indies issue(インディーズ イシュー) 発売日・バックナンバー

全32件中 1 〜 15 件を表示
990円
表紙 cero

「ソウル/ファンク、R&Bなど本格派のブラック・ミュージックを日本語で展開する『Obscure Ride』、完成!」

バンドのインタビューと3人のソロ・インタビュー、周辺アーティスト作品紹介、

全58ページの特集。


○髙城晶平インタビュー

「日本のポップスはガラパゴス化した進化をしている。そこをもうちょっと何とかできるんじゃないのかなっていうのは、ずっとある」


○荒内佑インタビュー

「ポップスの範疇で何かしら化学反応を起こしてポップスの枠組み自体を広げたい。「これもポップスなんだ」という意識でやっていますね」


○橋本翼インタビュー

「高校生のころからポップスとアンビエント音楽が両方好きだったんですよね。ぼくはもともと宅録派なんです」


「cero周辺アーティスト10選」



■FEATURE


SAKEROCK 

「既存の枠に縛られない自由な発想と表現力をもった唯一無二のインスト・バンド。

それがSAKEROCKだった」 文=小山 守


Serph

「電子音楽とはいえ有機的じゃないとダメだと思うんです。驚きや発見のある音楽、

人工生命みたいな音楽、そういうものを作りたい」


RANKIN TAXI

「歌詞は《エロス》と《ポリティクス》が二大テーマ。楽しむこと、闘うこと、

どっちも欠かせない。どんなに平和な時代でも闘うことはいろいろある」


オシリペンペンズ 

「言葉で遊んでて面白いものが出てきたら、それを聴かせたいっていう感じ。

だからどんな題材でも歌にできる。『バカ』って言われるくらいがいいですね」


うみのて

「ずっとギャンギャンやってるのにバンドもリスナーも疲れてる気がして……

今回はどちらかというと無力感と劣等感、ヤケクソ感がありました」


東京スーパースターズ

「人知れず、白々と夜が明けることをそっと告げる。

私たちのロックミュージック。NEW DAY RISING」


ICHI

「大勢の人の拍手が雨や川の音に聴こえて心地いいのは人間がほとんど水でできているからかもなぁ」


Awesome City Club

「新世代シティ・ポップの旗手、ついにメジャーデビュー。

その洗練されたサウンドと佇まいに迫る──」


Helsinki Lambda Club

「ロックンロール・リバイバルみたいなものを自分たちがそのままやってもカッコつかない。

うまく隙間を行ってるなって」


T.V. not January

「ほっこりとした合唱が想起させるのは日本の古きよき田園風景。

その内側には憎しみと切なさの反骨精神が!?」



■ディスクレビュー 115 タイトル掲載!


■連載


「何にもしないで生きてらんねぇ」ECD


「あの世とこの世」原昌和(ザ・バンド・アパート)


「issue騒ぎ」(レスザンTV) 

  ○インタビュー 

ニーハオ!

Limited Express(has gone?)×Have A Nice Day!

COSMIC NEUROSE

  ○『DIARY OF THREE AMIGOS』=VOGOS黒川、碧衣スイミング、柿沼実    


「新しいニッポンのラップ」磯部涼

KOHH(後編)


「A CUP OF JOE」COTTON DOPE(WDsounds)

インタビュー=DJ HIGHSCHOOL、MASS-HOLE、C.O.S.A.、SOLDIER


■DLサンプラー トラックリスト

1Serph/skyrim 

2笹口騒音ハーモニカ/21st CENTURY SOUNDTRACK(デモ)

3ICHI/Go Gagambo

4Heisinki Lambda Club/Lost in the Supermarket

5ニーハオ!/Always Half

6COSMIC NEUROSE/JUST A FUCKER

7Detrytus/Stage Of The Masses

8池間由布子/拝啓、朝

9燻裕理/やっぱり

10折坂悠太/角部屋

11RANGSTEEN/THE END

12左右/ばれている

13その他の短編ズ/ワルツ
990円
■表紙&特集
ザ・バンド・アパート
「何をやってもこの4人の音になるっていうことが分かった。今はもう、何でもいけるなっていう感覚がありますね」

○荒井岳史インタビュー
「歌うことに対しての気持ちがだいぶ変わってきました。今、やっと入り口に立ったという感覚ですね」

○原昌和インタビュー
「バンドも社会と同じで、みんながそれぞれ違うから助け合える。そういう感じはするかな、この4人は」

○木暮栄一インタビュー
「叙情的だったり歌謡的なメロディーも、海外から見たら日本特有の特徴なんじゃないかと思ったら抵抗がなくなった」

○川崎亘一インタビュー
「自分たちの信念を曲げてしまったら支えてくれている人たちをがっかりさせてしまう。何を言われようとも変わらずにいたいです」

■FEATURE

イースタンユース
「ニュースにもならないところで死んでってる人がたくさんいる。負けてさ。〈ここにも人間がいるんだぞ?〉〈ぶっ殺されてたまるか!〉って」

ピカ☆
「みんなが自由に選択できたら絶対に調和できる。そのきっかけとなるような音楽になっていたらうれしい」

渚にて
「自分にはあと何年残っているんだろうって、生まれたての命を抱きながら、同時に死を意識した」

jjj
「FL$Nationより世界を揺るがす超彗星、jjjのファースト・アルバムが遂にON EARTH」

■特集 2014年インディーズ・ベストディスク

○『インディーズ・イシュー』が選ぶベストディスク20
○音楽ライター座談会
小山守×金子厚武×恒遠聖文×阿刀大志
○CDショップが選ぶベストディスク20
○ライブハウスが選ぶベストライブ10

■ディスクレビュー 91タイトル掲載!

■連載

「何にもしないで生きてらんねぇ」ECD

「この世」原昌和(ザ・バンド・アパート)

「issue騒ぎ」(レスザンTV) 
 ○対談=odd eyes×MILK×ロンリー
 ○『DIARY OF THREE AMIGOS』=浅見北斗、三沢洋紀、谷ぐち順

「新しいニッポンのラップ」磯部涼
KOHH(前編)

「A CUP OF JOE」COTTON DOPE(WDsounds)
インタビュー=CENJU

■DLサンプラー トラックリスト

1 ムーン♀ママBAND (PIKA☆×坂本弘道×ナスノミツル×山本達久)/女の子ゆらゆら LIVE音源(2014年12月14日)
2 CARD/django
3 skillkills/Escape Syndrome
4 mus.hiba/Slow Snow
5 EXTRUDERS/axis
6 ラッキーオールドサン/海へと続く道
7 NERVS/My boots
8 THIRTY JOY/STIKKY
9 drawing4-5/好事家 -a Dilettante
10 Satomimagae/Niji
11 加藤りま/life is warm
12 Jappers/The City
13 Boyish/スケッチブック
14 雑魚猫タワー/そこには君だっている


990円
18 特集 オウガ・ユー・アスホール

「《ミニマル》と《メロウ》、その二つの要素をどう掛け合わせるかがポイントだった」
○ロングインタビュー
○『ペーパークラフト』参考ディスク  
○石原洋インタビュー  
○中村宗一郎インタビュー

54 森は生きている
「現代音楽や即興的な要素を詰めたポップスを作ってみたくなった。相変わらずの天の邪鬼精神です(笑)」

58 フォワード
「今は自分のことよりも大事なことがある。それをどんなバカにも分かりやすく伝えたい。ちゃんと目を向けないと変わらないんだよ」

68 燻裕理
「何でもいいんですよ。『ピタロ』……『タ』を『エ』に替えたら『ピエロ』ですね。謎ですね」

74 穂高亜希子
「真っ暗なところからトンネルを抜けたときに見えた空みたいな感じを表現したいなって思ったんです」

80 スーパー・ダム
「出入り自由な場の空気、生活目線の苛立ち──パンク/ハードコア出身のメンバーたちによる武骨なバイブス」

84 ポン・ヴィシャス
「シド・ヴィシャス『Sid Sings』の『PON Sings』版やねん。いちばんいい感じの俺が出てると思うよ」

88 ファンガス
「パンクを洗ってやる!」

94 ワニマ
「素朴な思考で新たな時代の扉を開く、熊本出身のメロディック・パンク急先鋒」

98 ホックル・ホック
「地元に作ったライブハウスには少なからず後輩と呼べる子たちもいる。彼らに未来を見せるのも役目なのかな」

102 反好旗
「自分の目でしっかり見て信頼できる人の言葉を聞きたい。それ以外は信じられない。全部嘘に見えてしまう」

106 ニュー・ハウス
「いろいろな音楽をミックスしてオリジナルなものを生み出したい。古い音楽も自分の表現としてやってみたかった」

110 オトリ
「ネット社会では人間のイビツさが見過ごされてしまう。当たり障るくらいがちょうどいい」

114 魚雷魚
「サイケって快楽主義の音楽かなって思うんです。だからアホみたいにどんだけやれるかっていう」

118 『フレッシュ・イーヴィル・デッド』座談会 
「『SCUM PARK』、『SHIN-JUKE』、『歌舞伎町Forever Free!!!』で繰り広げられる異端の狂騒ダンスミュージック」

04 ライブフォトレポート~
 『メテオナイト2014ファイナル』

126 ディスクレビュー 127タイトル掲載!

160 「何にもしないで生きてらんねぇ」ECD

161 「あの世とこの世」原昌和(ザ・バンド・アパート)

162 「issue騒ぎ」レスザンTV
  ○インタビュー=ロンリー 
  ○FSFとCYMのレスザンTV企画会議 
  ○ミーシャの出たら目バンド名占い=オッドアイズ
  ○『DIARY OF THREE AMIGOS』=中屋浩市、酒い♨大明、YUKARI

168 「新しいニッポンのラップ」磯部 涼
   インタビュー=嫁入りランド

172 「A CUP OF JOE」COTTON DOPE(WDsounds)
   インタビュー=モナド
 
176 インディーズ・チャート

178 バックナンバー
990円
12 特集 ザ・プリズナー
景山潤一郎 ロング・インタビュー
「年間3万人の自殺者がいる国っておかしい。
苦しかったら逃げていい」
○新作『REBEL TRAIN』インタビュー
○景山潤一郎、衝撃の半生を語る
○ルーツ・ディスク

56 ロストエイジ
「今までやってきたことが揺るぎないものになった。
オレらはこれでいい」

62 スラング
「世の中の不条理を浮き彫りにしたい。そしてみんなに
考えてもらいたい。未来を作っていくのは
今生きているオレたちなんだから」

68 ECD
「反レイシズム陣営のやつが面白い音楽をやっている
ということ自体がカウンターになるんじゃないかな」

76 バッファロー・ドーター
「ディスコ・アルバムを作ろうと思ったのに
一筋縄ではいかないアルバムが出来上がってしまった」

82 ジーフリーク・ファクトリー
「希望をもてない世の中で 歳手前のやつらが結果を出せたらいろんな人たちの勇気になる。サドンデスだと思ってやっています」

88 モールス
「モールスはまっとうなロックバンドだと思っています。自分が入ったことでそこが明確になったならよかった」

94 豊田道倫
「露骨なことを歌うとお客さんが言葉を吸い取っていく
感じがする。ぼくにできるのはそういうこと」

100 倉内太
「廃品回収車の《壊れていても構いません》という放送が《壊れた人間でも生きていていい》って聞こえた」

106  王舟
「自己表現欲求はまったくない。だからどのように
とらえてもらってもいい。媒体のつもりでやっています」

112 吉田ヨウヘイgroup
「一人一人と〈やる気になろうぜ〉ってとことん話しました──まるで熱血系の学園ドラマ 」

116 ハリクヤマク
「琉球民謡ミーツUKダブ。沖縄発のドープな
ニュー・サウンド」

120 ペイバック・ボーイズ
「朝起きたときに一日が決まっているよりは、今日は
どんな一日になるのかなって楽しんでいる方が面白い」

04 ライブフォトレポート~
 『サタニック・カーニバル』

128 ディスクレビュー 99タイトル掲載!

156 「何にもしないで生きてらんねぇ」ECD

157 「あの世とこの世」原昌和(ザ・バンド・アパート)

158 「issue騒ぎ」レスザンTV
  ○『METEO NIGHT FINAL記念座談会~池の上のフェス会議』   
○角張渉(カクバリズム)×スガナミユウ(音楽前夜社)×望月慎之輔(スカムパーク)×谷ぐち順(レスザンTV)
  『DIARY OF THREE』サイトウジュン、Wanna、松井一平

168 「新しいニッポンのラップ」磯部 涼 インタビュー=SOCCERBOY

172 「A CUP OF JOE」COTTON DOPE(WDsounds)

176 インディーズ・チャート

178 バックナンバー
990円
■特集・オールディックフォギー
伊藤雄和(Vo)ロング・インタビュー
「人間が生きていく上ではたくさんの矛盾がある。大切なのはそれを知ること。そしてそれを伝えることが自分の役目だと思う」

■インタビュー
坂本慎太郎
「人類が滅亡した後の地球でリゾート温泉のCMだけが流れている。そんなイメージのアルバムにしたいと思った」

柳家睦&ザ・ラットボーンズ
「システムに従ってさえいれば安心だけど中にはそれができない人もいる。おれはそっち側の目線を大事にしたい」

ボノボ
「この世の中がいかにややこしくて、分からないことがたくさんあるということを歌にしたい。ぼく自身もなんのことを書いているのか分からないところがある」

ハスキング・ビー
「一瞬で破けてしまうこともあるけど、そしたらまた編み直せばいい。今までもそうやって編んできたし、これからも編んでいくんだろうなって」

シャムキャッツ
「80年代のザ・スミスや90年代のニルヴァーナのようにメジャーにとって代わるものをやりたい。そうじゃないと、この先はないと思う」

シンク・アゲイン×ノー・エクスキューズ
「今の世代がジャパニーズ・ハードコアも含めて色々なものを聴いてきた結果出てきたもの。ただの焼き直しだったら評価してくれない」

突然段ボール
「この世の中がどうせ終わるなら最後まで見届けてやる。ただでは死なないぞ、っていう」

バッド・アタック
「このまま続けてこの先どうなるの?っていう世界で、みんな目を輝かせながら、普通に仕事をしながら本気で音楽をやっている。そういう人間の力になるようなアルバムを作りたかった」

少年ナイフ
「無敵の女性トリオが70年代ハード・ロックに挑戦!」

ヴァンピリア
「ボアダムスの起こしたショック以上のものを違う形で起こしたい、それを見てみたいんですよ」

ホームカミングス
「人から〈ヘブンリーっぽい〉って言われて、それで聴いてみて〈なるほど〉みたいな」

スローイングアスプーン
「ミニマルは途中で飽きちゃうから。朝の空の色が少しずつ変わっていくような音楽がいいなって」

ハナカタマサキ
「小学生が描いた絵が魅力的なように、無意識で生まれたアンサンブルや音色にすごく惹かれます。だから、ちょっと音程が不安定な部分があっても、あえて残しています」

■特集
座談会「パンクスが語るジャズ名盤」
川崎昭(mouse on the keys)×根本潤(ex.Z、hununhum)×谷口圭祐(TIALA)×本澤賢士(group、rinto-ss)

■ディスクレビュー 95タイトル掲載!


■連載

「何にもしないで生きてらんねぇ」ECD

「あの世とこの世」原昌和(ザ・バンド・アパート)

「issue騒ぎ」(レスザンTV)

   ○インタビュー=三沢洋紀と岡林ロックンロール・センター

○レスザンTV企画会議=谷ぐち順、竹田部長、オハマン酒井、オハマン伊藤

○ミーシャの出たら目バンド名占い=COSMIC NEUROSE

○DIARY OF THREE AMIGOS=角張渉(カクバリズム)×柴田聡子×松原正成(MILK)

「新しいニッポンのラップ」磯部涼

インタビュー=soakubeats

「A CUP OF JOE」COTTON DOPE(WDsounds)


■ダウンロード・サンプラー
柳家睦&THE RAT BONES/しあわせの花(Shiawase FLOWERS)
BAD ATTACK/ダンス
NO EXCUSE/ Crash the Babylon
Vampillia/ lilac / Vampillia bombs 戸川純
ハナカタマサキ/ PANAMA
三沢洋紀と岡林ロックンロール・センター/よるはゆく
惑星のかぞえかた/少年少女(live 2013/6/16)
OishiiOishii/手紙
piana/ Blind(未発表音源)
DIEGO/深く潜れ
MILK/ MY
Bid’ah/ NO ROOM YER TOMB
ミミレミミ/ MORNING YOO

990円
indies issue vol.68 

表紙 サケロック

○ベスト盤解説   
○ヒストリー
○ファミリーツリー
○ソロ活動を総まとめ
星野源/浜野謙太/伊藤大地/田中馨 /野村卓史

■FEATURE

銀杏ボーイズ
「完成したのが信じられない。今になって9年分の時間が押し寄せてきてる」

下山(GEZAN)/マヒトゥ・ザ・ピーポー
「誰かにとっての異物でありたい。そしてその人の平熱な日常を揺さぶりたい」

大森靖子
「今は女子とおっさんが元気だなって。同世代の男子、いないなーって感じがすごくする」 

フォーク・ショック・ファッカーズ
「はみ出している人をすべて包み込むような音楽をやりたい」

タフィー
「順番はどうあれ、今までの状況が状況なので、聴いてもらえる人が一人でも増えたことが本当にありがたいです」

ミツメ
「シンプルに言えちゃったらつまらないし。これってなんだろう?って思えるものが好き」

アルフレッド・ビーチ・サンダル
「ガラクタで遊ぶような作り方で、どれだけいいポップミュージックを作れるか」

paionia
「CDを出してもまったく状況は変わらなかった。そこからの試行錯誤がそのまま作品になった」

ゴロ・ゴロ
「ぼくらは若い世代とベテランのちょうど間くらい。いろんな人をつなげていきたいですね」

失敗しない生き方
「ただでは終わらせたくない。ポップなんだけどグチャッとしててドーンっていうのが好き」

踊ってばかりの国   
「この国のロックヒーローになり得るか?」


特集・2013年ベストディスク

○『インディーズ・イシュー』が選ぶベスト20
○音楽ライター座談会 小山守×高橋美穂×金子厚武
○ミュージシャン座談会 松田”CHABE”岳二(CUBISMO GRAFICO)×高本和英(COMEBACK MY DAUGHTERS)×やけのはら×夏目知幸(シャムキャッツ)
○CDショップ年間チャート
○ライブハウスが選ぶ年間ベストライブ


■ディスクレビュー 95タイトル掲載!

■連載

「何にもしないで生きてらんねぇ」ECD

「あの世とこの世」原昌和(ザ・バンド・アパート)

「サンレインレコード雑記」ゆーきゃん

「issue騒ぎ」(レスザンTV)
 ○インタビュー=メトロフィールド
○レスザンTV企画会議=谷ぐち順、竹田部長、オハマン酒井、オハマン伊藤
 ○ミーシャの出たら目バンド名占い=プンクボイ
 ○DIARY OF THREE AMIGOS=竹久圏(KIRIHITO、younGSounds、GROUP)×DEATHRO(COSMIC NEUROSE)×DODDODO

「新しいニッポンのラップ」磯部涼
インタビュー=Cherry Brown

「A CUP OF JOE」COTTON DOPE(WDsounds)


■DLサンプラー トラックリスト

01 paionia/paionia in Rutsubo
02 僕のレテパシーズ/空知
03 ELEKIBASS/星降る夜にきらめいて
04 ミートザホープス/レインマンのブルー
05 NYLON/ゴーゴーロック
06 Pelotan/Abracadabra
07 FOLK SHOCK FUCKERS/6ブラウン フライングソーサー
08 NO-YARD/SLAVE
09 OOZE/PROGRESS
10 BUTTERFLY/クロクヌレ
11 BAGNAG/ニイタカヤマノボレ
12 SKILLKILLS/CHEWING GUM
13 metrofield/signal


990円
06 特集・曽我部恵一
「ぼくとあなたの歌」から「自分の歌」へ

38 ブラッドサースティ・ブッチャーズ
──対談・谷ぐち順×谷口健
「ブッチャーズは日本のロックを変えようとしていた。でも実際、変えたよね?」

48 ユアソングイズグッド
「ダンスミュージックの、踊らせるための機能的な音楽っていう部分をユアソングイズグッドがもっとやってもいいんじゃないか?って」

58 奇妙礼太郎トラベルスイング楽団
「思いきり全身全霊全力でやる方が、全然エンターテインメントやなと思います」

66 チェコ・ノー・リパブリック
「キャッチーさを追求していくと王道のJポップみたいなアレンジの仕方にも行き着くんですけど、「おれたちはこっちじゃない?」みたいな」

74 ヤートーイ
「僕と山本さんの、お互いに普段とは別の方向を目指しているのが、面白い具合いに化学反応しているんですよね」

80 湯川潮音
「自分の考えるポップスをやり終えたことによって見えてきたんです。今は生活と音楽がそのままつながっているんですよね」

86 あだち麗三郎
「独自発展を続ける東京インディのキーマンの一人による、シーンを象徴する大作。数多くの交流をもつ彼の人物像とは?」

92 平賀さち枝
「わたしの人生を包み隠さずに出していった方が面白いのかも、って思うようになってきた」

98 ィエィエ
「海外の音楽を聴いて、それを日本語にするっていうやり方は、とてもやりがいがありますね」

104 ダーティー・サテライツ
「この歳になると社会では出せないような青くさいことも、音楽でなら表現できる。それがバンドのいいところだって思えるようになった」

110 A.O.W
「困ったときには助け合える友達が周りにたくさんいる。音楽でつながった仲間を大切にしていきたい」

116 神さま
「自分が昔そうだったように、家にこもっているような人たちに向けて作りました。いろんな枠をひっくり返していきたいです」

122 ディスクレビュー  95タイトル掲載!
 
148 『メテオナイト2013』フォトレポート
156 ライブレポート cero

158 「何にもしないで生きてらんねぇ」ECD
159 「サンレインレコード雑記」ゆーきゃん
160 「あの世とこの世」原昌和(ザ・バンド・アパート)
162 「issue騒ぎ」(レスザンTV)
 ザ・ポップス/373/レスザンTV企画会議/ミーシャの出たら目バンド名占い
    /DIARY OF THREE AMIGOS
168 「新しいニッポンのラップ」磯部涼
            インタビュー=MOMENT
172 「A CUP OF JOE」COTTON DOPE
176 インディーズ・チャート
178 バックナンバー

◆ダウンロード・サンプラー音源
1 MELT-BANANA/The Hive (c)Iguana Coax Music(BMI) (p)A-Zap Records
2 DIRTY SATELLITES/眠る人
3 A.O.W/BxBxS
4 神さま/バカになっちゃうよ(アルバム未収録曲)
5 ThePOPS/原爆
6 manchester school≡/ラストシーン
7 THE BUNNIES/Chip Party
8 dOPPO/メリヤス
9 ポニーのヒサミツ/休日
10 tonari session’s/夏の思ひ出
11 sub-tle./ram of lv
12 Jemapur/Tea Crush
13 DOOOMBOYS/BLACK DALI
990円
10 特集 フロンティア・バックヤード
「シンセをフィーチャーしたミクスチャー・ロックの雄、新次元へ──」

06 追悼・吉村秀樹  

38 (((さらうんど))) 
「新時代を生きていくにあたって強く足を踏み出せるようなアルバムにしたかった」

52 片想い
「シンは楽器もできないし歌も大して歌えなかったけど、人間としてはいちばん面白かった」

64 バッファロー・ドーター
「ロックは時代を察知する感覚と、それを抽象化してアートワークに反映させることが重要なんです」

72 にせんねんもんだい
「何かを形にするという意識はいらない。メロディーすらもない、そういう究極な感じがカッコいいなって」

78 倉内太
「自分が生きていることを確認できるのは音楽を作ることだけ。毎日がつまんねえ人たちが口ずさめる曲を作りたかった」

84 森は生きている
「60~70年代のポップスをいろいろ聴いて、この時代にやっているという意味ではジム・オルークには同じニオイを感じましたね」

90 スイセイノボアズ
「ちょっとした親切は暴力の粒子の中に存在している──そういう、ノイズにまみれながらも幸せなアルバムを作りたかった」

96 バクテリア
「80年代のポジティブ・パンク・ムーブメントの遺伝子を継承するオルタナバンドが過去の音源を再録。当時の原体験を語る──」

102 プライマル
「社会と反社会は鏡合わせのようなもの──表の社会で生きることを決めたプライマルの《プロレタリアート》観とは?」

108 マイエクス
「生きているかぎり、負い目しかないと思うんで。そういうルサンチマンがバンドの原動力になっています」

114 ディスクレビュー  111タイトル掲載!
      ピックアップ──ヨック/マント

144 下北沢インディーファンクラブ・レポート

150 ライブレポート
      ブラフマン/ハワイアン6/ロコフランク/ダストボックス/橋の下世界音楽祭/京都大作戦/

159 「何にもしないで生きてらんねぇ」ECD

160 「あの世とこの世」原昌和(ザ・バンド・アパート)

161 「サンレインレコード雑記」ゆーきゃん

162 「ISSUE SAWAGI」(レスザンTV)
   インタビュー=リミテッド・エクスプレス・ハズ・ゴーン/メテオナイト予告企画=「当日は何を食べる(飲む)予定ですか?」

168 「新しいニッポンのラップ」磯部涼
       インタビュー=カッツ・ダ・コヨーテ

172 「A CUP OF JOE」COTTON DOPE

176 インディーズ・チャート

178 バックナンバー
990円
06 特集 ザ・バンド・アパート
全メンバーのソロ・インタビュー

30 原 昌和
「『とらドラ!』にオレの理想とする生き方が描かれていて。そのキャラクターに恥をかかせない生き方をしたい」

18 川崎 亘一   
「バンドの中と周りで結構いろんな流れがこの短期間にあって。今までにない変動期だったというか。大変でした」

26 荒井 岳史
「かなり大きく変化しましたけど、オレたちの人となりを知らない人が聴いてどう思うのか、とても興味がありますね」
 
34 木暮 栄一
「歌詞は、うまく飼い殺された超管理社会の中で生きることをイメージしました。何にも感じなくなったら怖いですから」
 
42 ECD
「反レイシズムに関してはまだメディアでもほとんど取り上げられていない段階だし。そういう部分ではやる意義はあるよね」

50 やけのはら
「《パーティーは続くけど大人になりましょう》──文化や趣味に生きるのも、もっと粋にやる方がいいじゃないですか」

58 Serph
「今の世の中はたくさんの問題を抱えてカオス状態になっている。ぼくは音楽を通して心を解放したい。みんなが心のままに生きてほしい」

66 うみのて
「みんな冴えない人生だったと思うんです。このバンドを通して青春を取り戻そうとしているのかもしれない」

72 kuh
「『四万十川』という映画に描かれている風景が自分の郷愁感になっていますね。たまらず泳いじゃいました」

78 FOUR GET ME A NOTS
「自分たちがやるべきことがはっきりしたんですよね。お互いを尊重できるようにもなって。今がいちばんいい」

84 THE PRISONER
「ポジティブに映ったのならうれしい。《死》を意識して作ったから。影が多いということは、そのぶん光が多いということだから」

90 THE REDEMPTION
「ボーカルなんて二人も代わったけど、ケムリもかつて不完全燃焼で終わってしまったし、止めるわけにはいかなかった」

96 SKA SKA CLUB
「スカ・スカ・クラブが11年ぶりの新作を発表。復活までの道のり、年月を経て熟成されたバンド観とは?」

102 Predawn
「可憐な歌声で注目を集める女性シンガー・ソングライターがこだわった、ハンドメイドのアナログな音作り」

108 チャラン・ポ・ランタン
「いつ死ぬかも分かんないからいつも最後みたいなライブがしたい。明日終わってもいいような感じでいたいの」

114 ONE-LAW
「東京のそれぞれの場所でそれぞれの色や形があって。それが混ざり合って発展していけばいいですよね」

120 bilo’u
「普段は理性で押し殺しているような感情を解放しています。《人間》を表現したいんですよね」

126 PLAY DEAD SEASON
「90年代の音楽を生で触れていないからこそ憧れる。でもそのままやるんじゃなく自分たちなりに進化させたい」

132 白い汽笛
「平成25年、大阪のとある街に実在するノスタルジックな日常風景。その住人たちによるほっこりミュージック」

138 フジワラサトシ
「テンポに縛られてなくてもみんなの息の合った演奏ができるとすごく気持ちいい。BPMなんてなくなればいいのに」

144 ディスクレビュー 111タイトル掲載!

172 「何にもしないで生きてらんねぇ」ECD

173 「あの世とこの世」原昌和(ザ・バンド・アパート)

174 「サンレインレコード雑記」ゆーきゃん

176 インディーズ・チャート

178 バックナンバー
1,320円
テーマ「《トモダチ》で未来を考える?」

06 特集・ブラフマン
「己に勝ち、己を乗り越えよ──自我を取り戻し、進化を遂げたブラフマン」

30 レスザンTV
「一度仲間になったら、どんだけ離れようが、ずっと仲間だからさ」

44 ダウン・ノース・キャンプ「都市型迷彩模様を構成するヒップホップ・クルー」

54 ハスキング・ビー「またハスキンとして音楽ができる喜びというか。奇跡みたいに思っています」

60 シャムキャッツ「友達がいれば人生なんとかやっていけるぞって」

68 スリーピー「変わったっていうところを見せたかったんですよね」

74 田中啓史「バンドセットではギターではなくマイクを持って歌いますよ」

80 スキルキルス「偶然が完全──突発的に出てきたフレーズを生かしてます」

86 スッパバンド「速くなったり遅くなったり伸び縮みするのが本来の自然な音楽っていうか」

94 おとぎ話「いちばん大事にしているのは光と希望。それを真剣にやっているかどうかが大事」

102 バッド・アタック「ライブをやるために生活しているから。そこにしか自分の存在を証明する場所はない」

108 笹口騒音ハーモニカ「遠く離れたところから世捨て人の視点で物事を見ているというか」

114 オハヨー・マウンテン・ロード「結局、ザ・バイトはボブ・ディランではなかった(笑)」

119 特集・2012年ベストディスク
   ○『インディーズ・イシュー』が選ぶベスト20
   ○音楽ライター座談会「2012年、こんなものが面白かったです」小山守×高橋美穂×金子厚武
   ○CDショップ年間チャート20
   ○ライブハウスが選ぶ年間ベストディスク

150 ディスクレビュー 76タイトル掲載!
        ピックアップ/テシモタシー

170 「何にもしないで生きてらんねぇ」ECD

171 「あの世とこの世」原昌和(ザ・バンド・アパート)

176 インディーズ・チャート

178 バックナンバー

1,320円
テーマ
「2012年という時代の音楽──希望のうた、絶望のうた」


08 横山健
「これから10年、20年、30年経って、このアルバムが言っていることの意味が分かんなくなるくらいに世の中が変わっていたらいいなと思いますね」

34 テン・フィート
「永遠が永遠でないこと──東日本大震災が10-FEETに与えた影響とは?」

44 イースタンユース
「仲間意識を共有するための歌はアウトだと思った。本当の役立たずということをはっきりさせて自分に決着をつけていかないとダメだと思ったんですね」

52 cero
「シティポップが空虚でフィクションなものなら、シティは海に沈んでしまっているけど、これもシティポップなんじゃない?」

64 ザ・マックショウ
「20周年までに武道館をやりたいって夢は、ずっと持ち続けていますよ」

76 ハワイアン6
「RYOSUKEが無くしちゃダメだろっていう気持ちで名乗りを上げてくれて」

84 ロコフランク
「自分が弱いと分かったやつほど強くなれるんじゃないか?って思えるようになった」

92 ミーニング
「昔だったら現実味が薄かったりもしたけど、今この時代にパンクバンドをやっていたら、こういうことを歌うのが本当なんじゃないか?って」

98 F.I.B
「いいライブをしようっていうところを前提にして作りました」

104 カムバック・マイ・ドーターズ
「ああいう音楽を若い人たちが試行錯誤しながらやってるっていうのは、いつの時代でもいちばんカッコいいはずだと思っている」

112 トクマルシューゴ
「大きな回転と小さな回転を組み合わせて、その歯車のスピードを変えてあげると時空が歪むんですよ」

120 ゴーフィッシュ
「呼吸がリズムを作っているということにようやく気付けましたね。それはでかいです」

128 フレッシュ!
「もっとインパクトを、もっとエグイものをって。いかに喜んでもらうかっていうのは気を付けて作っています」

132 スワラーガ
「『美は乱調にあり』という言葉が自分の中に大きくありますね。美と醜が裏腹にある感覚を大事にしたい」

136 ハーピアノ
「普段と違うテンションで作るっていうこと自体、無理がある。曲がぽっと浮かび上がるのも、普段何かしているときが多いですし」

32・74・110・140 『メテオナイト2012』写真レポート

142 ディスクレビュー(115タイトル掲載!)

171 「何にもしないで生きてらんねぇ」ECD

172 「あの世」原昌和(ザ・バンド・アパート)

173 「”Write Into The Sun”サンレインレコーズ雑記」
          ゆーきゃん

174 インディーズ・チャート

178 バックナンバー
1,320円
【特集・音楽とハードコアな生活】
作品のことだけではなく、音楽にまつわるコアなカルチャー、ライフスタイルをアーティストの視点で語ってもらいました。東北で被災地のボランティア活動に積極的な人、沖縄に移住して自然農を実践している人、静岡でコアなレコードショップを営んでいる人、メジャーから自主制作での活動に移行した人、などなど。音楽に詳しくなくてもきっと楽しめる内容になっています。新しいライフスタイルを選ぼうとしている方に特にオススメです。


SLANG「〈ちゃんと終わらせる〉〈きちんと死ぬ〉っていうことが目標かな」

(仮)ALBATRUS「三宅洋平、沖縄県本部町での自然農生活を語る」

LOSTAGE「家族だから余計に心配なんですよね。こいつが音楽でメシを食えるように、おれががんばらな、って」

SCREWITHIN「〈生活のために稼ぐみたいなやつもいるけど、おれはバンドがあればいい〉っていう言葉。あれは本当に同感で」

EKD「民謡は日本のルーツの音楽の一つなんですよね。しかも民衆の信仰にも深く関わっていて、近代にも生き残っている」

透明雑誌「台湾のDIYなオルタナティブ・ロック・バンドが再来日」

younGSounds「〈まさかこれはないだろう〉っていうヒドいやつをネタとして持っていくんです。そこから無理やり曲にしていく、みたいな」

石橋英子「自分が出したい音と歌詞が一緒になったときに、自分の内面のようなものが立ち表れてくるんじゃないかな」

他力本願寺「これならできる、これなら恥ずかしくないと残っていったものがコレ」

LLama「作品の全体像が見えていたのは、実はぼくとエンジニアとディレクターだけ。ファーストセッションから完成までに1年かかりました」

oono yuuki「誰か一人が突出するよりも、全員で全員の専門外のことをやった方が可能性があるんじゃないかと思うんですよね」

CARD「〈なんとなくの肯定〉など、微妙な温度を感じてもらえたらうれしいです」

チッツ「歌を通して僕みたいに勘違いした幼稚なヤツとか、ひねくれてるヤツとかをぶん殴りたい」

『下北沢インディーファンクラブ』写真レポート

『京都大作戦2012』レポート


■ディスクレビュー 全119点!

■連載
「何にもしないで生きてらんねぇ」ECD
「アニ世」原昌和(ザ・バンド・アパート)
「”Write Into The Sun”サンレインレコーズ雑記」ゆーきゃん

■CDサンプラー トラックリスト
SLANG/ろうそくのまち
三宅洋平/祝島帰り(今帰仁さだ浜野外録音ver.)
SCREWITHIN/Paralized Aspect
他力本願寺/太陽
LLama/窓辺の果てに夕焼け
oono yuuki/Lotus
EKD/Bonanza Mexico #3
CARD/Come To Life
チッツ/1.2.3.死!!あの世へGO!!
FRIDAYZ/Over The Top
マリリンモンローズ/サイレントヒル
テニスコーツ/もしゃもしゃも
キツネの嫁入り/俯瞰せよ、月曜日
LSD-MARCH/まぼろしの山 (REMIX)
Ametsub/Vestige For Wind Day
Vegpher/Human Sun


1,320円
■表紙&特集 ザ・ブルーハーブ 
「これからどうやって進化していくか、どうやって成長していくかっていうのは分かんないです。明日のことはまだ分かんないですね。ただ現時点でやるべきことはやれたっていうか」

■インタビュー
○ビヨンズ「《アウトサイダー》っていうのはぼくにとっては最高の褒め言葉ですよ。自分はそうでありたい、これからもっとそうでありたいですね」

○ザ・プリズナー「まだ何かやり残したことがある、そういう気持ちをみんなで分かち合うことができれば、日本にロックが土着するんじゃないかなって」

○toe「今あるものをどう組み合わせていくか?って。おれらの世代が考えるべきは、その「どれ」を何にするかっていうことじゃない?」
あらかじめ決められた恋人たちへ「今の状況って黄泉の感じに似ていると思いません? 何ベクレルとかって夢の中みたいな話じゃないですか」

○(((さらうんど)))「大瀧詠一さんと山下達郎さんに関しては、DJ的感性の人だと思うんですよ」

○チョモランマトマト「SFチックだなっていうのは自分的にもあって。自分が映画の主人公になった気分で街を歩いたりとかはよくしますね」

○きのこ帝国「仰いだ青い空が青過ぎて瞬きを忘れた。いつか殺した感情が渦になる。渦になる」/

○ハードコア・ファンクラブ「今日で終わりかもしれないというつもりで、死ぬ気でガッ!とやるっていう」

○ミーマイモー「帰国子女が歌う、ニッポンの日常」

○リョウ・ハマモト・アンド・ザ・ウェットランド「小さいころにアメリカに住んでいたので、キリスト教とかケルティックなものに触れる機会は多かったですね」

○paionia「《誰が正しいかも分からない、結局は自分なのかな》っていう」

○tokyo blue weeps「激動の時代を悼むスピリチュアル・ミュージック」

○BOYZBOYZBOYZ「スラッシュmeetsガレージサイケ!? 前人未到のクロスオーバー・ロック」

○ドイ・サイエンス「どうして人の表現が時間軸で区切られないといけないのかって。人間っていうのはそうじゃないだろうって思うんですよね」

○ケトルス「オカヤスはガサツですけど、しっかりしているところはしっかりしてますね。おれは細かいところは細かいです。でもバレないようにしています」

○タムタム「どルーツなバンドにはなりきれない。一個、共通し
て言えるとしたら《ダブ》。そこがポストロックの人にも面白いと思ってもらえてるのかなって」

○birth×stereo type×LOVE the FATE records「90sエモ・リバイバルをめぐるクロストーク」

■連載
「何にもしないで生きてらんねぇ」ECD
「あの世」原昌和(ザ・バンド・アパート)
「屁で飛べる日は来る」ラッコ(アイドルパンチ)
「”Write Into The Sun”サンレインレコーズ雑記」ゆーきゃん
1,100円
INDIES ISSUE Vol.60
2012年1月29日発売
判型/A5 ページ数/180頁 値段/1050円(1000円+税)
インディーズ・イシュー、リニューアルしました。よりコアに、より正直に。
http://indiesissue.net

『インディーズ・イシュー』、リニューアル第一弾は
3月7日にニューアルバムをリリースするECD特集。

■表紙&特集・ECD
○フォトギャラリー「原発やめろデモ!!!!!」より 写真=小原泰広
○ ママ対談~植本一子×YUKARI(Limited Express(has gone?)/ニーハオ)「石田さんは今まで出会った中で一番ですね」
○ECDインタビュー「家族を疎開させて一人になってみたらあんな曲を作っていました」
○ECD×2MUCH CREW「2マッチクルーのアルバムを聴いて違う方向に行こうと思った。こっちの路線は勝ち目がないなって」
○ECD×磯部涼「現実がつらいからパーティーして忘れようぜっていう振る舞いが、実は政治的だったり。そっちの方が可能性があるのかもしれない」

■特集・2011年ベストディスク
○『インディーズ・イシュー』が選ぶベスト20
○「2011年、インディーズ・ミュージック・シーンではこんなものが面白かったです」小山守×高橋美穂×金子厚武
○CDショップ年間チャート20
○ライブハウスが選ぶ年間ベストアクト

■CONTENTS
坂本慎太郎「曲調は牧歌的なんだけど、よく考えると怖い歌っていうのが面白いかなって」
アブノーマルズ「初期の頃はみんなで街に集まってスケボーやったりクラブ行ったり。バンドマンというよりはギャングみたいな(笑)」
スタッッブ・フォー・リーズン「バッド・ブレインズのまんまと言われてもいい。むしろ超えたいと思っています」
ナーヴス「パンク/ハードコアの狂騒とコケティッシュな紅一点」
フェティク「電子音楽の新時代を切り開くメロディー回帰作品」
大澤啓己(I HATE SMOKE RECORDS)「バンドが周りにいっぱいいたんでコンピを作れたらいいなって」
特集 アクロス・ザ・ポップ・レコーズ「レーベル座談会~表向きは普通やけど、隠れたところでやたら反骨精神を持っている人が多い気がします」
『FUSION』レポート
『KAIKOO POPWAVE FESTIVAL 2011』レポート

■ SERIES
「何にもしないで生きてらんねぇ」ECD
「あの世」原昌和(ザ・バンド・アパート)
「屁で飛べる日は来る」ラッコ(アイドルパンチ)
「”Write Into The Sun”サンレインレコーズ雑記」ゆーきゃん
「赤ちまめ青ちまめ黄ちまめ」土井玄臣インタビュー

■ New Release Information
点数制を導入しました。
bonobos/OLEDICKFOGGY/FACT/skillkills/OUTATBERO/シャムキャッツ/Reliq/わすれろ草/mmm/ママギタァ/trespass/ほか

■Live Report
ボナンザグラム/10-FEET/THE ACT WE ACT/DANCE WITH ME/V/ACATION/『HOLLYWOODJUSTICE!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!~レスザンTV大忘年会~』/後藤まりこ

628円

特集 山本精一(33ページ)

○ ロングインタビュー「ボアダムス以前から新作に至るまで」黒田吉彦

○コラム「ポップスとスカムの間を行き来する、大いなる謎をはらんだ“うた”」小山守

○コラム「曖昧なグルーブから眠るための音楽まで、進化し続ける革新的サウンド」小山守

○コラム「ギターはチューニングしたらアカンよ──山本精一の人間的ユニークさについて」石原基久

○各プロジェクト紹介──ボアダムス、想い出波止場、羅針盤、PARA、ROVO、MOST、山本精一ソロ、その他

○ディスクガイド92


■CONTENTS

『AIR JAM 2011』レポート

indies issue & FEVER presents『FUSION』レポート

磯部正文「充実感としてはハスキンの時とすごく似てますね。やったな!みたいな」

FOUR GET ME A NOTS「感動をもたらすメロディーとアグレッシブなパンクサウンド──期待の若手がついにメジャー進出」

ゆーきゃん「物自体がもつ色とか響きとか温もり、あるいは物自体がもつ感情と自分の感性が出会うポイントがいちばん好きなんですよね。そのポイントを指差すんです──」

10-FEET「人間の生きる姿そのものである、“揺ぎない前向きな姿”を描きたかった」

SEBASTIAN X「やっぱり“一対一”なんだなって」

Wienners「やっぱり心からいいと思う曲って、すごく素直になって作った曲というか」

空中ループ「4ピースバンドとしての真のデビュー作」

polyphonic parachute「音響/フリーフォーク界、要注目の傑作」

ボナンザグラム「混沌も光もさらけ出す、2011年のギターロック」

HOT DOG「90’sメロコア直系の3ピースfrom福岡」

BACK LIFT「さらに下の世代にも90年代パンクの良さを伝えたい」

BLACK FLAG日本盤再発記念対談~サイトウ“JxJx”ジュン(YOUR SONG IS GOOD)×

酒井大明(THE BITE/ex.BREAKfAST)×KENJI RAZORS(RAZORS EDGE)

私立恵比寿中学


■SERIES

「何にもしないで生きてらんねぇ」ECD

「第二の地球の輸入盤」オオルタイチ

「屁で飛べる日は来る」ラッコ(アイドルパンチ)

「”Write Into The Sun”サンレインレコーズ雑記」ゆーきゃん

「あの世」原昌和(ザ・バンド・アパート)

「赤ちまめ青ちまめ黄ちまめ」近藤チマメ

私立恵比寿中学インタビュー「10月8日で、学芸会から抜けなきゃダメだと思うんです」


■NEW RELEASE INFORMATION
MUGWUMPS/狩生健志/水中、それは苦しい/ジョンのサン/ほか

■EVENT REPORT
Dr.DOWNER/LINK/『明星音楽祭』/キドリキドリ/Nothing’s Carved In Stone/9dw/『1/2btb+(α×2) ュ?』

indies issue(インディーズ イシュー)の内容

インディーズ系音楽雑誌。コアな音楽を求める方に。
ライブハウスで活躍しているロックバンドからナイトクラブで注目のアーティストまで、オルタナティブな魅力をもったミュージシャンのインタビュー、特集を隔月で発信。インディーズ流通のコアな作品まで掲載されるディスクレビューも定評があるが、一方でインディーズ出身のメジャー・アーティストも掲載。

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