『オルタ』2011年9・10月号 「復興は人びとの手で」
3.11東日本大震災から約半年が経った。
いまだに余震もあり、なにより福島第一原発の事故は収束しておらず、
災害が終わったとは決して言い切れない。
一日でも早く事故が収束し、安全が確保され、
人びとが安心して「これから」のことを考えられるような日が来ることを切に願う。
その一方で、福島第一原発から距離の離れた宮城、岩手の各地では
すでに復興に向けた様々な動きが進められている。
特に内閣官房の復興構想会議が6月下旬に提言を出して以降、
9月の補正予算に間に合わせるために、
多くの自治体が急ぎで復興計画の作成を進めている。
また行政だけでなく大手コンサルやゼネコンなど民間の主体からも
様々な復興計画やプロジェクトの提案がなされている。
しかし、本当に人びとが望む復興プロセスとはどうあるべきなのか?
誰かから与えられる復興計画を享受するだけで人びとの望む復興は実現するのか?
本特集では、人びとの望む、あるべき復興を考える上でのポイントを整理した上で、
2005年夏に超大型ハリケーンに襲われたニュー・オーリンズ、
2004年12月にマグニチュード9を超える地震に伴う津波で
甚大な被害を受けたインド洋沿岸地域、
そして2004年10月にマグニチュード6.8の大地震に直撃された新潟県山古志村(当時)の
それぞれの復興プロセスを振り返り、
そのプロセスの問題点や成功事例を見る中で、あるべき復興のヒントを探る。
また、復興とともに語られる被災者の「心のケア」や、
「コミュニティ再生」のあり方についても掘り下げる。
──▼───────────────────────────
雑誌『オルタ』 2011年9・10月号
★特集:復興は人びとの手で
○復興を巡る3つのポイント
―復興の「こころ」、「かたち」、「かまえ」
/室崎益輝
○『カトリーナ・ブルース』で揺れる「帰宅する権利」
/Kenneth M. Reardon
○インド洋の経験、人びとの手による復興/穂坂光彦
○山古志の「奇跡の農園」/明峯哲夫
○「心のケア」とは何か/宮地尚子
○コミュニティ・ガバナンスとローカル・ノレッジ
/吉原直樹
★特別記事
○加速するメコン河の本流開発/土井利幸
★連載
◎海妻径子/佐久間智子/貧魔女グループ他
目次
◼︎ 目次配信サービス
オルタ最新号の情報がメルマガで届く♪ メールアドレスを入力して登録(解除)ボタンを押してください。
※登録は無料です
※登録・解除は、各雑誌の商品ページからお願いします。/~\Fujisan.co.jpで既に定期購読をなさっているお客様は、マイページからも登録・解除及び宛先メールアドレスの変更手続きが可能です。
以下のプライバシーポリシーに同意の上、登録して下さい。
商品情報・内容
- 出版社:アジア太平洋資料センター
- 発行間隔:月刊
■ 「今の在り方とは違う、未来に開かれた」 世界のほんとうの姿が見えてくる!
「オルタ」とは、オルタナティブ(alternative…今のようでない、もうひとつの)という意味です。「今のようでない社会」をつくり出すための世界各地の思想や挑戦、人びとの姿を紹介し、暮らしと文化を私たちの手に取り戻す手立てを探ります。「もうひとつの世界」を構想する雑誌です。ぜひご購読ください。
この雑誌の読者はこちらの雑誌も買っています!
Fujisan.co.jpとは?
株式会社富士山マガジンサービスが運営する、
日本最大級の雑誌オンライン書店です。
一般的な書店と異なり、
定期購読サービスに特化しています。
雑誌、新聞、シリーズ書籍、漫画や
本屋にも無い古い本も見つかる!
法人サービスはこちら >
-
タイトル1万以上
豊富なラインナップで
書店に並ばない本とも出会える -
試し読み
バックナンバー1冊まるごと試し読み
したり、最新号も試し読みできる -
タダ読み
5,000冊以上の雑誌が
無料で読み放題 -
500円OFF
普段読んでいる雑誌のレビュー投稿で
500円割ギフト券をプレゼント -
事前予約
気になる本は
発売日前から事前予約可能 -
割引や特典付き
定期購読なら
お得に本が読めて
送料無料の雑誌も!
デジタル雑誌をご利用なら
最新号〜バックナンバーまで7000冊以上の雑誌
(電子書籍)が無料で読み放題!
タダ読みサービスを楽しもう!