別冊ステレオサウンド 発売日・バックナンバー

全68件中 61 〜 68 件を表示
季刊化2号目となるNo.14の巻頭特集は「ハードロック(HR)/ヘヴィメタル(HM)しか愛せない」と題して、1960年代に登場したハードロックの誕生から後のヘヴィメタルの隆盛、さらに今日へと続いてきたHR/HMの歴史を「100タイトル+α」の名盤・名作を通して振り返ります。ジミ・ヘンドリックス、レッド・ツェッペリン、AC/DC、メタリカ、リンキン・パーク等々の代表作を、赤岩和美、有島博志、伊藤隆剛、小林慎一郎の各氏が真正面から改めて向き合い、徹底検証しています。

注目のオーディオ特集は、「デジタルファイル・ミュージック」と「デジタル・レコーダー」の2本立て。前者の「デジタルファイル・ミュージック」では、USB端子を装備したプリメインアンプ、D/Aコンバーター、さらにCDプレーヤーの注目製品をピックアップ。PCとUSBメモリーとの連携を第一義に考えながら、「デジタルファ イル再生の今」をお届けします。昨年末にリリースされてから、FLACファイルの音質が大きな話題をさらっている『ザ・ビートルズBOX USB』の楽しみ方もしっかりと紹介しています。いっぽう、「デジタル・レコーダー」特集では定番から最新製品まで10機種を一堂に集め、デジタル・レコーダーのプレーヤーとして性能を探っています。

季刊誌(2/5/8/11月の上旬発売)『ビートサウンド』は読者の皆さまに支えられながら、最新号も絶賛発売中です。

(ビートサウンド編集長 武田昭彦)

CONTENTS
●No HR/HM, No Life
HR/HMしか愛せないハードロック/ヘヴィメタル名盤+α
----赤岩和美、有島博志、伊藤隆剛、小林慎一郎

・マーティン・フリードマン・インタビュー 金澤隆志
・もっとヘヴィな音を~7弦ギターの魅力 菊池真平
・神奈川・厚木ギター・ショップ「ギター・トレーダーず」 菊池真平
・録音技術と楽器の進化がHR/HMの歴史を変えた 米持孝秋
・トリビュート・アルバム「Legend Of Rock」の全貌 芥川和久
・21世紀以降に発売されたHR/HM名盤10選 黒江昌之


●5.1ch音声で進化したキング・クリムゾン40周年エディション 小原由夫

●「ザ・ビートルズUSB BOX」衝撃のFLAC音声 山本浩司/宮子和眞

●Love Vinyl マイクログルーヴこそすべて
注目アナログディスク 小原由夫/宮子和眞

●新世代EQリアル・サウンド・ラボ「APEQ」の魅力 山本浩司

●BS INTERVIEW
CHORDプレジデント ジョン・フランクス
非圧縮ワイヤレス伝送とiPodドックでオーディオの未来へ

●来日目前!シカゴ ロバート・ラム インタビュー 伊藤隆剛/丸山京子
SHM-CD 8タイトル・レビュー

●BS REVIEW
生誕75周年記念盤「エルヴィス75」を聞いて思ったこと 澤里昌吉

●連載 片岡義男「買わないことには始まらない」

●PCオーディオ時代のスタンダーD「HDC-1L」の可能性

●特集1
デジタルファイル・ミュージック実践篇
教えます! PC時代のシステム構築術
USB端子付プリメインアンプ、USB端子付D/Aコンバーター etc.
――山本浩司/小原由夫

●Meet The Beat Boys 音楽とオーディオの密接な関係

●ロスト・シンガーズ その歌声の記録
・LINN MAJIK DS-I x ジャニス・ジョプリン/audio pro Black Star x ジム・モリソン
・Nu Force CDP-8 & IA-7V3 x ニック・ドレイク/ELAC FS247SE x カレン・カーペンター
・ATOLL IN30 & CD30 x カート・コバーン/Focal CMS 50 x ジェフ・バックリィ
・KEF XQ20 & XQ40 x エリオット・スミス

●特集2
iPodでは聞けない、
デジタル・レコーダー高解像度ロック! 佐藤良平

●ヘッドフォンのロック・サウンドポリシー
注目ヘッドフォン&ヘッドフォンアンプ・レビュー 伊藤隆剛/佐藤良平

●ケイト・ブッシュの再来!? 未知瑠デビュー作・制作秘話 田山三樹

●BS REVIEW 伊藤隆剛/宮子和眞

●連載 SOUNDFINDER発「街のレコ屋」ドロップスレコード 原田和典

●連載 secret growl -静かなる咆吼- 黒江昌之

●連載 フラッシュつばきの「下北沢アナログ解放区」 椿正雄

●BS BOOK REVIEW 伊藤隆剛

●BS INFORMATION & PRESENT
サウンドアクセサリーは自分好みの音に近づけるための音質チューニング・グッズだ。現在発売されている多種多彩なサウンドアクセサリーをカテゴリー別に分類し、それぞれのお薦めモデルを選定。その選定品の特徴や音質の傾向、さらには上手な使い方のヒントを紹介。まさにオーディオファン必携の保存版だ。


主な記事内容

■ドクトル井上卓也のSOUND TUNING COLLEGE
ドクトル井上があなたのシステムの音を診断する
あなたのシステムは50%の音しか出ていない?
問題は機器の性能ではなく、“心配の木”を取り除かないあなた自身だ
アクセサリーは毒にも薬にもなる
あなたのシステムの性能を100%引き出すためのチューンナップ・カルテ
(別冊『ドクトル井上卓也のサウンドチューニング大学』・1993年発行より再録。4頁~27頁)


■ステップ・バイ・ステップによる音質改善術

●STEP-1 電源の取り方  細谷信二
オーディオシステムに要求される電源とは?
電源供給ユニットのいろいろ
伝送特性を重視したシンプルなACパワータップ――お薦めモデル
ノイズカットフィルター内蔵タイプ――お薦めモデル
ノイズカットトランス内蔵タイプ――お薦めモデル
波形整形機能をもつクリーン電源タイプ――お薦めモデル

●STEP-2 オーディオラックの選び方 細谷信二
オーディオラックを設置する場所の選定と、上手なセッティング法
オーディオラックのお薦めモデル
オーディオラックの性能をさらに高めるアクセサリーを使いこなそう
オーディオラック用インシュレーター/ボード/制振シート――お薦めモデル

●「特別編」アナログプレーヤー/CDプレーヤーのセッティング
プログラムソース再生用機器のセッティングのポイント   細谷信二
アナログプレーヤー・セッティング時の注目モデル   細谷信二
ターンテーブル・マットの選び方とお薦めモデル   小原由夫
フローティング系オーディオボードと振動吸収系ボード――お薦めモデル 細谷信二

●STEP-3 各コンポーネントの接続法 小原由夫
各コンポーネントの接続時における注意点
用途別に各ケーブルに求められること
電源ケーブル/インターコネクトケーブル/スピーカーケーブル――お薦めモデル

●STEP-4 スピーカーのセッティング 細谷信二
スピーカー・セッティングの基本
スピーカースタンド/インシュレーターのお薦めモデル

●STEP-5 いつも最上の音で音楽を楽しむために 小原由夫
回転洗浄式レコードクリーナーの特徴と選び方のポイント
回転洗浄式レコードクリーナーのお薦めモデル
マニュアル式(ハンディタイプ)レコードクリーナーの特徴と選び方のポイント
マニュアル式(ハンディタイプ)レコードクリーナーのお薦めモデル

●STEP-6 サウンドチューニングの総仕上げに最適な強い味方
アキュフェーズ「DG48」デジタル・ヴォイシング・イコライザー   柳沢功力
代表的グラフィックイコライザー6機種紹介   篠田寛一
リン PURiFi アイソレーション・ライントランス登場 小原由夫

●カテゴリー別・オーディオ関連アクセサリー一覧

ブランド別問合せ先一覧
●Top-Sounding Vintage Analog-Audio Components
“心が躍る”アナログ・オーディオ往年の名器たち

往年のアナログオーディオ・ブランド物語
トーレンス、デッカ、オルトフォン、SME、シュアー、ガラード、EMTなど、往年のアナログオーディオ・ブランドの歴史と、各ブランドを代表するモデルの特徴・魅力について、ブランドごとに詳しくリポート。


●The Big Sound
EMT 927Dst プロフェッショナル・ターンテーブル
愛機を語る 山中敬三(季刊『ステレオサウンド』No.52より抜粋・改訂版)


●トーレンスの歴史物語 山中敬三(季刊『ステレオサウンド』No.67より抜粋・改訂版)


●DECCA STORY 山中敬三


●SME STORY 山中敬三(別冊『British Sound』より抜粋・改訂版)


●Ortofon HISTORY 1918-1994 編集部
(別冊『オルトフォンのすべて』より抜粋・改訂版)


●ガラードの歴史物語 編集部


●ヴィンテージ・アナログオーディオ機器の代表モデル試聴


●トーレンス Reference 瀬川冬樹季刊『ステレオサウンド』No.56より抜粋・改訂版)


●オルトフォンSPUの歴史 海老澤 徹

SPUシリーズ8モデルを聴く 新 忠篤/海老澤 徹/小原由夫

掲載機種
SPU-A, SPU-AE, SPU-G, SPU-GT, SPU Classic, SPU Meister Silver, SPU Royal G, ESL C99

(季刊『管球王国』Vol.29より抜粋・改訂版)


●シュアー・カートリッジの変遷 海老澤 徹

シュアー歴代カートリッジを聴く 新 忠篤/海老澤 徹/小原由夫

掲載機種
M44-7, M44G, V15 Type II, V15 Type III, V15 Type III HE, V15 Type III MR, V15 Type IV, V15 Type V, V15 Type Vx MR

(季刊『管球王国』Vol.30より抜粋・改訂版)


●英デッカの歴代カートリッジについて 海老澤 徹

英DECCAの歴代カートリッジを聴く 新 忠篤/海老澤 徹/箕口勝善

掲載機種
MK-I Stereo, MK-I Mono, MK-II, MK-III, MK-V London

(季刊『管球王国』Vol.51より抜粋・改訂版)


●オルトフォンSPUシリーズとモノーラルMC型徹底解剖 海老澤 徹

SPU/CG25Dに最適な昇圧トランス探し 新 忠篤/海老澤 徹/池田 勇

掲載機種
Ortofon T1000/SPU-T100, ADC KS16611-L1, Langevin 408A/402A, Peerless 4722/4629, WE618B/7A, JS No.384/251

(季刊『管球王国』Vol.46より抜粋・改訂版)


●使いこなし/メインテナンス篇

レコードプレーヤー使いこなしのフルコース 瀬川冬樹
レコードプレーヤーの上手なセッティング法から、アンプとの接続のしかた、負荷抵抗/負荷容量/入力感度切替とはどんな機能か、これらを切り替えると音はどう変るのか、MCカートリッジの昇圧手段は何がいいか、ハムや誘導ノイズを減らすアースの取り方は? カートリッジとヘッドシェルの上手なつなぎ方、トーンアームの上手な調整法、カートリッジとトーンアームのマッチングとは? など、まさに微に入り細にわたる、レコードプレーヤー使いこなしのテクニック/ノウハウの集大成版!!――全62ページ

(季刊『ステレオサウンド』No.39/40より抜粋・改訂版)


●トーレンス TD124/ガラード 301ターンテーブル修復術
現在でも愛用者が最も多いヴィンテージ・ターンテーブル――トーレンス TD124とガラード 301。どちらも甲乙つけ難い魅力あふれるモデルだが、製造が中止されてすでに数十年が経つ。したがって、その多くは本来の性能を発揮できない状態にあるのでは? あるいは毎日のように稼働させているとしても、最良のコンディションで動作しているとは限らない。ましてや、もう1年以上も、クリーニングや注油などの保守点検を怠っているとしたら、なおさらだ。それでは、せっかくのハイクォリティ・ターンテーブルも宝の持ち腐れというものである。本欄では、トーレンス TD124とガラード 301について、それぞれの修復のベテランに、実際に修復をしていく過程と、そのときどきのポイントについて解説していただいた。

(季刊『管球王国』Vol.35より抜粋・改訂版)


●ヴィンテージ・オーディオショップ・アンケート


■Cover Photo: Garrard Model 301+Ortofon SMG212+Ortofon SPU-G
1,572円
目次
●ジャケ弁って何なの?
●ジャケ弁とは
●Musician Meets Jake-Ben
Part1 マーティー・フリードマン
●ジャケ弁Best 22+α~選りすぐり力作を徹底紹介
●Let’s Cook ジャケ弁Mr.Big/Mr.Big、デレク・アンド・ドミノス/いとしのレイラ
●ジャケ弁のある風景-1
●桃屋で作るジャケ弁
ベン・フォールズ・ファイヴ、Bombtrack/レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン
桃屋製品カタログ
●ジャケ弁のある風景-2
●僕にも出来たジャケ弁
●ロック・フリークの料理人から音楽ライターまでがジャケ弁作りに挑戦
●ロックと共鳴する、サウンド&ヴィジョン
「ジャケ弁」を通して6つのスタイルを考察
●オバッチのジャケ弁ヒストリー’07~’09
●ジャケ弁のある風景-3
●Music For Cooking Musician Meets Jake-Ben
Part2 ROLLY
●ジャケ弁のある風景-4
●カヴァー・アート偏愛
●索引
●プレゼント&インフォメーション
●あとがき
CONTENTS
●アナログ再生の愉悦

三上剛志 リポート=新 忠篤
小原由夫
三浦孝仁
篠田寛一

●Record Player System
音の良いプレーヤーシステムは何か ――厳選19モデルの音質比較 柳沢功力

デノン DP1300MKII
プロジェクト 6 PerspeX
アコースティック・ソリッド Solid Classic Wood+Ortofon AS212S
ユニゾン・リサーチ Giro
クリーク Wyndsor Analog Player
トーレンス TD350/TP250
ノッティンガム Ace Space
クリアオーディオ Ambient with Unify9
ミッチェルエンジニアリング OrbeSE-UNV2
ロクサン Xerxes 20 Plus+Artemiz 2+XPS7
VPI VPI Super Scoutmaster
オラクル Delphi MKV 25th Anniversary
EAT Forte+Ikeda IT407
リン Sondek LP12SE07
トランスローター Apollon+Transrotor/SME 5009
スパイラル・グルーブ System SG1 Phantom II-L
オーディオ・ノート Ginga
コンティニュウム・オーディオ Criterion Analogue Playback System
リン Sondek LP12SE09


●Phono Cartridge
音の良いカートリッジは何か ――厳選17モデルの音質比較 柳沢功力

デノン DL103R
オーディオテクニカ AT33EV
ズー Zu DL103
オルトフォン MC☆20W
オルトフォン SPU Classic GE MkII
山本音響工芸 YC03S
スミコ Blackbird
オーディオクラフト AC03
EMT XSD15
ベンツ・マイクロ SLR Gullwing
フェーズテック P1G
EMT JSD6
ハニワ HCTR01
リン Akiva
ライラ Titan
マイソニック Ultra Eminent Bc
ダイナベクター XV1t


●Phono Equalizer
音の良いフォノイコライザーは何か ――厳選21モデルの音質比較 柳沢功力

ベンツ・マイクロ PP1/T9
ロクサン Caspian Phono-STD
リン Linto
トーレンス TEP302
クォード QC twenty four P
エアー P5xe
エソテリック E03
ハニワ HEQA01
アキュフェーズ C27
パス XP15
コード Symphonic
オーディア Flight Phono
フェーズテック EA1II
ナグラ VPS
アンフィオン Phono 3 Mono
オラクル PH1000
ゴールドムンド Mimesis PH3
テクニカルブレーン TEQ-Zero
エステティクス Io Eclipse
EMT JPA66
FMアコースティックス FM222MkIII+FM203II


●20万円以下のフォノイコライザーアンプの実力を探る 三浦孝仁

●いまさら聞けない?
・アナログ・オーディオの基礎知識( 隠れてコッソリお読みください ) 海老澤 徹
 レコードの音溝はどうなっている?
 45/45方式ステレオレコードとは?
 カートリッジの働きは? その種類と構造は?
 MC型カートリッジの発電原理は?
 MM型カートリッジの発電原理は?
 フォノイコライザーはなぜ必要?
 トーンアームの役割は?
 スタティックバランス型トーンアームとは?
 ダイナミックバランス型トーンアームとは?
 ターンテーブルの種類は?
 ダイレクトドライブ(DD)/ベルトドライブ/アイドラー(リム)ドライブの構造は?
(※以上の本文は、1982年発行の『サウンドボーイ』誌の記事などをベースにした改訂版です)

・アナログ再生基礎講座 井上卓也
 アナログプレーヤーのセッティング
 電源の取り方と高周波ノイズ対策
 カートリッジの取付けと調整のポイント
 トーンアームの調整
 正しい針圧のかけ方
(※以上は、別冊『オルトフォンのすべて』(1994)に掲載した記事の再録・改訂版です)


●図説=達人が明かす
機種別アナログプレーヤー・セッティングの手順とノウハウ リポート=小原由夫

オラクル Delphi MKV 25th Anniversary
スパイラル・グルーブ System SG1 Phantom II-L
トランスローター ZET3+SME Series V
VPI VPI Super Scoutmaster
ミッチェルエンジニアリング OrbeSE-UNV2
リン Sondek LP12SE07
ロクサン Xerxes 20 Plus(PR)+Artemiz 2+XPS7


●サウンド・チューニング/フレッシュアップのための必須アイテム
アナログ・オーディオ用アクセサリーをチェックする 小原由夫/三浦孝仁

トーンアーム・ケーブル/フォノケーブル
ヘッドシェル
シェルリード線
ディスク・スタビライザー
針圧計
洗浄式レコードクリーナー
レコードクリーナー
静電気除去ブラシ
ターンテーブルマット
ストロボスコープ
その他

●ゾノトーン 前園俊彦氏インタビュー 小原由夫
音の入口だからこそ、粗末にできない。入口こそ高純度であることが大事なのです。


●アナログレコードにこだわる
1.ブルーノートサウンド 45回転盤の「音のよさ」の秘密を探る-嶋 護
2.同一タイトルLP盤の「マトリクスナンバー」による音の違い-小原由夫
 ピンクフロイド・狂気/シェリー・マン・2・3・4/ブルッフ・ヴァイオリン協奏曲=チョン・キョンファ
3.独プレス盤で聴くビートルズの魅力 英オリジナル盤を凌ぐ高密度サウンド- 湯浅 学
4.エソテリック MASTER SOUND WORKS 英デッカの名盤3タイトル、高音質・200g重量盤LPとして復刻リリース-小原由夫


●日本が誇るカートリッジ職人の仕事
アナログ・サウンドの継承者たち
・シェルター/小澤安生
・マイソニックラボ/松平吉男
・雅/武田治夫
・ライラ/三嶋敬宣、ジョナサン・カー、スティーグ・ビヨルゲ
・イケダサウンドラボズ/池田 勇   
(※『管球王国』誌vol.48に掲載した記事の再録・改訂版)


●Garrard 401の性能を最大限引き出す
メカニズムの修復術

●アナログオーディオ厳選ショップガイド

●本誌が推薦するレコードショップ一覧

●注目新製品紹介
革新的トーンアーム、ターレス上陸! 小原由夫

●新製品NEWS
フルテック、ピュアシルバー使用のシェルリードに続き、今秋にはトーンアーム・ケーブルも発売予定! 小原由夫

●ブランド別問合せ先一覧
2,933円
CONTENTS
■巻頭特集(新企画) ブラインドテストで探る「黄金の組合せ」――安齋吉三郎/東条碩夫/和田博巳
・Part-1 タンノイ Stirling/SEを中心とした「黄金の組合せ」
・Part-2 タンノイ Canterbury/SEを中心とした「黄金の組合せ」


■タンノイ論
●わがタンノイ・オートグラフ -------------- 五味康祐
(別冊『タンノイ』 1979年発行より再録)
●私とタンノイ -------------- 瀬川冬樹
(別冊『タンノイ』 1979年発行より再録)
●タンノイ製品の魅力をさぐる――井上卓也/菅野沖彦
掲載機種
・Autograph
・G.R.F.
・Buckingham
・Windsor
・Arden
・Berkeley
・Mayfair
・Chester
・Oxford
・HPD385A
・HPD315A
・HPD295A
(別冊『タンノイ』 1979年発行より再録)
●わがタンノイを語る――T.B.リビングストン ききて――瀬川冬樹
(別冊『タンノイ』 1979年発行より再録)
●TANNOY "Dual Concentric" Drive Unit の魅力を探る 監修――井上卓也
(別冊『歴代・名スピーカーユニット』 2007年発行より再録)

■マイ・ハンディクラフト
●タンノイ IIILZ コーナー・エンクロージュアをつくる 井上卓也/松波 涛
(季刊『ステレオサウンド』 No.37 1976・冬号より再録)
●タンノイ 295HPD コーナー・エンクロージュアをつくる 井上卓也/松波 涛/協力:三菱電機郡山製作所
(季刊『ステレオサウンド』 No.38 1976・春号より再録)
●タンノイ 10"ユニット用コーナー・エンクロージュアをつくる 井上卓也
(季刊『ステレオサウンド』 No.39 1976・夏号より再録)

■The BIG SOUND
●Guy R. Fountain Memory 菅野沖彦
(季刊『ステレオサウンド』 No.60 1981・秋号より再録)
●Westminster 柳沢功力
(季刊『ステレオサウンド』 No.65 1983・冬号より再録)

■タンノイ研究
●名器オートグラフの復活 菅野沖彦
(季刊『ステレオサウンド』 No.55 1980・夏号より再録)
●現代に甦ったオートグラフ
タンノイ久々のオールホーンシステム"Westminster"を聴く 菅野沖彦
(季刊『ステレオサウンド』 No.64 1982・秋号より再録)
●TANNOY STORY 山中敬三
(別冊『British Sound』 1983年発行より再録)
●Edinburgh 詳解 山中敬三
(季刊『ステレオサウンド』 No.64 1982・秋号より再録)

■The BIG New SOUND
●RHR Special Limited 菅野沖彦
(季刊『ステレオサウンド』 No.80 1986・秋号より再録)
●愛聴盤で聴く・最新スピーカーシステムの魅力
・Westminster 菅野沖彦
・G.R.F. Memory/HW 長島達夫
(季刊『ステレオサウンド』 No.82 1987・春号より再録)
●Westminster/R, Stirling/HW 詳解 菅野沖彦
(季刊『ステレオサウンド』 No.84 1987・秋号より再録)

■Exciting Components
●Canterbury 15 菅野沖彦
(季刊『ステレオサウンド』 No.90 1989・春号より再録)
●TANNOY徹底研究 Westminster Royal 菅野沖彦
(季刊『ステレオサウンド』 No.92 1989・秋号より再録)

■Exciting Components
●STUDIO Series 新登場
System 215, System 15, System 12, System 10, System 8 菅野沖彦
(季刊『ステレオサウンド』 No.97 1991・冬号より再録)

●現代最高の音を聴く
・Kingdom
官能的な音にぞくっとさせられ「完全感」といえるような充足感に包まれた 菅野沖彦
(季刊『ステレオサウンド』 No.120 1996・秋号より再録)
・タンノイを代表する両雄 Kingdom, Westminster Royal
4機種のアンプで両者を徹底比較試聴 菅野沖彦
(季刊『ステレオサウンド』 No.122 1997・春号より再録)
・人気スピーカー Stirling/TWWを鳴らしきる! 菅野沖彦
(季刊『ステレオサウンド』 No.122 1997・春号より再録)

■Exciting Components
●Kingdom 15 朝沼予史宏
(季刊『ステレオサウンド』 No.124 1997・秋号より再録)
●ハイエンドスピーカーへの招待 柳沢功力
・Westminster Royal/HE
・Canterbury 15/HE
・GRF Memory/HE
(季刊『ステレオサウンド』 No.130 1999・春号より再録)
●アメリカ・タンノイに見る製品群 編集部
(別冊『タンノイ』 1979年発行より再録)
●タンノイ社とその製品の変遷 柳沢功力
(別冊『タンノイ』 1979年発行より再録)
●TANNOY History(新企画) 編集部
2,933円
CONTENTS
■ Vintage Vacuum Tube Amplifiers"The Classics"
"いい音"が聴こえてきそうな往年の真空管アンプ「傑作選」
PHOTO by Hisayoshi Furuyama, Toshikazu Aizawa (禁・無断転載)

Marantz Model 2 Monophonic Power Amplifier
Marantz Model 1 "Audio Consolette" Monophonic Preamplifier
Marantz Model 6 Stereo Adapter
Marantz Type 4 Power Supply
Marantz Model 2 Monophonic Power Amplifier
Marantz Model 7 "Stereo Console" Stereophonic Preamplifier
McIntosh C20 Stereophonic Preamplifier (old)
McIntosh MC30 Monophonic Power Amplifier
McIntosh C20 Stereophonic Preamplifier (new)
McIntosh MC60 Monophonic Power Amplifier
McIntosh MC225 Stereophonic Power Amplifier
McIntosh MC240 Stereophonic Power Amplifier
McIntosh C22 Stereophonic Preamplifier
McIntosh MC275 Stereophonic Power Amplifier
QUAD QUAD22 Control Unit (Stereophonic Preamplifier)
QUAD QUADII Monophonic Power Amplifier
QUAD QCII Control Unit (Monophonic Preamplifier)
QUAD FM FM Tuner
PHOTO by Hisayoshi Furuyama, Toshikazu Aizawa
(禁・無断転載)


■管球アンプ変遷史
 『管球王国』誌で1998年春号<vol.8>から連載を開始した「管球アンプ変遷史」。これは、オーディオ史を彩った管球アンプの銘器の数々にスポットを当て、当時の時代背景とともに、各製品の回路構成や機構設計などの先見性、銘器たる所以を詳細に探っていくもので、当時の『管球王国』誌の人気企画であった。
 本別冊では、この「管球アンプ変遷史」の第1回から第10回(2000年夏号<vol.17>)までを抜粋・集大成し、それ以後に入手した資料をもとに訂正を加えた改訂版として掲載する。

リポート=石井伸一郎/井上卓也/上杉佳郎(『管球王国』誌vol.8-17より抜粋・改訂版)

●第1回 戦前・戦後のオーディオ事情と、往年の管球アンプ/回路の変遷
 新発見! リーク「ポイントワン」アンプの歴史的価値
 歪率0.1%を高らかに謳う「ポイントワン」アンプには、その後に発表された数々のアンプ回路技術がすでに、ふんだんに盛り込まれていた。
・LEAK "Point One" Amplifier Series
・TL/12 Power Amp.
・TL/25A Power Amp.
・TL/10 Power Amp.
・"Varislope Stereo" Preamp.

●第2回
・ウィリアムソン・アンプ回路
オール3極管構成、出力トランスの高性能化、オーバーオールNFB20dB……。NFBへの注目度を高め、アンプ技術を大きく前進させた功績は偉大だ。
・オルソン・アンプ回路
再生システム全体から、アンプとしての役割を考えた設計。実使用上、必要十分な性能を備えるシンプルで合理的な回路が特徴。

●第3回
・ロフティン・ホワイト・アンプ回路
戦前に登場し、2段増幅の段間を直結とした初めてのアンプ。真空管の直流的な動作状態に注目させ、抵抗器などの性能向上にも大きく貢献。
・アルテック・アンプ回路
プッシュプル構成として、これ以上はないという簡潔で合理的な設計。業務用機ながら、ハイファイアンプ回路として数多くの製品にも採用。

●第4回 Marantz Vacuum Tube Amplifier Series
・往年のマランツ管球アンプ・シリーズ-1
・Audio Consolette/Model 1 Preamp.
会社設立のきっかけとなったモノーラル型プリアンプ。配線・構造の巧みさや入念な回路設計など、#1の凄さを再発見。
・Model 2 Power Amp.
マランツ・パワーアンプの基本回路を確立した歴史的モデル。当時の周辺機器に対応する各種調整機能を備えた高度な設計が魅力。
・Model 3 Electronic Crossover/Type 4 Power Supply
マルチアンプ再生時代を見据えていち早く発売されたE.クロスオーバー。そして、セレン整流器を使用した#1/#3用別筐体型電源ユニット。
・Model 5 Power Amp.
縦型レイアウトを採用し、マルチチャンネル用としても魅力的。#2の回路構成を合理化し、より洗練されたアンプへと変身。

●第5回 Marantz Vacuum Tube Amplifier Series
・往年のマランツ管球アンプ・シリーズ-2
・Model 7 Preamp.
特徴的な3段K-K帰還型フォノEQ回路を搭載した万能プリアンプ。フロントパネルのデザインは後のプリアンプにも多大な影響を与えた。
・Model 8/8B Power Amp.
2台の#5を1シャーシに納め、ステレオ化したパワーアンプ#8。#8をベースにNFアンプとしての完成度を飛躍的に高めた#8B。
・Model 9 Power Amp.
時代の流れに対応し70Wというハイパワーを実現したモノーラル型。最新回路テクノロジーも駆使し、ハイクォリティも徹底追求。

●第6回 McIntosh Vacuum Tube Amplifier Series
・往年のマッキントッシュ管球アンプ・シリーズ-1
・Unity Coupled Circuit
マッキントッシュ・パワーアンプで不可欠の先進的な回路技術。B級動作で問題となるスイッチング歪みを解消し、ハイパワーを実現。
・15W-1/50W-1/20W-2 Power Amp.
入力トランスを設けたマッキントッシュ初期型回路が特徴的。優れた特性と音質を両立させながら高い評価は得られなかった。
・50W-2 Power Amp.
マッキントッシュならではの強力な電源部を搭載し、1951年に50Wというハイパワーアンプとして登場。

●第7回 McIntosh Vacuum Tube Amplifier Series
・往年のマッキントッシュ管球アンプ・シリーズ-2
・A116 Power Amp.
業務用機から民生用機への転換期に生まれた特異なモデル。<ウィリアムソン>回路をさらに進化させた独自設計が魅力的。
・MC30/MC30A Power Amp.
同社製パワーアンプのデザイン思想を確立した先駆的存在。本機で採用したムラード型回路構成も後のアンプの礎となる
・MC60 Power Amp.
MC30の基本回路を継承し、60Wにハイパワー化されたモデル。それに伴い、電源部も一段と強化されたことが最大の特徴。

●第8回 McIntosh Vacuum Tube Amplifier Series
・往年のマッキントッシュ管球アンプ・シリーズ-3
・C108 Preamp.
当時普及していたSP/初期LPレコードに対応する多機能プリアンプ。1,024通りものレコード・コンペンセーション機能はまさに驚異的。
・C4/C4P Preamp.
C108の多機能型に対し、こちらは簡易操作型。回路構成も一段と洗練され、安定性が向上。
・C8/C8P/C8S Preamp.
C4との共存を図るべく、C108の改良型として登場。音質調整機能の充実ぶりは驚異的。SPファンの間で愛用者も多数。

●第9回 McIntosh Vacuum Tube Amplifier Series
・往年のマッキントッシュ管球アンプ・シリーズ-4
・MC225 Power Amp.
同社パワーアンプとしては小出力ながら独特のすっきりした音が持ち味。キメの細かな位相補正が施され、完成度・信頼性も一段と向上。
・MC240/MC40 Power Amp.
MC60の5年後の誕生だけに回路の細部もブラシュアップされ、本格的ステレオ再生時代に対応。入力切替機構もユニークだ。
・MC275/MC75 Power Amp.
KT88PPで75W+75Wという大出力を誇る本格派ステレオアンプ。意匠も内容もオーディオファイルの心をくすぐるに十分な貫祿。
・MC3500 Power Amp.
同社の管球式パワーアンプの掉尾を飾る超弩級モノーラル機。五重巻線出力トランス、多段増幅回路など豪華な内容はまさに業務用。

●第10回 McIntosh Vacuum Tube Amplifier Series
・往年のマッキントッシュ管球アンプ・シリーズ-5
・C20 Preamp.
本格的な管球式ステレオプリアンプの同社第1号モデル。高S/N化と多機能性を高いレベルでバランスさせた集大成機。
・C11 Preamp.
C22と同様の回路構成に加え、新技術の導入や機構設計を改良。機能面も整理され、相当に良い音が期待できそうだ。
・C22 Preamp.
マッキントッシュ管球プリアンプの掉尾を飾るにふさわしい充実した機能と洗練された外観デザインが魅力的。

■新企画 70周年を迎えたQUAD社製アンプの魅力・徹底解剖
1.QUAD II+22 vs II Classic, II forty+QC twenty four, twenty four P
 新旧QUAD II+22アンプの音質比較 リポート=石井伸一郎/是枝重治/篠田寛一
2.QUAD II+22の回路の先見性・魅力の源泉を探る リポート=石井伸一郎/上杉佳郎/是枝重治

3.「オーディオの名器にみるクラフツマンシップの粋」 QUAD 22+QUAD II 鼎談=井上卓也/長島達夫/山中敬三
 (季刊『ステレオサウンド』誌43号より抜粋・改訂版)
4.QUAD Story リポート=山中敬三
 (別冊『British Sound』誌1983年刊より抜粋・改訂版)
●QUAD History

■マッキントッシュ歴代管球アンプ聴き比べ テスター= 新 忠篤/石井伸一郎/篠田寛一
・C8 Preamp.
・C11 Preamp.
・C22 Preamp.
・A116 Power Amp.
・MC30 Power Amp.
・MC60 Power Amp.
・MC75 Power Amp.
・MC240 Power Amp.
・MC225 Power Amp.
・MC275 Power Amp.
(『管球王国』誌vol.27より抜粋・改訂版)

■マランツ歴代管球アンプ聴き比べ テスター= 新 忠篤/石井伸一郎/篠田寛一
・Model 1 Preamp.
・Model 7 Preamp.
・Model 2 power Amp.
・Model 5 Power Amp.
・Model 8B Power Amp.
・Model 9 Power Amp.
(『管球王国』誌vol.36より抜粋・改訂版)

●Cover Photo: McIntosh MC275 Power Amplifier
2,933円
CONTENTS
● 85 Glorious Years of Western Electric(WE)"The Classics"
WE8Aアンプの登場以来、約85年の歴史に燦然と輝く「至高の銘器たち」土井雄三

PHOTO. Copyright: 古山久美、油利賢次(禁・無断転載) Western Electric 594A

Loud Speaking Telephone
Western Electric 8+9 Amplifier
Western Electric 41+42 Amplifier
Western Electric 43A Amplifier
Western Electric 86 Amplifier
Western Electric 91 Amplifier
Western Electric 15A(17A) Horn
Western Electric 16A Horn
Western Electric Mirrophonic Sound System
Western Electric VT2/205 Series Vacuum Tubes


●WE愛好家を訪問 ウェスタン・システムを極める
東京都・森茂達雄氏/神谷亮秀氏/長崎県・I氏 リポーター=新 忠篤/土井雄三

●WE300B復刻管、ついに登場! 新 忠篤/是枝重治/篠田寛一
(別冊『管球王国』vol.5 1997年発行より再録)

●再生産された300Bは、300Bオールドを凌ぐか?
「WE86C/WE91Bによる300B新旧比較テスト」新 忠篤/是枝重治/篠田寛一
(別冊『管球王国』vol.6 1997年発行より再録)

●WE41/42アンプの音を聴く 新 忠篤/是枝重治/篠田寛一
(別冊『管球王国』vol.7 1998年発行より再録)

●WE555の真価を問う
第1回 歴代555聴き比べ 新 忠篤/小川一朗/篠田寛一/林 明彦
(季刊『管球王国』vol.21 2001年夏号より再録)

第2回 555用各種ホーンとフィールド電源による音の違い 新 忠篤/小川一朗/篠田寛一/林 明彦
(季刊『管球王国』vol.22 2001年秋号より再録)

ウェスタン・エレクトリックとの出会い 海老澤 徹
(季刊『管球王国』vol.28 2003年春号より再録)

第3回 15Aホーンほか各種ホーンの聴き比べ 新 忠篤/篠田寛一/杉井真人
(季刊『管球王国』vol.28 2003年春号より再録)

第4回 WE555を中心としたマルチウェイシステム 新 忠篤/篠田寛一/土井雄三
(季刊『管球王国』vol.31 2004年冬号より再録)

●WE755研究 新 忠篤/篠田寛一/杉井真人
(季刊『管球王国』vol.26 2002年秋号より再録)

●ミラフォニック・サウンドシステム TA4181A+594A徹底試聴 新 忠篤/篠田寛一/土井雄三
(季刊『管球王国』vol.34 2004年秋号より再録)

●WE594A+TA4181Aの可能性を探る 新 忠篤/篠田寛一/土井雄三
(季刊『管球王国』vol.35 2005年冬号より再録)

●WE597A+TA4151Aシステム徹底試聴 新 忠篤/篠田寛一/土井雄三
(季刊『管球王国』vol.36 2005年春号より再録)

●至高のWEアンプ8B+9Aを聴く 新 忠篤/篠田寛一/土井雄三
(季刊『管球王国』vol.38 2005年秋号より再録)

●Western Electric History

●WEスピーカーユニット主要規格一覧

※『管球王国』誌からの再録は、単なる複写ではなく、多くの資料にあたって訂正を加えた「改訂版」である。

別冊ステレオサウンドの内容

最高の再生音楽を求める人々のための本格オーディオマガジン。最新製品の本格試聴記事や、組み合わせテストリポートなど、音と音楽を愉しむための情報満載。
季刊『Stereo Sound』は世界随一の本格的なオーディオマガジン。日本で初めてのオーディオ専門誌として昭和41年創刊。以来、「素晴らしい音楽を理想の音で奏でたい、演奏家の魂が聴こえるオーディオ製品を世に広く知らせたいという思いのもと出版を続けている。奏者の息吹を感じ取り、そして、自らそれを求めて努力し続ける人たちへのメッセージ集である。意の尽くされた製品を持つことの喜び、自分の理想とする音を求め、聴くことの喜びを伝道していくオーディオのトップマガジンである。

この雑誌の読者はこちらの雑誌も買っています!

別冊ステレオサウンドの所属カテゴリ一覧

Fujisanとは?

日本最大級雑誌の定期購読サービスを提供

デジタル雑誌をご利用なら

最新号〜バックナンバーまで7000冊以上の雑誌
(電子書籍)が無料で読み放題!
タダ読みサービスを楽しもう!

総合案内
マイページ
マイライブラリ
アフィリエイト
採用情報
プレスリリース
お問い合わせ
©︎2002 FUJISAN MAGAZINE SERVICE CO., Ltd.