地域栄養経営 冬号 No.03 (発売日2019年02月28日) 表紙
地域栄養経営 冬号 No.03 (発売日2019年02月28日) 表紙

地域栄養経営 冬号 No.03 (発売日2019年02月28日)

日本医療企画
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最 新 内 容 2019年冬号(2019年2月28日 発行)
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◆特集◆
団塊の世代にど...

地域栄養経営 冬号 No.03 (発売日2019年02月28日)

日本医療企画
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最 新 内 容 2019年冬号(2019年2月28日 発行)
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◆特集◆
団塊の世代にど...

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重症化予防時代のリーディングマガジン創刊!

地域栄養経営 冬号 No.03 (発売日2019年02月28日) の目次

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最 新 内 容 2019年冬号(2019年2月28日 発行)
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◆特集◆
団塊の世代にどうアプローチする?
重症化予防につなぐ3つのキーワード

日本の人口の最大ボリューム層となる団塊の世代。現在、60代後半に当たる彼らは、糖尿病患者の最大ボリューム層でもあり、糖尿病重症化世代とも言える。そして、糖尿病が重症化して日常生活動作が低下し、数年後にフレイルを発症。さらにフレイルが進行して寝たきりになることが予想される。団塊の世代の寝たきり予防のために何をすべきか? 糖尿病・フレイル・摂食嚥下障害の3つのキーワードから考える。

【解説1】
インスリン抵抗性とフレイル予防
生活習慣病が招くフレイル
サルコペニアの負のサイクル
吉田貞夫 医師(医療法人ちゅうざん会 ちゅうざん病院 副院長・金城大学 客員教授)

【解説2】
脳・心血管疾患とフレイル予防
動脈硬化とフレイルは表裏一体
~栄養と運動の組み合わせが大切~
野本達哉 医師(医療法人社団永生会 みなみ野病院 病院長補佐/医療の質 管理部長)

【解説3】
口腔機能とフレイル予防
咀嚼が支える在宅での生活
~緩徐に進行する口腔機能の低下に要注意~
菊谷 武 歯科医師(日本歯科大学 口腔リハビリテーション多摩クリニック 院長)

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●特別企画
便秘の解消でフレイル予防をめざす
水溶性食物繊維のススメ

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●スペシャル対談 今こそ地域を語ろう
「街の健康ハブステーション」を活性化させ
地域における健康寿命の延伸を図る

丸山道生 氏
医療法人財団 緑秀会
田無病院 院長
 ×
今西信幸 氏
日本チェーンドラッグストア協会
事務総長

●Leader’s Interview
The Changing Person~在宅を決意した私~ vol.3
在宅で求められる役割と責任を
自問しながら歩んでいく
花本 美奈子 氏
栄養ケアサポートLINKのぼりと(川崎市多摩区) 在宅訪問管理栄養士

●在宅ミールをご紹介!
栄養士に学ぶサポートレシピ
監修 中村育子 氏
(福岡クリニック在宅部 栄養課 課長)

●The Opinion「地域と栄養」
なるべく音を立てないように なるべく匂いを立てないように
菊谷 武 氏
(日本歯科大学 口腔リハビリテーション多摩クリニック 院長)

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●地域を知る、明日が見える 地域栄養経営講座

地域栄養経営講座① 地域栄養マーケティング
管理栄養士がドラッグストアで活躍することで
地域住民の健康を底上げし健康寿命の延伸を図る
横田 敏 氏
(日本チェーンドラッグストア協会 第三事業部 部長)

地域栄養経営講座② 地域がわかるデータの読み方
世帯収入が少ないほど炭水化物の摂取比率が高い?
高齢者の食と経済的要因
中村 美詠子 氏
(浜松医科大学 健康社会医学講座)

地域栄養経営講座③ 在宅訪問栄養食事指導のポイント
患者の生活を軸とした栄養サポートの実現
食事の課題を多職種と解決しよう
田村 佳奈美 氏
(福島学院大学短期大学部 食物栄養学科 講師)

地域栄養経営講座④ 誤嚥性肺炎予防につなぐ口腔ケアのポイント
口を含めた全身状態から
重症化のリスクを読み取ろう
村本奈穂 氏
(フリーランス 歯科衛生士)

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●地域栄養のトップランナー
 薬樹株式会社 [第3回]
 管理栄養士よ、町へ出よう! ~在宅訪問への挑戦と展望~

●簡単チャレンジ♪ 嚥下調整食

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次 号 予 告 2019年春号(2019年5月 発行予定)
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◆特集◆
栄養価を損なわない調理のポイント
フレイル予防の介護食づくり

咀嚼力や嚥下力が低下してきた高齢者に提供される軟らかく仕上げた介護食。しかし、加水によって物性を調整していることが多いため、栄養価が低下して低栄養のリスクを高めるデメリットも……。そこで、栄養価を損なわない調理の工夫を大紹介。安全においしく食べて、フレイル予防につながる介護食を提案する。

地域栄養経営の内容

最期まで口から食べ、自分の足で歩く。地域の重症化予防の取り組みを栄養でマネジメントしていく
在宅高齢者が地域の中で安心して暮らしていくためには、以下3つが喫緊の課題です。①誤嚥性肺炎による入院の予防。②フレイルの発症予防。③慢性疾患の重症化予防。いずれにおいても栄養管理がカギとなってきます。ただし、その使命を担うのは病院・介護施設の管理栄養士だけではありません。地域の予防事業に取り組む行政の担当者、あるいは保険薬局に勤務する方など、住民に近い場所で働く皆様が重要な役割を果たします。各ステージで働く皆様が連携し、地域の健康課題解決に向けて栄養管理をマネジメントしていくためには何が必要か?この「地域栄養経営」の実践に不可欠な情報を発信していきます。

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