■特集・オールディックフォギー
伊藤雄和(Vo)ロング・インタビュー
「人間が生きていく上ではたくさんの矛盾がある。大切なのはそれを知ること。そしてそれを伝えることが自分の役目だと思う」
■インタビュー
坂本慎太郎
「人類が滅亡した後の地球でリゾート温泉のCMだけが流れている。そんなイメージのアルバムにしたいと思った」
柳家睦&ザ・ラットボーンズ
「システムに従ってさえいれば安心だけど中にはそれができない人もいる。おれはそっち側の目線を大事にしたい」
ボノボ
「この世の中がいかにややこしくて、分からないことがたくさんあるということを歌にしたい。ぼく自身もなんのことを書いているのか分からないところがある」
ハスキング・ビー
「一瞬で破けてしまうこともあるけど、そしたらまた編み直せばいい。今までもそうやって編んできたし、これからも編んでいくんだろうなって」
シャムキャッツ
「80年代のザ・スミスや90年代のニルヴァーナのようにメジャーにとって代わるものをやりたい。そうじゃないと、この先はないと思う」
シンク・アゲイン×ノー・エクスキューズ
「今の世代がジャパニーズ・ハードコアも含めて色々なものを聴いてきた結果出てきたもの。ただの焼き直しだったら評価してくれない」
突然段ボール
「この世の中がどうせ終わるなら最後まで見届けてやる。ただでは死なないぞ、っていう」
バッド・アタック
「このまま続けてこの先どうなるの?っていう世界で、みんな目を輝かせながら、普通に仕事をしながら本気で音楽をやっている。そういう人間の力になるようなアルバムを作りたかった」
少年ナイフ
「無敵の女性トリオが70年代ハード・ロックに挑戦!」
ヴァンピリア
「ボアダムスの起こしたショック以上のものを違う形で起こしたい、それを見てみたいんですよ」
ホームカミングス
「人から〈ヘブンリーっぽい〉って言われて、それで聴いてみて〈なるほど〉みたいな」
スローイングアスプーン
「ミニマルは途中で飽きちゃうから。朝の空の色が少しずつ変わっていくような音楽がいいなって」
ハナカタマサキ
「小学生が描いた絵が魅力的なように、無意識で生まれたアンサンブルや音色にすごく惹かれます。だから、ちょっと音程が不安定な部分があっても、あえて残しています」
■特集
座談会「パンクスが語るジャズ名盤」
川崎昭(mouse on the keys)×根本潤(ex.Z、hununhum)×谷口圭祐(TIALA)×本澤賢士(group、rinto-ss)
■ディスクレビュー 95タイトル掲載!
■連載
「何にもしないで生きてらんねぇ」ECD
「あの世とこの世」原昌和(ザ・バンド・アパート)
「issue騒ぎ」(レスザンTV)
○インタビュー=三沢洋紀と岡林ロックンロール・センター
○レスザンTV企画会議=谷ぐち順、竹田部長、オハマン酒井、オハマン伊藤
○ミーシャの出たら目バンド名占い=COSMIC NEUROSE
○DIARY OF THREE AMIGOS=角張渉(カクバリズム)×柴田聡子×松原正成(MILK)
「新しいニッポンのラップ」磯部涼
インタビュー=soakubeats
「A CUP OF JOE」COTTON DOPE(WDsounds)
■ダウンロード・サンプラー
柳家睦&THE RAT BONES/しあわせの花(Shiawase FLOWERS)
BAD ATTACK/ダンス
NO EXCUSE/ Crash the Babylon
Vampillia/ lilac / Vampillia bombs 戸川純
ハナカタマサキ/ PANAMA
三沢洋紀と岡林ロックンロール・センター/よるはゆく
惑星のかぞえかた/少年少女(live 2013/6/16)
OishiiOishii/手紙
piana/ Blind(未発表音源)
DIEGO/深く潜れ
MILK/ MY
Bid’ah/ NO ROOM YER TOMB
ミミレミミ/ MORNING YOO
indies issue(インディーズ イシュー)の内容
- 出版社:ビスケット
- 発行間隔:不定期
- サイズ:A5
インディーズ系音楽雑誌。コアな音楽を求める方に。
ライブハウスで活躍しているロックバンドからナイトクラブで注目のアーティストまで、オルタナティブな魅力をもったミュージシャンのインタビュー、特集を隔月で発信。インディーズ流通のコアな作品まで掲載されるディスクレビューも定評があるが、一方でインディーズ出身のメジャー・アーティストも掲載。
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