目次
特集●事例で学ぶ排泄ケア
企画編集/牧野美奈子(武蔵野市高齢者総合センター 住宅改修・福祉用具総合相談センター 排泄ケア専門相談員,看護師/介護福祉士/介護支援専門員/介護予防主任運動指導員,NPO法人 日本コンチネンス協会 コンチネンスアドバイザー)
<特集にあたって>
今回「事例で学ぶ排泄ケア」を企画しました。
排泄障害は臨床のみの障害ではありません。病院や施設だけでなく在宅生活を送っているクライアントにとっても,その人のQOLに大きく関わる障害です。今回の特集においてWOCナースの皆さまが主読者である本誌で,さまざまな場面で多職種の専門家が関わり,多様な視点とそれぞれの価値観のなかで,クライアントのその人らしい改善(生活)を支えるためにどのようなプロセスで関わったのかを事例を通じてお伝えできることを大変光栄に思います。
ケアの方向性でもある,治療・改善・問題解決の3つをしっかりとらえるためにも,まずは,第一線で直接診療を行っておられる泌尿器科医師の鈴木基文先生と消化器外科医師の神山剛一先生の2名の医師に,現状を含め,よりよいケアとは何か,今後期待する排泄ケアへのご提言・ご意見をいただきます。
各分野でのケースとして,まず,泌尿器科クリニックで中心的な看護師をされていて,在宅生活を円滑に行えるようにすることを大切に診療に関わっておられる,北廣和江先生に外来でのケースをご提示いただきます。
次に近年,排便障害に関するガイドラインが直接ケアのうえで積極的に活用されるようになるなかで,排便障害のクライアントが多くみられ,それがスキントラブルだけでなく精神面での混乱に大きく影響してくる精神科病棟で排泄ケアを中心に行っておられる西村友希先生にケースのご提案をお願いしました。
3つ目のケースはWOC看護師として,全診療科に関わり皮膚・排泄ケアの役割を担っておられる近石昌子先生に,本誌読者の皆さまが一番ご興味がおありかもしれない専門に特化しながら関わったケースをお示しいただきます。
排泄障害は下部尿路の治療のみで解決できるとは言いきれません。大西安季先生は理学療法士として,排泄リハビリテーションの見地からのアプローチをどのように考え,実践に至っているか,ケースを通しご提案いただきます。
最後に,生活者の立場に立って介護福祉士であり福祉用具プランナーの高橋勝久先生と私で排泄関連用具により生活に困らないように,どのような用具をプランニングしケアの継続と日常生活を支えるかをご提案します。
すべてのケースでいえることだと思いますが,医療の場面でも,介護の場面でも,ただ1人でケアを遂行し完結することは不可能です。クライアントとの関わりのなかでキーパーソンとなる人材がそれぞれの視点からプロセスをたどり,結果に導いていったのかを解説できればと思います。
バックグランドの違う専門職がどのようなケースにどのようなケアを行っているのか,読者の皆さまに知っていただき,今後のケアに少しでもお役立ていただければ望外の喜びです。
牧野美奈子
武蔵野市高齢者総合センター 住宅改修・福祉用具総合相談センター 排泄ケア専門相談員,看護師/介護福祉士/介護支援専門員/介護予防主任運動指導員,NPO法人 日本コンチネンス協会 コンチネンスアドバイザー
<目次>
1. 泌尿器科診療場面における現状と提言/鈴木基文
2. 消化器外科診療場面における現状と提言/神山剛一
3. 泌尿器科クリニックで支える,生活するための排泄ケア/北廣和江
4. 精神科病棟における排便ケア/西村友希
5. WOC看護師の立場における排泄ケア/近石昌子
6. 理学療法士の立場における排泄ケア/大西安季
7. 在宅生活上での用具を切り口にした排泄ケア/高橋勝久,牧野美奈子
企画編集/牧野美奈子(武蔵野市高齢者総合センター 住宅改修・福祉用具総合相談センター 排泄ケア専門相談員,看護師/介護福祉士/介護支援専門員/介護予防主任運動指導員,NPO法人 日本コンチネンス協会 コンチネンスアドバイザー)
<特集にあたって>
今回「事例で学ぶ排泄ケア」を企画しました。
排泄障害は臨床のみの障害ではありません。病院や施設だけでなく在宅生活を送っているクライアントにとっても,その人のQOLに大きく関わる障害です。今回の特集においてWOCナースの皆さまが主読者である本誌で,さまざまな場面で多職種の専門家が関わり,多様な視点とそれぞれの価値観のなかで,クライアントのその人らしい改善(生活)を支えるためにどのようなプロセスで関わったのかを事例を通じてお伝えできることを大変光栄に思います。
ケアの方向性でもある,治療・改善・問題解決の3つをしっかりとらえるためにも,まずは,第一線で直接診療を行っておられる泌尿器科医師の鈴木基文先生と消化器外科医師の神山剛一先生の2名の医師に,現状を含め,よりよいケアとは何か,今後期待する排泄ケアへのご提言・ご意見をいただきます。
各分野でのケースとして,まず,泌尿器科クリニックで中心的な看護師をされていて,在宅生活を円滑に行えるようにすることを大切に診療に関わっておられる,北廣和江先生に外来でのケースをご提示いただきます。
次に近年,排便障害に関するガイドラインが直接ケアのうえで積極的に活用されるようになるなかで,排便障害のクライアントが多くみられ,それがスキントラブルだけでなく精神面での混乱に大きく影響してくる精神科病棟で排泄ケアを中心に行っておられる西村友希先生にケースのご提案をお願いしました。
3つ目のケースはWOC看護師として,全診療科に関わり皮膚・排泄ケアの役割を担っておられる近石昌子先生に,本誌読者の皆さまが一番ご興味がおありかもしれない専門に特化しながら関わったケースをお示しいただきます。
排泄障害は下部尿路の治療のみで解決できるとは言いきれません。大西安季先生は理学療法士として,排泄リハビリテーションの見地からのアプローチをどのように考え,実践に至っているか,ケースを通しご提案いただきます。
最後に,生活者の立場に立って介護福祉士であり福祉用具プランナーの高橋勝久先生と私で排泄関連用具により生活に困らないように,どのような用具をプランニングしケアの継続と日常生活を支えるかをご提案します。
すべてのケースでいえることだと思いますが,医療の場面でも,介護の場面でも,ただ1人でケアを遂行し完結することは不可能です。クライアントとの関わりのなかでキーパーソンとなる人材がそれぞれの視点からプロセスをたどり,結果に導いていったのかを解説できればと思います。
バックグランドの違う専門職がどのようなケースにどのようなケアを行っているのか,読者の皆さまに知っていただき,今後のケアに少しでもお役立ていただければ望外の喜びです。
牧野美奈子
武蔵野市高齢者総合センター 住宅改修・福祉用具総合相談センター 排泄ケア専門相談員,看護師/介護福祉士/介護支援専門員/介護予防主任運動指導員,NPO法人 日本コンチネンス協会 コンチネンスアドバイザー
<目次>
1. 泌尿器科診療場面における現状と提言/鈴木基文
2. 消化器外科診療場面における現状と提言/神山剛一
3. 泌尿器科クリニックで支える,生活するための排泄ケア/北廣和江
4. 精神科病棟における排便ケア/西村友希
5. WOC看護師の立場における排泄ケア/近石昌子
6. 理学療法士の立場における排泄ケア/大西安季
7. 在宅生活上での用具を切り口にした排泄ケア/高橋勝久,牧野美奈子
◼︎ 目次配信サービス
WOC Nursing(ウォック ナーシング)最新号の情報がメルマガで届く♪ メールアドレスを入力して登録(解除)ボタンを押してください。
※登録は無料です
※登録・解除は、各雑誌の商品ページからお願いします。/~\Fujisan.co.jpで既に定期購読をなさっているお客様は、マイページからも登録・解除及び宛先メールアドレスの変更手続きが可能です。
以下のプライバシーポリシーに同意の上、登録して下さい。
おすすめの購読プラン
この雑誌の読者はこちらの雑誌も買っています!
WOC Nursing(ウォック ナーシング)の所属カテゴリ一覧
Fujisan.co.jpとは?
株式会社富士山マガジンサービスが運営する、
日本最大級の雑誌オンライン書店です。
一般的な書店と異なり、
定期購読サービスに特化しています。
雑誌、新聞、シリーズ書籍、漫画や
本屋にも無い古い本も見つかる!
法人サービスはこちら >
-
タイトル1万以上
豊富なラインナップで
書店に並ばない本とも出会える -
試し読み
バックナンバー1冊まるごと試し読み
したり、最新号も試し読みできる -
タダ読み
5,000冊以上の雑誌が
無料で読み放題 -
500円OFF
普段読んでいる雑誌のレビュー投稿で
500円割ギフト券をプレゼント -
事前予約
気になる本は
発売日前から事前予約可能 -
割引や特典付き
定期購読なら
お得に本が読めて
送料無料の雑誌も!
デジタル雑誌をご利用なら
最新号〜バックナンバーまで7000冊以上の雑誌
(電子書籍)が無料で読み放題!
タダ読みサービスを楽しもう!