地域栄養経営 創刊号 (発売日2018年06月01日) 表紙
地域栄養経営 創刊号 (発売日2018年06月01日) 表紙

地域栄養経営 創刊号 (発売日2018年06月01日)

日本医療企画
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最 新 内 容 2018年夏号(2018年6月1日 発行)
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◆特集◆
管理栄養士よ、 ...

地域栄養経営 創刊号 (発売日2018年06月01日)

日本医療企画
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最 新 内 容 2018年夏号(2018年6月1日 発行)
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◆特集◆
管理栄養士よ、 ...

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重症化予防時代のリーディングマガジン創刊!

地域栄養経営 創刊号 (発売日2018年06月01日) の目次

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最 新 内 容 2018年夏号(2018年6月1日 発行)
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◆特集◆
管理栄養士よ、 街へ出よう!
「在宅時代」に求められる栄養指導

2025年を目前にした最大の改定となった今回のダブル改定。医療と介護の連携を促し、重症化予防のアウトカム創出を求める本改定によって、病院の外来や施設の通所サービスの窓口から地域で暮らす在宅高齢者の家までつながる栄養管理の道が切り拓かれた。この道をどう歩めば、在宅高齢者の幸せの実現につなげることができるのか?
それぞれの地域における重症化予防に向けた栄養指導の事例を紹介する。


【解 説】
なぜ今、在宅で管理栄養士が求められるのか?
高齢化する地域社会において栄養施策と
管理栄養士の果たすべき使命
福田祐典 ほか
(厚生労働省健康局長)

【地域に臨む後進の育成】
地域で求められる管理栄養士像と育成事業の展開
前田佳予子
(一般社団法人日本在宅栄養管理学会 理事長)

【誤嚥性肺炎予防の地域ネットワーク】
地域高齢者が自分らしく生きる生活の実現をめざして
Tokyo EATの取り組み
原 純也 ほか
(武蔵野赤十字病院 栄養課)

【栄養サポートのハブになろう】
在宅時代を見据えた地域患者の食事療養を
サポートする取り組み
川手由香
(社会福祉法人 京都社会事業財団 京都桂病院 栄養科 科長)

【地域に落とし込んだ減塩指導】
外来から地域に向けた減塩指導を実践
西原晴美 ほか
(千葉県循環器病センター 糖尿病看護認定看護師)


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●創刊号スペシャル対談 今こそ地域を語ろう
足で創る、口が拓く、寝たきり知らずな街づくり
        秋山和宏      ×     近藤克則
(東葛クリニック病院 副院長)  (千葉大学予防医学センター社会予防医学研究部門 教授)


●Leader’s Interview
The Changing Person~在宅を決意した私~ vol.1
頼りにしてくれる人がいる
だから訪問で必ずその期待に応える
米山久美子
(栄養ケア・ステーション eatcoco代表/在宅訪問管理栄養士)



●在宅ミールをご紹介!
栄養士に学ぶサポートレシピ
監修 中村育子
(福岡クリニック在宅部 栄養課 課長)



●The Opinion「地域と栄養」
老いても足で歩くまち、
老いても口から食べるまち
丸山道生
(田無病院 院長)

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●地域を知る、明日が見える 地域栄養経営講座

地域栄養経営講座①
地域栄養マーケティング
ドラッグストアによる栄養サポートを実践
管理栄養士は地域生活ケアを支えるキーパーソン
宗像 守
(日本チェーンドラッグストア協会事務総長)

地域栄養経営講座②
在宅高齢者の食事と宅食マーケットの今
在宅高齢者の重症化予防をめざし
オールジャパンで臨む本格的な配食事業
黒田 賢
(日本栄養支援配食事業協会 会長/
株式会社ヘルシーネットワーク・ヘルシーフード株式会社 代表取締役)


地域栄養経営講座③
管理栄養士のラダー教育
今求められる管理栄養士を育成するために
管理栄養士の教育ラダ―導入のススメ
田中智美
(医療法人渓仁会手稲渓仁会病院栄養部/栄養経営士)


地域栄養経営講座④
在宅訪問栄養食事指導のポイント
要介護者と介護家族が食卓を囲み
同じ食事を食べる工夫が大切です
中村育子
(医療法人社団福寿会 福岡クリニック在宅部 栄養課 課長日本在宅栄養管理学会 副理事長)

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●事例報告
嚥下調整食の地域連携の実践
~横須賀地区嚥下調整食分類早見集の作成~

徳永美希 ほか(横須賀地区栄養士連絡協議会)



●地域栄養のトップランナー
 薬樹株式会社 [第1回]
 「健ナビ薬局」の創設 ~なぜいま薬局に管理栄養士なのか~


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次 号 予 告 2018年秋号
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◆特集◆
引き算から足し算へ、おいしい食事療法へ
食べてもらえる栄養指導

025年を目前にした今、医療・介護の大きな課題の1つがフレイル対策だ。しっかりと食べて歩き、寝たきりの予防につながる介護予防の実践が地域包括ケアシステムのなかで求められている。では、高齢者にしっかりと食べてもらうためには、どのような栄養指導をめざすべきか? 在宅高齢者の生活に則した栄養指導のあり方について、さまざまな事例から考えていく。

地域栄養経営の内容

最期まで口から食べ、自分の足で歩く。地域の重症化予防の取り組みを栄養でマネジメントしていく
在宅高齢者が地域の中で安心して暮らしていくためには、以下3つが喫緊の課題です。①誤嚥性肺炎による入院の予防。②フレイルの発症予防。③慢性疾患の重症化予防。いずれにおいても栄養管理がカギとなってきます。ただし、その使命を担うのは病院・介護施設の管理栄養士だけではありません。地域の予防事業に取り組む行政の担当者、あるいは保険薬局に勤務する方など、住民に近い場所で働く皆様が重要な役割を果たします。各ステージで働く皆様が連携し、地域の健康課題解決に向けて栄養管理をマネジメントしていくためには何が必要か?この「地域栄養経営」の実践に不可欠な情報を発信していきます。

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