10月４日、臨時国会が召集され、衆参両院の首班指名選挙で岸田文雄総裁が第１００代内閣総理大臣に選出されました。
岸田総理は選出後直ちに組閣し、皇居での親任式などを経て、新内閣を発足させました。
会見で岸田総理は自らの内閣を「新時代共創内閣」と命名し、「新しい時代を皆さんと共に創っていきたい」と決意表明しました。
また、臨時国会の会期末の同14日に衆院を解散し、衆院総選挙を「10月19日公示・31日投開票」の日程で行う方針を示しました。
　　　
＜１面＞
衆院総選挙　10月19日公示・31日投開票
第１００代総理に岸田文雄総裁
新しい党体制がスタート　幅広い人材の持ち味生かす

＜２面＞
「聞く力」で活力ある党運営　新党役員会見要旨
岸田内閣閣僚名簿

＜３面＞
【寄稿】岸田総理に期待する
　　　　川上和久（麗澤大学教授）・三浦瑠麗（国際政治学者）
　　　　　　　　　　
＜５面＞
文化芸術立国の実現に向けて【第１回】
　　　　　　　　近藤誠一（国際ファッション専門職大学学長）
メディア解析　　簑原俊洋（インド太平洋問題研究所理事長）

＜７面＞
ドクターKの知って得する健康豆知識
発言録
データで見る日本
思わず食べたい　私の推しメシ
　　　　「琉球の庶民が愛した古くて新しい沖縄のお酒」宮﨑政久衆院議員

＜８面＞
「新時代共創内閣」始動　岸田総理記者会見（冒頭発言要旨）
多士詳伝【第78回】「根本龍太郎」小枝義人（政治学者）