ライブラリー・リソース・ガイド(LRG) 発売日・バックナンバー

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◆巻頭言 :一冊の本に全力で向き合う
 岡本真(arg)

◆特集:文化的コモンズ 地域で展開する
 責任編集:佐々木秀彦

◇はじめに
 佐々木秀彦(アーツカウンシル東京企画部企画課長)

◇序『文化的コモンズ 文化施設がつくる交響圏』のあらまし
 佐々木秀彦

◇第1章:『文化的コモンズ』を読み解く

・「文化的コモンズ」とその剰余:図書館から『文化的コモンズ』を読む
 新出(富谷市図書館等複合施設開館準備室長)

・美術館と「文化的コモンズ」
 青木加苗(和歌山県立近代美術館学芸員)

・文化的コモンズは劇場・ホールを「劇場、音楽堂等」にする
 立石訓人(元調布市せんがわ劇場制作係長)

・文化政策における文化的コモンズの意義
 鬼木和浩(横浜市にぎわいスポーツ文化局文化振興課長(主任調査員))

◇コラム 自治体文化行政サイト等の情報

◇第2章:コモンズを形成する地域と施設

・【公開収録】文化的コモンズと図書館
 文化施設は交響圏になり得るか―地元発見 千葉県柏市の場合
 佐々木秀彦

・まちライブラリーと自生的、自発的なコモンズの在りよう
 礒井純充(一般社団法人まちライブラリー代表理事)

・やおうえるかむコモンズの取り組み
 藤野一夫(神戸大学名誉教授、兵庫県立芸術文化観光専門職大学名誉教授、日本文化政策学会前会長)

◇わたしの文化的コモンズ

◇第3章:文化的コモンズの展開

・市民図書館と民主主義
 嶋田学(京都橘大学文学部教授)

・ミュージアムコミュニティと学芸員の内的動機
 佐久間大輔(大阪市立自然史博物館学芸課長)

・地域のデータベースとデジタル地域事典―美濃加茂市民ミュージアムの事例から
 可児光生(美濃加茂市民ミュージアム館長)

・文化的コモンズの成立条件―課題と展望
 中尾智行(文化庁博物館支援調査官)

◇文献紹介「文化的コモンズを深める」
 佐々木秀彦

◇おわりに『文化的コモンズ 文化施設がつくる交響圏』刊行その後
 佐々木秀彦


◆連載:

・「らしさ」の設計論 第8回 杉山幹夫
 藤代裕之

・かたつむりは電子図書館の夢を見るか LRG編 第34回
 『図書館を学問する』の舞台裏
 選んだ記事・選ばれなかった記事とその理由、そして連載開始8年後の「図書館情報学徒」の実態
 佐藤翔

・アカデミック・リソース・ガイド株式会社(arg)業務実績 定期報告
◆巻頭言:武器から翼へ-チームでたどり着いた結論
 岡本真(arg)

◆特集:図書館を創るとはどういうことか[後編]―政策と制度を上書きするための資源
 責任編集:岡本真

◇はじめに
 資源案内を踏まえた政策・制度の上書きへ

◇第1章 「変える」と「創る」に向き合う二人がもつもの
・その土地に合った図書館を創る―人的ネットワークを支えに
 上杉朋子(真庭市図書館振興室課長補佐)
・図書館運営スキルを考える―経験値を上げ情報をアップデートする
 新出(富谷市図書館等複合施設開館準備室長)

◇第2章 初めの一歩を踏みだすための翼
 第1節 政策と制度
 第2節 参考図書(レファレンスブック)
 第3節 図書館の図書館とナショナルセンター

◇第3章 図書館を知るという翼
 第1節 書籍
 第2節 雑誌
 第3節 ウェブ
 第4節 研修、イベント

◇第4章 越境という翼
 第1節 館種の越境
 第2節 MLAKの越境
 第3節 デジタルへの越境

◇第5章 未来のあなたからの翼―先行する方々の足跡から
・10年まえの自分への贈り物 明るい未来を信じて
 佐久間貴士(福島県須賀川商工会議所専務理事)
・「図書館」はみんなで創るもの
 柴崎悦子(名取市図書館友の会・なとと事務局長)
・26年まえの自分への贈り物―恐怖と絶望という「底打ち」から、勇気と楽観は積み上がる
 嶋田学(京都橘大学)
・22年まえのボクへ“You are on the right track!”
 平賀研也(たきびや)
・仲間に感謝し、自分に期待して―4年まえの自分へ
 大河原信子(フリー)
・扉のまえに立つ君へ
 伊東直登(長野県図書館協会長)

◇おわりに:「翼」を手に政策・制度を上書きし、図書館を変え、図書館を創る

◆連載:

・「らしさ」の設計論 第7回 瀬戸内サニー
 藤代裕之

・猪谷千香の図書館エスノグラフィー vol.27
 高知県四万十町の「文化的施設」はなぜ実現しなかったのか?
 図書館づくりに「必要なもの」
 猪谷千香

・かたつむりは電子図書館の夢を見るか LRG 編 第33回
 来館者数を予測せよ!……でもそもそも、来館者数統計ってあてになるの??
 佐藤翔

・アカデミック・リソース・ガイド株式会社(arg)業務実績 定期報告

・第49号特集「デジタル資源による図書館DX」をお読みいただいている方々へ
 LRG第49号責任編集(岡本 真、間嶋沙知、河瀬裕子)
完売しました。紙版の増刷予定はありません。Fujisanで定期購読すると、デジタル版をお読みいただけます。
また誌面と連動したnote「デジタル資源カードの標準化(本質的な図書館DXへ)」や毎週デジタル資源を1本紹介しているメールマガジンACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)もご参照ください。

*

◆巻頭言:アカデミック・リソースを紹介するというアプローチ
 岡本真(arg)

◆特集:デジタル資源による図書館DX
 責任編集:岡本真、間嶋沙知、河瀬裕子

◇はじめに
 「インターネット等の利用により外部の情報にアクセスできる環境」を実現する
 岡本真

◇第1章 まず扱いたいデジタル資源25選&コラム
 まず扱いたいデジタル資源25選―ここから始めるデジタル資源活用
 コラム デジタル資源を使っていくために―周囲の理解を引き出すノウハウ
 ・図書館DXとは何でしょうか
 ・図書館法と望ましい基準
 ・社会教育施設のデジタル活用
 ・広告表示があるサイトを紹介していいのでしょうか
 ・利用者登録があるサイトを紹介していいのでしょうか
 ・商品販売があるサイトを紹介していいのでしょうか
 ・オンラインデータベースや電子書籍サービスも紹介しますか
 ・デジタル資源がある場合、紙版の資料はどうしますか
 ・高齢者にスマホの利用を求めるのは難しいのではないですか
 ・この取り組みに先行事例はありますか
 ・誘導先はパソコン版とスマホ版のどちらがいいでしょうか
 ・図書館統計では、デジタル資源はどう扱えばいいでしょうか
 ・デジタル資源の選定には、どういう基準が必要でしょうか
 ・デジタル資源カードはどこに置くのがいいのでしょうか
 ・デジタル資源の使い方をどこまでサポートすべきでしょうか
 ・デジタル資源を紹介するコメントはどうつけますか
 ・デジタル資源の活用を進める際に役立つデータはありますか
 ・たくさんのデジタル資源を知るにはどうすればいいでしょうか
 ・同じようなデジタル資源カードをつくってみてもいいでしょうか
 ・表示されているCC0とは、何でしょうか
 ・結局、デジタル資源はあまり使われないのではないでしょうか


◇第2章 デジタル資源を実空間で実践する

・論考1 図書館機能の再定置とデジタルリソース優先の情報提供
 福島幸宏(慶應義塾大学)

・論考2 接点と経験のデザイン〈理論編〉
 間嶋沙知(majima DESIGN)

・論考3 接点と経験のデザイン〈実践編〉
 間嶋沙知

・論考4 泉大津市での実験・実践の着手報告記
 河瀬裕子(泉大津市立図書館長兼生涯学習課参事)

・論考5 なぜ図書館がデジタル資源を扱うことを主張するのか
 ―アカデミックなリソースをガイドするという原点に立ち返って
 岡本真

◇誌面ワークショップ
 デジタル資源カードをつくってみよう
 間嶋沙知

◇おわりに
 岡本真


◆連載

・猪谷千香の図書館エスノグラフィー vol.26
 本で地域がつながる「まちライブラリー」
 新たな社会的資本への期待
 猪谷千香

・かたつむりは電子図書館の夢を見るか LRG編 第32回
 「デジタル資源」を使うための空間は、図書館内にあるのか?
 リモートワーク等環境調査
 佐藤翔

・アカデミック・リソース・ガイド株式会社(arg)業務実績 定期報告
完売しました。紙版の増刷予定はありません。Fujisanで定期購読すると、デジタル版をお読みいただけます。



◆巻頭言:
・費やした時間が生み出す価値
 岡本真(arg)

◆特集:「市民の図書館」から「市民と図書館」へ
 責任編集:嶋田学

◇はじめに
 嶋田学(京都橘大学)

◇論考「『市民の図書館』から『市民と図書館』へ」を考える
 特集趣旨「市民の図書館」から「市民と図書館」へ
 嶋田学

・論考1 紫波町図書館の「市民」との関わり方
    生きている時間をよりよいものにするために
    語り手:手塚美希(紫波町図書館主任司書)
    執筆:嶋田学

・論考2 自治体文化政策としての「図書館」の使命と「市民」の責任
    中川幾郎(帝塚山大学名誉教授)

・論考3 図書館は友だち―「終わりのない図書館運動」の40年を振り返る
    草谷桂子(児童文学作家)

・論考4 市民からつくる図書館―「みんとしょ」からみた「市民」と「図書館」
    土肥潤也(みんなの図書館さんかく館長)

・論考5 アメリカにみる公共図書館と市民
    豊田恭子(東京農業大学学術情報課程教授)

◇対話「『市民の図書館』から『市民と図書館』へ」を語り合う

・対話1 現代の公共図書館は「市民の図書館」たり得ているか
    中川幾郎×草谷桂子
    聞き手:嶋田学

・対話2 協働する「市民」と「図書館」
    豊田恭子×手塚美希×土肥潤也
    聞き手:嶋田学

・特集対談「『市民の図書館』から『市民と図書館』へ」を編集して
    嶋田学×岡本真

◇付録 これからの「市民」と「図書館」を考えるための問い

・おわりに―これから一緒に考え、実践したいこと
 嶋田学

◆連載:

・猪谷千香の図書館エスノグラフィー vol.25
 北海道東川町の攻めるまちづくり
 複合交流施設「せんとぴゅあII」が図書館であって図書館ではない理由
 猪谷千香

・かたつむりは電子図書館の夢を見るか LRG編 第31回
 10年で10%利用登録率を増やすように言われたら?
 図書館に定着しない「流動的利用者層」を狙え!
 佐藤翔

・アカデミック・リソース・ガイド株式会社(arg)業務実績 定期報告
完売しました。紙版の増刷(三刷)予定はありません。Fujisanで定期購読すると、デジタル版をお読みいただけます。



◆巻頭言:
・ようやく実現した特集テーマを社会の各所に届けるために
 岡本真(arg)

◆特集:学校図書館
・責任編集:宮澤優子、千田つばさ、高橋菜奈子

◇はじめに
・宮澤優子(長野県高森町立高森北小学校・高森町子ども読書支援センター司書)

◇第1章 問題提起の章
・扱いづらい学校図書館と向き合う理由
 岡本真(arg)

・責任編集チーム論考 「危機感」という共通項-それぞれの現場から
 宮澤優子
 千田つばさ(東京都立南多摩中等教育学校 司書)
 高橋菜奈子(東京学芸大学総務部学術情報課長〈併〉情報基盤課長)

・現在の学校・学校図書館像(法規と統計)
 宮澤優子、千田つばさ

・国際バカロレアが示唆する21世紀の学校図書館
 高松美紀(東京学芸大学附属国際中等教育学校教諭)

・学校図書館のスタンダードを粛々と-小さな公立小学校の図書館の日常
 宮澤優子

◇第2章 当事者の現場からのエスノグラフィー
・はじめに-島まるごと図書館のあゆみ
 上野果歩(海士町中央図書館兼海士小学校 学校司書)
 中畑芳恵(海士町中央図書館兼福井小学校 学校司書)
 土屋 誓(海士町中央図書館兼海士中学校 学校司書)
 磯谷奈緒子(海士町中央図書館長)

・前編 島前の子どもたちがみている風景
 小学生・中学生インタビュー(海士小学校、福井小学校、海士中学校)

・後編 島前の元・子どもたちがみている風景
 島前高校在校生・島前高校卒業生・保護者インタビュー

◇第3章 二つのインタビュー

・INTERVIEW 中山美由紀の「みてきたもの、みているもの」-学校図書館専門職を求めて
 中山美由紀(立教大学学校・社会教育講座司書課程兼任講師、元東京学芸大学附属小金井小学校司書)
 聞き手:責任編集チーム 高橋菜奈子、宮澤優子、千田つばさ

・INTERVIEW 単純明快・小林流「図書館の仕事」-学校図書館は前線、県立図書館は後方支援
 小林隆志(鳥取県立図書館長)
 聞き手:責任編集チーム 宮澤優子、千田つばさ、高橋菜奈子

◇第4章 課題を発見し解決へと向かう探究的・対話的アプローチ

・対談1 今井福司×千田つばさ
 「専門家であり、保護者としてのアプローチ」
 今井福司(白百合女子大学基礎教育センター准教授)

・対談2 小野永貴×高橋菜奈子
 「情報を活用できるようになるためのアプローチ」
 小野永貴(筑波大学図書館情報メディア系助教)

 ・対談3 嶋田 学×宮澤優子
 「学校図書館行政からのアプローチ」
 嶋田学(京都橘大学文学部歴史遺産学科教授、元岡山県瀬戸内市民図書館〈もみわ広場〉館長)

◇第5章 私たちのディスカッションペーパー

・学校図書館メーターを試してみよう!

・私たちのディスカッションペーパーサンプル
 サンプル1 小学校(公立)の現場から
 宮澤優子
 サンプル2 高等学校(県立)の現場から
 井戸本吉紀(三重県立津高等学校司書)
 サンプル3 国立大学・研究機関の現場から
 大井将生(人間文化研究機構〈国立歴史民俗博物館〉特任准教授/東京大学大学院情報学環特任研究員)

◆連載

・「らしさ」の設計論 第6回 甑島
 藤代裕之

・かたつむりは電子図書館の夢を見るか LRG 編 第30回
 「学校図書館の整備状況インデックス」考
 佐藤翔

・アカデミック・リソース・ガイド株式会社(arg)業務実績 定期報告

・まだみぬ世界に出会うため-『LRG』デザインリニューアルに寄せて
◆巻頭言:
・歳月を超えて続く更新に向けて
 岡本真(arg)

◆特集:図書館を創るとはどういうことか[中編]-多元的な創造へ
・責任編集:李明喜(arg CDO)

◇はじめに
・複雑な世界に向かう、多元的な創造としてのプロジェクト
 李明喜

◇基調鼎談
・『多元世界に向けたデザイン』から考える図書館を創ること
 水野大二郎(京都工芸繊維大学未来デザイン・工学機構教授)
 増井尊久(RE:PUBLICディレクター)
 李明喜

◇選書ライブラリー
・未来の図書館につながる「多元的な創造」を考える本
 1 推薦者:水野大二郎(京都工芸繊維大学未来デザイン・工学機構教授)
 2 推薦者:増井尊久(RE:PUBLICディレクター)
 3 推薦者:李明喜

◇4つの視点(論考+ダイアローグ)未来の図書館につながる「多元的な創造」の可能性
・論考 アクターネットワークとしての図書館
 牧野智和(大妻女子大学教授)
・論考 ソーシャルイノベーションへとつながる「手の取り合い方」を考える
 -トップダウン型とボトムアップ型の相互作用
 石塚理華(一般社団法人 公共とデザイン共同代表)
・論考 図書館は視えなくなるか
 -視えない図書館はどのように振る舞い、どんな力をもつのか
 大橋正司(サイフォン合同会社代表社員)
・ダイアローグ「循環型の公共空間のデザインとは」
 田中浩也(慶應義塾大学教授)、李明喜

◇インタビュー
・未来の図書館を創る国立国会図書館の現場
 小澤弘太(国立国会図書館 総務部 企画課長)
 福林靖博(国立国会図書館 利用者サービス部 科学技術・経済課長)
 聞き手:李明喜

◇おわりに
・「〈図書館を創る〉を更新する」
 李明喜


◆連載:

・「らしさ」の設計論 第5回 ウィー東城店
 藤代裕之
・かたつむりは電子図書館の夢を見るか LRG編 第29回
 思い出はいつも綺麗だけど(?)大学生+α 46人に「図書館の思い出」を聞いてみた結果
 佐藤翔
【連載マンガ】ここが変だよ地方行政 最終回
 全国で同じことやってる
 小田理恵子

・アカデミック・リソース・ガイド株式会社(arg) 業務実績 定期報告
完売しました。紙版の増刷予定はありません。Fujisanで定期購読すると、デジタル版をお読みいただけます。



◆巻頭言:
・思わぬ栄誉としてのLibrary of the Year 受賞、そして変わらぬ挑戦の日々 岡本真(arg)

◆特集「文化資源の保全と図書館・博物館-越境して未来を考える」
・責任編集:佐々木秀彦、佐久間大輔

◇はじめに 佐々木秀彦(アーツカウンシル東京企画部企画課長)、佐久間大輔(大阪市立自然史博物館学芸課長)

◇第1章 いまだからこそ考えたい 地域の文化資源と施設
・なぜいま地域文化資源なのか―博物館法改正を契機として 佐久間大輔(大阪市立自然史博物館学芸課長)
・図書館から見た博物館法改正と今後 福島幸宏(慶應義塾大学准教授)
・地域の社会教育ネットワークの必要性 森いづみ(県立長野図書館長)
・地域の文化政策の課題―図書館・博物館の現場で 呉屋美奈子(恩納村文化情報センター係長〈司書〉)
・地域文化資源戦略を支える法体系―ウェルビーイングへの貢献 佐々木秀彦(アーツカウンシル東京企画部企画課長)
・全国の地域文化資源へのアクセスを保障するために 佐久間大輔(大阪市立自然史博物館学芸課長)、福島幸宏(慶應義塾大学准教授)
・「ありふれた」文化資源機関の苦境―2023年の公共図書館 新出(富谷市図書館等複合施設開館準備室長)
・瀬戸内市民図書館における地域資料の活用 村上岳(瀬戸内市歴史まちづくり財団専務理事)

◇第2章 私たちの考える地域文化資源の保全と活用-提言とコメント
・博物館・図書館等を基盤とした地域文化資源の保全と活用をうながす政策提言
 -文化資源の「地域包括シェア」による地域づくり(ver.2 2023年8月24日)
 次世代型文化施設フォーラム
・コメント
 嶋田学(京都橘大学教授)
 筑波匡介(福島県立博物館主任学芸員)
 日向良和(都留文科大学共通教育センター教授)
 持田誠(浦幌町立博物館学芸員/北海道大学総合博物館資料部研究員)
 澤谷晃子(大阪市立中央図書館利用サービス担当課長代理)
 青木加苗(和歌山県立近代美術館学芸員)
 松岡弘之(岡山大学准教授)
・どう守る? どう使う? あなたのまちの文化資源

◇第3章 道を探る、歩みを進める
・今後の戦略 政策実現のために―アメリカの実践からまなべること 豊田恭子(ビジネス支援図書館推進協議会副理事長)
・未来への責任を果たす博物館 地域の文化資源の保存と活用から考える 半田昌之(日本博物館協会専務理事)
・政策提言のその先へ 文化・デジタル・イノベーション省の設置を 太下義之(文化政策研究者/同志社大学教授)
・座談会 未来を構想する分散型自律組織
 次世代型文化施設フォーラムメンバー
 佐々木秀彦(アーツカウンシル東京企画部企画課長)
 佐久間大輔(大阪市立自然史博物館学芸課長)
 福島幸宏(慶應義塾大学准教授)
 呉屋美奈子(恩納村文化情報センター係長〈司書〉)

◆連載:

・「らしさ」の設計論 第4回
 自由学園2
 藤代裕之

・猪谷千香の図書館エスノグラフィー vol.24
 限られた「条件」を図書館の「可能性」に変える発想
 札幌市図書・情報館
 猪谷千香

・かたつむりは電子図書館の夢を見るか LRG編 第28回
 コロナ禍が図書館利用に与えた影響を分析していたら、脱線して思わぬ利用者層を見つけた-仕事のための空間としての図書館利用
 佐藤翔

【連載マンガ】ここが変だよ地方行政 第19回
 そうじゃない方を選ぶ自治体
 小田理恵子

アカデミック・リソース・ガイド株式会社(arg) 業務実績 定期報告
◆巻頭言:
・着実に起きている変化を見つけて、その前史に思いを致す 岡本真(arg)

◆特集「図書館×公園」
・責任編集:小林舞衣(arg)

◇はじめに 小林舞衣

◇対談:
・図書館と公園の関係性
 根本彰(東京大学名誉教授)×町田誠(一般財団法人公園財団常務理事ほか)
 進行:岡本真

◇Park-PFIとは?制度と公園を取り巻く変化 小林舞衣

◇事例
「図書館×公園」の実践 小林舞衣
・事例1 新宿区立中央図書館「そらとだいちの図書館」
・事例2 福山市中央図書館
・事例3 みどりの図書館 東京グリーンアーカイブス

◇インタビュー 公園をつくる人
・インタビュー 1
 市民とともにつくる公園整備のプロセスについて
 忽那裕樹(株式会社E-DESIGN代表取締役)
 聞き手:小林舞衣
・インタビュー 2
 まちのくらしや文化を感じる公園
 村上豪英(株式会社村上工務店代表取締役社長、有限会社リバーワークス代表)
 聞き手:小林舞衣
・インタビュー 3
 災害時に必要な都市の余白
 鈴木光(一般社団法人減災ラボ代表理事)
 聞き手:小林舞衣

◇座談会
 板橋区立中央図書館の整備プロセスについて
 参加者:渡辺新、田平康二(株式会社松田平田設計)、
 戸田知佐(オンサイト計画設計事務所)、
 松崎英司(板橋区立中央書館)、李明喜(arg)、下吹越香菜(arg)
 進行:小林舞衣

・付録「公園の大きさ比較」

◆連載:

・「らしさ」の設計論 第3回
 自由学園1
 藤代裕之

・議会図書室 機能強化のヒント[後編]
 天野奈緒也(愛媛県立図書館専門員)

・猪谷千香の図書館エスノグラフィー vol.23
 「図書館の可能性を広げる」本との出会いや体験の場、石川県立図書館
 猪谷千香

・かたつむりは電子図書館の夢を見るか LRG編 第27回
 公園内にある/隣接している図書館はどれくらいあるのか?
 ―データから検証!……できなかった。すべての公園が円じゃないので
 佐藤翔

【連載マンガ】ここが変だよ地方行政 第18回
 和を乱すから無理!
 小田理恵子

・アカデミック・リソース・ガイド株式会社(arg)業務実績 定期報告
◆巻頭言:
・再録再現ではない新たな都道府県立図書館サミットの特集、あるいは招待状 岡本真(arg)

◆都道府県立図書館サミット2022
・責任編集:市村晃一郎、小澤多美子、丸山直也

◇はじめに 森いづみ(県立長野図書館長)

◇1章 都道府県立図書館サミット2022 実施レポート

・都道府県立図書館サミット2022 セッション#3 より
 都道府県立図書館と基礎自治体:都道府県立図書館の役割
 フロアトーク「都道府県立ミニマム& 連携とオリジナリティと図書館リ・デザイン」の議論を中心に
 丸山直也(山梨県立図書館 資料情報課資料担当副主査)

・都道府県立図書館サミット2022 セッション#4 より
 図書館事業経営のアライアンス(提携)
 都道府県立図書館と基礎自治体そして多様なプレイヤー
 小澤多美子(長野県教育委員会事務局 文化財・生涯学習課主査)

・都道府県立図書館サミット2022 セッション#5 より
 図書館の可能性:空間そして情報・人の融合
 市村晃一郎(群馬県立図書館 地域協力係主幹〈総括〉)

・要覧調査分析プロジェクトとポスターセッション
 ポスターセッション準備会 改 要覧調査分析プロジェクト チーム「要覧ごらん」
 今井つかさ・椛本世志美・子安伸枝・澤谷晃子・立川幸平・林秀明・ふじたまさえ・三浦なつみ・安田美穂子

・要覧調査分析プロジェクト
 要覧のかたちを考える
 今井つかさ

◇2章 新しい伝統をつくる
 -3回目を迎えた都道府県立図書館サミットを踏まえて

・都道府県立図書館サミットの舞台裏―実行委員会という仕掛け
 岡本真(arg)

・つながる広がる深まるグッズ制作
 ふじたまさえ(カーリル)

・協働が生む共創のかたち-実行委員からのメッセージ

・鼎談1
 実行委員鳥取チーム振り返り-開催県実行委員が感じたこと

・鼎談2
 責任編集委員による振り返り-対話を生み出す仕掛けを考える

・都道府県立図書館サミットを終えて
 小林隆志(鳥取県立図書館長)

◆連載:

・議会図書室 機能強化のヒント[前編]
 天野奈緒也(愛媛県立図書館専門員)

・棚貸し書店は地域アーカイブの夢を見るか 第4回
 資料継承に向けた試行としての公開資料整理会
 杉崎和久(法政大学法学部政治学科教授)

・猪谷千香の図書館エスノグラフィー vol.22
 県民に寄り添い続けた10年、新しい県立図書館像をつくった山梨県立図書館
 猪谷千香

・かたつむりは電子図書館の夢を見るか LRG編 第26回
 緊急対談!AIは電子図書館の夢を見るか?
 ~Chat GPTに聞く、これからの図書館とAIの関係
 佐藤翔

【連載マンガ】ここが変だよ地方行政 第17回
 自治体、そろそろ我慢の限界?!
 小田理恵子


・アカデミック・リソース・ガイド株式会社(arg)業務実績 定期報告
◆巻頭言:
・都道府県立図書館サミットにみた図書館を創るということ 岡本真(arg)


◆特集:図書館を創るとはどういうことか[前編]-次世代ライブラリーアーキテクトを探して
・責任編集:岡本真

◇はじめに 要件を再定義する試み・営み 岡本真

◇第1章 人物手帖 次世代ライブラリーアーキテクト

・本誌が目指した人物手帖とは 岡本真

・人物手帖
 蟻塚学(蟻塚学建築設計事務所)
 畝森泰行(畝森泰行建築設計事務所)
 遠藤克彦(遠藤克彦建築研究所)
 大西麻貴・百田有希(大西麻貴+百田有希/o+h)
 金野千恵(teco)
 安原幹・日野雅司・栃澤麻利(SALHAUS)
 西田司(オンデザインパートナーズ)
 高野洋平・森田祥子(MARU。architecture)
 三浦丈典(スターパイロッツ)
 湯浅友絵(iyu architecture)

◇第2章 座談会・インタビュー「明日の図書館への挑戦」

・座談会1 明日の図書館への挑戦 Part1
 蟻塚学、畝森泰行、遠藤克彦、湯浅友絵/司会:岡本真

・座談会2 明日の図書館への挑戦 Part2
 西田司、森田祥子、安原幹/司会:岡本真

・インタビュー:大西麻貴・百田有希
 聞き手:岡本真

・インタビュー:金野千恵
 聞き手:岡本真

・インタビュー:三浦丈典
 聞き手:岡本真

・座談会3 動かすための仕掛け
 竹内昌義(みかんぐみ)、
 赤松佳珠子(シーラカンスアンドアソシエイツ/CAt)
 司会:岡本真

・第3章 arg座談会「設計者との協働・共創とはどんなものだろうか」
 下吹越香菜、有尾柚紀、小林舞衣、西谷知子

・中間報告 融合的なプロジェクトチームへの期待 岡本真


◆連載:

・「らしさ」の設計論 第2回
 高知県佐川町新文化拠点(仮称)2
 藤代裕之

・棚貸し書店は地域アーカイブの夢を見るか 第3回
 まちづくりの記憶は紙の刺激から蘇る
 男鹿芳則

・猪谷千香の図書館エスノグラフィー vol.21
 「らしくない図書館」を目指す富士吉田市立図書館
 猪谷千香

・かたつむりは電子図書館の夢を見るか LRG編 第25回
 なぜ公共図書館は月曜日、閉まっているんだろう?
 佐藤翔

【連載マンガ】ここが変だよ地方行政 第16回
 縮退へと向かう痛み
 小田理恵子

・アカデミック・リソース・ガイド株式会社(arg)業務実績 定期報告
◆巻頭言:
扱うべき事柄を扱うこと-創刊10周年に想う 岡本真(arg)

◆特集:図書館の経営戦略
・責任編集:平賀研也

◇はじめに 平賀研也

◇問題提起
・なぜいま図書館の経営について語るのか 平賀研也×岡本真

◇経営戦略
・環境変化に開かれた経営「意思」の形成へ 平賀研也

◇CASE STUDY
・イントロダクション 平賀研也

ケースインタビュー1
みんなの森 ぎふメディアコスモス 岐阜市立中央図書館
どんな誰の何のため?
・吉成信夫(みんなの森 ぎふメディアコスモス総合プロデューサー)

COLUMN #01「ミッション・ビジョン」について考える

ケースインタビュー2
指宿市立図書館
「わたしたち」の図書館とは?
・下吹越かおる(指宿市立指宿図書館長/NPO法人本と人とをつなぐ「そらまめの会」理事長)

COLUMN #02「環境」について考える

ケースインタビュー3
小布施町立図書館 まちとしょテラソ
まちのどこに事業機会があるのか?
・志賀アリカ(小布施町立図書館まちとしょテラソ館長)

COLUMN #03「競合」について考える

ケースインタビュー4
みんなの図書館 さんかく
公共性の再構築とコミュニティ形成のための場としての図書館
・土肥潤也(みんなの図書館さんかく館長)

COLUMN #04「人々の行動様式」について考える

◇特集を振り返って 平賀研也×岡本真

◆連載:

【新連載】「らしさ」の設計論 第1回
 高知県佐川町新文化拠点(仮称)
 藤代裕之

・棚貸し書店は地域アーカイブの夢を見るか 第2回
 世田谷のまちづくりとアーカイブの意義
 市川徹

・伊藤大貴の視点・論点 第19回
 デジタルとアナログのベストミックスで考える、図書館の“CX by DX”
 伊藤大貴

・かたつむりは電子図書館の夢を見るか LRG編 第24回
 こどもといっしょにどこ行こう?
 子連れで図書館に行く人/行かない人、子連れが図書館に行くまち/行かないまち
 佐藤翔

【連載マンガ】ここが変だよ地方行政 第15回
 選ばれない自治体への道
 小田理恵子

アカデミック・リソース・ガイド株式会社(arg) 業務実績 定期報告
◆巻頭言:
 迷いや揺らぎを超えて、自分で考え、自分に問うこと 岡本真(arg)

◆特集:図書館とジェンダー
・責任編集 猪谷千香(文筆家)

◇はじめに 猪谷千香

◇テーマ1 女性や男女共同参画を支えてきた図書館 猪谷千香
・国立女性教育会館 女性教育情報センター
・神奈川県立図書館
・名古屋大学ジェンダー・リサーチ・ライブラリ
<特集インタビュー>
男女共同参画センターの情報ライブラリーが担う役割
-生き方を変えるような体験が起こる場所
 木下みゆき(大阪大谷大学教授)

◇テーマ2 図書館の男女割合はどうなっているのか?
<寄稿>
・図書館におけるジェンダーバランス
 佐藤翔(同志社大学免許資格課程センター准教授)

◇テーマ3 図書館職員に女性が多い理由
<寄稿>
司書を選んだのであって、待遇を選んだのではない
-図書館で働く非正規司書たち
 渡辺百合子(公務非正規女性全国ネットワーク〈通称:はむねっと〉代表)

◇テーマ4 図書館におけるハラスメント問題
<寄稿>
公共図書館とハラスメント-問題解決の対策と課題
 松田彰(大和市立図書館/日本図書館協会認定司書)

◇テーマ5 ジェンダーギャップに向き合う活動
<寄稿>
ウィキペディアのジェンダーギャップを埋める「#WikiGap」
 田子環(神奈川県立高等学校司書)

図書館とジェンダーに関するアンケート 結果まとめ
アンケートコメント
・相宗大督(大阪市立図書館司書)
・是住久美子(田原市図書館館長)
・嶋田学(京都橘大学教授)

おわりに 猪谷千香

◆連載:
【新連載】棚貸し書店は地域アーカイブの夢を見るか 第1回
 コロナが生んだ奇跡の場所
 -100人の本屋さんとせたがやまちづくり文庫-
 吉澤卓(100人の本屋さん店主)

・伊藤大貴の視点・論点 第18回
 注目女性議員に聞く、ジェンダーと社会
 女性も男性もない、大事なのは「自分がどうありたいのか」
 伊藤大貴

・かたつむりは電子図書館の夢を見るか LRG編 第23回
 公共図書館の貸出冊数は予測できる?できない?
 佐藤翔

【連載マンガ】ここが変だよ地方行政 第14回
 市民からのジェンダーバイアス
 小田理恵子

アカデミック・リソース・ガイド株式会社(arg)業務実績 定期報告
◆巻頭言:
 図書館を考えるとき、子育てはどう扱えるのか 岡本真(arg)

◆特集:子育て支援と図書館
・責任編集 下吹越香菜(arg)
・共同企画 後藤清子(株式会社ピクニックルーム 代表取締役)
 
◇はじめに
 下吹越香菜

◇図書館親子の往復書簡-私たちの子育てと図書館-
 下吹越かおる(母)、下吹越香菜(娘)

◇特集論考
 まちで育てる-子どもが育つための多様な支援と“ 場”-
 三輪律江(横浜市立大学大学院都市社会文化研究科・教授/博士〈工学〉)

◇特集対談企画
 子どもが育つ環境にとって大切なこと-人的・物的・社会的環境の視点から-
 本特集対談の企画にあたって
 下吹越香菜

・対談1 及位友美(株式会社ボイズ チーフディレクター/編集・執筆)×後藤清子
・対談2 太刀川英輔(NOSIGNER 代表/デザイナー)×後藤清子
・対談3 岡本 真×後藤清子
・アフタートーク 後藤清子×下吹越香菜

◇図書館総合展LRG 第39号公開インタビュー収録「移住者と子育て支援」
 西ノ島への移住で見つけた、仕事と子育てを両立できる暮らし
 小山亜理沙(「あそびとくらしの店 海月堂」店長)

◇事例レポート:身近に欲しい子育て支援サービス
 下吹越香菜

◇〈付録〉アイデアノート「これからの子育て支援サービス」
 下吹越香菜

◇おわりに
 下吹越香菜

◆連載:
・猪谷千香の図書館エスノグラフィー vol.20
 地域資料を収集、学術的な価値を高めて利活用
 津島市立図書館
 猪谷千香
・伊藤大貴の視点・論点 第17回
 オープンイノベーションと新規事業のこれから
 お金よりも熱意を大事にできるかが分かれ道
 伊藤大貴
・かたつむりは電子図書館の夢を見るか LRG編 第22回
 完成!?どんなアンケートをするべきか、そもそもアンケートをするべきかどうかがわかる「 どんな調査をしたらいいか診断」
 連載内連載:アンケート調査再考(6)
 佐藤翔
【連載マンガ】ここが変だよ地方行政 第13回
 そろそろ親身になってサポートするの辛くなってきた
 小田理恵子

アカデミック・リソース・ガイド株式会社(arg)業務実績 定期報告

◆巻頭言:
 初めての試みとしての前・後編 岡本真(arg)

◆特集:みんなにとっての図書館[後編]
 責任編集 有尾柚紀(arg)

◇はじめに 有尾柚紀

◇1 「みんな」への実践
・INTERVIEW
 人を巻き込み、つくり続けるかたちを動かす
 能作淳平(ノウサク ジュンペイ アーキテクツ)
 聞き手:有尾柚紀
・ミニコラム 実践者にとっての「みんな」に関わる書籍
・INTERVIEW
 公共空間におけるインクルーシブをデザインする
 羽野暁(九州大学キャンパスライフ・健康支援センター特任助教)
 聞き手:有尾柚紀
・ミニコラム 実践者にとっての「みんな」に関わる書籍
・INTERVIEW
 他者と向き合うために-哲学対話の実践から-
 梶谷真司
 (東京大学大学院総合文化研究科教授・共生のための国際哲学研究センター〈UTCP〉センター長)
 聞き手:有尾柚紀
・ミニコラム 実践者にとっての「みんな」に関わる書籍

◇2 『LRG』の実践
・INTERVIEW / QUESTIONNAIRE
 わたしにとっての図書館
・arg 哲学対話
 哲学対話について 有尾柚紀
 「よい図書館」とは何か
 参加者:岡本真、李明喜、下吹越香菜、島津晴子、有尾柚紀、小林舞衣、西谷知子

◇おわりに 有尾柚紀

◆連載:
・公共施設のカフェの現実-Ordinary Coffeeの場合[後編]
 コミュニティー形成の機能としての側面
 齋藤佑二(Ordinary Coffee)
・猪谷千香の図書館エスノグラフィー vol.19
 「全国1位」に選ばれる国際基督教大学図書館、新しい情報環境を追求する運営の舞台裏
 猪谷千香
・伊藤大貴の視点・論点 第16回
 米のために働くか、花のために働くか アフターコロナは働き方の二極化が加速する
 伊藤大貴
・かたつむりは電子図書館の夢を見るか LRG編 第21回
 Tell me your story. いま図書館情報学で熱いのはナラティブ研究!
 連載内連載:アンケート調査再考(5)
 佐藤翔
【連載マンガ】ここが変だよ地方行政 第12回
 口出し台無し!
 小田理恵子

・アカデミック・リソース・ガイド株式会社(arg)業務実績定期報告

※販売価格はFujisan限定の特別価格となります。書店注文には適用されません。
◆巻頭言:
 体験を向上させていくということ 岡本真(arg)

◆特集:いま、Library of the Yearと向き合う
 責任編集 岡野裕行(皇學館大学文学部国文学科准教授)
◇Library of the Year 想い巡り
 岡野裕行
◇2度の受賞を超えて-しつこく続け拡げるということ
 澤谷晃子(大阪市立中央図書館 利用サービス担当課長代理)
◇選考委員としての10年余-LoY選考委員は何を見ているのか
 岡本真
◇恩納村文化情報センターでの取り組み
 仲本星来(恩納村文化情報センター司書)
◇Library of the Year受賞機関一覧(2016年〜2020年)

◆連載:
・公共施設のカフェの現実-Ordinary Coffeeの場合[前編]
 飲食店としての運営的側面
 齋藤佑二(Ordinary Coffee)
・島ではじめる未来の図書館 番外編
 まとめ 未来の図書館のつくり方
 田中輝美
・猪谷千香の図書館エスノグラフィー vol.18
 「連携を超えた融合」目指す 健康をテーマにした大和市「シリウス」の挑戦
 猪谷千香
・伊藤大貴の視点・論点 第15回
 「ミッション、ヴィジョンの設定が自治体に創造性をもたらす」、横浜市長選挙に思う、これからの自治体の在り方
 伊藤大貴
・かたつむりは電子図書館の夢を見るか LRG 編 第20回
 「自分の支払った税金のうち、一年にいくらまでなら公共図書館に使われてもよい?」NDL 情報行動調査、追加設問について
 佐藤翔
【連載マンガ】ここが変だよ地方行政 第11回
 表彰の意味ってなあに?
 小田理恵子

・アカデミック・リソース・ガイド株式会社(arg) 業務実績定期報告

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