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COYOTE(コヨーテ) No.58 (発売日2016年03月15日) 表紙
COYOTE(コヨーテ) No.58 (発売日2016年03月15日) 表紙

COYOTE(コヨーテ) No.58 (発売日2016年03月15日)

スイッチ・パブリッシング
誰よりも自由に描き、生きた安西水丸が伝えたかった、絵を描くことの本当のおもしろさとは。

COYOTE(コヨーテ) No.58 (発売日2016年03月15日)

スイッチ・パブリッシング
誰よりも自由に描き、生きた安西水丸が伝えたかった、絵を描くことの本当のおもしろさとは。

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COYOTE(コヨーテ) No.58 (発売日2016年03月15日) の目次

特集:安西水丸 おもしろ美術1年生

絵を描くほんとうのおもしろさってなんだろう?
安西水丸の教えからつくる美術の教科書!

巻頭書き下ろしエッセイ
村上春樹「水丸さんと最初に出会った頃」掲載!

子どもの頃から絵を描くことが大好きで、2014 年に急逝するまで第一線で描き続けたイラストレーター・安西水丸。
生前、水丸さんには「美術の教科書をつくる」という夢がありました。水丸さんが伝えたかった、絵を描くことのほんとうのおもしろさってなんだろう。
この春Coyoteは果たされなかった願いを受け継ぎ、誰よりも自由に絵を描き、自由に生きた水丸さんの教えを旅します。

第二部では、水丸さんの原風景としてくり返しイラストレーションにも描かれた故郷・千倉の原風景を旅します。絵ばかり描いていた幼少期からグラフィックデザイナーとして仕事を始めた無名時代まで、安西水丸がいかにして生成されたのかを辿ります。

急逝から2年を経て、今だからこそ語られる周囲の人々からの寄稿・インタビューも多数掲載!


Coyote No.58 CONTENTS

10
巻頭エッセイ
村上春樹
水丸さんと最初に出会った頃

特集
安西水丸 おもしろ美術一年生

20
Chapter 1 何を描けばいいの?
  
1 どんなものでも主役になる ― 目の前にあるものを描く
2 コレクションも仕事のうち ― 目の前にあるものを描く 2
3 背中はポートレイト ― 人物を描く
4 似ないことに誇りを持つ ― 人物を描く 2
5 絶景だけが風景じゃない ― 旅を描く
6 子どもの頃の視線を忘れない ― 記憶を描く
7 主人公の目で見る ― 映画を描く
8 部屋は人の内面そのもの ― 部屋を描く
9 すべては線から始まる ― 線を描く
10 偶然をひとつピックアップ ― 痕跡から見つける
11 人のフリみて ― それでも悩んだら

49
Chapter 2 どう描けばいいの? 実践編

1 描く前に読み込む ― 文学の装丁を描く「日本文学全集」 多田進
2 へそを見つける ― エッセイに絵を描く「この味」連載 平松洋子
3 言葉を浮かべてから絵を描く ― 漫画を描く「東京エレジー」
  4 何度も作る ― 絵本を描く「ピッキーとポッキー」シリーズ
5 水丸さんのすごさは、絵をなぞるとわかる ― オマージュして描く 南伸坊 黒田征太郎
6 もっと知りたい!水丸さんの教え ― 言葉を支えにして描く

72
essay
安西カオリ 父の教え

76
interview
ALL IN LINE 和田誠 安西水丸を語る
美術の教科書をつくること……はできない

84
幸福な無名時代

ある帰省者の記
文=渡辺昇

安西水丸『青の時代』
「荒れた海辺」

essay
嵐山光三郎
『青の時代』のころ

interview
南伸坊
物足りないけど、すごくいい

interview
荒木経惟
電通国際広告制作室渡辺昇

ここもすごいよ!『青の時代』装丁解剖

渡辺昇の標本箱

灯台 絵=岸田ますみ

130
出会い――安西水丸が愛した酒「〆張鶴」

138
THE NORTH FACE
自然を求めて
第3回 瀬戸内海国立公園 広島篇
文と写真=内野加奈子

146
travel writing
朝吹真理子
がっかりがっかり おくのほそ道 最終回 吉野
絵=原裕菜

152
水草物語 池田晶紀
第11回 水草水槽からはじまった自然への興味

154
最初の一歩 第58回
円城塔
水に揺られて
素描=しゅんしゅん

158
TRAVEL WITH GUITARS
ギターとともに旅に出る

COYOTE(コヨーテ)の内容

旅に暮らし、暮らしを旅する雑誌
「コヨーテ」は、2004年の創刊以来、「人、旅をする」をテーマに、星野道夫、沢木耕太郎、柴田元幸、植村直己、谷川俊太郎、ジェリー・ロペスといった賢人達と旅をしてきました。その冒険の鉱脈は秘境にばかりあるのではなく、日常の営みの中にもあります。移動することばかりではなく、一カ所にとどまって繰り返す生活もまた一つの「旅」なのです。

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