立体的な誌面
★★★★☆
2024年08月15日 ノコギリソウ 教職員
紙の雑誌の概念を変えてくれた雑誌です。この雑誌は紙であるために扱いやすく、繰り返し読み返すことができてよかったです。47号の感想をすこし書きます。さまざまな経歴のたくさんの方たちのインタビュー、対談によって学校図書館のあり方、魅力、未来への使命が立体的に見えてきました。また第5章の学校図書館メーターという、読者が参加できるページやディスカッションペーパーのサンプルがあることが新鮮でした。
図書館業界の課題と周辺
★★★★☆
2023年10月01日 ゆかり 会社員
図書館業界の課題とその周辺を、各号ごとに取り上げて、ていねいに掘り下げた記者の取り組みが毎号楽しみ。
図書館の最前線
★★★★★
2023年08月28日 あいうえお 学生
図書館の今がわかる本です。図書館について学ぶために購入しました。
独自の編集制度・調査研究と取材フットワークによる図書館の専門誌
★★★★★
2022年11月17日 向日葵 教職員
研究者の研究紹介や司書名鑑など、興味深い記事が多い紙面ではあったが、さらに数号前から、責任編集制を導入し、図書館の新たな可能性を検討する興味深い論客の編集体制が続いている。現代の図書館の可能性と今後を考える紙面として、今後も期待している一冊。
図書館の旬の情報
★★★★★
2022年07月17日 たつさん 会社員
日本の図書館の旬な情報を得ることができる雑誌。最新の図書館から、サービスや課題に注目する視点と図書館のこれからを考える上では是非読んでおきたい雑誌です。
刺激の山
★★★★★
2021年11月26日 じゃ 教職員
とにかく刺激をもらえる、元気になれる業界誌。
毎号勉強になっています
★★★★★
2021年08月22日 こあゆ 専門職
図書館が好きな自分にとって、毎号様々なテーマが図書館を起点に取り上げられとても勉強になっています。図書館関係者にはもとより、図書館が好きな方に読んでほしいです。
図書館の関係性
★★★★★
2021年07月21日 砂利道 無職
かつて図書館界で中小図書館こそ中核であるべきだという論調がありました。そのとき府県立図書館は論外とされたのです。しかし本質的には図書館の規模が問題なのではなく、図書館間の関係性こそが問題なのです。
図書館の関係性
★★★★★
2021年07月21日 砂利道 無職
かつて図書館界で中小図書館こそ中核であるべきだという論調がありました。そのとき府県立図書館は論外とされたのです。しかし本質的には図書館の規模が問題なのではなく、図書館間の関係性こそが問題なのです。
図書館のことを知るために
★★★★☆
2021年05月23日 nes 教職員
図書館に関わる情報を定期的に受け取ることができ、助かっています。
図書館の「いま」から、まちやひとの「いま」がみえてくるクリエイティブマガジン
★★★★★
2021年05月23日 やまとふく 公務員
昨年から愛読し、図書館を中心に、まちづくりや政策法務、さらにその「ひと」にスポットを当てることで、生の文化や情報の場が手に取るようにわかります。
司書(にこれからなりたいひと含む)みなさんはもちろん、行政に携わる、教育に携わる、政策や法務、あるいは政治に携わる、あらゆる多様な担い手がこのマガジンを読み、語らい、新たに「創る」所作こそ、「まちづくり」にコミットするものになるのではなかろうか、そんな考えさせてくれる資料です。
街づくりと図書館
★★★★★
2021年03月16日 クロネコ 会社員
図書館の話題を中心に街づくりの視点で編集されています。毎号、図書館内の細部のテクニカルなものからグローバルな視点までいろいろな記事が満載です。まさにThink global,act localです。
最前線がわかる
★★★★★
2021年01月11日 ヤスキチ 公務員
図書館のこれからを考える際に、参考にさせていただいています。図書館の人ばかりではなく、幅広い視点からの意見を伺うことができ、世界が広がる思いです。責任編集というスタイルも興味深いです。
広く購入することをお薦めします。
★★★★★
2020年09月20日 ふくちゃん 無職
私は図書館に行き、多くの新聞を読んだり、書棚を眺めて気に入った本を借りるのが好きです。
また、趣味の歴史や地理のことで分らないことがあれば、司書に相談(業界ではレファレンスと言うらしい)します。
嬉しいことに利用料は無料。利用しない手はありません。
こんな素晴らしい図書館は今後どうなるのか、図書館の未来が気になっていたらLRGに出会いました。
購入するのが難しかったのがFUJISANマガジンサービスの扱いになって楽になりました。
真当な図書館の雑誌
★★★★☆
2020年09月11日 NU アルバイト
既存の図書館関係の雑誌には何故か色がついている。新聞ならばそれを理解した上で読めばいいのだろうが、いかんせんこの業界の雑誌には選択肢がなかった。(ニーズもないからかもしれないが)。
その中でこのLRGが選択肢として登場してくれたことはありがたい。価格が少し高いのは残念だが、やむを得ない事情はわかっている。