現代林業 現代林業5月号 (発売日2019年04月15日) 表紙
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現代林業 現代林業5月号 (発売日2019年04月15日)

全国林業改良普及協会
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現代林業 現代林業5月号 (発売日2019年04月15日) の目次

現代林業5月号 目次

特集 森林経営管理制度シリーズ①

市町村支援の地域コンソーシアム研究

 いよいよスタートした森林経営管理制度。経営管理が行われていない森林について、森林所有者と経営管理を行う「林業経営者」をつなぐシステムとして期待されています。そのことで、資源利用面、防災・環境面から十分な管理が必ずしもできていなかった森林の役割が引き出せれば何よりです。



特集1 森林経営管理制度の推進体制整理┃市町村体制支援・森林情報の整備等

林野庁森林整備部計画課首席森林計画官

箕輪富男

 新法の成立以降、説明会で全国を巡り、意見交換をする中で、市町村の皆様からは、「森林・林業担当職員がいない」、「林業技術者が不在で、専門的な知見がない」ことなどにより新たな制度にどのように取り組んでよいかわからないといった声をお聞きします。



特集2 地域の森林を一元管理する「郡上森林マネジメント協議会」の設立 

川上から川中・川下までの連携を目指して

岐阜県郡上農林事務所 林業普及指導員(森林総合監理士)

和田将也

 郡上市は岐阜県の中央に位置し、森林面積9万2417ha(内民有林面積8万9949ha、民有林人工林面積4万9672ha)の広大な森林を抱えています。地域における森林整備は、郡上森林組合を中心に森林経営計画を作成して実施しており、豊富な人工林資源を背景に立木買い取り等による皆伐を行う林業事業体が比較的多く存在しています。



特集3 市町村の森林・林業分野のシンクタンク・コンサルタント

「やましごと工房」の設立

徳島県西部総合県民局農林水産部〈美馬〉新次元林業プロジェクト担当

工藤剛生

 元々「やましごと工房」の構想は、「新たな森林管理システム」の考え方が出る以前からあったものです。当初の構想は、森林・林業に関するソリューションに取り組み、その過程で事業化できるものは事業化し、その事業に挑戦する起業家を誘致なり育成することで、地域経済への貢献を目的とした団体を創ろうというものでした。



◆フォト・レポート ・・・・1

「木が好きな人・木を使う人」を増やすしくみづくり

ウッドデザイン賞2018 コミュニケーション分野受賞作品から



木材トレンドを読み解く◆赤堀楠雄・・・38

原木市場が変わる? 変化の影響を見定めたい



お役に立ちます! 最新研究紹介・・・・・・・・・・・・・・・・40

立木の状態で木材の強度を精度よく調べる

鳥取県林業試験場 桐林真人



佐藤宣子「自伐林業」探求の旅シリーズ◆群馬県みなかみ町編(後編)・・・46

人・自然共生のまちづくりで自伐型林業

住民みんなが担う小さな林業で地域の自立を

 みなかみ町が目指す、人と自然が共生できる地域事業モデル。そこでの自伐型林業の役割は何でしょうか。一つは定住化につながる意義があります(前号5月号参照)。町の施策としては、森林の7割を占める広葉樹を木工製品、地産地消の木育活動に活かすプロジェクトや木質バイオマスの地域エネルギー活用などが進められており、住民自らが行う小さな林業への期待が寄せられています。



世界の林道から考える その役割と技術体系、管理手法◆酒井秀夫・・・58

第5回 林道の分類と構造〈2〉―南ヨーロッパ(イタリア、スロベニア、セルビア)

 現在、林道密度は16m/ha、集材路密度は28m/haです。伐採が可能で、到達可能な森林から年間3140万㎥の木材生産が可能とされていますが、774万㎥しか生産されておらず、これから木材生産が伸びる余地が大きいです。



林研グループが応援します!◆宮城県/NPO法人SCR・・・・・64

『ミツバチの住む里』を目指して ハニーフラッシュ!!



普及員実践日誌◆愛媛県  稲本亮平・・・・・・・・66 

普通科高等学校を対象とした担い手確保の取り組み



ハートでつなぐ普及の原点 ナカシマアヤの“その時現場が動いた!”・・・68

第19回 講習会の工夫┃言葉を引き出し、思考を整理整頓



●わがまち木造自慢 

   「大徳寺保育園」鹿児島県南九州市・・・・57



チャレンジする林業現場の課題を追って・・・・・・・・・・68

第72回 

機関造林から皆伐再造林へ┃現場作業の直営化による経営力向上

林 孝



●日本林業アーカイブス 伐木運材技術の記憶◆井上日呂登・・・・・9

 矢来(ルビ/やらい)

 

●読者のお悩み相談・・・・・・・・74

林業事業体の後継者をどのように育てていけばよいでしょうか?

 安田 孝



●表紙の人 新井 翠さん 群馬県森林組合連合会・・・・80



表紙●岩渕光則

フォト●ウッドデザイン賞運営事務局

現代林業の内容

最新の林業動向を現場目線で分かりやすく
「現場主義」をモットーに、林業のトレンドをリードする業界誌として、長きにわたり「オピニオン+情報提供」を展開してきた林業専門誌です。林業事業体や行政担当者などの林業業界関係者が知りたいトレンドや話題のテーマ等について、丁寧な現場取材等を通じて分かりやすく紹介しています。目玉となる「特集」では、林業の自立経営、地域レベルでの林業経営、森林経営計画、木質バイオマス、人材育成、地域材戦略など、タイムリーな時事テーマを取り上げています。 また、連載コーナーでは、最新研究紹介や木材トレンド、木造施設紹介など多岐にわたるテーマを用意し、現場目線で、激動する林業について、様々な可能性を広げていくきっかけとなる雑誌を目指しています。

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