別冊ステレオサウンド 発売日・バックナンバー

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◉発刊に寄せて

◉KOTORI KOIWAI Original Gravure Part 1
 小岩井ことりゆかりのオーディオスポット ♯01フジヤエービック

◉KOTORI KOIWAI Super Long Interview
 小岩井ことりができるまで 聞き手・構成:千葉研一

◉小岩井ことりを形成する7つのこと 聞き手・構成:伊藤隆剛

◉第三者から見た小岩井ことりの魅力 桐谷蝶々/平山笑美

◉小岩井ことりの13年
 Selected Works of KOTORI KOIWAI
 小岩井ことりの10の顔- 代表作10選- 選・文:千葉研一

◉小岩井ことりプロデュースASMR音声レーベル kotoneiro 鳥居一豊
 ASMRの最新動向について ㈱エイシス 藤井紀之氏

◉KOTORI KOIWAI Original Gravure Part 2
 小岩井ことりゆかりのオーディオスポット ♯02 e☆イヤホン秋葉原店 本館
 ♯03 コイズミ無線
 ♯04 オリオスペック
 ♯05 ことりスタジオ

◉KOTORI KOIWAI Collection
 小岩井ことりの愛機164モデル一挙公開

◉KOTORI KOIWAI Original Gravure Part 3
 小岩井ことりゆかりのオーディオスポット ♯06 春のヘッドフォン祭2022 mini

◉「Sound Letter」by Kotori Koiwai
 All About Special New Recording 聞き手・構成:伊藤隆剛

◉「Sound Letter」小岩井ことり with Nicogi + のダウンロード方法

◉鈴木哲さんに聞く「Sound Letter」の聴きどころ

◉Step1 小岩井ことりが語る音楽の聴き方
 スマホから始めよう

◉おすすめイヤホン10 選 選・文:鳥居一豊

◉Step2 小岩井ことりが語る音楽の聴き方
 DAP+ヘッドホン

◉Nmode X - HA3FT/X-PM3FT 小岩井ことりが聴いてみた

◉おすすめDAP+ヘッドホン10選 選・文:鳥居一豊

◉Step3 小岩井ことりが語る音楽の聴き方
 オーディオインターフェース+アクティヴスピーカー

◉おすすめUSB DAC+アクティヴスピーカー10選 選・文:小原由夫

◉Step4 小岩井ことりが語る音楽の聴き方
 プリメインアンプ+パッシヴスピーカー

◉Atoll IN50 Signature+Dynaudio Emit20 小岩井ことりが聴いてみた

◉Sonusfaber LuminaI/SonettoI 小岩井ことりが聴いてみた

◉おすすめスピーカー10選 選・文: 小原由夫

◉おすすめプリメインアンプ10選 選・文: 小原由夫
スマホでオーディオ再生、そしてネット動画再生。そのノウハウ、コツなどを徹底的にご紹介するムック本の登場です。

<スマホで始める オーディオ再生>編はその名の通り、スマホを音楽再生にフル活用しようという実践的な提案ページとなります。

いまや現代人の生活に欠かせないスマホは、音楽プレーヤーとしても一番身近で便利な存在です。SpotifyやAmazon Music、YouTube Musicといった無料プランが用意された「定額制音楽ストリーミングサービス」(音楽サブスク)のアプリをダウンロードするだけで、膨大な音楽コンテンツを聴くことができます。加えて自分の趣向や用途に合った音楽サブスクの有料プランに入会すれば、より多くの音楽に快適にアクセスできますし、音質に配慮されたイヤホンやヘッドホン、スピーカーを組み合わせれば、スマホ内蔵スピーカーでは叶わない高品位なサウンドを楽しめるようになります。

本ムックでは、各種音楽サブスクの個性、音楽プレーヤーとしてのスマホの選び方、自分に合った高音質イヤホンやヘッドホン、スピーカーの選び方を始めとして、スマホとオーディオ機器を直接つなげるやり方、あるいはスマホをオーディオ機器のリモコンとして使う方法、スマホでCD音源やハイレゾ音源を聞く方法などなど、用途に沿って対応機器や方法を整理して、「かんたん」かつ「わかりやすく」解説していきます。

あわせて、スマホとの連携に最適な製品ジャンル別のおすすめモデル120機種の紹介や特選モデルの試聴リポート記事もお届けします。スマホで始めるオーディオ再生の世界を網羅的かつ丹念にご紹介いたします。

<スマホで始める ネット動画再生>編は、人気のYouTube動画をスマホとテレビを組み合わせて楽しむ方法の実践企画となります。テーマは「スマホで検索、テレビで再生。YouTubeは賢く楽しもう」です。こちらもぜひご注目ください。
NIAGARA TRIANGLE Vol.2 読本
監修:湯浅 学

Contents
◉『NIAGARA TRIANGLE Vol.2』誕生までの道程  湯浅 学

◉『NIAGARA TRIANGLE Vol.2』全曲解説 湯浅 学

◉関連アーティスト 2022 Interview
 佐野元春/杉真理/伊藤銀次/金沢明子/難波弘之/林立夫/松武秀樹
 聞き手:湯浅 学/伊藤隆剛 構成:伊藤隆剛

◉『NIAGARA TRIANGLE Vol.2』40周年盤の
 マスタリングとサラウンド・ミックスについて
 対談 内藤哲也×柿崎景二
◉「A面で恋をして」の音量解析による歴代マスタリングの検証 
◉『NIAGARA TRIANGLE Vol.2』
 主要・歴代フォーマット全検証 湯浅 学
 構成:伊藤隆剛 聞き手:編集部

◉『NIAGARA TRIANGLE Vol.2』
 5.1chサラウンドミックスと360 Reality Audio 体験記 小原由夫

◉『NIAGARA TRIANGLE Vol.2 VOX』
 関連音源とボーナス・トラック検証 安田謙一

◉グラビア『NIAGARA TRIANGLE Vol.2 VOX』関連作

◉ヴィンテージ・オーディオで辿る鈴木茂のアーティスト遍歴
 鈴木茂(ギタリスト)✕湯浅 学 構成:伊藤隆剛

◉Interview 特別編
 クリス松村が語る「大滝詠一とフィジカル・メディア愛」
 聞き手・構成:伊藤隆剛

◉『NIAGRA TRIANGLE Vol.2』
 深聴きのためのアルバム30選

80年代ナイアガラ・サウンドの源流と末流を知る
伊藤隆剛/小林慎一郎/松山晋也/湯浅 学/編集部

◉大滝詠一・音頭物語 湯浅 学

◉『NIAGRA TRIANGLE Vol.2』エッセイ 小林慎一郎

◉『NIAGARA TRIANGLE Vol.2』
 主要ミュージシャン&スタッフ名鑑 伊藤隆剛

◉笠井鉄平氏Interview
 大滝詠一1982-1997作品の音をまとめたキーパーソン 編集部

◉松本隆の書籍 伊藤隆剛

◉『A LONG VACATION』シングルレイヤーSACD登場 小林慎一郎

◉『A LONG VACATION』シングルレイヤーSACDの制作工程
 対談 内藤哲也✕柿崎景二 構成:伊藤隆剛
Netflix、Amazon Prime Video、YouTube……。これらの「ネット動画配信サービス」がいま大きな話題となっています。スマホを使ったパーソナル視聴から、リビングルームに設置した大画面テレビ鑑賞まで、ネット動画はなくてはならないメディアになりました。

 そういったなか、2020年12月に刊行した別冊「かんたん、わかりやすい ネット動画パーフェクト再生ガイド」は、少々難解な各配信サービスの概要や、注目オリジナル作品の紹介、さらには実践的な高品位再生方法など、ネット動画に関わる情報を広く、深く、そしてわかりやすく紹介。好評を持って受け入れられました。いっぽうでネット動画サービスの動きは早く、発刊後に、多数の新作が登場したり、提供内容の刷新を行なうサービスが現れたりするなど、状況は大きく変化し続けているのも事実です。

 そこで〝今〟の状況を盛り込んだ「かんたん、わかりやすい ネット動画パーフェクト再生ガイド」の<2021年版>をお届けします。今回は配信サービスの解説や必見200作品の紹介だけでなく、ネット動画再生のメイン端末として「最新テレビ」に注目。最新テレビでネット動画を「賢く楽しむ方法」をわかりやすく解説していきます。最新のおすすめテレビのほか、ネット動画再生に使いたいアイテム合計100製品を選出。主だった製品の使い方、楽しみ方もじっくりと紹介します。いまもっとも注目される「ネット動画」を楽しむのなら必見の別冊の登場です。
スマホからテレビまで、注目のサービス全紹介

 高速インターネット回線の普及そして、新型コロナウイルス感染予防の観点から、いま「ネット動画配信サービス」が、家庭内エンターテイメントとして急速に普及しています。ただ、さまざまなサービスが乱立しているため、「どんな作品が」「どんな料金形態で」「どんな機器で」「どんなクォリティで」楽しめるかがわかりにくいのが実情です。「ストリーミング」「見放題」「サブスクリプション」「都度課金」「見逃し配信」など、一見似たような形態でありながら、サービスごとに細かな違いもあり、どれがユーザー個々人に最適なサービスなのかも理解しづらいともいえます。

 6月下旬に発売した別冊「かんたん、わかりやすい 最強のテレビ購入ガイド」に続く『かんたん、わかりやすい』シリーズの第二弾として、「ネット動画」配信サービスに焦点をあてた別冊をお届けします。

 本別冊では、ネット動画サービスの状況整理を踏まえたうえで、主要サービスの内容を徹底比較。さらに、ネット動画サービスの目玉といえる<オリジナル作品>を中心に「10テーマ別、必見150作品を紹介します。スマホ、タブレット、テレビ、さらにネット動画視聴用デバイスなどの用途/特質を整理し、それぞれのデバイスごとの特徴も解説します。そのほか「テレビ音質強化の提案」や「大画面プロジェクター鑑賞術」、「音楽ライヴストリーミングのいま」、「W i - F i 最新情報」など、具体的でわかりやすい内容が盛りだくさん。ぜひご期待ください。
●PROFILE

●CONTENTS

●Chapter 1 『ルパン三世』イラストギャラリー
 ~カラー&モノクロの厳選イラスト31点

●Chapter 2 モンキー・パンチシアター 第一章
 私とモンキー・パンチさん …… 潮 晴男
 ホームシアターの歴史(1998~2008年)
 モンキー・パンチさんが愛したブランドたち
  ・JBL/Mark Levinson(スピーカー/アンプ)
  ・McIntosh/PASS(アンプ)
  ・SUPRA(スピーカーケーブル)
  ・JVC(プロジェクター)

●Chapter 3 ありがとう、モンキー・パンチさん
 小林清志さんインタビュー
 増山江威子さんインタビュー
 大野雄二さんインタビュー
 寄稿『ルパン三世』がアニメ界に与えた衝撃 …… 氷川竜介
 寄稿『ルパン三世』と大野雄二さんの音楽 …… 高島幹雄

●Chapter 4  モンキー・パンチシアター 第二章
 ホームシアターの歴史(2011~2016年)
 モンキー・パンチさんが愛したブランドたち
  ・YAMAHA(AVアンプ)
  ・KEF(サブウーファー)
  ・DENON(プレーヤー/アンプ)
  ・TRINNOV(AVアンプ)
 モンキー・パンチさん最後のシアター

●Chapter 5 モンキー・パンチさんのプライベートイラスト
 ~色紙&年賀状20年分をメディア初公開

●編集後記
●『A LONG VACATION』誕生までの前史1978-1981
湯浅 学

●A LONG VACATION全曲解説
湯浅 学

●参加アーティスト&スタッフ2021 Interview
鈴木茂/井上鑑/朝妻一郎/吉田保/中村欣嗣
聞き手・構成:伊藤隆剛

●『A LONG VACATION』40周年盤のマスタリングとサラウンド・ミックスについて
対談 内藤哲也×柿崎景二

●『A LONG VACATION』歴代全フォーマット試聴 1981-2021
湯浅 学×和田博巳
構成:伊藤隆剛 聞き手:編集部

●『A LONG VACATION』5.1chサラウンド・ミックスを愉しむために
小原由夫

●『A LONG VACATION』40th Anniversary Edition
CD2:Road to A LONG VACATION
CD3:A LONG VACATION SESSIONS
CD4:A LONG VACATION RARITIES 検証
安田謙一

●『A LONG VACATION』
主要ミュージシャン&スタッフ名鑑
伊藤隆剛

●CDマスタリングの実際と40年の変遷
柿崎景二

●NIAGARA 45RPM VOXを聴いて
湯浅 学

●グラビア『A LONG VACATION』関連作

●『A LONG VACATION』エッセイ
小林慎一郎/澤里昌吉/藤脇邦夫

●大滝詠一バイオグラフィ はっぴいえんど時代 篠原 章

●大滝詠一バイオグラフィ ソロ時代 篠原 章

●大滝詠一 提供作/プロデュース作 湯浅 学

●大滝詠一関連のボックス/編集盤/書籍 伊藤隆剛

●大滝詠一 DISCOGRAPHY 1970~2020

●はっぴいえんど時代
伊藤隆剛/小林慎一郎/湯浅 学

●ソロ時代
伊藤隆剛/小林慎一郎/篠原 章/
宮子和眞/安田謙一/湯浅 学/和田博巳

●「かくしごと」のこと

●大滝詠一のカヴァー&トリビュート・アルバム 伊藤隆剛

●監修者・湯浅 学が語る
大滝詠一との出会い、ロンバケ40周年、ナイアガラの今後……
聞き手・構成:伊藤隆剛
◉巻頭カラー 歴代・名スピーカーユニット[傑作選]
◉「まずスピーカーユニットありき」
 オーディオの原点 スピーカーユニットの魅力 高津 修

◉ここに注目! 歴代・名スピーカーユニット徹底研究
フルレンジユニット篇
 ◉同軸型(コアキシャル)ユニット篇
 ◉ウーファーユニット篇
 ◉ドライバーユニット篇

◉ドイツ製の名スピーカーシステム/ユニット篇(新企画) 解説 小林正信
 黎明期のジャーマン・ヴィンテージスピーカー
 画期的なシアタースピーカー「オイロパ」
 オイロダイン・オーナーが憧れる「オイロパ・ユニア」
 ドイツ製フルレンジスピーカーの最高峰と「ビオダイン」
 プロパガンダの申し子「オイロパ・クラルトン」
 類稀な音の「オイロパ・ユニア・クラルトン」
 シアタースピーカーの頂点「オイロノア」
 戦後のドイツ製大型スピーカーの雄「ビオノア」
 フィールド型オイロダイン「KL-L430/KL-L431」
 アルニコ型オイロダイン「KL-L439/C71233-A6-A1」
 最良のドイツ製フルレンジスピーカー
 ツァイスのシアター用スピーカー
 謎に包まれた「コンスキ&クリューガー」
 孤高のモニター用同軸スピーカー

◉ブランド別・歴代 名スピーカーユニット主要規格一覧
●Introduction
 ネット動画の本質とは何か

●ネット動画主要サービス紹介

●迷ったらコレ
 10テーマ必見150作品

●ネット動画の楽しみ方 全解説

●ネット動画の
 3つの重要スペック

●最新テレビで観る。聴く。ネット動画

●テレビメーカー別
 ネット動画対応状況を整理する

●ネット動画 音質強化テクニック

●ネット動画を大画面で
 プロジェクター12機種紹介

●ネット動画の最高画質端末
 Apple TV 4K

●高品位映像再生の必需品
 HDMIケーブル

●音楽ストリーミングの最新事情

●音楽「ライヴ」
 ストリーミング配信に注目

●ネット回線、そしてWi-Fiの話
 4Kチューナー内蔵が当たり前となり、Netflix、Amazon Prime Videoなどのネット動画配信サービスの対応も進む4Kテレビ。機能、画質が高まり、しかも低価格化も進んでいます。世界最高画質を誇る8K放送が観られる8Kテレビのラインナップも着実に増えています。このように、4K/8Kテレビがいま買い時を迎えています。問題は、多くのメーカーから、似たようなスペックの多種多様な製品が登場していること。自分にあった製品とはなにかが分かりづらいのが実情です。

 本別冊では、オーディオビジュアル評論家の藤原陽祐さんを監修に迎えて、「本当に価値のあるテレビ」を「できるだけかんたんにわかりやすく」紹介することをコンセプトとして制作を進めました。最新テレビの動向を解説したうえで、具体的な製品選びのポイントを列挙、さらにメーカー別の最新ラインナップを総ざらいします。もっとも肝心な「画質」についても、ほとんどの製品を実機を使って厳しくチェック、販売店の店頭やインターネットのホームページではわからない部分まで検証しました。この夏のテレビ選びの参考に、ぜひ本別冊をお役立てください。
(編集部)



●Introduction

●2020年版 高画質テレビ選びの鉄則
 Column1 4K、8Kテレビで何を観るのか?
 Column2 ネット配信ストリーミングに注目
 Column3 ストリーミングデバイスについて
 Column4 HDR(ハイ・ダイナミックレンジ)
 Column5 最新テレビの録画事情

●Case別で考える最高のテレビ選び
 Case1 世界最高画質、8Kを満喫する
 Case2 画質最優先なら、有機ELテレビ
 Case3 明るいリビングなら、液晶テレビが最適
 Case4 スポーツを存分に楽しむ
 Case5 ゲームを本気で楽しむためのテレビとは

●メーカー別最新4K/8Kテレビラインナップ全紹介
 ①LG
 ②パナソニック ビエラ
 ③シャープ アクオス
 ④ソニー ブラビア
 ⑤東芝 レグザ
 ⑥TCL
 ⑦その他のブランド
 最新テレビのトピック①最新テレビのデザイン考
 最新テレビのトピック②テレビの買い時はいつ?
 最新テレビのトピック③4K/8Kの受信について

●テレビをもっといい音で!!
 テレビをいい音で使う2つの方法
 おすすめステレオシステム①~④
 注目サウンドバー研究①~②
●「基礎知識編」 
 ハイレゾとは何か? について初歩から解説します。

●「再生編」
 ①作法は今まで通り:ディスクプレーヤーで再生
 ②PCを使いたくないなら:ネットワークプレーヤーで再生
 ③ハイレゾ再生のメインストリーム:USB DAC + PCで再生
 ④新たなハイレゾ再生の流れ:USB DAC + ミュージックサーバーで再生
 ⑤いつでもどこでもハイレゾ:デジタルオーディオプレーヤーで再生
 ⑥ハイレゾのための総合ソフト:Roon “ルーン” で再生

●「音源メンテナンス編」
 ①手軽にファイル管理:ミュージックサーバー派
 ②細かなカスタマイズが可能:PC正統派
  おすすめハイレゾ配信サイト
  フォルダの分類方法
  「Mp3tag」でタグ編集
  正しいCDリッピングの仕方
 ③ァイルのバックアップについて
 ⑤データのバックアップ+その他

●「ハイレゾストリーミング編」
 ①いますぐ聴ける、Amazon Music HD
 ②いますぐ聴ける、mora qualitas

※内容は予告なく変更となる場合がございますので、ご了承ください。
300Bは、1930年代に米国ウェスタン・エレクトリックが開発した伝説的な存在です。現在も数多く生産され、300Bアンプは管球式アンプの中でも随一の人気があります。真空管の代名詞ともいえる直熱3極管300Bの歴史、構造そして音の魅力を、『管球王国』創刊以来の記事を集大成して解き明かす、オーディオファイル必携の一冊です。『管球王国』に掲載した解説記事、試聴記事を収録すると同時に、新規企画も掲載して300Bと300Bアンプの魅力に迫ります。


■新規記事
カラーグラフィック・現代300Bアンプの魅力
300Bの構造と魅力の深淵──岡田 章
私と300B────新 忠篤/是枝重治/岡田 章
伝説の銘機 WE91と86───土井雄三



■再録記事
◉現代の300Bアンプを試聴
「真空管の頂点を極める300B最新アンプ23機種テーマ別試聴」

◉300Bの歴史を解説
「300A/B物語」「300A/B物語 part 2」
「続300B物語」

◉300B真空管の試聴とトピック
「世界初!! 歴代の著名直熱3極管の音質比較テスト」
「WE300B復刻管、ついに登場!」
「再生産された300Bは300Bオールドを凌ぐか」
「国産300B真空管工場を訪問」
「実験工房=直熱3極管300B=WE年代別から現行管まで22種の聴き比べ」
「実験工房=300B真空管 現行14種+WE2種シングル動作のブラインド試聴」

◉銘機のアンプ解説と回路のノウハウ
「WE86B/WE91Bの内部コンストラクション」
「キットを組む愉しみ+回路図のやさしい読み方」

◉執筆陣のアンプ製作記事
「マイハンディクラフト WE300Bシングルアンプの製作」
「マイハンディクラフト WE300Bプッシュプルアンプの製作」
●タンノイ/ウェストミンスター・ロイヤル徹底研究
 (季刊『ステレオサウンド』誌No.92 1989 Autumn)
●究極の再生  ~真のオーディオの楽しみとは?
 (季刊『ステレオサウンド』誌No.107 1993 Summer)
●システムデザインの愉悦
 (季刊『ステレオサウンド』誌No.108 1993 Autumn)
●イギリス・オーディオ紀行 ハーベス/アラン・ショウの挑戦
 (季刊『ステレオサウンド』誌No.111 1994 Summer)
●ソナス・ファベール “ガルネリ・オマージュ”誕生
 (季刊『ステレオサウンド』誌No.112 1994 Autumn)
●オーディオ・新スタイル ミュージック・コンソレット宣言
 (季刊『ステレオサウンド』誌No.113 1995 Winter)
●次世代スーパーCD待望論
 (季刊『ステレオサウンド』誌No.114 1995 Spring)
●偉大なるスピーカーの新旧を聴く ~タンノイ・キングダム/ウェストミンスター・ロイヤル
 (季刊『ステレオサウンド』誌No.122 1997 Spring)
●現代プリアンプの世界
 (季刊『ステレオサウンド』誌No.123 1997 Summer)
●不滅の象徴。伝説の王の名をもつ超大型機登場 アヴァロン/オザイラス
 (季刊『ステレオサウンド』誌No.124 1997 Autumn)
●ハイエンドオーディオスピリット
 (季刊『ステレオサウンド』誌No.130 1999 Spring)
●オーディオは人なり ~フランコ・セルブリンとその作品
 (季刊『ステレオサウンド』誌No.132 1999 Autumn)
●D/Dコンバーターがもたらす CDサウンドのあらたなる可能性
 (季刊『ステレオサウンド』誌No.136 2000 Autumn)
●マイオーディオを語る ~可能性を探し続ける彷徨
 (季刊『ステレオサウンド』誌No.138 2001 Spring)
●マイ・サウンド ~自分好みのサウンドシステムに挑む
 (季刊『ステレオサウンド』誌No.142 2002 Spring)
●音を描く10のキーワード ~《音触》《音のヌケ》
 (季刊『ステレオサウンド』誌No.144 2002 Autumn)
●[感動]が鳴るサウンドシステム
 (季刊『ステレオサウンド』誌No.147 2003 Summer)
●アバンギャルド/Trio+6 Basshorn
 (季刊『ステレオサウンド』誌No.147 2003 Summer)
●オーディオの魅力、コンポーネントの魔力
 (季刊『ステレオサウンド』誌No.148 2003 Autumn)
●ソナス・ファベール/Stradivari Homage ~ヴァイオリン製作者に捧げたオマージュ・シリーズ究極の作品
 (季刊『ステレオサウンド』誌No.151 2004 Summer)
●DDDユニット導入記 ~出会いの感動、そして「縁」
 (季刊『ステレオサウンド』誌No.152 2004 Autumn)
●エラック/4PI Plus.2導入記 ~私を感動させ熱中させる理想の音
 (季刊『ステレオサウンド』誌No.155 2005 Summer)
●巻頭言=音の判断
 (季刊『ステレオサウンド』誌No.154 2005 Spring)
●巻頭言=音量の大切さ
 (季刊『ステレオサウンド』誌No.155 2005 Summer)
●巻頭言=レコードの虚像と実像
 (季刊『ステレオサウンド』誌No.156 2005 Autumn)
●巻頭言=オーディオ固有美
 (季刊『ステレオサウンド』誌No.158 2006 Spring)
●巻頭言=現代オーディオの音
 (季刊『ステレオサウンド』誌No.159 2006 Summer)
●心躍らす音 ~いま私を夢中にさせる魅惑のコンポーネント&ディスク
 (季刊『ステレオサウンド』誌No.158 2006 Spring)
●巻頭言=オーディオの魔力と音の判断力
 (季刊『ステレオサウンド』誌No.161 2007 Winter)
●巻頭言=単純思考からの脱却
 (季刊『ステレオサウンド』誌No.162 2007 Spring)
●巻頭言=オーディオ評論の理想と反省
 (季刊『ステレオサウンド』誌No.163 2007 Summer)
●巻頭言=世界一の贅沢よりも贅沢な
 (季刊『ステレオサウンド』誌No.164 2007 Autumn)
●巻頭言=レコーディングバイブル
 (季刊『ステレオサウンド』誌No.166 2008 Spring)
●巻頭言=形と心
 (季刊『ステレオサウンド』誌No.167 2008 Summer)
●巻頭言=再生の無限の可能性
 (季刊『ステレオサウンド』誌No.168 2008 Autumn)
●マッキントッシュの60年と私のオーディオ人生
 (季刊『ステレオサウンド』誌No.173 2010 Winter)
●巻頭言=主義と主張
 (季刊『ステレオサウンド』誌No.170 2009 Spring)
●巻頭言=一期一会
 (季刊『ステレオサウンド』誌No.171 2009 Summer)
●巻頭言=質の世界
 (季刊『ステレオサウンド』誌No.172 2009 Autumn)
●巻頭言=オーディオの楽しみは演奏にあり
 (季刊『ステレオサウンド』誌No.175 2010 Summer)
●巻頭言=オーディオの両輪
 (季刊『ステレオサウンド』誌No.176 2010 Autumn)
●現代オーディオのカッティングエッジ! ~最先端スピーカーシステムを聴く
 (季刊『ステレオサウンド』誌No.175 2010 Summer)
●Franco Serblin/Ktêma ~ステート・オブ・ジ・アート/フランコ・セルブリンの集大成たる芸術作品
 (季刊『ステレオサウンド』誌No.176 2010 Autumn)


菅野沖彦 (すがの おきひこ)氏のプロフィール
1932年9月27日東京生まれ。幼い頃から音楽が大好きで、卓上型の蓄音器でSPレコードによる音楽を聴くのが楽しみだったという。長じて、録音制作の仕事に就きたいとの希望から『朝日ソノラマ』を出版する朝日ソノプレス社に入社し、録音、編集、マスタリングなどの仕事に長年従事する。その後、フリーの録音制作家を経て、オーディオ・ラボを設立。1971年から「オーディオ・ラボ」レーベルにて、今なお名演奏・名録音として名高い数多くのジャズレコードなどを制作・発売された。一方、オーディオ評論家として『電波とオーディオ』誌を皮切りに、多くのオーディオ専門誌に執筆。なかでも『ステレオサウンド』誌には創刊2号(1967年)から登場。以来、四十数年にわたりオーディオ評論の第一人者として活躍されてきたが、2018年10月13日に惜しまれつつ、逝去された(享年86歳)。主な著書は『オーディオ羅針盤』『音の素描』(音楽之友社)、『新レコード演奏家論』(ステレオサウンド)など。
高価で高性能なカメラを使えば、誰でも素晴らしい写真が撮れるわけではない。
オーディオ機器も同様で、充分に使いこなしてこそ“良い音”で再生できる。
つまりレコードをどう再生するかが大切で、
そういう主体的かつ能動的なレコード愛好家を「レコード演奏家」と呼ぶ。
本書では、そうした真の「レコード演奏家」21名を、菅野沖彦氏が訪問。
各氏のレコード演奏法を、美しいカラー写真とともに紹介する。



・菅野沖彦:レコード演奏家論-------------- No.119(1996 夏)
・安齋吉三郎氏/菅原正二氏--------------- No.122(1997 春)
・小林慎一郎氏/東条碩夫氏--------------- No.123(1997 夏)
・原本薫子氏---------------------------------- No.124(1997 秋)
・柳沢功力氏---------------------------------- No.125(1998 冬)
・小林悟朗氏/和田博巳氏------------------ No.126(1998 春)
・長島達夫氏---------------------------------- No.127(1998 夏)
・朝沼予史宏氏/山口 孝氏----------------- No.129(1999 冬)
・上杉佳郎氏---------------------------------- No.130(1999 春)
・櫻井 卓氏------------------------------------ No.131(1999 夏)
・江崎友淑氏---------------------------------- No.132(1999 秋)
・傅 信幸氏------------------------------------ No.134(2000 春)
・三浦孝仁氏---------------------------------- No.137(2001 冬)
・春日二郎氏---------------------------------- No.140(2001 秋)
・松下秀雄氏---------------------------------- No.142(2002 春)
・岩田由記夫氏------------------------------- No.143(2002 夏)
・宮下 博氏------------------------------------ No.146(2003 春)
・黒田恭一氏---------------------------------- No.150(2004 春)
・黒田恭一氏(続編)-------------------------- No.151(2004 夏)
・菅野沖彦氏---------------------------------- No.151(2004 夏)

※()内は『季刊ステレオサウンド』初出掲載号
菅野沖彦氏は、季刊『ステレオサウンド』誌の創刊2号(1967年)以来、四十数年の長きにわたり、
オーディオ評論の第一人者として健筆を揮ってこられた。
合計すれば数千ページになるはずだが、その中から個別の試聴リポート以外の、
特に菅野沖彦氏ならではの視点から考察・執筆された記事を厳選し、集大成した別冊が本書である。

ハイ・フィデリティと無色透明
私のマルチチャンネル・アンプシステム
マッキントッシュ・ラボラトリーにみるオーディオ・メーカーの特質
オーディオ評論のあり方を考える
オーディオ機器の魅力とは 魅力あるオーディオ機器とは
オーディオファンからみたFMのたのしみと放送局への期待
オーディオ評論家 そのサウンドとサウンドロジィ、ほか

別冊ステレオサウンドの内容

最高の再生音楽を求める人々のための本格オーディオマガジン。最新製品の本格試聴記事や、組み合わせテストリポートなど、音と音楽を愉しむための情報満載。
季刊『Stereo Sound』は世界随一の本格的なオーディオマガジン。日本で初めてのオーディオ専門誌として昭和41年創刊。以来、「素晴らしい音楽を理想の音で奏でたい、演奏家の魂が聴こえるオーディオ製品を世に広く知らせたいという思いのもと出版を続けている。奏者の息吹を感じ取り、そして、自らそれを求めて努力し続ける人たちへのメッセージ集である。意の尽くされた製品を持つことの喜び、自分の理想とする音を求め、聴くことの喜びを伝道していくオーディオのトップマガジンである。

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