国語の教科書を貪り読んだ算数の時間
★★★★★2019年11月05日
ennakonoma 専門職
宝物をほんの一握りずつ寄せ集めたような、静かでたくましい宝石箱のような本。
どんな時間も、こんな時間になればいいなあという時間にしてくれる頼もしいおまじない。小学校のつまらない授業(ほとんど全てといっていい)の際に広げ読んだ国語の教科書のなかのちいさなものがたりたちが連れ出した空想旅行を思い出させてくれる。こんな本がある国にうまれ、母国語で愉しめるわたしは幸運で、ちょっとずるい。
世界観が違う
★★★★★2019年08月02日
MAN-C 自営業
柴田元幸さん監修ということもあり、はっきり感じることとして、他のこの手の読み物と比較出来ない程の「 世界観 」があります。副作用としては、これを継続してしまうと、他は一切受け付けなくなります。違うんだよなーということになります。定期的に発刊される中で、僕が唯一読み続けている読み物です。この世界が僕は今後も必要です。
読み応えあります
★★★★★2019年04月08日
ひなゆう 会社員
毎回柴田先生の嗜好が爆発していて大変面白い。
monkey
★★★★☆2019年03月03日
kitch 会社員
柴田さんと村上春樹さんのタッグが魅力の雑誌です。こんな文芸誌を待ってました!
次号が待ち遠しい
★★★★★2019年03月03日
ゆた 会社員
柴田先生は大好きな翻訳家です。柴田さんの想いがたくさんつまっていて、とても楽しいです。原書も読みたくなります。そして、豪華な執筆陣。古川さん、いつもいいです。村上春樹の文章が味わえるのもうれしいです。
ファニーアカデミック
★★★★★2018年09月15日
かぐや 会社員
ふだん翻訳ものばかり読むので、今号の翻訳は嫌い?は買うしかあるまいと思って読みました。ちなみに英語はからきしダメです。この本、いつもにも増して密度が濃いです。ハルキ村上との対談、ノルウェー語渉猟記、オザケンの英語の似顔絵。お腹いっぱい!ですが読み返してもう少し楽しもう。
届くのが待ち遠しいです。
★★★★★2015年12月30日
カスタ パート
毎号楽しく読ませていただいてます。ずっと続いて欲しい雑誌です。
大好きな雑誌です
★★★★★2014年08月17日
あずみず 会社員
「柴田元幸責任編集」と銘打つだけあり、文学・文芸への愛があふれている雑誌です。すみからすみまで楽しめます