ライブラリー・リソース・ガイド(LRG) 発売日・バックナンバー

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◆巻頭言
 わかりやすい節目を待たない 岡本真(arg)

◆特集:戦争の記憶と記録
 責任編集 水島久光(東海大学文化社会学部教授)

◇はじめに-戦後76年目の「記憶」と「記録」
 水島久光

◇第1章 記憶の時代から記録の時代へ
【寄稿1】戦争資料の〈山〉をどう把握するか-量的調査の前提として
 福島幸宏(慶應義塾大学文学部准教授)
【レポート1】戦災・軍都の記憶と図書館
 水島久光
・広島市立中央図書館
 石井淳子、大塚和哉、野口雅子(広島市立中央図書館)
・佐世保市立図書館
 豆田友和、山邊史子、合満佐和子(佐世保市立図書館)
・恩納村文化情報センター
 呉屋美奈子(恩納村文化情報センター)
【レポート2】大学生が戦争と出会う-東京近郊の戦争資料館とワークショップ
 石井純(東海大学文学部広報メディア学科2020年度卒業生)
【寄稿2】空襲を記録・継承する団体についての序論-『 空襲通信』の分析を通じた現況確認と雑感
 柳原伸洋(東京女子大学准教授)

◇第2章 記録の保全とデジタルアーカイブ
【調査報告】戦争関連資料の保全の危機と管理の課題
 水島久光
・大磯町郷土資料館 地域博物館における戦時資料の収集と展示
 富田三紗子(大磯町郷土資料館)
・京丹後市教育委員会 京丹後市史編さんと戦争関連資料
 小山元孝(NPO法人TEAM 旦波、京丹後市役所)
・デジタルアーカイブ化に向けた「レベル」別支援
 水島久光
【寄稿3】戦争関連資料をつなぐメタデータ共有システムの構想
 椋本輔(鶴見大学、学習院大学)、上松大輝(国立情報学研究所、専修大学)
【鼎談】戦争の記録と記憶をつなぐ-メディアと施設の連携をめざして
 宮本聖二(ヤフー株式会社、立教大学大学院特任教授)、水島久光、岡本真
【付録】特集で登場した戦争資料保管施設・戦争遺跡一覧

◇司書名鑑vol.31
 乾聰一郎(奈良県立図書情報館図書・公文書課課長)

◆連載
・島ではじめる未来の図書館番外編 島それぞれの図書館(対馬・小笠原)
 田中輝美
・猪谷千香の図書館エスノグラフィーvol.17
 国内最大規模のマンガの「聖地」に
 「米沢嘉博記念図書館」と「現代マンガ図書館」が集約
 猪谷千香
・伊藤大貴の視点・論点第14回
 逆転の発想から生まれた新しい官民共創のカタチ「逆プロポ」開発ストーリー
 伊藤大貴
・かたつむりは電子図書館の夢を見るか LRG 編第19回
 質的手法のすすめ:どんなことがわかるのか、どういった手法があるのか
 連載内連載:アンケート調査再考(4)
 佐藤翔
【連載マンガ】ここが変だよ地方行政 第10回
 残したいもの、変えたいもの
 小田理恵子

・アカデミック・リソース・ガイド株式会社(arg)業務実績定期報告

※販売価格はFujisan限定の特別価格となります。書店注文には適用されません。
◆巻頭言
 未来のために「いま」を残す 岡本真(arg)

◆特集:「図書館」(仮称)を再設計(リ・デザイン)する
 責任編集 三浦なつみ(墨田区立緑図書館/日本図書館協会認定司書)、日向良和(都留文科大学准教授)
◇特集にあたって
 三浦なつみ
◇第1章 コロナ禍と「図書館」
 リ・スタートした「図書館」
 日向良和
◇第2章 2020年、第1回リ・デザイン会議
 2020年から2050年へ。図書館(仮称)をリ・デザインする!
〈セッション1〉過去から未来をつなぐ「図書館」(仮称)年表
 年表セッションと年表班活動
 子安伸枝(千葉県文書館、日本図書館協会認定司書)
〈セッション2〉リ・デザインのためのワークショップ
 「図書館」(仮称)リ・デザイン会議ワークショップからみえてきたもの
 額賀順子(特定非営利活動法人男木島図書館理事長、Webデザインnuuno 代表)
〈セッション3〉「図書館」(仮称)のためのファクトフルネストーク
 データの本棚をつくろう!~データ班活動伝~
 呉服淳二郎(奈良市立図書館)
〈ラウンドテーブル〉2050年の「図書館」(仮称)を考える
 ローカルとグローバルからみる「図書館」(仮称)
 相宗大督(大阪市立図書館、日本図書館協会認定司書、まちライブラリー@ぐうたら文庫主宰)
 酒井紀子(高知県四万十町文化的施設と育つ会主宰、子育ちサークルさんまの会主宰)
 市東礼位子(東京都立大学図書館司書)
 安田美穂子(鳥取県南部町立会見小学校、学校司書)
 進行:福島幸宏(慶應義塾大学文学部准教授)
 日向良和、三浦なつみ
◇第3章 2050年へ。対話を続けていく
 「図書館」(仮称)リ・デザイン会議Advent Calendar 2020
 今井つかさ(厚木市立中央図書館)
◇図書館を変化させていくのはあなた
 日向良和
◇司書名鑑vol.30
 額賀順子

◆連載
・島ではじめる未来の図書館番外編 島それぞれの図書館(十島村)
 田中輝美
・猪谷千香の図書館エスノグラフィー vol.16
 「場としての図書館」をオンラインで書架を丸ごとデジタル化した東京学芸大学附属図書館「デジタル書架ギャラリー」
 猪谷千香
・伊藤大貴の視点・論点第13回
 働き方はカスタマイズの時代 ジョブ型雇用で始まる企業の淘汰
 伊藤大貴
・かたつむりは電子図書館の夢を見るか LRG 編第18回
 よりよい「アリバイづくり」の方法は?
 連載内連載:アンケート調査再考(3)
 佐藤翔
【連載マンガ】ここが変だよ地方行政第9回
 「格上」自治体の幻想、コロナで霧散
 小田理恵子

・アカデミック・リソース・ガイド株式会社(arg)業務実績定期報告

※販売価格はFujisan限定の特別価格となります。書店注文には適用されません。
◆巻頭言
 ときには量を追うということ 岡本真(arg)

◆特集 責任編集 岡本真
 条例からみる「図書館」
◇全図書館条例調査に基づく主要な論点整理(稿)
 岡本真
◇議員提案による墨田区立図書館条例修正の経験を振り返る
 佐藤篤(墨田区議会議員)
◇資料編
◇司書名鑑vol.29
 盛泰子(伊万里市議会議員)

◆連載
・島ではじめる未来の図書館 番外編 島それぞれの図書館(久米島)
 田中輝美
・猪谷千香の図書館エスノグラフィー vol.15「うさぎのしっぽ」Q&A、
 飼育の悩みに答え続けて20年「うさぎのいる生活」向上のため
 猪谷千香
・伊藤大貴の視点・論点 第12回
 条例が社会にイノベーションを生み出す時代がやってきた
 伊藤大貴
・かたつむりは電子図書館の夢を見るか LRG 編 第17回
 アンケートで住民ニーズは発見できない
 連載内連載:アンケート調査再考(2)
 佐藤翔
【連載マンガ】ここが変だよ地方行政 第8回
 自治体の変化は条例改正から
 小田理恵子

・アカデミック・リソース・ガイド株式会社(arg)業務実績定期報告



ISBN 978-4-908515-33-0
ISSN 2187-4115
発行日 2021年3月19日

※販売価格はFujisan限定の特別価格となります。書店注文には適用されません。
2,750円
ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)第33号/2020年 秋号

ISBN 978-4-908515-32-3
ISSN 2187-4115
発行日 2020年12月18日


◆巻頭言 異なる他者を理解するということ 岡本真(arg)

◆特集 責任編集 有尾柚紀(arg)
 みんなにとっての図書館[前編]

・はじめに 有尾柚紀
・特集解題「みんな」というテーマと図書館をつないで 岡本真、有尾柚紀

◇1.「みんな」をとらえるとは
・知のコモンズとしての公共図書館へ わたし-みんな-わたしたち
 平賀研也(元県立長野図書館長)
・矯正施設と図書館の関係について
 日置将之(大阪府立中央図書館)
・「個」から「みんな」を考える
 鈴木光(一般社団法人減災ラボ代表理事)
・「認知症にやさしい図書館プロジェクト」を通して「みんな」を考える
 田中克明(一般社団法人認知症フレンドリージャパン・イニシアチブ/コクヨ株式会社)
・「みんなでつくる総合計画」の実践から
 堀見和道(高知県・佐川町長)、聞き手:有尾柚紀

◇2.「みんな」をどう考えるか
・「みんな」を考える対談
 平賀研也、李明喜(arg)、聞き手:有尾柚紀
・司書名鑑 vol.28
 真野理佳(西ノ島町コミュニティ図書館「いかあ屋」司書)

◆連載
・島ではじめる未来の図書館 番外編 島それぞれの図書館(礼文島)
 田中輝美
・猪谷千香の図書館エスノグラフィー vol.14
 ポストコロナ社会の「知のインフラ」
 国内デジタルアーカイブを横断検索 「ジャパンサーチ」正式スタート
 猪谷千香
・伊藤大貴の視点・論点 第11回
 アフターコロナの大学教育
 オンライン授業はデフォルトへ
 伊藤大貴
・かたつむりは電子図書館の夢を見るか LRG 編 第16回
 図書館計画策定のための住民向けアンケート実施状況と、その意義
 連載内連載:アンケート調査再考
 佐藤翔
【連載マンガ】ここが変だよ地方行政 第7回
 頑張る人ほど報われない
 小田理恵子

・アカデミック・リソース・ガイド株式会社(arg)業務実績定期報告

※販売価格はFujisan限定の特別価格となります。書店注文には適用されません。
2,750円
ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)第32号/2020年 夏号

ISBN 978-4-908515-31-6
ISSN 2187-4115
発行日 2020年9月25日

◆巻頭言 誰の物語を紡ぐのか 岡本真(arg)

◆特集 責任編集 李明喜(arg)
 融合施設はまちを変えるか-須賀川市民交流センター tette開館1周年

・はじめに-取材後記| tetteという日常 李明喜

・座談会 1
 tetteの運営-tetteの現場で起きていること
 佐久間貴士(須賀川市民交流センター tette センター長)
 岡田良寿(須賀川市民交流センター tette 総務課)
 岡崎朋子(須賀川市中央図書館司書)
 荒川明子(須賀川市民交流センター tette 企画課)
 モデレーター:李 明喜

・市民協働による公共施設運営とまちづくり
 三矢勝司(NPO法人岡崎まち育てセンター・りた事業推進マネージャー)

・すかがわ ものがたり
 イラスト:阿部和佳奈
 高校生たちのものがたり|県立須賀川桐陽高等学校 軽音楽愛好会
 須賀川生まれのものがたり 1|安齋会香さん
 須賀川生まれのものがたり 2|宗像正夫さん
 親子のものがたり|四家美抄子さん、彩翔くん

・座談会2
 tetteのデザイン―デザインってなんですか?
 畝森泰行(畝森泰行建築設計事務所)
 青木佑子(株式会社スティルウォーター)
 齋藤佑二(Ordinary Coffee)
 モデレーター:李明喜

・インタビュー
 公共デザインとしてのtette-地域の幸せと公共空間
 林厚見(株式会社スピーク/東京R 不動産、グッドデザイン賞審査委員)
 聞き手:李明喜

・インタビュー
 地域と世界を結ぶ円谷英二ミュージアム-特撮文化の未来へ
 尾上克郎(特撮研究所、須賀川市民交流センターアドバイザー会議委員)
 聞き手:李明喜

・資料編

・司書名鑑 vol.27
 岡崎朋子(須賀川市中央図書館司書)

◆連載
・島ではじめる未来の図書館 番外編「島それぞれの図書館(沖縄離島)」(田中輝美)
・猪谷千香の図書館エスノグラフィー vol.13「コロナ禍でも市民とつながる鎌倉市図書館の舞台裏」(猪谷千香)
・伊藤大貴の視点・論点 第10回「ニューノーマルにおけるこれからの図書館-オンラインとオフラインの境界のない世界へ」(伊藤大貴)
・かたつむりは電子図書館の夢を見るか LRG 編 第15回「“ あなた”はなぜ、図書館に行くのか-図書館利用の決定要因を探る壮大な研究(……の、数歩目くらいの話)」(佐藤翔)
・【連載マンガ】ここが変だよ地方行政 第6回「スゴイ人件費」(小田理恵子)

◆アカデミック・リソース・ガイド株式会社(arg)業務実績 定期報告

◆STAFF VOICE

※販売価格はFujisan限定の特別価格となります。書店注文には適用されません。
2,750円
ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)第31号/2020年 春号

ISBN 978-4-908515-30-3
ISSN 2187-4115
発行日 2020年6月30日

◆巻頭言 新体制の始動[岡本真(arg)]

◆特集 図書館からLibraryへ[責任編集:福島幸宏(東京大学大学院情報学環)]
・特集にあたって[福島幸宏]
・特集論考:図書館機能の再定置[福島幸宏]
・付録資料:デジタルアーカイブ環境下での図書館機能の再定置
・実践報告:記憶から記録へ 大阪市立図書館における「思い出のこし」事業[相宗大督(大阪市立図書館/日本図書館協会認定司書)]
・総括鼎談:「地域資料」を超えて 図書館からLibraryへ[田村俊作(慶應義塾大学名誉教授)、福島幸宏、相宗大督]

◆司書名鑑 第26回 相宗大督(大阪市立図書館/日本図書館協会認定司書)
・付録資料:地方自治の変化を背景とした、公共図書館と議会図書室のあり方に関する考察

◆連載 島ではじめる未来の図書館 番外編:島それぞれの図書館(男木島)[田中輝美]

◆連載 猪谷千香の図書館エスノグラフィー 第12回:コロナ禍で否応なく再編される世界のなかで、図書館は変わるのか/変われるのか[猪谷千香]

◆連載 伊藤大貴の視点・論点 第9回:ビジネスのあり方もチャンスも大きく変わったすべてがリセットされたアフターコロナの世界[伊藤大貴]

◆連載 かたつむりは電子図書館の夢を見るか LRG 編 第14回:図書館で新規利用登録するのはどんなタイミング?そのまま利用者は定着するの?定着する人としない人の違いは?調べてみました![佐藤翔]

◆連載マンガ ここが変だよ地方行政 第5回:バーチャル議員[小田理恵子]

アカデミック・リソース・ガイド株式会社(arg)業務実績 定期報告
STAFF VOICE

※販売価格はFujisan限定の特別価格となります。書店注文には適用されません。
2,750円
ライブラリー・リソース・ガイド(LRG) 第30号/2020年 冬号

ISBN 978-4-908515-29-3
ISSN 2187-4115
発行日 2020年3月30日

◆巻頭言 さまざまな節目とゲストエディターの導入[岡本真] p.002

◆総特集 argのデザインとプロデュース-これまでとこれから[岡本真、李明喜] p.006
・対談 あらためて考える、サードプレイスと図書館[新出(富谷市図書館開館準備室)×李明喜(arg)] p.075
・付録資料 図書館・公共のデザインの実践 p.085

◆司書名鑑 第25回 佐藤翔(同志社大学 免許資格課程センター 准教授) p.126

◆連載 伊藤大貴の視点・論点 第8回「公共セクターから見た地方都市のアップデート」[伊藤大貴] p.132

◆連載 かたつむりは電子図書館の夢をみるか LRG編 第13回「天候と図書館の貸出冊数の関係」[佐藤翔] p.140

◆連載マンガ ここが変だよ地方行政 第4回「華麗なる忖度祭り」[小田理恵子] p.149
arg業務実績 定期報告
スタッフボイス
次号予告

*更新日時:2020年3月19日(月)16:40
※販売価格はFujisan限定の特別価格となります。書店注文には適用されません。
2,750円
ライブラリー・リソース・ガイド(LRG) 第29号/2019年 秋号

ISBN 978-4-9085-1528-6
ISSN 2187-4115
発行日 2019年12月25日

◆巻頭言 重ねて問い続けるということ[岡本真] p.002

◆特集 「都道府県立図書館サミット2019 都道府県と基礎自治体の関係-「協力」のスタンダードを築く」
 -基調講演:「秋田県立図書館の支援・協力とはなにか」[山崎博樹(元・秋田県立図書館副館長)] p.006
 -セッション1 論点整理:「秋田県からまなべること」[山崎博樹(元・秋田県立図書館副館長)、福島幸宏(東京大学情報学環)] p.028
 -セッション2 キーノートクロストーク:「なぜ、いま都道府県立図書館サミットか」[平賀研也(県立長野図書館館長)、岡本真(arg)] p.034
 -セッション3 都道府県立図書館レポート:「生涯学習課での6年から 宮崎県の図書館行政」[清家智子(宮崎県立図書館) 進行役=子安伸枝(千葉県文書館)] p.040
 -セッション4 都道府県立図書館レポート:「隠岐諸島での図書館設置100%達成の舞台裏」[大野浩(島根県立図書館) 進行役=市村晃一郎(群馬県立図書館)] p.052
 -セッション5 都道府県立図書館レポート:「都道府県立図書館の使命を再定置する」[福島幸宏(東京大学情報学環) 進行役=李明喜(arg)] p.064
 -セッション6 ラップアップ:「各都道府県でなにを取り入れ、いつから始めるか」[新出(富谷市図書館開館準備室)、小澤多美子(県立長野図書館)、福島幸宏(東京大学情報学環)] p.074
 -アフタートーク:「都道府県立図書館サミット2019をふりかえる」[平賀研也(県立長野図書館館長)、福島幸宏(東京大学情報学環)、岡本真(arg)] p.084
 -ポスターセッション 取材レポート:「準備会メンバーが探った『支援・協働・研修』」 p.092
 -「基礎自治体との関係」からレビューする47都道府県全ポスター[子安伸枝(千葉県文書館)、林秀明(元・神奈川県立図書館館長、元・神奈川県立川崎図書館館長)、ふじたまさえ(カーリル)、安田宏美(静岡県立中央図書館)] p.099

◆司書名鑑 第24回 福島幸宏(東京大学情報学環) p.124

◆連載 伊藤大貴の視点・論点 第7回「行政サービスの質を劇的に変えるCXとカスタマージャーニー」[伊藤大貴] p.130

◆連載 かたつむりは電子図書館の夢をみるか LRG編 第12回「就職戦線異状あり?」[佐藤翔] p.138

◆連載マンガ ここが変だよ地方行政 第3回「答弁の語尾に見る職人技」[小田理恵子] p.149

アカデミック・リソース・ガイド株式会社(arg) 業務実績 定期報告
スタッフボイス
次号予告

*更新日時:2019年12月16日(月)17:11
※販売価格はFujisan限定の特別価格となります。書店注文には適用されません。
2,750円
【訂正抜刷をお届けします】
2019年10月11日付で「ヴォーリズと『近江兄弟社図書館』」の抜刷版を発行いたします。
購入いただいた皆さまには、順次配送をおこなっています。
しばらくお待ちいただき、万が一お手元に届かない場合は、お問合せください。
(メール: lrg@arg-corp.jp 担当:ふじた)

【訂正のお知らせ】
該当ページ P049 段落末尾の欠落
誤:それは学校の内に於ても外に於ても 老幼男女凡ての人々に奉仕すべき教育的施設である」と述べている。時
正:それは学校の内に於ても外に於ても 老幼男女凡ての人々に奉仕すべき教育的施設である」と述べている。時代の波を越えて図書館サービスを続けてきた近江兄弟社図書館には、図書館の真髄ともいえる、このヴォーリズの精神が一貫して流れていたのである。

ライブラリー・リソース・ガイド(LRG) 第28号/2019年 夏号

ISBN 978-4-9085-1527-9
ISSN 2187-4115
発行日 2019年09月30日

◆巻頭言 次の10年を見据える[岡本真] p.002

◆特集 「民間公共の系譜-近代の人々はいかにして図書館を興してきたのか」
 -まえがき:「民間公共」という問いからの10年間[岡本真] p.006
 -1.大日本報徳社と「淡山翁記念報徳図書館」[奥野寿夫(掛川市立図書館 前・館長)] p.014
 -2.野本恭八郎と「大正記念長岡市立互尊文庫」[井口麻子(長岡市立中央図書館)] p.018
 -3.宇部共同義会と「宇部市立図書館」[藤永義昭(宇部市立図書館)] p.024
 -4.濱口家と「公正図書館」[湯澤規子(法政大学教授)] p.028
 -5.「興風会図書館」と「野田市立興風図書館」[川嶋斉(野田市立興風図書館)] p.032
 -6.森本家と「津山基督教図書館」[大河原信子(津山市立図書館)] p.038
 -7.ヴォーリズと「近江兄弟社図書館」[太田典子(ヴォーリズ学園図書館)] p.044
 -8.岩瀬弥助と「岩瀬文庫」[林知左子(西尾市岩瀬文庫)] p.050
 -9.斎藤實と「皋水記念図書館」[安倍初雄(奥州市立斎藤實記念館)] p.056
 -10.岡田健藏と「市立函館図書館」[丹羽秀人(函館市中央図書館)] p.060
 -11.川田豊太郎と「川田文庫」「青山文庫」[藤田有紀(佐川町立青山文庫)] p.066
 -12.杉野文彌と「江北図書館」[明定義人(前・江北図書館長)] p.072
 -対談:民間公共の系譜と現代[木下斉×岡本真] p.078
 -特別寄稿:もうひとつの『ニューヨーク公共図書館』~映画の背景にあるものを読み解く~[豊田恭子] p.99

◆司書名鑑 第23回 茂原 暢(公益財団法人渋沢栄一記念財団 情報資源センター/センター長、専門司書) p.110

◆連載 伊藤大貴の視点・論点 第6回「地企業がパブリックを担う時代 活躍の場が広がる議員、公務員」[伊藤大貴] p.116

◆連載 島ではじめる未来の図書館~西ノ島・新図書館建設プロジェクト~番外編「島それぞれの図書館(海士町)」[田中輝美] p.124

◆連載 かたつむりは電子図書館の夢をみるか LRG編 第11回「書架番号、必要ですか? VRを使って実験してみた」[佐藤翔] p.132

◆連載 猪谷千香の図書館エスノグラフィー 第11回「すべての働く人たちの、未来のためにある図書館「エル・ライブラリー」[猪谷千香] p.140

◆連載マンガ ここが変だよ地方行政 第2回「議員と社会のせつない関係」[小田理恵子] p.149

スタッフボイス
次号予告
アカデミック・リソース・ガイド株式会社(ARG) 業務実績 定期報告

*更新日時:2019年09月30日(月)22:06
※販売価格はFujisan限定の特別価格となります。書店注文には適用されません。
2,750円
ライブラリー・リソース・ガイド(LRG) 第27号/2019年 春号

ISBN 978-4-9085-1526-2
ISSN 2187-4115
発行日 2019年06月30日

◆巻頭言 大元に立ち返る[岡本真] p.002

◆特集 「情報学は哲学の最前線 情報学から世界を見るということ」
 -はじめに:さらなる思考と創造の冒険へ[李明喜] p.005
 -特別掲載:情報学は哲学の最前線[長尾真] p.010
 -長尾真インタビュー[聞き手:岡本真、構成:猪谷千香] p.077
  -GAFA時代、日本の「知のインフラ」を構築してきた長尾真が予測する「未来」
  -「未来から来た」情報工学者・長尾真、飽くなき人間への興味と哲学への回帰
 -座談会:哲学の最前線から問う-これからの情報学[司会:李明喜 出席者:大向一輝、清田陽司] p.093
 -寄稿
  -すべてがQになる-ウェブにおける「表現」と「対象」[大向一輝] p.102
  -「普通に考える」力としての哲学の可能性[清田陽司] p.106

◆司書名鑑 第22回 清田陽司(株式会社LIFULL AI 戦略室 主席研究員/博士(情報学)) p.110

◆連載 島ではじめる未来の図書館~西ノ島・新図書館建設プロジェクト~番外編「島それぞれの図書館(知夫里島)」[田中輝美] p.117

◆連載 猪谷千香の図書館エスノグラフィー 第10回「図書館は進化する有機体である 県立長野図書館『信州・学び創造ラボ』の挑戦」[猪谷千香] p.124

◆連載 伊藤大貴の視点・論点 第5回「地方議員のなり手不足が叫ばれた2019年 いま、現場で起きている地殻変動」[伊藤大貴] p.132

◆連載 かたつむりは電子図書館の夢をみるか LRG編 第10回「来館者数が、減っている 日本の公共図書館の3分の2は過去10年で来館者数が減少」[佐藤翔] p.140

◆連載マンガ 第1回「ここが変だよ地方行政」[小田理恵子] p.147

アカデミック・リソース・ガイド株式会社(ARG) 業務実績 定期報告
次号予告
スタッフボイス

*更新日時:2019年06月18日(火)17:35
※販売価格はFujisan限定の特別価格となります。書店注文には適用されません。
2,750円
ライブラリー・リソース・ガイド(LRG) 第26号/2019年 冬号

ISBN 978-4-9085-1525-5
ISSN 2187-4115
発行日 2019年03月29日

◆巻頭言 再び編集者に戻り、新たなる挑戦へ[岡本真] p.002

◆特集 「公共コミュニケーションと図書館のアドボカシー」[鎌倉幸子] p.005

◆司書名鑑 第21回 内田麻理香(サイエンスライター/ サイエンスコミュニケーター) p.103

◆連載 伊藤大貴の視点・論点 第4回「企業と行政の境界線がぼやける時代とパブリック・アフェアーズの必要性」[伊藤大貴] p.110

◆連載 猪谷千香の図書館エスノグラフィー 第9回「須賀川市民交流センター『tette』複合施設から、一歩先の『融合施設』へ」[猪谷千香] p.118

◆連載 島ではじめる未来の図書館~西ノ島・新図書館建設プロジェクト~第8回「地域に必要な未来の図書館」[田中輝美] p.128

◆連載 かたつむりは電子図書館の夢をみるか LRG編 第9回「粗悪学術誌『ハゲタカ』は、なぜ生まれたのか?」[佐藤翔] p.136

アカデミック・リソース・ガイド株式会社(ARG) 業務実績 定期報告
スタッフボイス
次号予告

*更新日時:2019年03月21日(木)12:04
※販売価格はFujisan限定の特別価格となります。書店注文には適用されません。
1,650円
【訂正のお知らせ】
該当ページ P103 表1 開催回数
誤:静岡県 19回
正:静岡県 21回

ライブラリー・リソース・ガイド(LRG) 第25号/2018年 秋号

ISBN 978-4-9085-1524-8
ISSN 2187-4115
発行日 2019年01月28日

◆巻頭言 次の方向性を検証・検討する手立ての一つとして[岡本真] p.002

◆特集 「ウィキペディアタウンでつながる、まちと図書館」[下吹越香菜] p.005
 -論考1:図書館のサービスイノベーションの引き金となる、ウィキペディアタウン[是住久美子] p.0016
 -論考2:「ウィキペディアタウン」と「図書館の連携」が可能にする未来の知的環境 [高久雅生]p.036
 -コラム1:人々の「知りたい」を支えるもの[下吹越香菜] p.051
 -レポート1:ウィキペディアタウンで考える「まちの観光」[青木和人] p.056
 -コラム2:世界で初めてのウィキペディアタウン[下吹越香菜] p.066
 -レポート2:ウィキペディアタウンで考える「まちの情報化」[澤谷晃子] p.068
 -レポート3:ウィキペディアタウンで考える「まちの課題」[萬谷ひとみ] p.078
 -レポート4:ウィキペディアタウンで考える「まちの情報をひらくデザイン」[下吹越香菜] p.087
 -事例ピックアップベスト5:ウィキペディアタウンのコラボ事例[下吹越香菜、田子環] p.096
 -データ:ウィキペディアタウンの開催データから見えるもの[下吹越香菜] p.096

◆司書名鑑 第20回 Asturio Cantabrio(ウィキペディアン) p.108

◆連載 伊藤大貴の視点・論点 第3回「社会で起きているオープン化が公共サービスへ与える影響」[伊藤大貴] p.116

◆連載 島ではじめる未来の図書館~西ノ島・新図書館建設プロジェクト~第7回「開館後の『日常』」[田中輝美] p.124

◆連載 猪谷千香の図書館エスノグラフィー 第8回「甲州市立勝沼図書館 日本一のぶどうとワインのまちの図書館が続けてきた『当たり前のこと』」[猪谷千香] p.132

◆連載 かたつむりは電子図書館の夢をみるか LRG編 第8回「事典は見た目の影響が3割?レイアウトを取っ払ってみたら、『ウィキペディア日本語版』は『日本大百科全書』よりも信憑性が高いと認知された。」[佐藤翔] p.140

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該当ページ P.019 表 施設名
誤:大阪府立中央図書館 国際児童文学館化
正:大阪府立中央図書館 国際児童文学館

該当ページ P.019 表 大阪府立中央図書館 国際児童文学館の所在地
誤:大阪府吹田市
正:大阪府東大阪市

該当ページ P.68
誤:『夜明けの図書館員』
正:『夜明けの図書館』



ライブラリー・リソース・ガイド(LRG) 第24号/2018年 夏号

ISBN 978-4-9085-1523-1
ISSN 2187-4115
発行日 2018年09月12日

◆巻頭言 沃野を切り開く新たなライブラリーマガジンを目指して[岡本真] p.002

◆特集 「マンガという体験、図書館という環境」[李明喜] p.006
 -図書館における「マンガ環境」のデザイン、その現場へ p.008
 -図書館、マンガ図書館、マンガミュージアムにおけるマンガの状況 p.019
◇マンガという体験、図書館という環境-1「実践の現場から」
 -寄稿:公共図書館とマンガ―ありふれた図書館資料として収集・提供するために[新出] p.026
 -マンガ大放談:いま、公共図書館に置きたいマンガ p.060
◇マンガという体験、図書館という環境-2「研究の最前線から」
 -論考1:マンガの環境としての図書館-ミュージアムとの比較を通して[村田麻里子] p.072
 -エッセイ:〈マンガ環境〉を考える―「マンガミュージアム」の困難と可能性[伊藤遊] p.086
 -コラム:日本マンガの多様な読まれ方―「世界マンガ」としての辰巳ヨシヒロ作品[椎名ゆかり] p.092
 -論考2:マンガを読むとはいかなる体験か―マンガと近代の時間について[三輪健太朗] p.096

◆司書名鑑 第19回 伊藤遊(京都精華大学国際マンガ研究センター/京都国際マンガミュージアム研究員) p.108

◆連載 島ではじめる未来の図書館~西ノ島・新図書館建設プロジェクト~第6回「運命の開館日」[田中輝美] p.117

◆連載 猪谷千香の図書館エスノグラフィー 第7回「八戸市が直営する書店『八戸ブックセンター』はなぜ図書館ではなかったのか?」[猪谷千香] p.124

◆連載 伊藤大貴の視点・論点 第2回「プロセスの見直しひとつで公共事業はクリエイティブに
―いま問われる「公平性」と市民にとっての豊かさ」[伊藤大貴] p.116

◆連載 かたつむりは電子図書館の夢をみるか LRG編 第7回「誰が公立図書館の「~委員」をやっているのか?
次におすすめの若手は?」[佐藤翔] p.138

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ライブラリー・リソース・ガイド(LRG) 第23号/2018年 春号

ISBN 978-4-9085-1522-4
ISSN 2187-4115
発行日 2018年06月22日

◆巻頭言 ときには原点に帰って[岡本真] p.002

◆特集 「図書館100連発 第5弾!」[ふじたまさえ] p.005

◆連載 猪谷千香の図書館エスノグラフィー 第6回「気仙沼図書館-震災前の歴史を大切にした、みんなの居場所」 p.108

◆連載 伊藤大貴の視点・論点 第1回「テクノロジーが推進する地方分権、鍵は教育環境」[伊藤大貴] p.116

◆司書名鑑 第18回 有山裕美子(工学院大学附属中学校・高等学校 国語科教諭・司書教諭) p.122

◆連載 島ではじめる未来の図書館~西ノ島・新図書館建設プロジェクト~第5回「『人』という資源」[田中輝美] p.130

◆連載 かたつむりは電子図書館の夢をみるか LRG編 第6回「図書館の中で、人は書架のどこをよく見るのか?」[佐藤翔] p.138

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ライブラリー・リソース・ガイド(LRG) 第22号/2018年 冬号

ISBN 978-4-9085-1521-7
ISSN 2187-4115
発行日 2018年03月29日

◆巻頭言 「図書館とコミュニティ」という普遍的で永続的な問い[岡本真] p.002

◆特集 「図書館とコミュニティ」 p.006
◇はじめに 「これからの図書館を、未来から構想するために」[平賀研也] p.008
◇特別収録 長野県図書館大会第一分科会「公共図書館の可能性~図書館を通した公共圏・コミュニティづくり~」
 [鈴木均×嶋田学×手塚美希×平賀研也] p.013
◇往復書簡 「図書館の中の物語」[嶋田学]
      「私たちの図書館とものがたり」[鈴木均] p.053
◇おわりに 「図書館とコミュニティを再度問う」[鈴木均] p.066

◆特別寄稿 未来の図書館、はじめませんか?実践基礎編β【後編】[岡本真] p.070

◆連載 音声データぶん取り合戦「主役が大きく交代したCESに見るIoT時代のこれから」[伊藤大貴] p.108

◆司書名鑑 第17回 岡部晋典(博士(図書館情報学)) p.118

◆連載 島ではじめる未来の図書館~西ノ島・新図書館建設プロジェクト~ 第4回「コレクションづくり」[田中輝美] p.128

◆連載 かたつむりは電子図書館の夢をみるか LRG編
 第5回「条例Webアーカイブデータベースを使って「図書館」について調べてみよう」[佐藤翔] p.138

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