10 特集 フロンティア・バックヤード
「シンセをフィーチャーしたミクスチャー・ロックの雄、新次元へ──」
06 追悼・吉村秀樹
38 (((さらうんど)))
「新時代を生きていくにあたって強く足を踏み出せるようなアルバムにしたかった」
52 片想い
「シンは楽器もできないし歌も大して歌えなかったけど、人間としてはいちばん面白かった」
64 バッファロー・ドーター
「ロックは時代を察知する感覚と、それを抽象化してアートワークに反映させることが重要なんです」
72 にせんねんもんだい
「何かを形にするという意識はいらない。メロディーすらもない、そういう究極な感じがカッコいいなって」
78 倉内太
「自分が生きていることを確認できるのは音楽を作ることだけ。毎日がつまんねえ人たちが口ずさめる曲を作りたかった」
84 森は生きている
「60~70年代のポップスをいろいろ聴いて、この時代にやっているという意味ではジム・オルークには同じニオイを感じましたね」
90 スイセイノボアズ
「ちょっとした親切は暴力の粒子の中に存在している──そういう、ノイズにまみれながらも幸せなアルバムを作りたかった」
96 バクテリア
「80年代のポジティブ・パンク・ムーブメントの遺伝子を継承するオルタナバンドが過去の音源を再録。当時の原体験を語る──」
102 プライマル
「社会と反社会は鏡合わせのようなもの──表の社会で生きることを決めたプライマルの《プロレタリアート》観とは?」
108 マイエクス
「生きているかぎり、負い目しかないと思うんで。そういうルサンチマンがバンドの原動力になっています」
114 ディスクレビュー 111タイトル掲載!
ピックアップ──ヨック/マント
144 下北沢インディーファンクラブ・レポート
150 ライブレポート
ブラフマン/ハワイアン6/ロコフランク/ダストボックス/橋の下世界音楽祭/京都大作戦/
159 「何にもしないで生きてらんねぇ」ECD
160 「あの世とこの世」原昌和(ザ・バンド・アパート)
161 「サンレインレコード雑記」ゆーきゃん
162 「ISSUE SAWAGI」(レスザンTV)
インタビュー=リミテッド・エクスプレス・ハズ・ゴーン/メテオナイト予告企画=「当日は何を食べる(飲む)予定ですか?」
168 「新しいニッポンのラップ」磯部涼
インタビュー=カッツ・ダ・コヨーテ
172 「A CUP OF JOE」COTTON DOPE
176 インディーズ・チャート
178 バックナンバー
indies issue(インディーズ イシュー)の内容
- 出版社:ビスケット
- 発行間隔:不定期
- サイズ:A5
インディーズ系音楽雑誌。コアな音楽を求める方に。
ライブハウスで活躍しているロックバンドからナイトクラブで注目のアーティストまで、オルタナティブな魅力をもったミュージシャンのインタビュー、特集を隔月で発信。インディーズ流通のコアな作品まで掲載されるディスクレビューも定評があるが、一方でインディーズ出身のメジャー・アーティストも掲載。
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