〔特集〕
心のチューニング
大きなイベントや仕事が終了すると、心と体が疲れ切ってしまって動けなくなる。1日をとおして調子がよい状態の自分で仕事をしたいが、できていない。自分の調子が良い状態のまま、仕事を続けるためには何が必要なのか。
心を自在にチューニングすることは可能なのか? 燃え尽きて動けなくなる前にできることはあるのか?
心をチューニングするためのコツや方法についての情報をお届けするのが、今回の『心のチューニング』の特集です。
●CONTENTS 1
「悩み」は希望を叶える種
和田秀樹こころと体のクリニック 院長/精神科医
和田秀樹
いつまでもぐずぐず悩んでいても仕方がない――。頭で理解していても、解決しない悩みは常に思考の片隅に居座り続ける。悩んでいる状態を早く切り上げて、次の行動へ移る秘策はないものか。和田秀樹こころと体のクリニック院長で精神科医の和田秀樹氏に聞いた。
●特別企画
心のチューニング オススメ4選
実際にはどのように心をチューニングしていけばよいのか?今回は、行動心理学、睡眠、食事、体の4分野から心のチューニングのヒントをお届けします!
File1 行動心理学から心をチューニングする
フリーアナウンサー 阪田陽子
File2 睡眠でチューニングする
株式会社心陽CEO 心陽クリニック(本郷睡眠センター)院長/日本睡眠科学研究所医療顧問
石田陽子
File3 食事でチューニングする
管理栄養士 浅野まみこ
File4 体を整えて、心をチューニングする
ゆらしLab品川高輪 院長/Yurashi療法士
三浦由佳
[教育担当者インタビュー]
経営戦略と人事戦略の好循環で地域の未来を創る
株式会社静岡銀行
[イチオシ講師]
健康な体は日常生活の中でもつくれます
元米軍基地運動指導者/更年期スペシャリスト/Mama’s Workout 代表
大山紘子
健康経営の一環として、従業員の健康維持に取り組む企業は増加している。一方で、筋トレやランニングなどの運動を始めても長く続かない人は多い。運動指導者の大山紘子さんは「日常業務で体を少し大きく動かすだけでも、じゅうぶん運動になります」という。日常生活の中でうまく運動を取り入れる方法について、大山さんに詳しく聞いた。
[レギュラーコンテンツ]
ノビテクマガジン主催 講演会開催のお知らせ
編集後記/次号予告