日常の看護業務のエビデンスも臨床知(経験知)も、これ一冊で丸わかり!
日頃行われている看護が、「エビデンス」に基づいたものなのか意識することは、非常に大切です。またエビデンスに基づいた方法がどういったものなのか正確に理解していることも求められます。一方で、エビデンスには基づかないけれど、先達から綿々と受け継がれてきた「経験に基づく方法(臨床知)」も、看護を円滑にし患者を守るためには疎かにできません。本誌は、一つ一つの看護の知識が「エビデンス」に基づくものなのかそうではないのか一目瞭然でわかる誌面で構成。同時に、ベテランナースが「臨床知」として知っている秘訣が随所に記載され、看護業務の深いところを知ることができます。初心者向けの看護雑誌では物足りない人、必読!