Vol.2は「天皇との絆が実感できる100の視座」
私たちにとって天皇や皇室とはどのようなご存在なのでしょう?皇統や譲位をめぐってさまざまな議論が積み重ねられています。議論の行方が大切だということはいうまでもありませんが、もっと大切なこと、それは国民が天皇を戴く意義や重要性をしっかりと認識することではないでしょうか。
天皇をめぐって展開されるさまざまな議論や論点をどう考えていけば良いのか、ビギナーにも解りやすい平易な記述で解き明かします。
この一冊で天皇をめぐる論点はおおむねカバーしています。きっと読み終えたときには「日本に生まれて本当に良かった!」と思いがこみ上げてくるでしょう。「勉強本」「保存本」はもちろん、わが子や若者に日本人としての視座を与える「贈り物」にもできる一冊です。