ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)

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ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)の内容

図書館の未来がわかる、新しいライブラリーマガジン!
2012年11月に創刊。特別寄稿と特集を2本の柱とし、図書館に新たな風を吹き込みます。特別寄稿は図書館に限定しない各界の専門家が、約5万字という図書館専門誌に例を見ない、重厚な論考を展開しています。特集では、図書館にさまざまな事例をその時々のテーマに沿ってお届けします。

ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)の商品情報

商品名
ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)
出版社
アカデミック・リソース・ガイド
発行間隔
季刊
発売日
2,5,8,11月の15日
参考価格
2,750円

ライブラリー・リソース・ガイド(LRG) 第51号 (発売日2025年05月14日) の目次

◆巻頭言 :一冊の本に全力で向き合う
 岡本真(arg)

◆特集:文化的コモンズ 地域で展開する
 責任編集:佐々木秀彦

◇はじめに
 佐々木秀彦(アーツカウンシル東京企画部企画課長)

◇序『文化的コモンズ 文化施設がつくる交響圏』のあらまし
 佐々木秀彦

◇第1章:『文化的コモンズ』を読み解く

・「文化的コモンズ」とその剰余:図書館から『文化的コモンズ』を読む
 新出(富谷市図書館等複合施設開館準備室長)

・美術館と「文化的コモンズ」
 青木加苗(和歌山県立近代美術館学芸員)

・文化的コモンズは劇場・ホールを「劇場、音楽堂等」にする
 立石訓人(元調布市せんがわ劇場制作係長)

・文化政策における文化的コモンズの意義
 鬼木和浩(横浜市にぎわいスポーツ文化局文化振興課長(主任調査員))

◇コラム 自治体文化行政サイト等の情報

◇第2章:コモンズを形成する地域と施設

・【公開収録】文化的コモンズと図書館
 文化施設は交響圏になり得るか―地元発見 千葉県柏市の場合
 佐々木秀彦

・まちライブラリーと自生的、自発的なコモンズの在りよう
 礒井純充(一般社団法人まちライブラリー代表理事)

・やおうえるかむコモンズの取り組み
 藤野一夫(神戸大学名誉教授、兵庫県立芸術文化観光専門職大学名誉教授、日本文化政策学会前会長)

◇わたしの文化的コモンズ

◇第3章:文化的コモンズの展開

・市民図書館と民主主義
 嶋田学(京都橘大学文学部教授)

・ミュージアムコミュニティと学芸員の内的動機
 佐久間大輔(大阪市立自然史博物館学芸課長)

・地域のデータベースとデジタル地域事典―美濃加茂市民ミュージアムの事例から
 可児光生(美濃加茂市民ミュージアム館長)

・文化的コモンズの成立条件―課題と展望
 中尾智行(文化庁博物館支援調査官)

◇文献紹介「文化的コモンズを深める」
 佐々木秀彦

◇おわりに『文化的コモンズ 文化施設がつくる交響圏』刊行その後
 佐々木秀彦


◆連載:

・「らしさ」の設計論 第8回 杉山幹夫
 藤代裕之

・かたつむりは電子図書館の夢を見るか LRG編 第34回
 『図書館を学問する』の舞台裏
 選んだ記事・選ばれなかった記事とその理由、そして連載開始8年後の「図書館情報学徒」の実態
 佐藤翔

・アカデミック・リソース・ガイド株式会社(arg)業務実績 定期報告

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ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)のレビュー

  • 総合評価: ★★★★★ 4.70
  • 全てのレビュー: 20件
立体的な誌面
★★★★☆2024年08月15日 ノコギリソウ 教職員
紙の雑誌の概念を変えてくれた雑誌です。この雑誌は紙であるために扱いやすく、繰り返し読み返すことができてよかったです。47号の感想をすこし書きます。さまざまな経歴のたくさんの方たちのインタビュー、対談によって学校図書館のあり方、魅力、未来への使命が立体的に見えてきました。また第5章の学校図書館メーターという、読者が参加できるページやディスカッションペーパーのサンプルがあることが新鮮でした。
図書館業界の課題と周辺
★★★★☆2023年10月01日 ゆかり 会社員
図書館業界の課題とその周辺を、各号ごとに取り上げて、ていねいに掘り下げた記者の取り組みが毎号楽しみ。
図書館の最前線
★★★★★2023年08月28日 あいうえお 学生
図書館の今がわかる本です。図書館について学ぶために購入しました。
独自の編集制度・調査研究と取材フットワークによる図書館の専門誌
★★★★★2022年11月17日 向日葵 教職員
研究者の研究紹介や司書名鑑など、興味深い記事が多い紙面ではあったが、さらに数号前から、責任編集制を導入し、図書館の新たな可能性を検討する興味深い論客の編集体制が続いている。現代の図書館の可能性と今後を考える紙面として、今後も期待している一冊。
図書館の旬の情報
★★★★★2022年07月17日 たつさん 会社員
日本の図書館の旬な情報を得ることができる雑誌。最新の図書館から、サービスや課題に注目する視点と図書館のこれからを考える上では是非読んでおきたい雑誌です。
刺激の山
★★★★★2021年11月26日 じゃ 教職員
とにかく刺激をもらえる、元気になれる業界誌。
毎号勉強になっています
★★★★★2021年08月22日 こあゆ 専門職
図書館が好きな自分にとって、毎号様々なテーマが図書館を起点に取り上げられとても勉強になっています。図書館関係者にはもとより、図書館が好きな方に読んでほしいです。
図書館の関係性
★★★★★2021年07月21日 砂利道 無職
かつて図書館界で中小図書館こそ中核であるべきだという論調がありました。そのとき府県立図書館は論外とされたのです。しかし本質的には図書館の規模が問題なのではなく、図書館間の関係性こそが問題なのです。
図書館の関係性
★★★★★2021年07月21日 砂利道 無職
かつて図書館界で中小図書館こそ中核であるべきだという論調がありました。そのとき府県立図書館は論外とされたのです。しかし本質的には図書館の規模が問題なのではなく、図書館間の関係性こそが問題なのです。
図書館のことを知るために
★★★★☆2021年05月23日 nes 教職員
図書館に関わる情報を定期的に受け取ることができ、助かっています。
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ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)をFujisanスタッフが紹介します

巷ではなかなか見かけないジャンルの雑誌がライブラリー・リソース・ガイド(LRG)です。これは図書館専門誌として人気を博している雑誌で図書館に新たな風を吹き込みます。2012年に創刊された商品で毎号特別寄稿と特集の2本の柱を軸として多くの読者を楽しませているのが特徴です。特別寄稿は図書館に限定せず約5万文字で重圧な論考を展開しています。テーマはその時々のテーマを設けて、それに沿った内容を掲載しているので毎号新鮮な気持ちで楽しめるのがメリットです。一般的な雑誌に比べるとかなり文字が多いのが特徴の雑誌で文字を詠むことが好きな人にはおすすめできます。

2019年の1月28日発売のライブラリー・リソース・ガイド(LRG)では、ウィキペディアタウンでつながる、まちと図書館と呼ばれる特集を行っています。ウィキペディアタウンを中心とした内容になっており世界ではじめてのウィキペディアタウンやまちの課題などが掲載されています。また、図書館エスノグラフィーでは日本の甲州市にある図書館を紹介しています。全国にどのような図書館があるのかも知ることができる雑誌なので図書館好きにはかなり重宝するでしょう。他にはない雑誌を探しているのならおすすめです。

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