護実務の専門誌です。

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