ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)

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ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)の内容

図書館の未来がわかる、新しいライブラリーマガジン!
2012年11月に創刊。特別寄稿と特集を2本の柱とし、図書館に新たな風を吹き込みます。特別寄稿は図書館に限定しない各界の専門家が、約5万字という図書館専門誌に例を見ない、重厚な論考を展開しています。特集では、図書館にさまざまな事例をその時々のテーマに沿ってお届けします。

商品情報

商品名
ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)
出版社
アカデミック・リソース・ガイド
発行間隔
季刊
発売日
2,5,8,11月の15日
参考価格
2,750円

第45号 (発売日2023年11月15日) の目次

◆巻頭言:
・思わぬ栄誉としてのLibrary of the Year 受賞、そして変わらぬ挑戦の日々 岡本真(arg)

◆特集「文化資源の保全と図書館・博物館-越境して未来を考える」
・責任編集:佐々木秀彦、佐久間大輔

◇はじめに 佐々木秀彦(アーツカウンシル東京企画部企画課長)、佐久間大輔(大阪市立自然史博物館学芸課長)

◇第1章 いまだからこそ考えたい 地域の文化資源と施設
・なぜいま地域文化資源なのか―博物館法改正を契機として 佐久間大輔(大阪市立自然史博物館学芸課長)
・図書館から見た博物館法改正と今後 福島幸宏(慶應義塾大学准教授)
・地域の社会教育ネットワークの必要性 森いづみ(県立長野図書館長)
・地域の文化政策の課題―図書館・博物館の現場で 呉屋美奈子(恩納村文化情報センター係長〈司書〉)
・地域文化資源戦略を支える法体系―ウェルビーイングへの貢献 佐々木秀彦(アーツカウンシル東京企画部企画課長)
・全国の地域文化資源へのアクセスを保障するために 佐久間大輔(大阪市立自然史博物館学芸課長)、福島幸宏(慶應義塾大学准教授)
・「ありふれた」文化資源機関の苦境―2023年の公共図書館 新出(富谷市図書館等複合施設開館準備室長)
・瀬戸内市民図書館における地域資料の活用 村上岳(瀬戸内市歴史まちづくり財団専務理事)

◇第2章 私たちの考える地域文化資源の保全と活用-提言とコメント
・博物館・図書館等を基盤とした地域文化資源の保全と活用をうながす政策提言
 -文化資源の「地域包括シェア」による地域づくり(ver.2 2023年8月24日)
 次世代型文化施設フォーラム
・コメント
 嶋田学(京都橘大学教授)
 筑波匡介(福島県立博物館主任学芸員)、
 日向良和(都留文科大学共通教育センター教授)、
 持田誠(浦幌町立博物館学芸員/北海道大学総合博物館資料部研究員)
 澤谷晃子(大阪市立中央図書館利用サービス担当課長代理)
 青木加苗(和歌山県立近代美術館学芸員)
 松岡弘之(岡山大学准教授)
・どう守る? どう使う? あなたのまちの文化資源

◇第3章 道を探る、歩みを進める
・今後の戦略 政策実現のために―アメリカの実践からまなべること 豊田恭子(ビジネス支援図書館推進協議会副理事長)
・未来への責任を果たす博物館 地域の文化資源の保存と活用から考える 半田昌之(日本博物館協会専務理事)

・政策提言のその先へ 文化・デジタル・イノベーション省の設置を 太下義之(文化政策研究者/同志社大学教授)
・座談会 未来を構想する分散型自律組織
 次世代型文化施設フォーラムメンバー
 佐々木秀彦(アーツカウンシル東京企画部企画課長)
 佐久間大輔(大阪市立自然史博物館学芸課長)、
 福島幸宏(慶應義塾大学准教授)
 呉屋美奈子(恩納村文化情報センター係長〈司書〉)

◆連載:

・「らしさ」の設計論 第4回
 自由学園2
 藤代裕之

・猪谷千香の図書館エスノグラフィー vol.24
 限られた「条件」を図書館の「可能性」に変える発想
 札幌市図書・情報館
 猪谷千香

・かたつむりは電子図書館の夢を見るか LRG編 第28回
 コロナ禍が図書館利用に与えた影響を分析していたら、脱線して思わぬ利用者層を見つけた-仕事のための空間としての図書館利用
 佐藤翔

【連載マンガ】ここが変だよ地方行政 第19回
 そうじゃない方を選ぶ自治体
 小田理恵子

アカデミック・リソース・ガイド株式会社(arg) 業務実績 定期報告

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レビュー

  • 総合評価: ★★★★★ 4.74
  • 全てのレビュー: 19件
図書館業界の課題と周辺
★★★★☆2023年10月01日 ゆかり 会社員
図書館業界の課題とその周辺を、各号ごとに取り上げて、ていねいに掘り下げた記者の取り組みが毎号楽しみ。
図書館の最前線
★★★★★2023年08月28日 あいうえお 学生
図書館の今がわかる本です。図書館について学ぶために購入しました。
独自の編集制度・調査研究と取材フットワークによる図書館の専門誌
★★★★★2022年11月17日 向日葵 教職員
研究者の研究紹介や司書名鑑など、興味深い記事が多い紙面ではあったが、さらに数号前から、責任編集制を導入し、図書館の新たな可能性を検討する興味深い論客の編集体制が続いている。現代の図書館の可能性と今後を考える紙面として、今後も期待している一冊。
図書館の旬の情報
★★★★★2022年07月17日 たつさん 会社員
日本の図書館の旬な情報を得ることができる雑誌。最新の図書館から、サービスや課題に注目する視点と図書館のこれからを考える上では是非読んでおきたい雑誌です。
刺激の山
★★★★★2021年11月26日 じゃ 教職員
とにかく刺激をもらえる、元気になれる業界誌。
毎号勉強になっています
★★★★★2021年08月22日 こあゆ 専門職
図書館が好きな自分にとって、毎号様々なテーマが図書館を起点に取り上げられとても勉強になっています。図書館関係者にはもとより、図書館が好きな方に読んでほしいです。
図書館の関係性
★★★★★2021年07月21日 砂利道 無職
かつて図書館界で中小図書館こそ中核であるべきだという論調がありました。そのとき府県立図書館は論外とされたのです。しかし本質的には図書館の規模が問題なのではなく、図書館間の関係性こそが問題なのです。
図書館の関係性
★★★★★2021年07月21日 砂利道 無職
かつて図書館界で中小図書館こそ中核であるべきだという論調がありました。そのとき府県立図書館は論外とされたのです。しかし本質的には図書館の規模が問題なのではなく、図書館間の関係性こそが問題なのです。
図書館のことを知るために
★★★★☆2021年05月23日 nes 教職員
図書館に関わる情報を定期的に受け取ることができ、助かっています。
図書館の「いま」から、まちやひとの「いま」がみえてくるクリエイティブマガジン
★★★★★2021年05月23日 やまとふく 公務員
昨年から愛読し、図書館を中心に、まちづくりや政策法務、さらにその「ひと」にスポットを当てることで、生の文化や情報の場が手に取るようにわかります。 司書(にこれからなりたいひと含む)みなさんはもちろん、行政に携わる、教育に携わる、政策や法務、あるいは政治に携わる、あらゆる多様な担い手がこのマガジンを読み、語らい、新たに「創る」所作こそ、「まちづくり」にコミットするものになるのではなかろうか、そんな考えさせてくれる資料です。
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ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)をFujisanスタッフが紹介します

巷ではなかなか見かけないジャンルの雑誌がライブラリー・リソース・ガイド(LRG)です。これは図書館専門誌として人気を博している雑誌で図書館に新たな風を吹き込みます。2012年に創刊された商品で毎号特別寄稿と特集の2本の柱を軸として多くの読者を楽しませているのが特徴です。特別寄稿は図書館に限定せず約5万文字で重圧な論考を展開しています。テーマはその時々のテーマを設けて、それに沿った内容を掲載しているので毎号新鮮な気持ちで楽しめるのがメリットです。一般的な雑誌に比べるとかなり文字が多いのが特徴の雑誌で文字を詠むことが好きな人にはおすすめできます。

2019年の1月28日発売のライブラリー・リソース・ガイド(LRG)では、ウィキペディアタウンでつながる、まちと図書館と呼ばれる特集を行っています。ウィキペディアタウンを中心とした内容になっており世界ではじめてのウィキペディアタウンやまちの課題などが掲載されています。また、図書館エスノグラフィーでは日本の甲州市にある図書館を紹介しています。全国にどのような図書館があるのかも知ることができる雑誌なので図書館好きにはかなり重宝するでしょう。他にはない雑誌を探しているのならおすすめです。

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