- 出版社:ビスケット
- 発行間隔:不定期
- サイズ:A5
indies issue(インディーズ イシュー) 発売日・バックナンバー
「ソウル/ファンク、R&Bなど本格派のブラック・ミュージックを日本語で展開する『Obscure Ride』、完成!」
バンドのインタビューと3人のソロ・インタビュー、周辺アーティスト作品紹介、
全58ページの特集。
○髙城晶平インタビュー
「日本のポップスはガラパゴス化した進化をしている。そこをもうちょっと何とかできるんじゃないのかなっていうのは、ずっとある」
○荒内佑インタビュー
「ポップスの範疇で何かしら化学反応を起こしてポップスの枠組み自体を広げたい。「これもポップスなんだ」という意識でやっていますね」
○橋本翼インタビュー
「高校生のころからポップスとアンビエント音楽が両方好きだったんですよね。ぼくはもともと宅録派なんです」
「cero周辺アーティスト10選」
■FEATURE
SAKEROCK
「既存の枠に縛られない自由な発想と表現力をもった唯一無二のインスト・バンド。
それがSAKEROCKだった」 文=小山 守
Serph
「電子音楽とはいえ有機的じゃないとダメだと思うんです。驚きや発見のある音楽、
人工生命みたいな音楽、そういうものを作りたい」
RANKIN TAXI
「歌詞は《エロス》と《ポリティクス》が二大テーマ。楽しむこと、闘うこと、
どっちも欠かせない。どんなに平和な時代でも闘うことはいろいろある」
オシリペンペンズ
「言葉で遊んでて面白いものが出てきたら、それを聴かせたいっていう感じ。
だからどんな題材でも歌にできる。『バカ』って言われるくらいがいいですね」
うみのて
「ずっとギャンギャンやってるのにバンドもリスナーも疲れてる気がして……
今回はどちらかというと無力感と劣等感、ヤケクソ感がありました」
東京スーパースターズ
「人知れず、白々と夜が明けることをそっと告げる。
私たちのロックミュージック。NEW DAY RISING」
ICHI
「大勢の人の拍手が雨や川の音に聴こえて心地いいのは人間がほとんど水でできているからかもなぁ」
Awesome City Club
「新世代シティ・ポップの旗手、ついにメジャーデビュー。
その洗練されたサウンドと佇まいに迫る──」
Helsinki Lambda Club
「ロックンロール・リバイバルみたいなものを自分たちがそのままやってもカッコつかない。
うまく隙間を行ってるなって」
T.V. not January
「ほっこりとした合唱が想起させるのは日本の古きよき田園風景。
その内側には憎しみと切なさの反骨精神が!?」
■ディスクレビュー 115 タイトル掲載!
■連載
「何にもしないで生きてらんねぇ」ECD
「あの世とこの世」原昌和(ザ・バンド・アパート)
「issue騒ぎ」(レスザンTV)
○インタビュー
ニーハオ!
Limited Express(has gone?)×Have A Nice Day!
COSMIC NEUROSE
○『DIARY OF THREE AMIGOS』=VOGOS黒川、碧衣スイミング、柿沼実
「新しいニッポンのラップ」磯部涼
KOHH(後編)
「A CUP OF JOE」COTTON DOPE(WDsounds)
インタビュー=DJ HIGHSCHOOL、MASS-HOLE、C.O.S.A.、SOLDIER
■DLサンプラー トラックリスト
1Serph/skyrim
2笹口騒音ハーモニカ/21st CENTURY SOUNDTRACK(デモ)
3ICHI/Go Gagambo
4Heisinki Lambda Club/Lost in the Supermarket
5ニーハオ!/Always Half
6COSMIC NEUROSE/JUST A FUCKER
7Detrytus/Stage Of The Masses
8池間由布子/拝啓、朝
9燻裕理/やっぱり
10折坂悠太/角部屋
11RANGSTEEN/THE END
12左右/ばれている
13その他の短編ズ/ワルツ
ザ・バンド・アパート
「何をやってもこの4人の音になるっていうことが分かった。今はもう、何でもいけるなっていう感覚がありますね」
○荒井岳史インタビュー
「歌うことに対しての気持ちがだいぶ変わってきました。今、やっと入り口に立ったという感覚ですね」
○原昌和インタビュー
「バンドも社会と同じで、みんながそれぞれ違うから助け合える。そういう感じはするかな、この4人は」
○木暮栄一インタビュー
「叙情的だったり歌謡的なメロディーも、海外から見たら日本特有の特徴なんじゃないかと思ったら抵抗がなくなった」
○川崎亘一インタビュー
「自分たちの信念を曲げてしまったら支えてくれている人たちをがっかりさせてしまう。何を言われようとも変わらずにいたいです」
■FEATURE
イースタンユース
「ニュースにもならないところで死んでってる人がたくさんいる。負けてさ。〈ここにも人間がいるんだぞ?〉〈ぶっ殺されてたまるか!〉って」
ピカ☆
「みんなが自由に選択できたら絶対に調和できる。そのきっかけとなるような音楽になっていたらうれしい」
渚にて
「自分にはあと何年残っているんだろうって、生まれたての命を抱きながら、同時に死を意識した」
jjj
「FL$Nationより世界を揺るがす超彗星、jjjのファースト・アルバムが遂にON EARTH」
■特集 2014年インディーズ・ベストディスク
○『インディーズ・イシュー』が選ぶベストディスク20
○音楽ライター座談会
小山守×金子厚武×恒遠聖文×阿刀大志
○CDショップが選ぶベストディスク20
○ライブハウスが選ぶベストライブ10
■ディスクレビュー 91タイトル掲載!
■連載
「何にもしないで生きてらんねぇ」ECD
「この世」原昌和(ザ・バンド・アパート)
「issue騒ぎ」(レスザンTV)
○対談=odd eyes×MILK×ロンリー
○『DIARY OF THREE AMIGOS』=浅見北斗、三沢洋紀、谷ぐち順
「新しいニッポンのラップ」磯部涼
KOHH(前編)
「A CUP OF JOE」COTTON DOPE(WDsounds)
インタビュー=CENJU
■DLサンプラー トラックリスト
1 ムーン♀ママBAND (PIKA☆×坂本弘道×ナスノミツル×山本達久)/女の子ゆらゆら LIVE音源(2014年12月14日)
2 CARD/django
3 skillkills/Escape Syndrome
4 mus.hiba/Slow Snow
5 EXTRUDERS/axis
6 ラッキーオールドサン/海へと続く道
7 NERVS/My boots
8 THIRTY JOY/STIKKY
9 drawing4-5/好事家 -a Dilettante
10 Satomimagae/Niji
11 加藤りま/life is warm
12 Jappers/The City
13 Boyish/スケッチブック
14 雑魚猫タワー/そこには君だっている
「《ミニマル》と《メロウ》、その二つの要素をどう掛け合わせるかがポイントだった」
○ロングインタビュー
○『ペーパークラフト』参考ディスク
○石原洋インタビュー
○中村宗一郎インタビュー
54 森は生きている
「現代音楽や即興的な要素を詰めたポップスを作ってみたくなった。相変わらずの天の邪鬼精神です(笑)」
58 フォワード
「今は自分のことよりも大事なことがある。それをどんなバカにも分かりやすく伝えたい。ちゃんと目を向けないと変わらないんだよ」
68 燻裕理
「何でもいいんですよ。『ピタロ』……『タ』を『エ』に替えたら『ピエロ』ですね。謎ですね」
74 穂高亜希子
「真っ暗なところからトンネルを抜けたときに見えた空みたいな感じを表現したいなって思ったんです」
80 スーパー・ダム
「出入り自由な場の空気、生活目線の苛立ち──パンク/ハードコア出身のメンバーたちによる武骨なバイブス」
84 ポン・ヴィシャス
「シド・ヴィシャス『Sid Sings』の『PON Sings』版やねん。いちばんいい感じの俺が出てると思うよ」
88 ファンガス
「パンクを洗ってやる!」
94 ワニマ
「素朴な思考で新たな時代の扉を開く、熊本出身のメロディック・パンク急先鋒」
98 ホックル・ホック
「地元に作ったライブハウスには少なからず後輩と呼べる子たちもいる。彼らに未来を見せるのも役目なのかな」
102 反好旗
「自分の目でしっかり見て信頼できる人の言葉を聞きたい。それ以外は信じられない。全部嘘に見えてしまう」
106 ニュー・ハウス
「いろいろな音楽をミックスしてオリジナルなものを生み出したい。古い音楽も自分の表現としてやってみたかった」
110 オトリ
「ネット社会では人間のイビツさが見過ごされてしまう。当たり障るくらいがちょうどいい」
114 魚雷魚
「サイケって快楽主義の音楽かなって思うんです。だからアホみたいにどんだけやれるかっていう」
118 『フレッシュ・イーヴィル・デッド』座談会
「『SCUM PARK』、『SHIN-JUKE』、『歌舞伎町Forever Free!!!』で繰り広げられる異端の狂騒ダンスミュージック」
04 ライブフォトレポート~
『メテオナイト2014ファイナル』
126 ディスクレビュー 127タイトル掲載!
160 「何にもしないで生きてらんねぇ」ECD
161 「あの世とこの世」原昌和(ザ・バンド・アパート)
162 「issue騒ぎ」レスザンTV
○インタビュー=ロンリー
○FSFとCYMのレスザンTV企画会議
○ミーシャの出たら目バンド名占い=オッドアイズ
○『DIARY OF THREE AMIGOS』=中屋浩市、酒い♨大明、YUKARI
168 「新しいニッポンのラップ」磯部 涼
インタビュー=嫁入りランド
172 「A CUP OF JOE」COTTON DOPE(WDsounds)
インタビュー=モナド
176 インディーズ・チャート
178 バックナンバー
景山潤一郎 ロング・インタビュー
「年間3万人の自殺者がいる国っておかしい。
苦しかったら逃げていい」
○新作『REBEL TRAIN』インタビュー
○景山潤一郎、衝撃の半生を語る
○ルーツ・ディスク
56 ロストエイジ
「今までやってきたことが揺るぎないものになった。
オレらはこれでいい」
62 スラング
「世の中の不条理を浮き彫りにしたい。そしてみんなに
考えてもらいたい。未来を作っていくのは
今生きているオレたちなんだから」
68 ECD
「反レイシズム陣営のやつが面白い音楽をやっている
ということ自体がカウンターになるんじゃないかな」
76 バッファロー・ドーター
「ディスコ・アルバムを作ろうと思ったのに
一筋縄ではいかないアルバムが出来上がってしまった」
82 ジーフリーク・ファクトリー
「希望をもてない世の中で 歳手前のやつらが結果を出せたらいろんな人たちの勇気になる。サドンデスだと思ってやっています」
88 モールス
「モールスはまっとうなロックバンドだと思っています。自分が入ったことでそこが明確になったならよかった」
94 豊田道倫
「露骨なことを歌うとお客さんが言葉を吸い取っていく
感じがする。ぼくにできるのはそういうこと」
100 倉内太
「廃品回収車の《壊れていても構いません》という放送が《壊れた人間でも生きていていい》って聞こえた」
106 王舟
「自己表現欲求はまったくない。だからどのように
とらえてもらってもいい。媒体のつもりでやっています」
112 吉田ヨウヘイgroup
「一人一人と〈やる気になろうぜ〉ってとことん話しました──まるで熱血系の学園ドラマ 」
116 ハリクヤマク
「琉球民謡ミーツUKダブ。沖縄発のドープな
ニュー・サウンド」
120 ペイバック・ボーイズ
「朝起きたときに一日が決まっているよりは、今日は
どんな一日になるのかなって楽しんでいる方が面白い」
04 ライブフォトレポート~
『サタニック・カーニバル』
128 ディスクレビュー 99タイトル掲載!
156 「何にもしないで生きてらんねぇ」ECD
157 「あの世とこの世」原昌和(ザ・バンド・アパート)
158 「issue騒ぎ」レスザンTV
○『METEO NIGHT FINAL記念座談会~池の上のフェス会議』
○角張渉(カクバリズム)×スガナミユウ(音楽前夜社)×望月慎之輔(スカムパーク)×谷ぐち順(レスザンTV)
『DIARY OF THREE』サイトウジュン、Wanna、松井一平
168 「新しいニッポンのラップ」磯部 涼 インタビュー=SOCCERBOY
172 「A CUP OF JOE」COTTON DOPE(WDsounds)
176 インディーズ・チャート
178 バックナンバー
伊藤雄和(Vo)ロング・インタビュー
「人間が生きていく上ではたくさんの矛盾がある。大切なのはそれを知ること。そしてそれを伝えることが自分の役目だと思う」
■インタビュー
坂本慎太郎
「人類が滅亡した後の地球でリゾート温泉のCMだけが流れている。そんなイメージのアルバムにしたいと思った」
柳家睦&ザ・ラットボーンズ
「システムに従ってさえいれば安心だけど中にはそれができない人もいる。おれはそっち側の目線を大事にしたい」
ボノボ
「この世の中がいかにややこしくて、分からないことがたくさんあるということを歌にしたい。ぼく自身もなんのことを書いているのか分からないところがある」
ハスキング・ビー
「一瞬で破けてしまうこともあるけど、そしたらまた編み直せばいい。今までもそうやって編んできたし、これからも編んでいくんだろうなって」
シャムキャッツ
「80年代のザ・スミスや90年代のニルヴァーナのようにメジャーにとって代わるものをやりたい。そうじゃないと、この先はないと思う」
シンク・アゲイン×ノー・エクスキューズ
「今の世代がジャパニーズ・ハードコアも含めて色々なものを聴いてきた結果出てきたもの。ただの焼き直しだったら評価してくれない」
突然段ボール
「この世の中がどうせ終わるなら最後まで見届けてやる。ただでは死なないぞ、っていう」
バッド・アタック
「このまま続けてこの先どうなるの?っていう世界で、みんな目を輝かせながら、普通に仕事をしながら本気で音楽をやっている。そういう人間の力になるようなアルバムを作りたかった」
少年ナイフ
「無敵の女性トリオが70年代ハード・ロックに挑戦!」
ヴァンピリア
「ボアダムスの起こしたショック以上のものを違う形で起こしたい、それを見てみたいんですよ」
ホームカミングス
「人から〈ヘブンリーっぽい〉って言われて、それで聴いてみて〈なるほど〉みたいな」
スローイングアスプーン
「ミニマルは途中で飽きちゃうから。朝の空の色が少しずつ変わっていくような音楽がいいなって」
ハナカタマサキ
「小学生が描いた絵が魅力的なように、無意識で生まれたアンサンブルや音色にすごく惹かれます。だから、ちょっと音程が不安定な部分があっても、あえて残しています」
■特集
座談会「パンクスが語るジャズ名盤」
川崎昭(mouse on the keys)×根本潤(ex.Z、hununhum)×谷口圭祐(TIALA)×本澤賢士(group、rinto-ss)
■ディスクレビュー 95タイトル掲載!
■連載
「何にもしないで生きてらんねぇ」ECD
「あの世とこの世」原昌和(ザ・バンド・アパート)
「issue騒ぎ」(レスザンTV)
○インタビュー=三沢洋紀と岡林ロックンロール・センター
○レスザンTV企画会議=谷ぐち順、竹田部長、オハマン酒井、オハマン伊藤
○ミーシャの出たら目バンド名占い=COSMIC NEUROSE
○DIARY OF THREE AMIGOS=角張渉(カクバリズム)×柴田聡子×松原正成(MILK)
「新しいニッポンのラップ」磯部涼
インタビュー=soakubeats
「A CUP OF JOE」COTTON DOPE(WDsounds)
■ダウンロード・サンプラー
柳家睦&THE RAT BONES/しあわせの花(Shiawase FLOWERS)
BAD ATTACK/ダンス
NO EXCUSE/ Crash the Babylon
Vampillia/ lilac / Vampillia bombs 戸川純
ハナカタマサキ/ PANAMA
三沢洋紀と岡林ロックンロール・センター/よるはゆく
惑星のかぞえかた/少年少女(live 2013/6/16)
OishiiOishii/手紙
piana/ Blind(未発表音源)
DIEGO/深く潜れ
MILK/ MY
Bid’ah/ NO ROOM YER TOMB
ミミレミミ/ MORNING YOO
表紙 サケロック
○ベスト盤解説
○ヒストリー
○ファミリーツリー
○ソロ活動を総まとめ
星野源/浜野謙太/伊藤大地/田中馨 /野村卓史
■FEATURE
銀杏ボーイズ
「完成したのが信じられない。今になって9年分の時間が押し寄せてきてる」
下山(GEZAN)/マヒトゥ・ザ・ピーポー
「誰かにとっての異物でありたい。そしてその人の平熱な日常を揺さぶりたい」
大森靖子
「今は女子とおっさんが元気だなって。同世代の男子、いないなーって感じがすごくする」
フォーク・ショック・ファッカーズ
「はみ出している人をすべて包み込むような音楽をやりたい」
タフィー
「順番はどうあれ、今までの状況が状況なので、聴いてもらえる人が一人でも増えたことが本当にありがたいです」
ミツメ
「シンプルに言えちゃったらつまらないし。これってなんだろう?って思えるものが好き」
アルフレッド・ビーチ・サンダル
「ガラクタで遊ぶような作り方で、どれだけいいポップミュージックを作れるか」
paionia
「CDを出してもまったく状況は変わらなかった。そこからの試行錯誤がそのまま作品になった」
ゴロ・ゴロ
「ぼくらは若い世代とベテランのちょうど間くらい。いろんな人をつなげていきたいですね」
失敗しない生き方
「ただでは終わらせたくない。ポップなんだけどグチャッとしててドーンっていうのが好き」
踊ってばかりの国
「この国のロックヒーローになり得るか?」
特集・2013年ベストディスク
○『インディーズ・イシュー』が選ぶベスト20
○音楽ライター座談会 小山守×高橋美穂×金子厚武
○ミュージシャン座談会 松田”CHABE”岳二(CUBISMO GRAFICO)×高本和英(COMEBACK MY DAUGHTERS)×やけのはら×夏目知幸(シャムキャッツ)
○CDショップ年間チャート
○ライブハウスが選ぶ年間ベストライブ
■ディスクレビュー 95タイトル掲載!
■連載
「何にもしないで生きてらんねぇ」ECD
「あの世とこの世」原昌和(ザ・バンド・アパート)
「サンレインレコード雑記」ゆーきゃん
「issue騒ぎ」(レスザンTV)
○インタビュー=メトロフィールド
○レスザンTV企画会議=谷ぐち順、竹田部長、オハマン酒井、オハマン伊藤
○ミーシャの出たら目バンド名占い=プンクボイ
○DIARY OF THREE AMIGOS=竹久圏(KIRIHITO、younGSounds、GROUP)×DEATHRO(COSMIC NEUROSE)×DODDODO
「新しいニッポンのラップ」磯部涼
インタビュー=Cherry Brown
「A CUP OF JOE」COTTON DOPE(WDsounds)
■DLサンプラー トラックリスト
01 paionia/paionia in Rutsubo
02 僕のレテパシーズ/空知
03 ELEKIBASS/星降る夜にきらめいて
04 ミートザホープス/レインマンのブルー
05 NYLON/ゴーゴーロック
06 Pelotan/Abracadabra
07 FOLK SHOCK FUCKERS/6ブラウン フライングソーサー
08 NO-YARD/SLAVE
09 OOZE/PROGRESS
10 BUTTERFLY/クロクヌレ
11 BAGNAG/ニイタカヤマノボレ
12 SKILLKILLS/CHEWING GUM
13 metrofield/signal
「ぼくとあなたの歌」から「自分の歌」へ
38 ブラッドサースティ・ブッチャーズ
──対談・谷ぐち順×谷口健
「ブッチャーズは日本のロックを変えようとしていた。でも実際、変えたよね?」
48 ユアソングイズグッド
「ダンスミュージックの、踊らせるための機能的な音楽っていう部分をユアソングイズグッドがもっとやってもいいんじゃないか?って」
58 奇妙礼太郎トラベルスイング楽団
「思いきり全身全霊全力でやる方が、全然エンターテインメントやなと思います」
66 チェコ・ノー・リパブリック
「キャッチーさを追求していくと王道のJポップみたいなアレンジの仕方にも行き着くんですけど、「おれたちはこっちじゃない?」みたいな」
74 ヤートーイ
「僕と山本さんの、お互いに普段とは別の方向を目指しているのが、面白い具合いに化学反応しているんですよね」
80 湯川潮音
「自分の考えるポップスをやり終えたことによって見えてきたんです。今は生活と音楽がそのままつながっているんですよね」
86 あだち麗三郎
「独自発展を続ける東京インディのキーマンの一人による、シーンを象徴する大作。数多くの交流をもつ彼の人物像とは?」
92 平賀さち枝
「わたしの人生を包み隠さずに出していった方が面白いのかも、って思うようになってきた」
98 ィエィエ
「海外の音楽を聴いて、それを日本語にするっていうやり方は、とてもやりがいがありますね」
104 ダーティー・サテライツ
「この歳になると社会では出せないような青くさいことも、音楽でなら表現できる。それがバンドのいいところだって思えるようになった」
110 A.O.W
「困ったときには助け合える友達が周りにたくさんいる。音楽でつながった仲間を大切にしていきたい」
116 神さま
「自分が昔そうだったように、家にこもっているような人たちに向けて作りました。いろんな枠をひっくり返していきたいです」
122 ディスクレビュー 95タイトル掲載!
148 『メテオナイト2013』フォトレポート
156 ライブレポート cero
158 「何にもしないで生きてらんねぇ」ECD
159 「サンレインレコード雑記」ゆーきゃん
160 「あの世とこの世」原昌和(ザ・バンド・アパート)
162 「issue騒ぎ」(レスザンTV)
ザ・ポップス/373/レスザンTV企画会議/ミーシャの出たら目バンド名占い
/DIARY OF THREE AMIGOS
168 「新しいニッポンのラップ」磯部涼
インタビュー=MOMENT
172 「A CUP OF JOE」COTTON DOPE
176 インディーズ・チャート
178 バックナンバー
◆ダウンロード・サンプラー音源
1 MELT-BANANA/The Hive (c)Iguana Coax Music(BMI) (p)A-Zap Records
2 DIRTY SATELLITES/眠る人
3 A.O.W/BxBxS
4 神さま/バカになっちゃうよ(アルバム未収録曲)
5 ThePOPS/原爆
6 manchester school≡/ラストシーン
7 THE BUNNIES/Chip Party
8 dOPPO/メリヤス
9 ポニーのヒサミツ/休日
10 tonari session’s/夏の思ひ出
11 sub-tle./ram of lv
12 Jemapur/Tea Crush
13 DOOOMBOYS/BLACK DALI
「シンセをフィーチャーしたミクスチャー・ロックの雄、新次元へ──」
06 追悼・吉村秀樹
38 (((さらうんど)))
「新時代を生きていくにあたって強く足を踏み出せるようなアルバムにしたかった」
52 片想い
「シンは楽器もできないし歌も大して歌えなかったけど、人間としてはいちばん面白かった」
64 バッファロー・ドーター
「ロックは時代を察知する感覚と、それを抽象化してアートワークに反映させることが重要なんです」
72 にせんねんもんだい
「何かを形にするという意識はいらない。メロディーすらもない、そういう究極な感じがカッコいいなって」
78 倉内太
「自分が生きていることを確認できるのは音楽を作ることだけ。毎日がつまんねえ人たちが口ずさめる曲を作りたかった」
84 森は生きている
「60~70年代のポップスをいろいろ聴いて、この時代にやっているという意味ではジム・オルークには同じニオイを感じましたね」
90 スイセイノボアズ
「ちょっとした親切は暴力の粒子の中に存在している──そういう、ノイズにまみれながらも幸せなアルバムを作りたかった」
96 バクテリア
「80年代のポジティブ・パンク・ムーブメントの遺伝子を継承するオルタナバンドが過去の音源を再録。当時の原体験を語る──」
102 プライマル
「社会と反社会は鏡合わせのようなもの──表の社会で生きることを決めたプライマルの《プロレタリアート》観とは?」
108 マイエクス
「生きているかぎり、負い目しかないと思うんで。そういうルサンチマンがバンドの原動力になっています」
114 ディスクレビュー 111タイトル掲載!
ピックアップ──ヨック/マント
144 下北沢インディーファンクラブ・レポート
150 ライブレポート
ブラフマン/ハワイアン6/ロコフランク/ダストボックス/橋の下世界音楽祭/京都大作戦/
159 「何にもしないで生きてらんねぇ」ECD
160 「あの世とこの世」原昌和(ザ・バンド・アパート)
161 「サンレインレコード雑記」ゆーきゃん
162 「ISSUE SAWAGI」(レスザンTV)
インタビュー=リミテッド・エクスプレス・ハズ・ゴーン/メテオナイト予告企画=「当日は何を食べる(飲む)予定ですか?」
168 「新しいニッポンのラップ」磯部涼
インタビュー=カッツ・ダ・コヨーテ
172 「A CUP OF JOE」COTTON DOPE
176 インディーズ・チャート
178 バックナンバー
全メンバーのソロ・インタビュー
30 原 昌和
「『とらドラ!』にオレの理想とする生き方が描かれていて。そのキャラクターに恥をかかせない生き方をしたい」
18 川崎 亘一
「バンドの中と周りで結構いろんな流れがこの短期間にあって。今までにない変動期だったというか。大変でした」
26 荒井 岳史
「かなり大きく変化しましたけど、オレたちの人となりを知らない人が聴いてどう思うのか、とても興味がありますね」
34 木暮 栄一
「歌詞は、うまく飼い殺された超管理社会の中で生きることをイメージしました。何にも感じなくなったら怖いですから」
42 ECD
「反レイシズムに関してはまだメディアでもほとんど取り上げられていない段階だし。そういう部分ではやる意義はあるよね」
50 やけのはら
「《パーティーは続くけど大人になりましょう》──文化や趣味に生きるのも、もっと粋にやる方がいいじゃないですか」
58 Serph
「今の世の中はたくさんの問題を抱えてカオス状態になっている。ぼくは音楽を通して心を解放したい。みんなが心のままに生きてほしい」
66 うみのて
「みんな冴えない人生だったと思うんです。このバンドを通して青春を取り戻そうとしているのかもしれない」
72 kuh
「『四万十川』という映画に描かれている風景が自分の郷愁感になっていますね。たまらず泳いじゃいました」
78 FOUR GET ME A NOTS
「自分たちがやるべきことがはっきりしたんですよね。お互いを尊重できるようにもなって。今がいちばんいい」
84 THE PRISONER
「ポジティブに映ったのならうれしい。《死》を意識して作ったから。影が多いということは、そのぶん光が多いということだから」
90 THE REDEMPTION
「ボーカルなんて二人も代わったけど、ケムリもかつて不完全燃焼で終わってしまったし、止めるわけにはいかなかった」
96 SKA SKA CLUB
「スカ・スカ・クラブが11年ぶりの新作を発表。復活までの道のり、年月を経て熟成されたバンド観とは?」
102 Predawn
「可憐な歌声で注目を集める女性シンガー・ソングライターがこだわった、ハンドメイドのアナログな音作り」
108 チャラン・ポ・ランタン
「いつ死ぬかも分かんないからいつも最後みたいなライブがしたい。明日終わってもいいような感じでいたいの」
114 ONE-LAW
「東京のそれぞれの場所でそれぞれの色や形があって。それが混ざり合って発展していけばいいですよね」
120 bilo’u
「普段は理性で押し殺しているような感情を解放しています。《人間》を表現したいんですよね」
126 PLAY DEAD SEASON
「90年代の音楽を生で触れていないからこそ憧れる。でもそのままやるんじゃなく自分たちなりに進化させたい」
132 白い汽笛
「平成25年、大阪のとある街に実在するノスタルジックな日常風景。その住人たちによるほっこりミュージック」
138 フジワラサトシ
「テンポに縛られてなくてもみんなの息の合った演奏ができるとすごく気持ちいい。BPMなんてなくなればいいのに」
144 ディスクレビュー 111タイトル掲載!
172 「何にもしないで生きてらんねぇ」ECD
173 「あの世とこの世」原昌和(ザ・バンド・アパート)
174 「サンレインレコード雑記」ゆーきゃん
176 インディーズ・チャート
178 バックナンバー
06 特集・ブラフマン
「己に勝ち、己を乗り越えよ──自我を取り戻し、進化を遂げたブラフマン」
30 レスザンTV
「一度仲間になったら、どんだけ離れようが、ずっと仲間だからさ」
44 ダウン・ノース・キャンプ「都市型迷彩模様を構成するヒップホップ・クルー」
54 ハスキング・ビー「またハスキンとして音楽ができる喜びというか。奇跡みたいに思っています」
60 シャムキャッツ「友達がいれば人生なんとかやっていけるぞって」
68 スリーピー「変わったっていうところを見せたかったんですよね」
74 田中啓史「バンドセットではギターではなくマイクを持って歌いますよ」
80 スキルキルス「偶然が完全──突発的に出てきたフレーズを生かしてます」
86 スッパバンド「速くなったり遅くなったり伸び縮みするのが本来の自然な音楽っていうか」
94 おとぎ話「いちばん大事にしているのは光と希望。それを真剣にやっているかどうかが大事」
102 バッド・アタック「ライブをやるために生活しているから。そこにしか自分の存在を証明する場所はない」
108 笹口騒音ハーモニカ「遠く離れたところから世捨て人の視点で物事を見ているというか」
114 オハヨー・マウンテン・ロード「結局、ザ・バイトはボブ・ディランではなかった(笑)」
119 特集・2012年ベストディスク
○『インディーズ・イシュー』が選ぶベスト20
○音楽ライター座談会「2012年、こんなものが面白かったです」小山守×高橋美穂×金子厚武
○CDショップ年間チャート20
○ライブハウスが選ぶ年間ベストディスク
150 ディスクレビュー 76タイトル掲載!
ピックアップ/テシモタシー
170 「何にもしないで生きてらんねぇ」ECD
171 「あの世とこの世」原昌和(ザ・バンド・アパート)
176 インディーズ・チャート
178 バックナンバー
「2012年という時代の音楽──希望のうた、絶望のうた」
08 横山健
「これから10年、20年、30年経って、このアルバムが言っていることの意味が分かんなくなるくらいに世の中が変わっていたらいいなと思いますね」
34 テン・フィート
「永遠が永遠でないこと──東日本大震災が10-FEETに与えた影響とは?」
44 イースタンユース
「仲間意識を共有するための歌はアウトだと思った。本当の役立たずということをはっきりさせて自分に決着をつけていかないとダメだと思ったんですね」
52 cero
「シティポップが空虚でフィクションなものなら、シティは海に沈んでしまっているけど、これもシティポップなんじゃない?」
64 ザ・マックショウ
「20周年までに武道館をやりたいって夢は、ずっと持ち続けていますよ」
76 ハワイアン6
「RYOSUKEが無くしちゃダメだろっていう気持ちで名乗りを上げてくれて」
84 ロコフランク
「自分が弱いと分かったやつほど強くなれるんじゃないか?って思えるようになった」
92 ミーニング
「昔だったら現実味が薄かったりもしたけど、今この時代にパンクバンドをやっていたら、こういうことを歌うのが本当なんじゃないか?って」
98 F.I.B
「いいライブをしようっていうところを前提にして作りました」
104 カムバック・マイ・ドーターズ
「ああいう音楽を若い人たちが試行錯誤しながらやってるっていうのは、いつの時代でもいちばんカッコいいはずだと思っている」
112 トクマルシューゴ
「大きな回転と小さな回転を組み合わせて、その歯車のスピードを変えてあげると時空が歪むんですよ」
120 ゴーフィッシュ
「呼吸がリズムを作っているということにようやく気付けましたね。それはでかいです」
128 フレッシュ!
「もっとインパクトを、もっとエグイものをって。いかに喜んでもらうかっていうのは気を付けて作っています」
132 スワラーガ
「『美は乱調にあり』という言葉が自分の中に大きくありますね。美と醜が裏腹にある感覚を大事にしたい」
136 ハーピアノ
「普段と違うテンションで作るっていうこと自体、無理がある。曲がぽっと浮かび上がるのも、普段何かしているときが多いですし」
32・74・110・140 『メテオナイト2012』写真レポート
142 ディスクレビュー(115タイトル掲載!)
171 「何にもしないで生きてらんねぇ」ECD
172 「あの世」原昌和(ザ・バンド・アパート)
173 「”Write Into The Sun”サンレインレコーズ雑記」
ゆーきゃん
174 インディーズ・チャート
178 バックナンバー
作品のことだけではなく、音楽にまつわるコアなカルチャー、ライフスタイルをアーティストの視点で語ってもらいました。東北で被災地のボランティア活動に積極的な人、沖縄に移住して自然農を実践している人、静岡でコアなレコードショップを営んでいる人、メジャーから自主制作での活動に移行した人、などなど。音楽に詳しくなくてもきっと楽しめる内容になっています。新しいライフスタイルを選ぼうとしている方に特にオススメです。
SLANG「〈ちゃんと終わらせる〉〈きちんと死ぬ〉っていうことが目標かな」
(仮)ALBATRUS「三宅洋平、沖縄県本部町での自然農生活を語る」
LOSTAGE「家族だから余計に心配なんですよね。こいつが音楽でメシを食えるように、おれががんばらな、って」
SCREWITHIN「〈生活のために稼ぐみたいなやつもいるけど、おれはバンドがあればいい〉っていう言葉。あれは本当に同感で」
EKD「民謡は日本のルーツの音楽の一つなんですよね。しかも民衆の信仰にも深く関わっていて、近代にも生き残っている」
透明雑誌「台湾のDIYなオルタナティブ・ロック・バンドが再来日」
younGSounds「〈まさかこれはないだろう〉っていうヒドいやつをネタとして持っていくんです。そこから無理やり曲にしていく、みたいな」
石橋英子「自分が出したい音と歌詞が一緒になったときに、自分の内面のようなものが立ち表れてくるんじゃないかな」
他力本願寺「これならできる、これなら恥ずかしくないと残っていったものがコレ」
LLama「作品の全体像が見えていたのは、実はぼくとエンジニアとディレクターだけ。ファーストセッションから完成までに1年かかりました」
oono yuuki「誰か一人が突出するよりも、全員で全員の専門外のことをやった方が可能性があるんじゃないかと思うんですよね」
CARD「〈なんとなくの肯定〉など、微妙な温度を感じてもらえたらうれしいです」
チッツ「歌を通して僕みたいに勘違いした幼稚なヤツとか、ひねくれてるヤツとかをぶん殴りたい」
『下北沢インディーファンクラブ』写真レポート
『京都大作戦2012』レポート
■ディスクレビュー 全119点!
■連載
「何にもしないで生きてらんねぇ」ECD
「アニ世」原昌和(ザ・バンド・アパート)
「”Write Into The Sun”サンレインレコーズ雑記」ゆーきゃん
■CDサンプラー トラックリスト
SLANG/ろうそくのまち
三宅洋平/祝島帰り(今帰仁さだ浜野外録音ver.)
SCREWITHIN/Paralized Aspect
他力本願寺/太陽
LLama/窓辺の果てに夕焼け
oono yuuki/Lotus
EKD/Bonanza Mexico #3
CARD/Come To Life
チッツ/1.2.3.死!!あの世へGO!!
FRIDAYZ/Over The Top
マリリンモンローズ/サイレントヒル
テニスコーツ/もしゃもしゃも
キツネの嫁入り/俯瞰せよ、月曜日
LSD-MARCH/まぼろしの山 (REMIX)
Ametsub/Vestige For Wind Day
Vegpher/Human Sun
「これからどうやって進化していくか、どうやって成長していくかっていうのは分かんないです。明日のことはまだ分かんないですね。ただ現時点でやるべきことはやれたっていうか」
■インタビュー
○ビヨンズ「《アウトサイダー》っていうのはぼくにとっては最高の褒め言葉ですよ。自分はそうでありたい、これからもっとそうでありたいですね」
○ザ・プリズナー「まだ何かやり残したことがある、そういう気持ちをみんなで分かち合うことができれば、日本にロックが土着するんじゃないかなって」
○toe「今あるものをどう組み合わせていくか?って。おれらの世代が考えるべきは、その「どれ」を何にするかっていうことじゃない?」
あらかじめ決められた恋人たちへ「今の状況って黄泉の感じに似ていると思いません? 何ベクレルとかって夢の中みたいな話じゃないですか」
○(((さらうんど)))「大瀧詠一さんと山下達郎さんに関しては、DJ的感性の人だと思うんですよ」
○チョモランマトマト「SFチックだなっていうのは自分的にもあって。自分が映画の主人公になった気分で街を歩いたりとかはよくしますね」
○きのこ帝国「仰いだ青い空が青過ぎて瞬きを忘れた。いつか殺した感情が渦になる。渦になる」/
○ハードコア・ファンクラブ「今日で終わりかもしれないというつもりで、死ぬ気でガッ!とやるっていう」
○ミーマイモー「帰国子女が歌う、ニッポンの日常」
○リョウ・ハマモト・アンド・ザ・ウェットランド「小さいころにアメリカに住んでいたので、キリスト教とかケルティックなものに触れる機会は多かったですね」
○paionia「《誰が正しいかも分からない、結局は自分なのかな》っていう」
○tokyo blue weeps「激動の時代を悼むスピリチュアル・ミュージック」
○BOYZBOYZBOYZ「スラッシュmeetsガレージサイケ!? 前人未到のクロスオーバー・ロック」
○ドイ・サイエンス「どうして人の表現が時間軸で区切られないといけないのかって。人間っていうのはそうじゃないだろうって思うんですよね」
○ケトルス「オカヤスはガサツですけど、しっかりしているところはしっかりしてますね。おれは細かいところは細かいです。でもバレないようにしています」
○タムタム「どルーツなバンドにはなりきれない。一個、共通し
て言えるとしたら《ダブ》。そこがポストロックの人にも面白いと思ってもらえてるのかなって」
○birth×stereo type×LOVE the FATE records「90sエモ・リバイバルをめぐるクロストーク」
■連載
「何にもしないで生きてらんねぇ」ECD
「あの世」原昌和(ザ・バンド・アパート)
「屁で飛べる日は来る」ラッコ(アイドルパンチ)
「”Write Into The Sun”サンレインレコーズ雑記」ゆーきゃん
2012年1月29日発売
判型/A5 ページ数/180頁 値段/1050円(1000円+税)
インディーズ・イシュー、リニューアルしました。よりコアに、より正直に。
http://indiesissue.net
『インディーズ・イシュー』、リニューアル第一弾は
3月7日にニューアルバムをリリースするECD特集。
■表紙&特集・ECD
○フォトギャラリー「原発やめろデモ!!!!!」より 写真=小原泰広
○ ママ対談~植本一子×YUKARI(Limited Express(has gone?)/ニーハオ)「石田さんは今まで出会った中で一番ですね」
○ECDインタビュー「家族を疎開させて一人になってみたらあんな曲を作っていました」
○ECD×2MUCH CREW「2マッチクルーのアルバムを聴いて違う方向に行こうと思った。こっちの路線は勝ち目がないなって」
○ECD×磯部涼「現実がつらいからパーティーして忘れようぜっていう振る舞いが、実は政治的だったり。そっちの方が可能性があるのかもしれない」
■特集・2011年ベストディスク
○『インディーズ・イシュー』が選ぶベスト20
○「2011年、インディーズ・ミュージック・シーンではこんなものが面白かったです」小山守×高橋美穂×金子厚武
○CDショップ年間チャート20
○ライブハウスが選ぶ年間ベストアクト
■CONTENTS
坂本慎太郎「曲調は牧歌的なんだけど、よく考えると怖い歌っていうのが面白いかなって」
アブノーマルズ「初期の頃はみんなで街に集まってスケボーやったりクラブ行ったり。バンドマンというよりはギャングみたいな(笑)」
スタッッブ・フォー・リーズン「バッド・ブレインズのまんまと言われてもいい。むしろ超えたいと思っています」
ナーヴス「パンク/ハードコアの狂騒とコケティッシュな紅一点」
フェティク「電子音楽の新時代を切り開くメロディー回帰作品」
大澤啓己(I HATE SMOKE RECORDS)「バンドが周りにいっぱいいたんでコンピを作れたらいいなって」
特集 アクロス・ザ・ポップ・レコーズ「レーベル座談会~表向きは普通やけど、隠れたところでやたら反骨精神を持っている人が多い気がします」
『FUSION』レポート
『KAIKOO POPWAVE FESTIVAL 2011』レポート
■ SERIES
「何にもしないで生きてらんねぇ」ECD
「あの世」原昌和(ザ・バンド・アパート)
「屁で飛べる日は来る」ラッコ(アイドルパンチ)
「”Write Into The Sun”サンレインレコーズ雑記」ゆーきゃん
「赤ちまめ青ちまめ黄ちまめ」土井玄臣インタビュー
■ New Release Information
点数制を導入しました。
bonobos/OLEDICKFOGGY/FACT/skillkills/OUTATBERO/シャムキャッツ/Reliq/わすれろ草/mmm/ママギタァ/trespass/ほか
■Live Report
ボナンザグラム/10-FEET/THE ACT WE ACT/DANCE WITH ME/V/ACATION/『HOLLYWOODJUSTICE!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!~レスザンTV大忘年会~』/後藤まりこ
特集 山本精一(33ページ)
○ ロングインタビュー「ボアダムス以前から新作に至るまで」黒田吉彦
○コラム「ポップスとスカムの間を行き来する、大いなる謎をはらんだ“うた”」小山守
○コラム「曖昧なグルーブから眠るための音楽まで、進化し続ける革新的サウンド」小山守
○コラム「ギターはチューニングしたらアカンよ──山本精一の人間的ユニークさについて」石原基久
○各プロジェクト紹介──ボアダムス、想い出波止場、羅針盤、PARA、ROVO、MOST、山本精一ソロ、その他
○ディスクガイド92
■CONTENTS
『AIR JAM 2011』レポート
indies issue & FEVER presents『FUSION』レポート
磯部正文「充実感としてはハスキンの時とすごく似てますね。やったな!みたいな」
FOUR GET ME A NOTS「感動をもたらすメロディーとアグレッシブなパンクサウンド──期待の若手がついにメジャー進出」
ゆーきゃん「物自体がもつ色とか響きとか温もり、あるいは物自体がもつ感情と自分の感性が出会うポイントがいちばん好きなんですよね。そのポイントを指差すんです──」
10-FEET「人間の生きる姿そのものである、“揺ぎない前向きな姿”を描きたかった」
SEBASTIAN X「やっぱり“一対一”なんだなって」
Wienners「やっぱり心からいいと思う曲って、すごく素直になって作った曲というか」
空中ループ「4ピースバンドとしての真のデビュー作」
polyphonic parachute「音響/フリーフォーク界、要注目の傑作」
ボナンザグラム「混沌も光もさらけ出す、2011年のギターロック」
HOT DOG「90’sメロコア直系の3ピースfrom福岡」
BACK LIFT「さらに下の世代にも90年代パンクの良さを伝えたい」
BLACK FLAG日本盤再発記念対談~サイトウ“JxJx”ジュン(YOUR SONG IS GOOD)×
酒井大明(THE BITE/ex.BREAKfAST)×KENJI RAZORS(RAZORS EDGE)
私立恵比寿中学
■SERIES
「何にもしないで生きてらんねぇ」ECD
「第二の地球の輸入盤」オオルタイチ
「屁で飛べる日は来る」ラッコ(アイドルパンチ)
「”Write Into The Sun”サンレインレコーズ雑記」ゆーきゃん
「あの世」原昌和(ザ・バンド・アパート)
「赤ちまめ青ちまめ黄ちまめ」近藤チマメ
私立恵比寿中学インタビュー「10月8日で、学芸会から抜けなきゃダメだと思うんです」
■NEW RELEASE INFORMATION
MUGWUMPS/狩生健志/水中、それは苦しい/ジョンのサン/ほか
■EVENT REPORT
Dr.DOWNER/LINK/『明星音楽祭』/キドリキドリ/Nothing’s Carved In Stone/9dw/『1/2btb+(α×2) ュ?』
indies issue(インディーズ イシュー) 雑誌の内容
indies issue(インディーズ イシュー)を買った人はこんな雑誌も買っています!
芸能・音楽 雑誌の売上ランキング
集英社
明星(Myojo)
2022年07月22日発売
目次:
[表紙]美 少年
[ウラ表紙]IMPACTors
[ピンナップ]ジャニーズWEST/藤原丈一郎
[Snow Man写真館]目黒 蓮
[10000字インタビュー]藤原丈一郎
[厚紙Wピンナップ]ジャニーズJr.メッセージカード
[とじ込み付録32P]ジャニーズJr.データBOOK vol.5
King & Princeは、メンバーだから知っている魅力的なギャップを語る!
SixTONESは、あなたの日常に寄り添う格言を6人が考案。
Snow Manは、理想のバカンスを思い浮かべながら、プールサイドで夏を先取り!
なにわ男子は、幼なじみ感たっぷりのグラビアを展開してくれたよ。
50年以上の歴史を持つアイドル・タレントの写真情報雑誌『Myojo』
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2022/06/22
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2022/05/20
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2022/04/21
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2022/03/22
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2022/02/21
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2022/01/21
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ダイヤモンド社
TV Station (テレビステーション) 関東版
2022年08月03日発売
目次:
■ピープル
巻頭グラビア
ジャニーズWEST
■特集
夏ドラマSTAR MESSAGE PART5
黒木華&杉野遥亮「僕の姉ちゃん」
上川隆也「遺留捜査」
序盤おさらい&ドラマ愛をチェック!!
ドラマ検定2022夏
夏ドラマSpecial Feature
阿部亮平(Snow Man)「NICE FLIGHT!」
髙橋優斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.)「純愛ディソナンス」
NET★TIME/Amazon Prime Video「ザ・マスクド・シンガー」シーズン2
大泉洋
エンタメニュース Station’s Eye
秋ドラマ速報、二宮和也 映画『TANG タング』会見ほか
シングルリリース&ドラマ "W”SPグラビア
THE RAMPAGE from EXILE TRIBE
(RIKU、川村壱馬、陣、藤原樹、長谷川慎、龍、鈴木昂秀)
吉野北人(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)「魔法のリノベ」
いよいよ8/6(土)公開!短期集中連載 最終回/Voice! Voice! Songs!!+α
『ONE PIECE FILM RED』監督・谷口悟朗
田中真弓(ルフィ役)
好評OA中!「ポケットモンスター」
花澤香菜
ステージSPインタビュー①「DREAM BOYS」
菊池風磨(Sexy Zone)&田中樹(SixTONES)
ステージSPインタビュー②「夏の夜の夢」
髙地優吾(SixTONES)
ジャニーズルポ 関ジャニ∞ 「18祭」
■レギュラー&連載
月イチ・大河ドラマ連載「鎌倉殿の13人」⑧
Girls Pop ANTENNA
櫻坂46(井上梨名、守屋麗奈、大沼晶保)
The レジェンド 浅田美代子
セルフィー#114 野村康太
パズル
HIT HIT HIT ランキング5&ヒッコレ
CM調査隊が行く!
CINEMA 新作ガイド
DVD/MUSIC 新作ガイド
裏方チャンネル 日テレ「消しゴムをくれた女子を好きになった。」
制作統括 藤森真実
TSN2022 TS超絶ニュース解説
NET★TIME
プレゼント/次号予告
12星座占い
■ジャンル別プログラムガイド
今号のイチオシ
「最後の〇〇」「THE CONTE」「アイドル」
ドラマ
連続テレビ小説「ちむどんどん」
大河ドラマ「鎌倉殿の13人」
連続ドラマ
単発ドラマ
海外ドラマ
エリア別ドラマ
バラエティ
深夜エリア別
アニメ&ヒーロー
音楽
スポーツ
カルチャー&ドキュメント
料理番組のレシピ
BSデジタル
BSアジアドラマライブラリー
映画 8/6~8/19
TV映画OAリスト
特選シネマ
「劇場版 ONE PIECE STAMPEDE(スタンピード)」
「トップガン」
「ヒトラー 最期の12日間」
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2022/07/20
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2022/07/06
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2022/06/22
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2022/06/08
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2022/05/25
発売号 -
2022/05/11
発売号
FACT
MUSICA(ムジカ)
2022年07月15日発売
目次:
今年メジャーデビュー30周年を迎え、4月から6月まで、全国のドーム&スタジアムを回るアニバーサリーツアー「半世紀へのエントランス」を実施したMr.Children。デビュー2年足らずでミリオンヒットを果たし、以来ずっと国民的バンドとして最前線で活動してきた彼らの、30 回目のリオンヒットを果たし、記念日である2022年5月10 日@東京ドーム公演に完全密着した独占ドキュメンタリーと、ツアーファイナルを終えた約1 週間後に実施したメンバー全員インタヴューを掲載。コロナ禍で『SOUNDTRACKS』ツアーを実現できなかった彼らにとって久しぶりのツアーでもあった「半世紀へのエントランス」の日々を、そしてこの30年という年月を、4人のMr.Children は何を想い、どう生きたのか。過去のアニバーサリーツアーをそのセットリストと共に振り返り、歩みを辿るクロニクル論考も掲載。全42ページの特大ヴォリュームで送る、記念大特集!
sumika
コロナ禍でまさに七転び八起きな活動になりながらも、果敢に作品とメッセージをおくり続けたsumika。10周年に突入した彼らが新しく描く地図は如何なるものなのか、シングル『Glitter』と来るべきツアー「Ten to Ten」を軸に、片岡健太と一対一で向かい合う
BUMP OF CHICKEN
遂に開催された、結成25 周年のアニバーサリーライヴにして、4人にとって2年8ヵ月ぶりとなる有観客ライヴ「Silver Jubilee」。様々なことを乗り越え、真摯に、丁寧に、そしてとても大切に、BUMP OF CHICKEN という音楽の原点と本質を歌い鳴らした夜を綴る
Kroi
怒涛の制作&リリーススピードの中で、それ以上に確かなる進化を遂げてゆくKroi。ルーツを血肉化した上でよりスタイリッシュに深化したセカンドアルバム『telegraph』を語る
BREIMEN
「より生きているものを作りたかった」。その言葉通りに己の魂を燃やし、5人のグルーヴとユニークな発想がドクドクと脈打つ傑作『FICTION』。BREIMEN の得難い本質を探る
AAAMYYY
Yaffle、小袋成彬&Foux、ano、Gliiico、(sic)boy を迎えた5曲5様のコラボ集『ECHO CHAMBER』。人と響き合いながらその世界をしなやかに拡張し続けるAAAMYYYの今
にしな
何故、にしなはシンガーソングライターとしても歌い手としても圧倒的なのか。ネオJ-POPの新たな箒星の如く光り鳴り響くアルバム『1999』と、その覚醒を掘り下げる
FESTIVAL REVIEW:DEAD POP FESTiVAL
TOKYO ISLAND 開催のお知らせ
TETORA
魂が迸る瞬間を見ているかのような一欠片の嘘もない熱と輝き。今この時を全力で生きるロックバンドの名盤『こんな時にかぎって満月か』とTETORA というバンドの芯に迫る
coldrain
着実に大胆に、進化を果たし続けた中で辿り着いた7 作目の最高傑作『Nonnegative』。
結成15周年に突入し、上を目指し続けながらも目指される上に立った、その核を知る
the band apart
その背中と音像だけでバンドの凄みを20 年間以上描き続けたバンアパの、5年ぶりのアルバム『Ninja of Four』。けもの道を開き続けてきた未踏のバンドサウンド道を改めて訊く
Suspended 4 th
眩しいほどエクストリームなライヴ力とバンド力。カッコよ過ぎて宇宙までぶっ飛んでいく威風堂々のファーストアルバム『Travel The Galaxy』を機に孤高のメカニズムを探る
Chilli Beans.
3 人のソングライターそれぞれが持つポップセンスとフェイバリットの化学反応が、新たな解放宣言となって響く。ファーストアルバム『Chilli Beans. 』に行き着いた理由とは
クボタカイ
言葉にならない感情や感覚に形を与えていくリリカルな歌詞と、ラップ世代ならではのフロウで紡がれるメロディ。確信と共に次なる段階へと進む新鋭の軸にあるものを紐解く
Novel Core
前作からわずか8ヵ月、苦しみや悲しみも含めた自身の孤独をも愛し、これまで以上に率直な本心を歌にした『No Pressure』。自分をひとつ許せるようになった、その現在地
Wienners
玉屋のポップ技巧とWiennersの爆速音楽旅行がピタリと合致した、どう考えても史上最高にぶっ飛んでる『TREASURE』。極東独自の土着ミクスチャー、その確信と必然
フレンズ
österreich
また、カジヒデキ、BŌMI、the band apart、OKAMOTO’S、SiM、SHLEEPS、くるり、8otto、a flood of circle、Wienners、miida、LITEら多くのミュージシャンも参加する大ヴォリュームのディスクレヴューも多数! 国民的マルチタレントの大泉洋、金井政人(BIGMAMA)、THE SPELLBOUND、KANA-BOONといった豪華連載陣によるコラムも大充実!!
<掲載アーティスト一覧>
Mr.Children /sumika / BUMP OF CHICKEN/
Kroi / BREIMEN / AAAMYYY / にしな /
TETORA /coldrain /the band apart /Suspended 4 th/
Chilli Beans. /クボタカイ / Novel Core /
Wienners /フレンズ /österreich
すべての音楽ファンへ――今最も熱い音楽誌
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2022/06/16
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2022/05/19
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2022/04/15
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2022/03/17
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2022/02/17
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2022/01/15
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東京ニュース通信社
デジタルTVガイド全国版
2022年07月23日発売
目次:
●表紙&巻頭
「テッパチ!」
町田啓太&佐野勇斗
●夏ドラマ徹底研究
「六本木クラス」竹内涼真 「晩酌の流儀」栗山千明 「雪女と蟹を食う」重岡大毅 「初恋の悪魔」林遣都&仲野太賀&松岡茉優 「プリズム」杉咲花etc.
●夏の必見特番ガイド
●連続テレビ小説「ちむどんどん」連載
仲間由紀恵&原田美枝子
●大河ドラマ「鎌倉殿の13人」連載
●インタビュー
大泉洋
錦鯉&森本慎太郎&渡辺大知
8LOOM
etc.
●見やすい!使いやすい!1日6ページ番組表
[地上波][BS][4K][8K] 7・29金→8・31水
[CS]8・1月→8・31水
●ジャンル別おすすめプログラム
映画、スポーツ、音楽、エンターテインメント、国内ドラマ、海外ドラマ、アジアドラマ、紀行・ドキュメンタリー、アニメ
●巻末企画
BS・4K・8K・CS 全放送映画インデックス
多チャンネル時代の“オールインワン”TV情報誌
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2022/06/23
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2022/05/24
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2022/04/22
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2022/03/24
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2022/02/24
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2022/01/24
発売号
KADOKAWA
ダ・ヴィンチ
2022年08月05日発売
目次:
表紙★ルフィ&シャンクス(『ONE PIECE』)
●特集
ぶちぬき大特集
祝・25周年!『ONE PIECE FILM RED』8月6日公開!
再発見!『ONE PIECE』
◎映画最新作! シャンクスの“娘”の物語──
『ONE PIECE FILM RED』作品ガイド
◎[キャスト鼎談]田中真弓×池田秀一×名塚佳織
◎[監督インタビュー]谷口悟朗
◎彼らの魅力と出会い直す。『ONE PIECE』キャラクターガイド
◎何度も出会いたい言葉がある 心震わす『ONE PIECE』名言集
◎累計発行部数5億部突破! 記録で振り返る『ONE PIECE』が歩んだ道
◎キャラクターに世界に魅せられて『ONE PIECE』を愛するものたちの宴
[インタビュー・寄稿]鈴木おさむ/武田綾乃/中村文則/宮木あや子/オカモトショウ(OKAMOTO'S)/シルクロード(フィッシャーズ)/古田新太
◎今こそ読みたい!
『ONE PIECE』第1話を丸っと掲載!
●ノベルダ・ヴィンチ
この夏は「短編」を読まれたし!!
短編小説の愉しみ
杉江松恋(マンガ・オノユウリ)
●コミックダ・ヴィンチ
TVアニメ10月放送開始!
『うる星やつら』
[インタビュー]神谷浩史/上坂すみれ
●インタビュー・対談・鼎談
小池真理子、村山由佳、貫井徳郎、凪良ゆう、澤村伊智、佐原ひかり、飯島寛騎、南 沙良、瀬戸康史、杉野遥亮、三月のパンタシア、工藤梨穂、空気階段、すずしょうと、伊坂幸太郎×フワちゃん、川村壱馬×吉野北人×三山凌輝 ほか
●好評連載中
荒木経惟「男 ―アラーキーの裸ノ顔―」山口 晃
北尾トロ「走れ!トロイカ学習帳」
益田ミリ「スーパーマーケット宇宙」
櫻井孝宏「ロール・プレイング眼鏡」
穂村 弘「短歌ください」
和牛「和牛の一歩ずつ、一歩ずつ。」
メグ・シェリー「メグさんの読書占い」
弘中綾香「アンクールな人生」
長濱ねる「夕暮れの昼寝」
松下洸平「フキサチーフ」
星野 源「いのちの車窓から」
中村倫也「やんごとなき雑炊」
佐渡島庸平「今月の企画力大賞」
お化け友の会通信 from 怪と幽 『台湾の妖怪伝説』何 敬堯
コウイチ「スピンオフな町」
●新連載【あの町の本棚】
第1回「新宿」
本とコミックの情報マガジン『ダ・ヴィンチ』
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2022/07/06
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2022/06/06
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2022/05/06
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2022/04/06
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2022/03/04
発売号 -
2022/02/04
発売号
玄光社
ビデオサロン
2022年07月20日発売
目次:
●特集●熱狂するeスポーツ!ゲーム配信&映像の世界
いま、eスポーツシーンが熱い。今年6月、人気ゲーム『VALORANT』公式大会に2万人を超える観客が集まった。まさに今、eスポーツが一大エンターテイメントとして確立しつつあることは間違いない。
今回はゲーム配信と映像に焦点を当て、eスポーツシーンの映像制作を探る。大会を成功に導く配信システム、熱気を生み出すゲーム内カメラマン、ゲーマーが輝くゲームの映像広告、さらに人気のゲームストリーマーの配信環境など、いま知っておきたい最前線の情報をお届けする。
eスポーツ仕掛け人に訊く
急成長する市場とeスポーツ映像の特徴
大友真吾(CyberZ RAGE総合プロデューサー)
今何が起きているか? をリアルタイムで伝えるために
デジタルスイッチャーとテロップPCが鍵になる競技シーンの配信
原田清士(ウェルプレイド・ライゼスト)
リアルタイムCGで変わるeスポーツ
進化を続けるeスポーツ映像演出の今
山畑裕嗣(フォトロン)
eスポーツの熱狂を生む!
ゲーム内カメラマン(オブザーバー)の舞台裏と仕事術
立石雄太(ウェルプレイド・ライゼスト)
富山における地域とゲームと映像の理想形
堺谷陽平(ZORGE)
ゲーム×映像
新時代を切り開く広告クリエイタ ーの仕事術
三原 和志、佐藤 一樹(CONTINUE)
調査!ストリーマーの配信ROOM
伊織もえ/おおえのたかゆき
ストリーマーなら意識しておきたいゲームの著作権
中島博之(弁護士)
独自のコンセプト&スタンスを貫くゲーム実況シリーズ
「ゲームさんぽ」が提示する新しいゲーム内世界の見方
なむ
録る・見る・創る!デジタル時代のAVマガジン。
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2022/06/20
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2022/05/19
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2022/02/19
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2022/01/20
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日経BP
日経エンタテインメント!
2022年08月04日発売
目次:
■特集1 YouTube
●YouTube “20億人メディア”が広げる世界(034p)
●最新版 ・ YouTubeランキングショート動画のじゅんやが1位 VTuberやジャニーズが急伸(036p)
●2022年上半期 再生&登録者数ランキングショート動画勢が快進撃 新設の1位はVTuber(038p)
●インタビュー Kevin’s English Roomショート動画を長尺の本動画を見てもらう導線として活用(039p)
●INTERVIEW チョコレートプラネット面白そうだったら練らずにすぐ出すスピードと数とノリで勝負の実験場(040p)
●お笑い芸人 演技力で日常を切り取るコント芸人が高い支持(042p)
●CASE テレ東BIZテレビ局がニュース動画配信に注力している放送とは異なる方法論が求められている(043p)
●INTERVIEW がうる ・ ぐら 登録者数トップの新世代ヒロインに一問一答(044p)
●インタビュー 藤野義明元 『 「ぷっ」 すま』 ディレクター/インタビュー 平山勝雄 元 『秘密のケンミンSHOW』 プロデューサー(046p)
●CASE THE FIRST TAKE/インタビュー 葉一(048p)
●はじめしゃちょー(YouTuber)×仲條亮子(YouTube日本代表)YouTubeとクリエーターがともに歩んだ15年(051p)
●YouTube進化の歩み 15周年振り返り(054p)
●利用実態調査 テレビを超えるYouTubeの視聴頻度ニッチな関心も身近に(056p)
■特集2 深夜バラエティ新潮流
●攻めた“実験型企画”が急増中 深夜バラエティ新潮流(096p)
■特集3 ハリー ・ ポッターと呪いの子
●舞台 『ハリー ・ ポッターと呪いの子』 パーフェクトガイド(100p)
●ハリー ・ ポッター役 藤原竜也俳優が肉体で魅せる“演劇”戯曲のクオリティーにも感動(104p)
●ハリー ・ ポッター役 石丸幹二 子どもたちへの接し方で“年長者ハリー”らしさを(106p)
●ハリー ・ ポッター役 向井 理舞台で描くのは 「人間関係」 1人の親として共感する部分も(108p)
●アルバス ・ ポッター役 藤田 悠×福山康平父親との関係性に悩むアルバス その成長の過程をしっかり演じたい(111p)
●スコーピウス ・ マルフォイ役 門田宗大×斉藤莉生スコーピウスは尊敬できるキャラクター“ハリポタオタク”だからできる演技を(112p)
●翻訳 スタッフインタビュー 小田島恒志 ・ 小田島則子足しても引いても豊かな戯曲を 「微調整し続ける」 (113p)
●プロダクション ・ マネージャー/大道具製作会社代表 スタッフインタビュー 金井勇一郎日本側の窓口となり 「全部やる」 東京公演実現の要が語る激動の舞台裏(114p)
●衣裳補 スタッフインタビュー 阿部朱美役者ごとに細かくフィッティング舞台ならではの衣裳の役割にも注目(115p)
●美山加恋が案内するハリー ・ ポッター劇場 TBS赤坂ACTシアターを大改修(116p)
●広がる 「ハリー ・ ポッター」 の世界様々なイベントにテーマパーク2020年代もファンを増やし拡張(117p)
■特集4 最新ステージ&ミュージカル2022~2023
●必見! 最新ステージ&ミュージカル2022~2023(120p)
●柿澤勇人オリジナル 『東京ラブストーリー』 で主演 日本のミュージカルを世界へ発信する覚悟(122p)
●2022年秋以降も新作が相次ぐホリプロステージロングラン公演も実現 オリジナル作品で海外へ 「ホリプロステージ」 の挑戦(123p)
■巻頭インタビュー コムドット
●コムドット 5人が創り出す新しいエンタテインメント(008p)
●YouTubeやSNSに加え、書籍、CMでも大成功(010p)
●関係者が語るコムドットの魅力(011p)
●YAMATO ネット発の革命家が語るエンタテインメントの新本質(012p)
●コムドット自身が語る自らの強み(016p)
●YAMATO×YUTA なぜYouTubeにこだわるのか? (018p)
●HYUGA×YUMA 客観的に見たコムドットの強さは? (019p)
●YAMATO×YUMA 就職活動(020p)
●YUTA×AMUGIRI ずっと変わらないところ(021p)
●YAMATO×HYUGA なぜ手を抜かず仕事を続けるのか(022p)
●AMUGIRI×YUMA 編集へのこだわり(023p)
●YAMATO×AMUGIRI 恋愛&結婚(024p)
●HYUGA×YUTA 売れなかった時期のメンタルバランスの取り方(025p)
●YUMA×YUTA コムドットはけんかするのか? (026p)
●HYUGA×AMUGIRI 昔からの関係性(027p)
●新世代YouTuber厳選6組 コムドットの同志たち(028p)
●いくつもの苦境を乗り越えてきた5人の絆(029p)
■VOV voice of virtual entertainer
●胡桃のあ 「CRカップ」 優勝歴もあるeスポーツゲーマー(059p)
■荒巻慶彦 2と3のあいだ
●僕が2.5次元に魅せられる理由(060p)
■研究
●&AUDITION -The Howling-HYBE日本法人による超大型プロジェクト“日本発 ・ 世界行”オーディションが進行中(062p)
■SKY-HI Be Myself, for Ourselves BE:FIRSTの1stAL
● 「全員をひいきする」 ことが今の僕の役割(064p)
■サンミュージックプロダクションの挑戦
●TOKYO FMと“夢の対決”番組 若手が世に出る第1歩に(066p)
■アジアエンタNOW
●キム ・ ジュンス3年3カ月ぶりの来日公演(067p)
■INSIDE REPORT
●新サービス ラジオ界初のサブスク 「オールナイトニッポンJAM」 が始動(068p)
●文学賞 全候補作がいち早く単行本化、変化の兆しを見せた芥川賞(069p)
■放送作家による月例雑談 テレビ業界メッセンジャー
●ドラマ 雑音と色眼鏡が砕け散った綾野剛の“情けない”演技 ほか(070p)
■ヒットチャート分析
●映画 『キングダム2』 が前作を大きく超える好発進 満足度1位は話題の韓国映画 『モガディシュ』 (072p)
●音楽総合1位はヒゲダンとセカオワが大接戦 アルバムは超レジェンドの男性3人がトップ10入り(073p)
■CMフォーカス
● 「GOする! 15分後/移動時間のない日」 篇他 Mobility Technologies竹野内豊演じる剛田部長を通してタクシーアプリを訴求。DL数2.3倍に(074p)
■エンターテック キーワード×キーパーソン
●recri 新作との出会いを演出 エンタメチケットの定期便(079p)
■エンタ! マンスリーセレクション
●今月の必聴&必見35作(083p)
●ドラマ 家庭教師のトラコミステリアスな家庭教師が3つの家庭を教育する“お金”を軸にした新しいホームドラマ(084p)
●バラエティ タクシー運転手さん一番うまい店に連れてって! ほか(085p)
■ばらえてぃびと
●ZAZY リズムを交えたフリップ芸で目指すは世界 !? (086p)
■エンタ! マンスリーセレクション
●動画配信 ハウス ・ オブ ・ ザ ・ ドラゴン ほか(087p)
●邦画 さかなのこ ほか(088p)
●洋画 ソニック ・ ザ ・ ムービー/ソニックVSナックルズ ほか(089p)
●音楽 あいみょん 『瞳へ落ちるよレコード』 ほか(090p)
■海外ドラマはやめられない!
●ザ ・ オールドマン~元CIAの葛藤 ほか(091p)
■エンタ! マンスリーセレクション
●本&マンガ 石井光太国語力とは、社会に漕ぎ出す 「心の船」 現代日本が陥る“言葉の喪失”に絶句(092p)
●本&マンガ ツチノコと潮風 河野別荘地 ほか(093p)
●アニメ 風都探偵 ほか(094p)
●ゲームシニアアナリスト 前田栄二に聞く注目銘柄 Xenoblade3(ゼノブレイド3) ほか(095p)
■Z世代女子会
●注目は生ドーナツ&進化型カヌレ 人気カフェはレトロにボタニカル 最新スイーツ&カフェ事情(099p)
■望海風斗 Canta,vivi! special
●望海を形作るエンタテインメント(125p)
■櫻坂46 菅井友香 いつも凛々しく力強く
●初めて卒業した理佐のポジションでパフォーマンスをして気づいたこと(127p)
■乃木坂46 3期生 梅澤美波の清楚系熱血派
● 『好きというのはロックだぜ! 』 でセンターのかっきーはナチュラルな人間味が魅力です(129p)
■日向坂46 ・ 三期生 上村ひなののピュアで真っすぐな変化球
●渡邉美穂さんの卒業セレモニーは日向坂46の期を越えた絆が感じられました(131p)
■新 ・ ももクロ61分3本勝負
●玉井詩織 海外ロケに行けるなら行ってみたい国があるんです(132p)
■インタビュー
●橋本環奈 デビュー10周年を超え見えてきた理想像(134p)
■高橋文哉 未来へのスイッチ
●未知の世界だったドラマ2作目 苦悩も味わった 『先生を消す方程式。』 (138p)
■堂本光一 エンタテイナーの条件
●拓郎さんのそばにいると奇跡が生まれる(140p)
■INTERVIEW 北山宏光
●(Kis-My-Ft2) 気にせずにはいられない男(142p)
音楽・テレビ・映画・ゲーム…ヒットがわかる流行情報マガジン
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