現代林業 現代林業9月号 (発売日2018年08月15日) 表紙
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現代林業 現代林業9月号 (発売日2018年08月15日)

全国林業改良普及協会
現代林業

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現代林業 現代林業9月号 (発売日2018年08月15日) の目次

現代林業9月号 目次
特集 どう伸ばす 特殊伐採ビジネス―技術、安全教育、事業化の手法

編集部

 最近、森林組合や民間林業事業体などが特殊伐採事業に参入する例が相次いでいます。また起業した個人事業主も同様です。こうした傾向は、特殊伐採分野が有望であり、事業化の可能性が大きいと考えられている表れかもしれません。そこで、特殊伐採をビジネスとして導入し、成長させるための検討材料を整理し、読者にお届けします。

  ●特殊伐採のビジネス環境

  ●特殊伐採業務の特色

  ●特殊伐採技術の内容

  ●安全対策



◆フォト・レポート ・・・・1

現場に見るアーボリストの技術(リギング)

編集部



木材トレンドを読み解く◆赤堀楠雄・・・34

住宅のパネル化で人為を削減

木造ならではの長所がある



お役に立ちます! 最新研究紹介・・・・・・・・・・・・・・・・36

コナラ材乾燥方法の比較試験 

県産広葉樹の製品化に向けた木材加工技術の開発 ―木材の乾燥―

宮城県林業技術総合センター 皆川 豊

 広葉樹は、各地で資源が充実し大径化も進みつつあるものの、依然製紙用チップや燃料材など低位な利用に止まっているほか、本県で資源量の最も多いナラ類は、ナラ枯れ被害のまん延や放射性物質拡散の影響により、シイタケ原木としての利用ができないなどの課題も抱えています。



佐藤宣子「自伐林業」探求の旅シリーズ◆宮城県出雲市編(前編)・・・42

「この地」を活かす林業経営の探求

木のバランス、配置のバランス、そして品種―森づくりの作法

 優れた経営とは何でしょうか。与えられた経営資源を知り、それを十分に活かす技、市場からの高い支持、何よりも事業を持続させる知恵。これらは不可欠な要素でしょう。規模や資本の多寡ではありません。それを教えてくれるのが山本家の林業経営です。



林研グループが応援します!◆埼玉県/西川林業クラブ・・・・・52

自ら学び、実践し、人に呼びかける林研を目指して



普及員実践日誌◆奈良県 細尾 宏之・・・・・・54 

指導型とマッチング型―県主導による提案型集約化施業の推進



レポート◆吉田美佳・酒井秀夫・・・・・・・・・58

ニュージーランドの中間市場事業と価値の創造

 ニュージーランド森林組合連合のFacts & Figures 2016/17(Forest Owners Association 2017)によれば、ニュージーランドでは2016年度現在、170.5万haの人工林があり、4.5万haで皆伐され、2500万m3が搬出されました。これに間伐材が約42万m3加わります。皆伐時の平均出材材積は552m3/haです。



チャレンジする林業現場の課題を追って・・・・・・・・・・68

第64回 搬出間伐で森林所有者に利益還元を!

川端 純



ハートでつなぐ普及の原点 ナカシマアヤの“その時現場が動いた!”・・・72

第12回 「教える体験」こそ最大の学習効果



法律・税務・制度相談室・・・・・・・・・・・・・76

森林経営管理制度① 全体的な概要について

林野庁森林整備部計画課



●日本林業アーカイブス 伐木運材技術の記憶―木曽・飛騨編―・・・・9

 木材置場(森林鉄道始発点)



●わがまち木造自慢 

 池の平スポーツ広場 クラブハウス(新潟県妙高市)・・・・67



●インフォメーション・・・・・66



●読者のお悩み相談・・・・・・・・72

近年、西日本豪雨災害をはじめ、豪雨災害が増加しております。今こそ森林の多面的機能の役割を再認識する必要があるのではないでしょうか。

 後藤國利



●表紙の人 鷲﨑実並さん、稲塚早代さん 岡崎森林組合(愛知県)・・・80

●表紙 岩渕光則

●フォト 編集部

現代林業の内容

最新の林業動向を現場目線で分かりやすく
「現場主義」をモットーに、林業のトレンドをリードする業界誌として、長きにわたり「オピニオン+情報提供」を展開してきた林業専門誌です。林業事業体や行政担当者などの林業業界関係者が知りたいトレンドや話題のテーマ等について、丁寧な現場取材等を通じて分かりやすく紹介しています。目玉となる「特集」では、林業の自立経営、地域レベルでの林業経営、森林経営計画、木質バイオマス、人材育成、地域材戦略など、タイムリーな時事テーマを取り上げています。 また、連載コーナーでは、最新研究紹介や木材トレンド、木造施設紹介など多岐にわたるテーマを用意し、現場目線で、激動する林業について、様々な可能性を広げていくきっかけとなる雑誌を目指しています。

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