HANDBAG SERIES 発売日・バックナンバー

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金永郞(キム·ヨンナン)詩の世界ー牡丹が咲くまでは

Prologue
Part 1 永郎詩選
Ⅰ きらびやかな悲しみ
1 細やかな香り… 15
2 丘にまっすぐ横になって…17
3 牡丹が咲くまでは… 19
4 5月… 21
5 5月の朝… 23
6 夢畑に春の心… 27
7 君は号令するに値する… 29
8 水を見ると流れ… 31
9 昼の喧騒の音… 35
10 色鮮やかに…37
11 私の気持ちを知る人…39
12 誰の眼差しに刺されましたか…41
13 私の一人になった歌… 43
14 石垣にささやく日ざし…45
15 果てしない川の水が流れるね… 47
16 茂みの下の小さな泉…49
17 寂しい墓の前に… 51
18 おお、紅葉になりそうだね…51
19 清明…53
20 夕闇… 59
21 家…61
22 私の昔の全ての夢が… 65
23 凧1… 67
24 凧 2…69
25 除夜…71
26 ぼたん雪…73
27 凍った地一筋…75
28 太鼓… 77
29 海へ行こう…79

Ⅱ 四行詩
1 あなたを置いて… 85
2 帯結びの花嫁… 85
3 草の上に結ばれる…87
4 狭い道端に… 87
5 夜人恋しくて… 89
6 森の香り… 89
7 夕方 夕方… 91
8 崩れた城跡… 91
9 山里を遊び場に… 93
10 その花嫁 悲しい… 93
11 飛び舞う心… 95
12 優しくも吹いてくる風… 95
13 見えない息づかい… 97
14 憎しみという言葉 … 97
15 全身を漂う赤い血筋… 99
16 涙の中の輝く甲斐… 99
17 夜明けの疲れた星…101
18 他にご存知の方…101
19 悲しい言葉…103
20 野花… 103
21 丘に横になって海を見ると…105
22 葛の葉… 105
23 干潟は胸を丸裸にし… 107
24 あの曲調だけ消えれば… 107
25 青い香水… 109

Ⅲ 忘却
1 一握りの土… 113
2 毒をぶら下げて… 115
3 佛地岩… 117
4 ホトトギス…119
5 春香… 123
6 忘却… 129
抜詞… 133
再販の序に代えて… 137

Part 2 永郎詩集
7 涙に乗せられ… 143
23 流されていく心の… 145
26 愛は深き青空…145
28 涙の中で輝く甲斐… 147
35 速い鉄路… 147
36 思えば恥ずかしい… 147
39 私の昔の全ての夢…149
41 病気で横になり… 151
44 風を取って… 153
48 降仙台の石針の先に…155
49 四つの枠を合わせた古風の縁側に… 157
50 庭の前の澄んだ泉を… 159
51 恍惚とした月明かり… 161
付録
1 金永郎(キム·ヨンナン)年譜… 167
2 金永郎 詩の世界 簡略解説… 171
3 視聿(シユル)ハングルカリグラフィー作品… 175

※読者の理解のため、原文の一部は現代語に修正・編集した。
※ 詩人自選により刊行された『永郎詩選』(1949)は『永郎詩集』(1935)より
刊行年度は後であるが、詩人自ら自分の詩の世界観をまとめた詩集であ
ることに意味を置き、『永郎詩選』を軸として編集した。
1,650円
1,200円
詩人であるより闘士であることを願った超人
「李陸史(イ•ユッサ)詩の世界」

表紙1
表紙2
目次
Prologue 今、ウクライナ情勢を眺めながら
Part 1 1946年 ソウル出版社初版本 陸史詩集
1 黄昏
2 青葡萄
3 路程記
4 年譜
5 絶頂
6 阿片
7 私のミューズ
8 喬木
9 娥眉 -雲の伯爵夫人-
10 子屋曲
11 湖
12 少年へ
13 川を渡って行った歌
14 芭蕉
15 斑猫
16 独白
17 日食 …
18 邂逅
19 広野
20 花
Part 2 1956年 凡潮社初版本 追加分
21 蝙蝠 (コウモリ)
22 山寺記
Part 3 その他の詩
23 春愁三題
24 一つの星を歌おう
25 ソウル
26 海の心
27 海潮詞
28 西風
29 南漢山城
30 藁葺き
31 失題
32 狂人の太陽
33 馬
34 万灯の園
35 小公園
36 酒暖興余
37 謹賀石庭先生六旬
付録
1. 1946年 ソウル出版社初版本 陸史詩集 : 序
2. 1946年 ソウル出版社初版本 陸史詩集 : 跋文
3. 1956年 凡潮社初版本 序文
4. 1956年 凡潮社初版本 跋文
5. 李陸史詩の世界 簡略解説
6. 李陸史年譜
7. ハングルカリグラフィー作品 by 視聿 (シユル) …
表紙3
表紙4
私の故郷、ソウルを紹介します。
ー政治、経済、文化など多方面から見たソウルいう都市

Prologue
目次
1. 自然 山と川に囲まれた背山臨水の都市ソウル
1.1 南山(ナムサン)ソウルタワー
1.2漢江(ハンガン)を楽しむ:仙遊島(ソニュド)公園、汝矣島(ヨイド)漢江公園、盤浦(バンポ)漢江公園
1.3ソウルで登山を楽しむ
2.歴史:植民地時代と6・25戦争(韓国戦争)の傷痕が残っているソウル
2.1背山臨水の優れた風光、景福宮(ギョンボックン)一帯
2.2北村韓屋村(ブㇰチョンハノㇰマウル)
2.3隠れている文化財の宝庫、中区(ジュング)と鍾路区(ジョンノグ)
2.4韓国戦争の傷痕:解放村(へバンチョン)と梨泰院(イテウォン)、そして龍山(ヨンサン)基地
3.政治1番地光化門(グァンファムン)広場
3.1景福宮(ギョンボックン)と青瓦台(チョンワデ)
3.2光化門(グァンファムン)広場とロウソク集会
4.宗教
4.1プロテスタント教(改新教)
4.2カトリック
4.3仏教
4.4シャーマニズム
5.芸術:詩と歌と踊りを愛する人々
5.1エンターテインメント:K-POP、ミュージカル、映画
5.2文学: 詩を愛する国
6.「漢江の奇跡」という神話と江南(ガンナム)開発、そして高層アパート
7.競争社会のもう一つの顔、ソウルの大学・SKY
8.最高の健康食、韓食
9.K-Cosme&K-Beauty
10.ショッピング天国:安くて速い、しかも夜遅くまで!
11.Owl City Seoul、ソウルの夜文化
12.ソウルは今コーヒーショップ春秋戦国時代
13.私のヒーリング空間in Seoul
13.1明洞(ミョンドン)聖堂、曹渓寺(ジョゲサ)、吉祥寺(ギルサンサ)
13.2教保(ギョボ)文庫、スターフィールド별마당도서관(ビョルマダン図書館)
13.3市内バスツアー
13.4美術館
13.5骨董品
Epilogue
付録1) 夜遅くまで営業する店のリスト
付録2) 韓国で必ず買うべき物

怠け者アラサーアラフォー女性のためのK-Cosme, K-Beauty Life
(コスメダイエットで自分愛)

Prologue : Why K-cosme & K - Beauty Now?
1. About me
1.1 私のライフスタイル
1.2 美容に関する考え方
1.3 My Private 空間紹介

2. Column : About Korean Beauty
2.1 韓国人女性は本当に肌が綺麗なのか?
2.2 韓国 VS 日本の整形スタイルの違いは?
2.3 アンチエイジングのキーワード、「核酸」摂取なしにはいくら高い化粧品も無用
2.4 最新韓国美容情報 : 半永久化粧タトゥー
2.5 日本と韓国の美意識の差 : 可愛いと綺麗
2.6 アカスリに関する賛否世論
2.7 話題のアプリ、化解(化粧品を解釈する)
2.8 韓国で人気の韓方化粧品
2.9 中高年女性の悩み : シミ、そばかす、クマの対処法
2.10 韓国人の美しい歯へのこだわり
2.11 韓方、韓医院とInner Beauty
3. ごく個人的なコスメ評価★ランキング(海外ブランド含む)
3.1 今まで使ってみた中で良かったもの : ★三つ
3.2 無難 : ★二つ
3.3 まあまあ、リピートなし : ★一つ

4. 私のごく個人的なお薦めのK-Cosme
4.1 Facial line
4.2 Make up line
4.3 Body Care & Hair Care line
4.4 その他のお薦め

5. 韓国行きつけのBeautyショップ紹介 : タイアップゼロ、100%自腹
5.1 Leaders Clinic(リーダース皮膚科)
5.2 H# : ヘアー、半永久眉毛タトゥー 、ネイル
5.3 JW spa:指圧マッサージ
5.4 Spa Lei : チムジルバンとアカスリ
5.5 Olive Young Doota店

6. 30代以降のデイリーコスメライフ : 年齢とどう向かい合うか
6.1 年を重ねるほど美肌を意識する、日焼け止めクリームだけは欠かさない
6.2 自然美で自分らしく年を重ねていこう、化粧品もダイエットが必要
そして、目元か唇だけのワンポイントメイクアップ
6.3 Inner Beauty、肌自体の健康に気をつける

Epilogue : 綺麗なお肌で化粧の半分は既に完成、薄化粧でも堂々と生きよう

付録)1.用語解説一覧/2.韓国VSに本化粧品の用語の比較/3.韓国コスメあるある!/4.韓国でコスメショッピングの時使える韓国語
韓国の名詩 01
*韓国の近代詩から現代詩まで60篇の詩を厳選、韓国語の原文と日本語訳を併記

始めに:韓国人はどうして詩がこれほど好きなのか。

01 春は過ぎ去る 金億    02 ツツジの花 金素月   03 春は猫である 李章熙   04 貴方の沈黙 韓龍雲   05 奪われた野原にも春は訪れるのか 李相和   06 山越しの南村には 金東煥    07 湖 鄭芝溶    08 鏡 李箱    09 南に窓を作ります 金尚鎔    10 牡丹が咲くまでは 金永郎  16 野道に立ち 辛夕汀   17 僧舞 趙芝薰    18 秋日抒情 金光均   19 広野 李陸史    20 旅人 朴木月   21 菊のそばで 徐廷柱    22 序詩 尹東柱   23 花 金春洙    24 幸せ 柳致環    25 生誕祭 金宗吉 26 年月が経てば 朴寅煥    27 僕がそうであったように 趙炳華    28 葦 申庚林   29 秋の祈り 金顯承    30 楽しい手紙 黃東奎    31 泣きが燃える秋の川 朴在森    32 落花 李炯基    33 殻は去れ 申東曄   34 冬の海 金南祚    35 草 金洙暎    36 夕方に 金珖燮    37 帰天 千祥炳    38 渇くのどの渇き 金芝河    39 タンポポの領土 李海仁    40 ある恋しさが他の恋しさへ 鄭喜成    41 砂平駅で 郭在九   42 母1 金初蕙   43 一人立ち1 徐正潤  44 花むしろ 具常  45 君を待っている間 黄芝雨   46 愛の法 姜恩喬    47 嫉妬は私の力 奇亨度    48 塩人形 Shiva Ryu    49 その年冬の木 朴勞解    50 君に尋ねる 安度眩 51 揺れながら咲く花 都鐘煥    52 三十宴は終わった 崔英美    53 君に書く 千良姫 54 水仙花へ 鄭浩承 55 その花 高銀    56 月が出たと電話をくださるなんて 金龍澤    57 訪問客 鄭玄宗    58 草花 羅泰柱 59 俗離山で 羅喜德    60 愛の物理学 Kim Inyuk   

Contribution : 日本人と詩 by Yuki Takiya

付録1) 簡略韓国詩文学史
付録2) 簡略韓国詩年表
付録3) 視聿カリグラフィー作品 : 君に尋ねる・草花
韓龍雲、詩の世界「貴方の沈黙」
【Contents】

贅言

1 貴方の沈黙 2 別れは美の創造 3 分かりません 4 私は忘れようと 5 行かないで下さい 6 寂しい夜 7 私の道 8 夢覚めて 9 芸術家 10 別れ 11 道が塞がり 12 自由貞操 13 一つになって下さい 14 渡し舟と行人 15 いっそのこと 16 私の歌 17 あなたでなければ 18 眠らない夢 19 生命 20 愛の測量 21 真珠 22 悲しみ三味 23 疑わないで下さい 24 あなたは 25 幸福 26 錯認 27 夜は静かで 28 秘密 29 愛の存在 30夢と憂い 31 ぶどう酒 32 誹謗 33 ? 34 貴方の手 35 海棠花(ハマナス) 36 あなたを見ました 37 雨 38 服従 39 我慢して下さい 40 どれが真なのか 41 情天恨海 42 初「キス」 43 禅師の説法 44 彼を見送りながら 45 金剛山 46 貴方の顔 47 植えた柳 48 楽園は茨のやぶで 49 本当でしょうか 50 花が先きに分かる 51 讚頌 52 論介(ノンゲ)の愛人となり彼女の墓に 53 後悔 54 愛する理由 55 あなたの手紙
56 偽りの別れ 57 夢ならば 58 月を眺めながら 59 因果律 60 寝言 61 桂月香(ギェウォルヒャン)へ 62 満足 63 反比例 64 涙 65 どこにでも 66 旅経つ立つときの貴方の顔 67 最初の貴方 68 ホトトギス 69 私の夢 70 泣く時 71 タゴールの詩(GAROENISTO)を読んで 72 繍の秘密 73 愛の火 74「愛」を愛しています 75 見捨てなければ 76 あなたが去る時
77 妖術 78 あなたの気持ち 79 夏の夜が長いです 80 瞑想 81 七夕 82 生の芸術 83 花合戦 84 琴を弾く時 85 おいで下さい 86 快楽 87 苦待 88 愛の終局

読者へ

【付録】
1.韓龍雲年譜
2. 韓龍雲、詩の世界「貴方の沈黙」簡略解説
3. ハングルカリグラフィー作品 by 視聿

終わりに
Contents

【貴方へ】
遠い後日 / 草取り / 海 / 山の上に / 昔話 / 貴方の歌 / 失題 / 貴方のお言葉 / 貴方へ /乾いた川の丘で

【春の夜】
春の夜 / 夜 / 夢でくる一人 / 夢見たその昔

【ふたり】
雪の降る夕べ / 紫雲 / ふたり / 忘れられず / 鶏の鳴き / 以前は、まだ知りませんでした / 寝ても覚めても座っても立っても / 日が山の峠に暮れても

【無州空山】
夢 / 心の引ける日 / 空の果て / アリ / ツバメ / フクロウ / 万里城 / 樹芽

【一時一時】
タバコ / 実題 / 両親 / 父母 / 再嫁の暮らし / 忘れていた思い / 絹の霧 / 記憶 / 愛慕 / 悪い夢 / 春雨 / 彼を夢見た夜 / 女の匂い /粉顔 / ソウルの夜 / 妻の身

【半月】
秋の朝に / 秋の夕方に / 半月

【コオロギ】
逢おうとする心思 / 昔 / 深く信じる心性 / 夢 / 仕事と友 / 紙凧 / いらっしゃる雪 / 悲しみの塊 / 楽天 / 風と春 / 雪 / 深くて深い口約束 / 赤い潮 / 私の国の地 / 千里万里 / 生と死 / 漁猟 / コオロギ / 月光

【海が変わって桑木の畑になると】
不運に泣く君よ / 海が変わって桑木の畑になると / 心にある言葉といって全部言うものか / 黄ロウソクの火 / 後道 / 夫婦 / 我が家 / 明け方 /雲

【夏の月夜 (他2編)】
夏の月夜 / 来る春 / 水枯らし

【捨てられた体】
捨てられた体 / 我が家 / 野原巡り / 願うには私たちに私たちの鋤のへらを付ける土があったなら/ 畑の畝の上で / 夕方 / 合掌 / 黙祷 / 厳粛

【孤独】
熱楽 / 鬼神に声を出し祈る夜 / 冷たい夕べ / 招魂 / 墓

【麗水】
麗水1 / 麗水2

【つつじの花】
道 / 小川の歌 / 小川 / 行く道 / 往十里 / オシドリ枕 / 無心 / 山 / つつじの花 / 朔州構成 / 板飛びの板 / 春香と李郎 / 接動鳥 / 家思い /山有花

【花燭をともす夜】
花燭をともす夜 / 富貴孔明 / 追懐 / 無神 / 生きていたら人は死ぬこと / せめて死んでほしいと言うのが正しいのか/ 希望 / 展望 /私は世の中知らずで生きてきた / 夢路

【糸芝】
糸芝 / 川村 / 初スカート / お月見 / 母ちゃん、姉ちゃん

【鶏はコッケコッコ】
鶏はコッケコッコ

付録)
1. 金素月年譜
2. 本書解説
3. 視聿 カリグラフィー作品
1,650円
韓龍雲、詩の世界「貴方の沈黙」
【Contents】

贅言

1 貴方の沈黙 2 別れは美の創造 3 分かりません 4 私は忘れようと 5 行かないで下さい 6 寂しい夜 7 私の道 8 夢覚めて 9 芸術家 10 別れ 11 道が塞がり 12 自由貞操 13 一つになって下さい 14 渡し舟と行人 15 いっそのこと 16 私の歌 17 あなたでなければ 18 眠らない夢 19 生命 20 愛の測量 21 真珠 22 悲しみ三味 23 疑わないで下さい 24 あなたは 25 幸福 26 錯認 27 夜は静かで 28 秘密 29 愛の存在 30夢と憂い 31 ぶどう酒 32 誹謗 33 ? 34 貴方の手 35 海棠花(ハマナス) 36 あなたを見ました 37 雨 38 服従 39 我慢して下さい 40 どれが真なのか 41 情天恨海 42 初「キス」 43 禅師の説法 44 彼を見送りながら 45 金剛山 46 貴方の顔 47 植えた柳 48 楽園は茨のやぶで 49 本当でしょうか 50 花が先きに分かる 51 讚頌 52 論介(ノンゲ)の愛人となり彼女の墓に 53 後悔 54 愛する理由 55 あなたの手紙
56 偽りの別れ 57 夢ならば 58 月を眺めながら 59 因果律 60 寝言 61 桂月香(ギェウォルヒャン)へ 62 満足 63 反比例 64 涙 65 どこにでも 66 旅経つ立つときの貴方の顔 67 最初の貴方 68 ホトトギス 69 私の夢 70 泣く時 71 タゴールの詩(GAROENISTO)を読んで 72 繍の秘密 73 愛の火 74「愛」を愛しています 75 見捨てなければ 76 あなたが去る時
77 妖術 78 あなたの気持ち 79 夏の夜が長いです 80 瞑想 81 七夕 82 生の芸術 83 花合戦 84 琴を弾く時 85 おいで下さい 86 快楽 87 苦待 88 愛の終局

読者へ

【付録】
1.韓龍雲年譜
2. 韓龍雲、詩の世界「貴方の沈黙」簡略解説
3. ハングルカリグラフィー作品 by 視聿

終わりに
CHAPTER 1 空と風と星と詩 1941年、尹東柱本人編集19本

序詩、自画像、星数える夜、ほか16本

CHAPTER 2 空と風と星と詩 1948年、正音社初版、追加収録分

容易く書かれた詩、弟の印象画、 懺悔録、他9本

CHAPTER 3-1 空と風と星と詩 1955年、正音社増補版、追加収録分

八幅 、眠れない夜、月のように、他32本

CHAPTER 3-2
山鳴り、ヒマワリ顔、ホタル、他19本

CHAPTER 3-3
ゴルゲネフの丘、月を射る、運星落ちたところ、花園に花が咲く、終始

【付録】
1) 1948年、『空と風と星と詩』正音社初版収録、 序文・鄭芝溶 、 追悼詩・柳玲 、跋文・姜處重
2) 正音社初版表紙、増補版表紙、 尹東柱詩人写真、尹東柱詩人自筆原稿など写真
3) 尹東柱詩人年表
4) ハングルカリグラフィー作品 by 視聿(シユル)

【終わりに】

*この本のもう一つの特徴は、韓国語を勉強される方のために、韓国語の原本と翻訳を比較しながら詠めるように編集したこと。たったの一文字でも考えてまた考えた末に使用したという尹東柱詩人の言葉を出来る限り直訳、語尾や助詞なども最大限原文のニュアンスを活かせるように心がけた。原文と翻訳を擦り合せ、味わいながら詩人尹東柱の林檎のように熟していく思想の中を一緒に探索してみてはいかが。
1,650円
白石(ベクソク)、詩の世界 - 私とナターシャと白いロバ

Contents

【まだら子牛の鳴き声】
1 ガズラン宅
2 庫房
3 焚き火
4 アヒル 子馬 ウサギ

【石臼の水】
5 初冬日
6 夏沓
7 酒幕
8 寂境
9 未明界
10 城外
11 秋日山朝
12 曠原
13 白夜

【ノロジカ】
14 靑柿
15 山雨
16 寂しい道
17 柘榴(ザクロ)
18 ヤマブドウの実
19 女僧
20 修羅
21 雨
22 ノロジカ

【村社を越え】
23 寺間の牛の話
24 統営
25 五金塊という所
26 枾崎の海
27 定州城
28 彰義門外
29 旌門村
30 キツネの出た谷
31 三防

*ここまでは第一詩集の『鹿』(1936.1.20)収録作品

【咸州詩抄】
32 アヒル
33 碾き臼の精米所
34 黄日
35 煎薬
36 伊豆国湊街道
37 昌原道 南行詩抄1
38 統営 南行詩抄2
39 古城街道 南行詩抄3
40 三千浦 南行詩抄4
41 北関 -咸州詩抄1
42 ノロジカ - 咸州詩抄2
43 古寺-咸州詩抄3
44 膳友寺-咸州詩抄4
45 山谷-咸州詩抄5
46 海
47 秋夜一景

【山中吟 】
48 山宿 
49 響楽 
50 夜半
51 白樺
52 私とナターシャと白いロバ
53 夕陽
54 故郷
55 絶望
56 母の実家
57 犬
58 僕がこうしてそっぽを向き
59 三湖-オオバンの声1
60 物界里—オオバンの声2
61 大山洞 — オオバンの声3
62 南向 — オオバンの声4
63 夜雨小懷ーオオバンの声5
64 イイダコ - オオバンの声6
65 オキシジミ貝の薬
66 ホオジロの声

【童尿賦】
67 安東
68 球場路 - 西行詩抄1
69 北新 - 西行詩抄2
70 八院 – 西行詩抄3
71 月林荘 – 西行詩抄4

【北方で】
72 スイカの種、カボチャの種
73 北方で –鄭玄雄へ
74 許浚
75 うどん
76 白い風壁があり
77 田舎から来た子
78 杜甫や李白のように
79 寂寞江山
80 村はすっかり鬼となり
81 七月伯仲
82 南新義州 柳洞 朴時逢方

【付録】
1. 白石年譜
2 白石とジャヤの愛の物語
3  白石詩の世界、簡略開設
4 視聿カリグラフィー:私とナターシャと白いロバ、女僧
1,650円
始めに : 韓国人はどうして詩がこれほどすきなのか。

韓国の名詩60選
01 春は過ぎ去る金億  02 ツツジの花 金素月  03 春は猫である 李章熙  04 貴方の沈黙 韓龍雲  05 奪われた野原にも春は訪れるのか 李相和  06 山越しの南村には 金東煥  07 湖 鄭芝溶  08 鏡 李箱  09 南に窓を作ります 金尙鎔  10 牡丹が咲くまでは 金永郎  11 尼 白石  12 鹿 盧天命  13 私の心 金東鳴  14 星 李秉岐  15 海と蝶 金起林  16 野道に立ち 辛夕汀 17 僧舞 趙芝薰  18 秋日抒情 金光均  19 広野 李陸史 2 0 旅人 朴木月

21 菊のそばで 徐廷柱  22 序詩 尹東柱  23花金春洙  24 幸せ 柳致環  25 聖誕祭 金宗吉  26 年月が経てば 朴寅煥  27 僕かそうだったように 趙炳華  28葦申庚林  29 秋の祈り 金顯承  30 楽しい手紙 黄東奎  31 泣きが燃える秋の川 朴在森  32 落花 李炯基  33 殻は去れ 申東曄  34 冬の海 金南祚  35草金洙暎  36 夕方に 金珖燮  37 帰天 千祥炳  38 渇くのどの渇き 金芝河  39 タンポポの領土 李海仁  40 ある恋しさが他の恋しさへ 鄭喜成

41 砂平駅で 郭在九  42 母1 金初蕙  43 一人立ち1 徐正潤  44 花むしろ 具常  45 君を待っている間 黄芝雨  46 愛の法 姜恩喬  47 嫉妬は私の力 奇亨度  48 塩人形 Shiva Ryu  49 その年、冬の木1 朴勞解  50 君に尋ねる 安度昡  51 揺れながら咲く花 都鐘煥  52 三十 宴は終わった 崔英美  53 君に書く 千良姫  54 水仙花へ 鄭浩承  55 その花 高銀  56 月が出たと電話をくださるなんて 金龍澤  57 訪問客 鄭玄宗  58 草花 羅泰柱  59 俗離山で 羅喜德   60 愛の物理学 Kim Inyuk

Contribution:日本人と詩

付録1) 簡略韓国詩文学史 & 年表

付録2) 視聿カリグラフィー作品
:君に尋ねる・草花
1,650円
Contents

【貴方へ】
遠い後日 / 草取り / 海 / 山の上に / 昔話 / 貴方の歌 / 失題 / 貴方のお言葉 / 貴方へ /乾いた川の丘で

【春の夜】
春の夜 / 夜 / 夢でくる一人 / 夢見たその昔

【ふたり】
雪の降る夕べ / 紫雲 / ふたり / 忘れられず / 鶏の鳴き / 以前は、まだ知りませんでした / 寝ても覚めても座っても立っても / 日が山の峠に暮れても

【無州空山】
夢 / 心の引ける日 / 空の果て / アリ / ツバメ / フクロウ / 万里城 / 樹芽

【一時一時】
タバコ / 実題 / 両親 / 父母 / 再嫁の暮らし / 忘れていた思い / 絹の霧 / 記憶 / 愛慕 / 悪い夢 / 春雨 / 彼を夢見た夜 / 女の匂い /粉顔 / ソウルの夜 / 妻の身

【半月】
秋の朝に / 秋の夕方に / 半月

【コオロギ】
逢おうとする心思 / 昔 / 深く信じる心性 / 夢 / 仕事と友 / 紙凧 / いらっしゃる雪 / 悲しみの塊 / 楽天 / 風と春 / 雪 / 深くて深い口約束 / 赤い潮 / 私の国の地 / 千里万里 / 生と死 / 漁猟 / コオロギ / 月光

【海が変わって桑木の畑になると】
不運に泣く君よ / 海が変わって桑木の畑になると / 心にある言葉といって全部言うものか / 黄ロウソクの火 / 後道 / 夫婦 / 我が家 / 明け方 /雲

【夏の月夜 (他2編)】
夏の月夜 / 来る春 / 水枯らし

【捨てられた体】
捨てられた体 / 我が家 / 野原巡り / 願うには私たちに私たちの鋤のへらを付ける土があったなら/ 畑の畝の上で / 夕方 / 合掌 / 黙祷 / 厳粛

【孤独】
熱楽 / 鬼神に声を出し祈る夜 / 冷たい夕べ / 招魂 / 墓

【麗水】
麗水1 / 麗水2

【つつじの花】
道 / 小川の歌 / 小川 / 行く道 / 往十里 / オシドリ枕 / 無心 / 山 / つつじの花 / 朔州構成 / 板飛びの板 / 春香と李郎 / 接動鳥 / 家思い /山有花

【花燭をともす夜】
花燭をともす夜 / 富貴孔明 / 追懐 / 無神 / 生きていたら人は死ぬこと / せめて死んでほしいと言うのが正しいのか/ 希望 / 展望 /私は世の中知らずで生きてきた / 夢路

【糸芝】
糸芝 / 川村 / 初スカート / お月見 / ママよ、お姉さんよ

【鶏はコッケコッコ】
鶏はコッケコッコ

付録)
1. 金素月年表
2. 本書解説
3. 視聿 カリグラフィー作品

1,650円
1,200円
Contents

1
海1 / 海2 / 毘盧峰 / はしか/ 悲劇 / 時計を殺す/ 朝 / 風 / 窓ガラス1 / 窓ガラス2 / 蘭 / ロウソクと手 / 海峡 / 再び海峡 / 地図 / 帰路

2
五月消息 / 鴨川 / 発熱 / 郷愁 / 太極扇 / カフェ・フランス / いしころ / 笛 / ダリア / 紅椿 / 桜木の実 / ハガキに書いた文章 /春 / 夜 / 湖1 / 湖2 / 湖面 / 冬 / 月 / 絶頂 / 風浪夢1 / 風浪夢2 / 海1 / 海2 / 海3 / 海4 / 海5 / カモメ

3
ヒマワリの種 / 暮れる太陽 / 帯/ 山の向こう側 / 熟柿 / 恐ろしい時計 /お墓 / ヒバリ / 瓶 / おじいさん / 馬 / 山から来た鳥 / 風 / 故郷 / 私の心に合う人 / 何というのですか/ 隠れ遊び / 鳩

4
木 / 恩恵 / 星 /ガリレア海 / 彼の半分 / 他の空 / もう一つ他の太陽

5
白鹿潭 / 玉類洞 / 忍冬茶 / 滝 / 花と友 / 春雪 / 星2

付録)
1.鄭芝溶年表
2.鄭芝溶詩の世界—本書解説
3.視聿カリグラフィー作品
海2/ 湖1 / 窓ガラス1/ 彼の半分
1,650円
CHAPTER 1 空と風と星と詩 1941年、尹東柱本人編集19本

序詩、自画像、星数える夜、ほか16本

CHAPTER 2 空と風と星と詩 1948年、正音社初版、追加収録分

容易く書かれた詩、弟の印象画、 懺悔録、他9本

CHAPTER 3-1 空と風と星と詩 1955年、正音社増補版、追加収録分

八幅 、眠れない夜、月のように、他32本

CHAPTER 3-2
山鳴り、ヒマワリ顔、ホタル、他19本

CHAPTER 3-3
ゴルゲネフの丘、月を射る、運星落ちたところ、花園に花が咲く、終始

【付録】
1) 1948年、『空と風と星と詩』正音社初版収録、 序文・鄭芝溶 、 追悼詩・柳玲 、跋文・姜處重
2) 正音社初版表紙、増補版表紙、 尹東柱詩人写真、尹東柱詩人自筆原稿など写真
3) 尹東柱詩人年表

【終わりに】

*この本のもう一つの特徴は、韓国語を勉強される方のために、韓国語の原本と翻訳を比較しながら詠めるように編集したこと。たったの一文字でも考えてまた考えた末に使用したという尹東柱詩人の言葉を出来る限り直訳、語尾や助詞なども最大限原文のニュアンスを活かせるように心がけた。原文と翻訳を擦り合せ、味わいながら詩人尹東柱の林檎のように熟していく思想の中を一緒に探索してみてはいかが。
1,650円
1,200円
序文

Prologue
韓国人はなぜ詩が好きなのか?

1.金億(キム・オㇰ)
・春は過ぎ去る(筆写ページ)
・通りすがり
・糸車

2.金素月(キム・ソウォル)
・母ちゃん姉ちゃん(筆写ページ)
・山有花
・ツツジの花(筆写ページ)
・招魂
・遠い後日
・忘れられず
・以前はまだ知らなかったです

3.韓龍雲(ハン・ヨンウン)
・貴方の沈黙
・渡し船と行人
・分かりかねます
・愛する理由(筆写ページ)
・服従(筆写ページ)

4.鄭芝溶(ジョン・ジヨン)
・郷愁
・湖水1(筆写ページ)
・硝子窓1(筆写ページ)
・彼の半分
・海2

5.金起林(キム・ギリム)
・海と蝶(筆写ページ)
・道
・硝子窓 (筆写ページ)

6.李箱(イ・サン)
・鏡
・烏瞰図詩第10号 蝶
・こんな詩

7.白石(ベㇰ・ソㇰ)
・女僧
・私とナターシャと白いロバ(筆写ページ)
・故郷
・白い壁がある
・統営(トンヨン)

8.李陸史(イ・ユㇰサ)
・広野
・青葡萄(筆写ページ)
・絶頂
・花
・喬木

9.吳章煥(オ・ジャンファン)
・海(筆写ページ)
・The last train
・暮村

10.尹東柱(ユン・ドンジュ)
・序詞(筆写ページ)
・星数える夜
・自画像
・懺悔録
・道
・容易く書かれた詩
・新しい道(筆写ページ)
・螢(筆写ページ)

Epilogue
詩を筆写すること、そしてハングル美文字の魅力

付録)ハングル美文字作品by視聿
1.金素月、遠い後日
2.鄭芝溶、湖水
3.金起林、海と蝶
4.吳章煥、海
5.李陸史、絶頂
6.尹東柱、序詩

HANDBAG SERIESの内容

韓国近代詩シリーズを始め、コスメや韓方(ハンバン)など様々な韓国をテーマに手軽く持ち読めるシリーズ!
ハンドバッグシリーズ(Handbag Series)jは手軽く持ち歩きながら読める、スマートな読み物を目指します!韓国ドラマやK-POP、韓国コスメや洋服、食べ物に至迄様々な分野、そして幅広い世帯で大人気の韓国大衆文化。その韓国文化に焦点を当て、韓国語と日本語訳を同時に載せる事によって、より韓国への理解を深めることは勿論のこと、自然に韓国語にも慣れるようように、心がけています。

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